2005-01-01 ミルクイタチ。
2004-12-30 黄金のしっぽ。
2004-12-04 久しぶり発作。
2004-10-31 ミソジ記念日。
2004-10-18 ある日の日記。
2004-10-09 過保護ゆえに。
2004-10-03 きーすの脱走。
2004-09-27 マーブル脱走。
2004-09-25 お久しぶりで。
2004-09-23 Happy Birthday !!

あけましておめでとうございます。
正直、こんなに日記が続くとは思っていませんでした。
っつっても、かなり不定期更新だけど。(笑)

読んでくださってる方、ありがとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。


私が遊び過ぎ、案の定、低血糖になったきーすくん。
ヤツ、私がいると、私の方に気が散るらしく、カリカリを食べることを忘れるのです。
なんで？　仲間がいる、と思うのか？
いや、変なヤツがいる、やべ〜、さっさと退散だ、とか思ってるのだろう。

母は低血糖予防のために、毎朝ミルクを与えるようになりました。
私も内緒で、昼、ミルクを与えました。
あんまりミルクあげすぎると、またカリカリのほう、食べてくれなくなるんだけど。ピーピーになるし。
おばかなきーすはそんなことには興味がなく(生きるための努力をしろよ！)、本当にミルクだいすきです。

現在与えているミルクは、動物病院からもらった、「チューブダイエット・ライト」という流動食。
しかし、これ、高いし市販されていないので、以前は森乳サンワールドの「ワンラック・ゴールデンキャットミルク」を愛用してました。これも、まぁ、食べます。チューブダイエットほどおいしそうには食べないけど。
失敗したのは、エスビラックのキャットミルク。こっちのほうが栄養価が高いし、と思って、購入したのですが、まったく食べません。どこが違うのかわかりませんが、きーす的にこれは食物として認められないみたいです。
ワンラックはアリで、エスビラックはナシ、なんですって。きーすが言ってた。まったくわけわからん。。
エスビラックのほうでミルクを作り、いつものミルクカップに入れてきーすの前に置くと、イチオウ、「お！　ミルクあるじゃん！」と寄ってきます。そして、匂いをクンクン。「これ、違うじゃん〜。」と、私を、あの目で、見ます。
でもまた３歩歩くと忘れるから、また、ミルククンクン、に戻るんだけどね。でもその繰り返し。食べてくれはしない。
飼い主の愛情をわかってくれよ。そっちのほうが栄養あるんだから。。


チューブダイエットは、目を細め、たまに涙を流しながら、食べます。本当においしそう。

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年末なので、実家に帰省。

今回、実家に帰省することを拒んでいた私でしたが、母が
「きーす、すっごく、かわいくなったのよ！」
と、私が帰りたくなるようなことを言うので、帰りました。
母は、私のココロの動かし方を心得ています。
でも、たいてい、私に帰ってきてほしいが為の、誇張だったりします。

しかし！
本当だった！
しっぽがフサフサでした。

きーすはすっかり、コタツイタチになっていて、
１日の大半を、コタツの指定位置で眠って過ごしていました。
何時間かに１度起きるのですが、起きるととりあえずごはん置き場に行って、おいしそうなごはんがないか、チェック。その後、トイレを済ませ、またごはん置き場に戻って、「オレ、お腹空いてる？」と、自問自答してから、たたたっ、とコタツに戻るか、水分補給＆カリカリ喰ふ、です。

しっぽがフサフサになったため、えみちゃんと対面すると、「しっぽ爆発」の図が、見られるようになれました。

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きーすはいつものごとく、ここにいません。
なので、ネタがいなく、更新してませんでしたが、きーすのニュースが入ったので、書きます。

母からメール。---------------------------------------------------------
Sent: Tuesday, November 30, 2004 6:38 AM
Subject: けさはびっくり。
きーすが発作！あわてました。はじめて注射器をつかいました。快復！！
今はミルクを目を細めながら、幸せそうにおこたで飲んでます。
お父さんがまだ起きてこないように。
おこたで飲ませると甘やかしているというからさ。
けさはきーすくんとふれあいがたくさん！
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このメール内容は、修正をほとんど加えておりません。
うちの母は、このように、孫のできてもよい歳にして、乙女なココロをお持ちです。

朝、母が起きたら、きーすはぐったりしていたそうです。
死んでいるかと思って、頭をたたくと、はっはっはっ、と、低血糖発作特有の激しい呼吸。
そこで、ブドウ糖を水で溶かし、シリンジできーすに与えると、発作はおさまって、元気になったそうだ。
普通、私だったら、ブドウ糖は使わずに、果糖を使うし、ステロイド剤も与えるのだが、そして、母には発作が起こったときの対処法を教えてきたつもりだったのだが、
母はこのように、自己流で治してしまう。愛なのかなぁ。
そして私はきーすを愛していないのか？

昨日、ＴＶを観ていて、母親だったら我が子を置き去りになんてできない、という話題が出てた。
私はきーすを実家に置きっぱだ。
だってさ、きーすがさ、
「ららちゃんといると疲れるんだよねー。
　実家だと平日の昼間は誰もいないし、ゆっくりできるんだよねー。
　それにコタツ、最高！」
と、言っているんだもの。
私は実家に帰ると、１日中きーすと遊ぼうとするからか、きーすは調子が悪くなるのだ。
だから、ミルクをあげる。そうするときーすはカリカリを食べなくなる。だからミルクばかりあげる。その繰り返し。
そうしてきーすは私といると調子が悪くなる。

この前買ったばかりの、カリカリ、１.５ｋｇも買って置いてきたのに、もうなくなるんだって！
私といるときのきーすは、カリカリの消費量なんて少なくて(だから買い置きのカリカリは悪くならないうちにマーブルちゃんにあげたほどだったのに)、どうして今はそんなにカリカリを食べられるのだろう？
今日は、また、イースター・フェレットセレクション・パフォーマンスを発注しました。
私の飼い主としての役目って、これくらい。。。


菜種さんがマーブルちゃんに会えないときに、ＰＨＳにフェレットを多頭飼いするように、私もフェレットフレンドで癒されるのだ。。。(T_T)

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菜種さんに誕生日プレゼントを贈った。


洗面所にゴミ箱を、と思っていたので、洗面所用の小さめのものを探したが、トイレのサニタリーボックスが適当に思えたので、それをプレゼント。
彼女の家に行ってみたら、洗面所で使ってくれていた。・・・のはよかったけど、それは床に置かれていた。
う〜ん、なんのために、その小さめのサイズにしたのだろう。洗面所のシンク脇とかに置くイメージだったんだけど。


ついでに、キッチン用のゴミ箱も持っていないと思い、それ(写真参照)を買ったのだが、どうやら、彼女は勘違いしたらしく、リビングで使ってるという。でも、どう見ても、キッチン用じゃない？　気に入ってくれたのはうれしいんだけど。
そして、もっと勘違いしてるのは、マーブル(ここ参照)。まるまるサイズにちょうどいいのかしら？　・・・カワイイから許す。

どうやら、自分で入り、そしてそのまま眠るらしい。
自分で入ったら自分で出ないのか？　そのまま眠っていいのか？　ますますカワイイ、マーブル。
うちにも１つ、ほしい。
ゴミ箱のほうじゃなくて、マーブルのほう。
ゴミ箱は要らない。だって、この歳で、ピーターラビット萌え、って、どうなのよ？


そして、彼女はすごく勘違いしてるけど、あのガラスでできた入れ物(写真参照)は、洗面所などのメイクコーナーに置いて、コットンボールや綿棒を入れるためのものである。

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平日の昼間。街に出た。

平日の昼間、混雑のない街に出て買い物ができる、という優越感。
・・・を感じてもよいはずなんだけど。もう無職生活に慣れすぎたからなー、これがフツーです。

マックで休憩。
今日は珍しく、紅茶。
菜種さんと何日か生活すると、紅茶党になってしまうのは不思議です。
菜種さん、知ってた？　マックの紅茶はリプトンの三角のティーバッグだったよ。たかがマック、と思ってたけど。されどマック、ね。

手芸やさんにぷらっと入って、ぷらっと毛糸を買った。
きーすくんにまたおもちゃ作ろうと思って。
きーすくんに似合う色をチョイス。
まぁ、きーすは白いから、どんな色だって似合うんだけど。



ひさしぶりに更新しようと。
しかし、気分が乗らなく、こんな意味ナシの文章。。。。。。

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きーすは、いつものごとく、ここにはいません。
またしても実家暮らしです。
母が置いていけ、と言うので、置いてきました。

実家では、もう、コタツを出したそうです。
そして、ヤツは、
オレの季節が来たゼ！
とばかりに、毎日、コタツイタチになっているそう。


さて、私が実家で、職業：家事手伝い、をしていたとき、１日５回くらい、きーすにはダックスープを作ってあげていました。
ダックスープか、ミルクか、バイトしか、食べなかったから。食べないとまた低血糖発作起こしちゃうから。

しかし、きーすを実家に残し、母に世話を頼んだところ、カリカリを食べるようになったそうです。
・・・なんで？
母が１日ごはんをやり忘れたら、おなかが減ったらしく、きーす自らカリカリを「貪り食って」いたそうです。

きーすの世話を母におまかせすると、このようにきーすは元気になります。


飼い主は、誰？　・・・・・・(T_T)




ネタが「いない」ため、無職でヒマヒマなわりに日記を更新していませんでしたが、今日はあまりのヒマさに負けて、更新してみた。

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そういえば、きーすも脱走したよ。忘れてた。

夏だった。
私は、そういえば朝からきーすを見ていない、と、夕方気付いた。

家中を探した。
「きーす」と、何回も呼んだ。
でも出てこなかった。

きっと、食べてないし、水分も摂ってないし、どっかで死んじゃってるんだ、と思った。

眠れぬ夜を過ごした。


翌朝の７時前、近所のおばちゃんがダンボール箱片手にうちに来た。
ダンボール箱のなかには、きーす！
１００ｍほど離れた、その近所の方の車庫にいたそう。


外だったか。。

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菜種さんが書いていないので、私が書いてみます。


引っ越してすぐ、マーブルちゃんがいなくなりました。
ケージから出して、室内で放牧していたはずなのですが、菜種さんも私も自分のことをしていて、忘れていました。気付くと物音さえしません。
どこに行っちゃったんだろう？　どっかで寝てるのかしら？
と、フタリで探し始めましたが、出てきません。
そういえば、さっき、網戸が開いてたのを私が閉めた気が？
網戸にしてた？　網戸も開けてた？
ベランダを探した、私。・・・しかし、いなかった。

昔、私がきーすを飼い始めた頃、きーすがベランダに逃げ出し、隣の部屋との非常扉の下をくぐって、かなり向こうの部屋の領域のベランダまで楽しそうに走っていったことがあった。

菜種さんの新居のマンションのベランダも同じようなつくりで、隣の部屋のベランダとは、非常扉で仕切られていた。
もしかして、と思い、非常扉の下の隙間から、向こうのベランダを見てみた。・・・しかし、いなかった。

ベランダの死角にいるのかも？
隣の部屋に侵入を試みようと思った、私。
隣の部屋にはどうやって入るの？　玄関からしかないよねぇ。

菜種さんの新居は新築で、同じ階の入居者は菜種さんしかいないらしい。(そりゃ、５Ｆ建てでエレベーターが付いてないなんてね。。)
新居の玄関のドアはナンバーロック。
もしかして、と思い、隣の部屋のドアのナンバーロックに、入居時に渡された初期値のナンバーを入れてみた。
ピロ♪
・・・開いちゃった。

そんな泥棒の真似事を私は犯し、結局、マーブルは隣の隣の部屋から見つかりました。
しかも、その部屋はなぜか、ベランダに面する窓が全開だったので、マーブルはリビングにいました。
マーブルも家宅侵入してた。

マーブルを発見したとき、マーブルは私のほうを振り向き、「どうかしましたか？」と、言っていた。(ように見えた。)
おまえがどうかさせたんじゃー！！
フェレットって、こういう、人間が汗かいてるときでも、マイペースだ。


補足：このようなアウトローなことを、飼い主の菜種さんはしません。自分の手は汚さずに妹にやらせるのである。
　　　　彼女の戦略のうまいところは、しろ、とは言わないことです。「そんなことしたらダメだよ」と言っておいて、本人自らさせるように仕向けるのです。
　　　　私は妹で、この先私がいくら歳をとっても、いつまでも菜種さんの妹のままであることは変えようがありません。私は一生菜種さんに従順していくのでしょう。



↓きーすのお気に入りフォルダ(ピアノの後ろ)の様子。　※奥で丸まっているのがきーす。

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何ヶ月実家にいたんだ？
クッキーは消えてるし、過去のメールは削除されてるし。

今年は猛暑だったようで。
東北の夏も暑かったのですが、うちの実家ではお盆が来ると同時に秋の風に変わりました。
こちらはつい最近まで３０℃だったって？　信じられません。

おかげさまで、きーすくんは元気です。カリカリは食べませんが、２００ｇくらい太りました。
先日、マーブルちゃんにもお会いしましたが、病気らしくなく、私の目には元気そうに映りました。(かっぱじゃなくなってた。きーすのほうがハゲだった。)


↓食べない「サクマ式ドロップ」があったので、ありくんにあげた、の図。

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きーす　５歳。



今まできーすの誕生日を知らなかったけど、
菜種さんの引っ越しの最中、マーブルちゃんのマーシャルの出生証明書(？)が出てきて、マーブルちゃんの誕生日＝きーすの誕生日が発覚。
菜種さんも誕生日知らなかったの？　ということにもオドロキだけど。

５歳か。
フェレット生涯でいうと、もう私の年齢は越えたのかね？
これからもよろしく。

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