2005-03-18 ありがとう。
2005-02-07 ラベンダー色。
2005-02-03 オオカミ少女。
2005-01-29 レベルアップ。
2005-01-24 マーブル模様。
2005-01-18 母からの写メ。
2005-01-04 たまには遊ぼ。
2005-01-01 ミルクイタチ。
2004-12-30 黄金のしっぽ。
2004-12-04 久しぶり発作。

ここの場でも、ご報告しなくちゃな〜、と思いつつ。
どんな言葉で、どういった表現を使って、タイトルはどうする？、などと考えているうちに、
いざ書こうと思っても、ひまじんに繋がりにくい時間だったりして、いっぺんに疲れてしまって、そのままブラウザを閉じたり、
そうこうしているうちに、菜種さんに先を越されてしまいました。

いつまでも、ここを放置しておくのもな〜、と思ったので、
今日はバイトがおやすみだったし、
ぽつぽつと、
書きます。

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母からのメール　-------------------------------------------
タイトル: お星さまになっちゃった
送信日付: Sun, 27 Feb 2005 08:14:38 +0900
昨日の朝、五時二十五分亡くなっちゃった。
キースも頑張ったけどだんだん衰えちゃって。
寿命と言ってもなついていたから悲しくて泣いちゃいました。
雪だるまと顔が似てやすらかなお顔でした。悲しませてごめん。
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私も泣いてしまった。
あんなに小さいカラダなのに、体重は１キロしかないのに、こんなにも存在感が大きいなんて。
悲しかった。その報告を受けた日は、ただただ、悲しかった。

菜種さんはその報告を受けたのは運悪く職場だったみたいで、しかしさすが菜種さんはあたりかまわず、涙したらしいけど。
私は幸いにもバイトがおやすみだったので、１日中、わんわん号泣して過ごしました。


私の調子が悪かったとき、きーすも悪くって。
私が病院通いしているとき、きーすも病院通いしていて。
私が元気になったら、きーすも元気になって。
私が眠りの季節に入るとき、きーすもなぜかよく眠る時期になって。
私が再び元気になると、きーすも、また、元気になってた。
いつも、連動していた。よく母にからかわれたものだ。

そういえば、この報告を受けるまで、私は１週間、腹痛＆微熱(たまに嘔吐)が続いていた。
内科に行っても整腸剤をもらうくらいで。バイトを休み続けた。
これって、きーすが調子悪かったからかなぁ、なんて思った。
でも、だからといって、私まで死ぬわけではなかった。

今回は、私だけが残ってしまったよ。


私の身の周りにある、きーすの写真やきーすの物を見るたびに、ドアを開けっ放しにする癖がついてしまっている自分に、ゴミ箱をＴＶの上に置いていることに、いちいち気付いて、悲しくなった。
犬を連れて歩いている人を見ても、目頭が熱くなった。(街を歩くとそういった場面にはよく遇うので、参った。)

もう、あのカラダが、ないなんて。


まだ、冥福を祈れるほど、きーす今までアリガトウと言えるほど、そのときは余裕がなくて、ただただ、その悲しい事実に、悲しむだけだけだった。

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しかし、もう、私は元気になりました。
バイトにも、行けています。
(相変わらず体調はよくないのですが。どうしてだろう？)
もう、きーすにお線香をあげられてます。
安らかに眠ってね、と言えてます。

こういうの、だんだんきーすを忘れていってるのかな、と、悲しくなるかと思ったら、そうでもない私に、ちょっと驚いています。
なんか、かえって、私は強くなった気がします。
きーすの分も生きなくちゃな、と思って。

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写真は、母が送ってくれた写真。実家でのゆきだるま。
本当に、きーすに似ています。

先頭 表紙

最近気になる色がもう１つあって、これは単色なんだけど、ラベンダー色。

今まで、昔から、何かひとつの色を選ぶとき、私は迷わず水色(もしくはブルー系)を選んでいたけど。だから、私の部屋は、ベッドカバーやカーテンやクッション(なぜかドーナツ型・・・)など、水色なのだけど。

エビアンのペットボトルに付いてきた、オマケのホイッスル(きーすを呼ぶときに使えそう？)が、ラベンダー色で。
いつもそんなオマケは捨てちゃってるのだけど(あれって無駄だよねぇ。キャラクター付きのボトルキャップなんか、特に。)、なぜかそれだけは取っていて(やっぱりきーすを呼ぶために使いたかったんだね。)。
私の部屋の片隅に、ラベンダー色のコーナーができた。
他に、スプレー缶、化粧水、輪ゴム、なんかの印刷物。
同色のものを一箇所に集めたら、なんか、そこを眺めているだけで、和むの。

そうだ、服にもチャレンジ！
春になったら、ラベンダー色のカーディガンを買おう、と、思ってたとこ。


と、思ってた。けど。
この前、電車で、サラリーマンがいて、ちゃんとスーツ着てるのだけど、顔も悪くないし、背も高めだし。
しかし。
ソックスがラベンダー色。
それって、どうなの？？

ラベンダー色は、組み合わせによって、アヤシイ色になると思った。

そういや、親戚のおばちゃんに、髪がその色の、嫌われてる、おばちゃん、いるね。。



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また、母からの写メ。
なーんで、きーす、こんなに、かわいいの？ きゅーん。
私に語りかけてくるようだわ。
・・・いや、違う。
これは、母が撮っている写真である。。。

先頭 表紙

もう少女って歳でもないけどな。くすっ。


２年くらい前？
たしか寒い時期。コタツがあったから。
実家にいた。

夕方、寒気がして。熱を測ったら３７℃以上あったんだ。
常日頃から、熱もないのに、体調が悪いよ〜と、周囲のヒトに甘えていた私は、今回は本当に熱があるのに、誰もかまってくれなかった。オオカミ少年のようだ。。
しかし、熱が３８℃を越えた頃、やっと両親は救急病院に連れて行ってくれた。
たしか、日曜で、次の日から忙しい１週間が始まる両親にとっては、インフルエンザにかかってしまったらしい私は、病原菌。同じ家にいて、伝染ったらたまらない。私は無職で居候で、なのに病原菌。申し訳ないです。。
病院に行く途中は、熱は景気よく上がって、３９.０℃だった。

しかし、診察＆検査の結果、インフルエンザではなかった。
なんで？　この寒気や、関節の痛みはなんなの？？
熱冷ましのボルタレンの坐薬だけ処方されて、帰宅。
結局、ボルタレンだけで、次の日には健康体になってた。
なんでもないのに、夜中、車を走らせてくれた・次の日から１週間だった両親に、本当、申し訳なかったです。。


そして、今夜は、久しぶりの、発熱。
３７.１℃。



母からの写メ。
「眠いんだそうです。
　寒いから、じゃましないでだってさ。」

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ワタクシ、無職からフリーターにレベルアップしました！


最近の私のブームは、ヒトリでバーで飲み、なのだけど。カウンターとかに座って。女ヒトリで。(笑)

おととい、バイト帰り、またしても、ヒトリバー飲み。
たまたまとなりに座った、４０歳手前の男性と話したけど、
彼はフェラーリを２台持ってて、他の国産車(なんだったか忘れた)を２台持ってて、ベンツは５台持ってて、ある会社の役職で、月収は８０万円＋株の利益＋海外と国内に持っている不動産の家賃＝１１０万円くらいで、この前銀行の残高見たら０が９つあった、とか、言ってるようなオヤジだった。独身だから支出があまりないんだって。
行きたいコンサートは、必ず最前列の真ん中をとるんだって。
この前のクリスマスは、２時間１５０万円で、ヘリを飛ばしたんだって。
シアトル生まれで、バイリンガルどころか、フランス語やイタリア語やスペイン語なども話せるんだって。(そして実際彼のケータイにはマドリードから電話が来てた。)
京大卒。京大入学試験は１位。でも勉強しなかった。でも在学中はその成績を維持し続けた。
初対面の私にそんな自慢話ばかりするなんて、貴重な人間と出会った。(笑)
(もちろん私はホステス気分で酒＆つまみをおごってもらった☆)

彼は私の月収の１０倍なわけだ。
彼は私がどうやってそんな収入で生きていっているのか信じられないと言ってた。
でも、キミ、幸せそうだねぇ、なんで？　とか言われた。

そんな高い酒飲んでなきゃ、生活できるんですよ。。
あんたとはレベルが一桁、違いますから。


これって、レベルアップ、じゃないの？
私はレベルアップしたと思って、日々成長している自分にハッピィなのだけど。
スタートの水準が恐ろしく低い私は、このように、日々の生活でも、楽しいことがいっぱい。
おトクな私でよかった。



またしても母からの写メ。
父が、我が子４人の子育てを思い通りに出来なかった分、今は、反抗をしない・かまっただけそれなりの実績が見える、植木鉢を育てている。
クジャクサボテンが満開なんだって。
このように、植物は、努力して大切にしてあげた分、きれいな花を咲かせるのだって。グチとかしゃべらないしね。

先頭 表紙

誰かの日記のタイトルみたいな？


たまにはワタクシゴト。


私のお気に入りの色の組み合わせがある。
くすんだ水色×こげ茶色。
昨日、プラプラ買い物に出かけ、この色の組み合わせのボーダーのカーディガンが売ってて、即買い。
くすんだ水色、だけでもいいのだけど、こげ茶色がプラスされるともっといいの。
水色だけだと落ち着く、けど、こげ茶色がプラスされると、少し丈夫になる？　太くなる？　温かくなる？　そんな感じ。(どんな感じだ？)

最近、他に気になる色もあって。
■ターコイズブルー？　古い感じの、でも目にビビっとくる、水色。
■ビリジアン。　(小学校の図工の時間を思い出すな。)
■くすんだ青。
これらのアイテムは、ゲット済み。ニットキャップなど、買っておいた。

自分のお気に入りのものが身の周りにあることは、とても私を安定させる。
とくに、色。
そして、それらのお気に入りの色が複数あることは、それぞれの色のもつそれぞれの雰囲気が、混じり合って、幸せ気分がアップする。


私はおととい、半年ぶりくらいに、まつげパーマをかけた。
それから、昨日、１年ぶりくらいに、髪を切った。(ハゲ部分はもう"ウブくん"が生えてきてるそう。)
必要性を感じなかったので、外見を、さぼってた。
新しい自分発見、という感じ。


この歳になると、伸びるものとか、新しいことって、なかなかない。
だから、新しい発見は、ちょっと、うれしかった。



最近買ったスウェードのルームシューズ。手持ちのオレンジのソックスと合わせたら、なんかいい組み合わせかも、と思った。

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実家から戻ってきました。
またしても、飼い主は誰？、状態です。
置いてきた。
母、よろしく頼んます。

母は、最近、新しいケータイに機種変。写メの送り方を覚えたので、しかしパケ代のことまではよくわかってないらしく、しょーもない写真を、送ってきてくれます。

なぜにトイレ？
(きーすくんのトイレはでかいです。よくＯＢしちゃうから。
ペットシートの一番でかい特大サイズを使用しています。)

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私の作ったニットフェレットトンネル。
気に入ってくれてました。
出口が近づくと、まだ出たくないのか、またＵターンで戻る、とか。
真ん中あたりで、ぐにゅぐにゅ遊ぶ、とか。
よかったね。
私も、うれしいよ。
やっぱり、私が飼い主でしょ？

そして、私は、東北の寒さと天気の悪さに体調が悪くなり(おまえアホやろ？　どこ生まれなのよ？)、予定より早く関東に帰ることになりました。
案の定、円形脱毛。今回はちっちゃかったけど。

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あけましておめでとうございます。
正直、こんなに日記が続くとは思っていませんでした。
っつっても、かなり不定期更新だけど。(笑)

読んでくださってる方、ありがとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。


私が遊び過ぎ、案の定、低血糖になったきーすくん。
ヤツ、私がいると、私の方に気が散るらしく、カリカリを食べることを忘れるのです。
なんで？　仲間がいる、と思うのか？
いや、変なヤツがいる、やべ〜、さっさと退散だ、とか思ってるのだろう。

母は低血糖予防のために、毎朝ミルクを与えるようになりました。
私も内緒で、昼、ミルクを与えました。
あんまりミルクあげすぎると、またカリカリのほう、食べてくれなくなるんだけど。ピーピーになるし。
おばかなきーすはそんなことには興味がなく(生きるための努力をしろよ！)、本当にミルクだいすきです。

現在与えているミルクは、動物病院からもらった、「チューブダイエット・ライト」という流動食。
しかし、これ、高いし市販されていないので、以前は森乳サンワールドの「ワンラック・ゴールデンキャットミルク」を愛用してました。これも、まぁ、食べます。チューブダイエットほどおいしそうには食べないけど。
失敗したのは、エスビラックのキャットミルク。こっちのほうが栄養価が高いし、と思って、購入したのですが、まったく食べません。どこが違うのかわかりませんが、きーす的にこれは食物として認められないみたいです。
ワンラックはアリで、エスビラックはナシ、なんですって。きーすが言ってた。まったくわけわからん。。
エスビラックのほうでミルクを作り、いつものミルクカップに入れてきーすの前に置くと、イチオウ、「お！　ミルクあるじゃん！」と寄ってきます。そして、匂いをクンクン。「これ、違うじゃん〜。」と、私を、あの目で、見ます。
でもまた３歩歩くと忘れるから、また、ミルククンクン、に戻るんだけどね。でもその繰り返し。食べてくれはしない。
飼い主の愛情をわかってくれよ。そっちのほうが栄養あるんだから。。


チューブダイエットは、目を細め、たまに涙を流しながら、食べます。本当においしそう。

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年末なので、実家に帰省。

今回、実家に帰省することを拒んでいた私でしたが、母が
「きーす、すっごく、かわいくなったのよ！」
と、私が帰りたくなるようなことを言うので、帰りました。
母は、私のココロの動かし方を心得ています。
でも、たいてい、私に帰ってきてほしいが為の、誇張だったりします。

しかし！
本当だった！
しっぽがフサフサでした。

きーすはすっかり、コタツイタチになっていて、
１日の大半を、コタツの指定位置で眠って過ごしていました。
何時間かに１度起きるのですが、起きるととりあえずごはん置き場に行って、おいしそうなごはんがないか、チェック。その後、トイレを済ませ、またごはん置き場に戻って、「オレ、お腹空いてる？」と、自問自答してから、たたたっ、とコタツに戻るか、水分補給＆カリカリ喰ふ、です。

しっぽがフサフサになったため、えみちゃんと対面すると、「しっぽ爆発」の図が、見られるようになれました。

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きーすはいつものごとく、ここにいません。
なので、ネタがいなく、更新してませんでしたが、きーすのニュースが入ったので、書きます。

母からメール。---------------------------------------------------------
Sent: Tuesday, November 30, 2004 6:38 AM
Subject: けさはびっくり。
きーすが発作！あわてました。はじめて注射器をつかいました。快復！！
今はミルクを目を細めながら、幸せそうにおこたで飲んでます。
お父さんがまだ起きてこないように。
おこたで飲ませると甘やかしているというからさ。
けさはきーすくんとふれあいがたくさん！
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このメール内容は、修正をほとんど加えておりません。
うちの母は、このように、孫のできてもよい歳にして、乙女なココロをお持ちです。

朝、母が起きたら、きーすはぐったりしていたそうです。
死んでいるかと思って、頭をたたくと、はっはっはっ、と、低血糖発作特有の激しい呼吸。
そこで、ブドウ糖を水で溶かし、シリンジできーすに与えると、発作はおさまって、元気になったそうだ。
普通、私だったら、ブドウ糖は使わずに、果糖を使うし、ステロイド剤も与えるのだが、そして、母には発作が起こったときの対処法を教えてきたつもりだったのだが、
母はこのように、自己流で治してしまう。愛なのかなぁ。
そして私はきーすを愛していないのか？

昨日、ＴＶを観ていて、母親だったら我が子を置き去りになんてできない、という話題が出てた。
私はきーすを実家に置きっぱだ。
だってさ、きーすがさ、
「ららちゃんといると疲れるんだよねー。
　実家だと平日の昼間は誰もいないし、ゆっくりできるんだよねー。
　それにコタツ、最高！」
と、言っているんだもの。
私は実家に帰ると、１日中きーすと遊ぼうとするからか、きーすは調子が悪くなるのだ。
だから、ミルクをあげる。そうするときーすはカリカリを食べなくなる。だからミルクばかりあげる。その繰り返し。
そうしてきーすは私といると調子が悪くなる。

この前買ったばかりの、カリカリ、１.５ｋｇも買って置いてきたのに、もうなくなるんだって！
私といるときのきーすは、カリカリの消費量なんて少なくて(だから買い置きのカリカリは悪くならないうちにマーブルちゃんにあげたほどだったのに)、どうして今はそんなにカリカリを食べられるのだろう？
今日は、また、イースター・フェレットセレクション・パフォーマンスを発注しました。
私の飼い主としての役目って、これくらい。。。


菜種さんがマーブルちゃんに会えないときに、ＰＨＳにフェレットを多頭飼いするように、私もフェレットフレンドで癒されるのだ。。。(T_T)

先頭 表紙