2004-05-07 きーすの通院。
2004-05-03 マーブルごと。
2004-05-02 きーすに会う。
2004-04-29 早く会いたい。
2004-04-29 おもちかえり。
2004-04-29 きーすの寝姿。
2004-04-29 血糖値測定器。
2004-04-21 これだ、補足。
2004-04-20 これだ、とは？
2004-04-20 シモのハナシ。

マーブルちゃんが去ったあと、きーすは２ヶ月ぶりくらいの低血糖発作。
そして、次の日も発作。このときは嘔吐までしてた。
毎度のことながら、このまま死んじゃうんじゃないかと思った。
こりゃ、やばい、膵臓の腫瘍がでかくなってるに違いない、間違いない(長井秀和が私はすきだ。)、
と思い、約半年ぶりに動物病院へ。

しかし、経過良好で、手術するほどでもないとのこと。(ほっ。)

診察室に入ってすぐ、きーすは尿をしてしまった。
やっぱりドクターはそんなのに慣れてるらしく、大丈夫ですよー、と言って、その尿にリトマス紙みたいな検査の紙を浸けて、尿タンパクも出てないし尿は健康ですね、と言ってくださった。
あとで診療明細書をみると、「尿検査・1,000円」とあったけど。。

ドクターに「健康な顔立ちですね。」と言われ、「かわいいでしょー。」と、親ばかっぷり。
ここのドクターは触診で、脾臓が腫れてる、便が大きいのがある、膵臓は正常なサイズ、と言ってしまう、すごいお方。
なんてすばらしいドクター。なんて親切な病院。
お会計も親切で、今日は、37,800円。
ごめん、病院で買ってた粉ミルクは8,000円するじゃない。私は5,400円のとこを見つけてしまい、そこから買っております。少しでも節約。

血液検査の結果：
　ＧＰＴが518と、お高め(らしい)。
　血糖値が67と、低め。


今回の低血糖発作が起きてしまった、私なりの考察。
・フードを食べなかった。
・マーブルに付き合ってはしゃいでしまい、血糖値が下がった。
・普段見慣れない人々がたくさんいて、緊張してしまった。
・お昼寝の最中によく起こされた。
・加えて、長旅してしまった。

ドクターの考察。
・春は代謝が活発になる季節なので。


以上。
なんか、散文的。


↓今日は多量の採血が必要だったので、刈られたの。

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あんまり菜種さんが日記を更新しないので、マーブルちゃんファンのみなさまにご心配をお掛けしていると思い、私が書きます。

はっきりと申し上げまして、マーブルちゃんは元気バツグンです。
手術の跡はあるし、頭部がかっぱ状態に禿げてはいるし、水を飲みすぎてはいるけど、
「くっくっ」鳴くし、フードはもりもり食べるし、
こいつ、きーすより元気じゃん
というのが、私の率直な感想でした。
手術してからこんなに元気になったそうです。
手術してよかったですね。

手術では、肥大していた脾臓を摘出したそうです。
他に、副腎もよくなく、こちらは内科的処置を続けているそうです。


さて、きーすとマーブルちゃんは出会いました。
お互い匂いを嗅いでました。
びみょーに、仲良くなかったです。
マーブルちゃんは天真爛漫に走り回り、たまにきーすくんが追いかけてました。
じゃれてはいませんでした。
たうかんマークでは１度も寝ませんでした。

しかし、そんな２匹の姿を見るのはほほえましいものでした。
きーすまでもが「くっくっ」鳴いていたそうです。(残念ながら私は聞けなかったけど。)
やっぱり多頭飼いしたくなっちゃいますね☆


うちの母は、きーすがコタツに寝ていると、人間がコタツに入っていなくても、コタツの電源をＯＮにしてあげる、ココロやさしいヒトです。
フェレットは暑さに弱い、という、最も飼い主が気をつけなければならないことを、まったく無視しています。
今回も「マーブルちゃんがコタツにいるから、コタツつけてあげて。」と私に言っていました。
しかし、母にココロやさしい私は、母のそんな行為を黙って見守っていました。

そんなことを菜種さんに話したら、菜種さんは母に「それ、だめだから。」と、教えてしまいました。

いや、それは母の愛情だったのだよ。


↓たうかんマークになれずじまい。

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ＧＷ、実家に帰省したので、ヤツに会えた。
相変わらずかわいかった。
そして、マーブルちゃんが来た。


↓こんな犬の写真、あるよねぇ。

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もうすぐ実家に帰る。
きーすに会える。
約１ヶ月ぶり。
たぶん、ふこふこ太っていることだろう。
うれしいけど、ちょっと哀しい。
(だって飼い主はだれ？)


↓ほにょっ！？

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散歩スタイル。
(もしくは「『これテイクアウトでお願いしま〜す』スタイル」)

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まるまるねるねる。

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１回病院に行くと25,000円くらいかかるので、(相場より高い？)
血糖値測るだけだったら自宅でもできるじゃん！ と思いたち、ネットで検索。

血糖値測定器、といっても、すごくいろいろ種類があった。

３時間ほどいろいろ比較し、１回の採血量が0.3μmlでよいものに決定。
一番安いサイトを探し、15,120円(お約束の税込価格)。

さて、あとは注文だけ、というところで、実家に送るから実家にヒトコト言っておこう、と思い、母にメールする。
すぐに母から返信。

きーすは元気だからそんなのいらないよ。

・・・私の３時間はなんだったの？


でも、元気でないインスリノーマのフェレちゃんには、買っておいたほうが便利だと思われます。

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ネットでフェレットジャーキーを検索していたら、出てきた。

「牛肉角切」「牛干肉」「ささみ」
の文字が見える。
しかし、やっぱり、「これだ」の文字。。

「これだ」って？
どなたか知っていたら教えてください。

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きーすはジャーキーは食べないけど、ジャーキーは動物性タンパクのかたまりなので、本当は食べさせたい。
ある日、ペットショップに行くと、フェレットジャーキーが売っていた。

やわらかい　これだ(笹身)

と、ある。
キャッチフレーズに惹かれて買ったけど、もちろんきーすは食べなかったけど、
鶏肉のささみのことって「これだ」とでも言うの？　どなたか知っていたら教えてください。

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一緒にいて、突然、小走りで離れていく。
どうしたの？　何か気に障った？
と、思うと、部屋の隅に行き着いて、１８０°回転、くるっとこっちを向く。
犬で言う、おすわりのポーズで、そして、笑顔。極上の笑顔。
かわいいやつ〜♪
と、思うと、

そう、それは、ウンチポーズ。。。
かわいくないって。。。

もう慣れたけどね。
ウンチポーズの前のウンチサインを見つけたら、
トイレにＧｏ！ならず、トイレにＴａｋｅ。


そんな思い出。
きーすくん、元気かなぁ。
実家に電話した。


私　「きーす、元気？　ウンチも元気？　緑色のとかしてない？」
母　「元気よー。ウンチはたまにマーブルちゃんみたいなのするようになったわよ。」

・・・マーブルちゃんみたいなウンチ？　小さいってこと？
どんなんだろう？　うさぎみたいにぽろぽろしてるのかな？
もしかして、きーす、便秘してるの？

しかし、母の話をよく聞くと、つまり、
ふつーのウンチ
ということだった。

きーすは普段からゲリ気味なので、
ふつうの、固まった、カタチのあるウンチをすることが珍しく、
母はそのことを言っていたのだった。
・・・つまり、健康ってことっすね。



きーすのウンチ。
そういえば、アメリカンな色のウンチをしたことを思い出した。

８in１のバイトのようなおやつ。バナナ＆レーズン味と、ストロベリー＆バニラ味。
香りはアメリカン。(キツイ、ってこと。)
色もアメリカン。(原色に近い毒々しい色、ってこと。)
そして、そのままの色のウンチ。
きーすは喜んで食べていたけど、肝臓に悪そうだったので、もうあげてないけど。



なんたって、きーすと一緒に住んでない。
だから、書くことは、きーすの思い出話ばかり。
今日はきーすのアメリカンな色のウンチの写真を載せてしまおうと思ったけど、やめときます。

この後、黄色いウンチをすることになる、の写真↓

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