2004-11-26 お前はアホか？いや、アホはお前か？
2004-11-25 お前はアホか？いや、アホはお前か？
2004-11-25 その２。一個下から読んで。絶対。
2004-11-25 お前はアホか？いや、アホはお前か？
2004-11-25 お前はアホか？いや、アホはお前か？
2004-11-24 お前はアホか？いや、アホはお前か？
2004-11-23 お前はアホか？いや、アホはお前か？
2004-11-22 お前はアホか？いや、アホはお前か？
2004-11-22 お前はアホか？いや、アホはお前か？
2004-11-22 お前はアホか？いや、アホはお前か？

　軋んだ思いを吐き出したいのは　存在の証明が他にないから

　掴んだはずの僕の未来は　「尊厳」と「自由」で矛盾してるよ

　歪んだ残像を消し去りたいのは　自分の限界をそこに見るから

　自意識過剰な僕の窓には　去年のカレンダー日付がないよ

　消して　リライトして　くだない超幻想　わすられぬ存在感を

　起死回生　リライトして　意味のない想像も　

　君を成す原動力　全身全霊をくれよ

　
　軋んだ思いを吐き出す。まず、この比喩から。思いを吐き出す。人体で物を吐き出す器官は、唯一口だけである。そして、口とは、声を発する器官でもある。また、声は歌にも成り得る。

　つまり、歌を歌うのは、存在の証明が他にないから、俺が俺でいられるのは歌を歌っている時しかないんだ。

　けれども、掴んだはずの僕の未来は矛盾している。何と？尊厳と自由。ようするに、ヒットして、有名になって、輝ける未来と、他者からの尊厳の対象と言う物を手に入れたのだが、それは＝自由と引き換えの物だった。

　歪んだ残像。実像ではなく、残像。つまり、実体ではない、本来ないもの。それはつまり、消費者が、思い描くアジアンカンフージェネレーション。それは、歪んでいる。歪んでいるし、消し去りたい。俺たちはお前たちが思っているような、クールでスタイリッシュなエモロックバンドじゃないんだぜ、と、訴えかけている。そう、思って欲しい。

　だけども、窓に張られたカレンダーには日付のなくなった去年のカレンダーが張り付けたまま＝時間がない。忙しい。

　消して！（先入観を）リライトして！（先入観を）くだらない〜〜存在感を＝先入観の内容。

　起死回生（その認識は、危機的状態だ）リライトして！（先入観を）意味のない想像も君を成す原動力（そんな思い込みは無意味だけど、力になってしまう）全身全霊をくれよ（一時の流行に流されずに、本気で応援してくれ）

　言っておくが、これが正しいなんて思わないように。

先頭 表紙

　所詮　突き刺して彷徨って　塗りつぶした君の今日も

　つまりエンド＆スタート　積み上げる弱い魔法

　由縁　失って彷徨って　垂れ流す僕の今日も

　走り出したエンドロール　つまらないイメージも壊せ

　そうさ

　まず、所詮とつまりで、似たような言葉が同文にあるのは不自然である。ので、
所詮突き刺して彷徨うのではなく、所詮を突き刺して、彷徨うわけである。

　所詮＝諦め。突き刺す＝破壊＝拒否。諦めを否定して。塗りつぶすが今日にかかっているので、塗りつぶす＝一日を送る。そして、それがつまりエンド＆スタート。終わりと始まり＝繰り返し。積み上げる弱い魔法は、後述する。

　諦めを拒否して、日々を過ごすけども、毎日が同じことの繰り返し。

　所以ではなく、由縁を使ってると言う事は、この場合、いわれ、わけではなく、縁、ゆかり。垂れ流す、は最初の一文と同じ理由で日々を過ごす。

　退屈な日常との縁？それとも、「君」との縁？それとも、別の何か？それについても、説明は後に回す。

　最後の一文、つまらないイメージを壊せ　そうさ。この一文は、イメージを壊せそうさ、ではなく、壊せ！そうさ！のはず。でないと、わざわざ段落を変えている意味がなくなってしまう。

　それらをふまえて、エンドロールと言う単語からやや強引に推測すると、

　君への恋心を諦めきれず、日々悶々と過ごす、堂々巡りな日々（ループ＆ループ）つまり、積み上げる弱い魔法とは時間である。なかなか忘れられない、ゆっくりとした時間の経過。

　そして、君と離れてしまったけど、恋心に幕を閉ざし、前進を決意する。そういう意味なんじゃないかな、とかなり強引に解釈。暇なのでやってみた。

　終わり。

先頭 表紙

　夢は、その辺りから飛び飛びになっていくが、はっきりしているのは、警察。

　警察が、とりあえず幻想から、現実に引き戻す。

　と言っても、殺人事件が原因ではなく、少女の家出がらみからの捜索から、初めは警察は介入してくる。そして、少しずつ、少しずつ、警察は俺は疑っていく。この男には、何かある、と。犯罪の匂いを、敏感に嗅ぎ取っていく。

　それから俺の苦悩が始まる。少女とこのままずっと一緒に暮らしていたい。しかし、状況は日を追うごとに悪くなっていき、それは困難になっていく。少女と一緒にいたいのだが、少女と一緒にいるということは、常に警察と関わりあう事になる。それは、身の破滅を意味する。

　悩む俺を見て、少女は打ち明ける。なぜ、自分が家に帰りたくないのか、を。

　・・・残念ながら、ここで夢は終わり。目覚ましが、俺を幻想から、本当の現実に引き戻す。

　さて、それでは俺が殺した相手。

　豊臣秀吉でございます。ははは！秀吉て！

　要するに、この話は信長の野望と言うゲームが、どのように人間の夢に作用するか、と言うことです。

先頭 表紙

　夢の話。

　場所は俺の実家、に酷似してるけど、どっか別の場所。そこで俺はある殺人計画を実行に移そうとしている。

　相手は、最後に書く。

　夢の中では、俺はどうやら３０代前半であるらしい。その時点で俺ではないのかもしれないが、その夢の中の主人公を、俺は俺と認識していた。

　殺人計画というが、そんなに大それた物ではない。というか、風呂に入っていた相手を、隙をついて後ろから浴槽に顔を押し付けて、窒息死させるという、どちらかといえばおそまつなもの。

　そして、死体処理。しかし、残念ながら死体処理にかんする場面は、ごっそり抜け落ちている。そこからいきなり次のシーンに移行している。

　とりあえず、一通り事が片付いて、ふと辺りを見回すと、視線に気付く俺。そう、目撃者がいた。動転する心を無理矢理落ち着かせて、視線の下に向かっていく。一人の少女がいた。

　１０歳ぐらいだろうか。俺は、見られたからには殺すしかない、と世間話をしながらその少女に近寄っていく。しかし、実際にはその少女は何も見ていなかったのだ。いざ、この手をその首に、というところで、少女は俺に言った。実は私は家出をしているのだ、と。

　おじさんの家に泊めてくれないか、行く当てなんかどこにもないけれど、とにかく戻りたくないのだ、と。無視して殺す事も、可能だったはずなのに、少女の目を見た俺は、断る事ができず了解してしまった。その瞳の中に、嘘を見出す事ができなかったから。

　それから、俺と少女の奇妙な同棲生活が始まった。自分が殺人者であることを、忘れてしまいそうになるくらい満たされた日々。このまま、こんな日々が永遠に続くんじゃないか、という幻想。しかし、当たり前だけれども、いつかは終わる。

　とりあえず、終わりそうにないんで続く。

先頭 表紙

　部下「警部、いい知らせと悪い知らせがあります。」

　警部「悪い知らせからだ。いい知らせってのは最後に聞いたほうがいいもんだ。」

　部下「わかりました。実は、以前から内偵として講談組に潜入していたのむさんと、連絡がとれません。」

　警部「何っ！いつからだ！」

　部下「３日前からです。もしかしたら、やばい事に巻き込まれているかもしれません。」

　警部「そうか・・・。で、いい知らせってのは？」

　部下「はい。実は私、昨日確変が止まらず、１０万勝ちました。」

　警部「知らんがな。」

先頭 表紙

　結局ＡＶ借りずに、イノセンス借りた。

　おもろかった。多分俺が高校生の時見たら強烈にはまっとるね。まあ、確かに話は何回やったし、聖書や、孔子、その他色んな文献からの引用が多すぎて、ちょっよ製作者の独り善がりっぽいところも目に付いたけども、嫌いじゃない。

　俺が好きになる映画ってのは、

　トップガン、ウォーターボーイ、ロッキー５みたいな、とことん熱いやつ。

　エヴァンゲリオン、スワロウテイルバタフライ、イノセンスみたいな、設定や、世界観にこったもの。

　ジャンヌダルク、時計仕掛けのオレンジ、ヘドウィグみたいな、ストーリーがめちゃくちゃおもろいもの。

　の３つに大別されるな、と。思ったわけだ。

　せかちゅうや、今会いに行きます見て感動するようなやつは死ね。死ね。死んでしまえ。お前らはとりあえず村上春樹と太宰治を、５０００回読め。そんでから死ね。

　なんでなんやろう、と真剣に思う。読んでないけど、言える。読んでないのに、その作品のおもしろくなさが、びんっびんに伝わってくる。なぜ、お前達はそんなもんで感動できるんだ、と。本当に、心底、思う。

　読んでないのに、言う資格ない、とお前は言うかもしれない。

　でも、そんなお前に俺はこう言う。

　ま〜るさんかく、居酒屋〜。と。

　いや、冗談やけども。とりあえず、村上春樹を一万回読めよ、と。風の歌を聴けを、俺は冗談抜きで１００回は読んだ。泣ける。感動する。感動を押し売りしていないのに、泣ける。

　なんていうか、世の中クソ野郎だらけだ、と。断言する。

先頭 表紙

　あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜あっと。

　特に書くことね〜な。やる気があれば、今からビデオ借りに行くから、見終わったあと感想かく。

　候補として、イノセンス、アメリカングラフィティ、ＳＡＷ。ＳＡＷってビデオになってんのかな？わからん。

　まあ、８割りの確率でＡＶ借りると思うけど。

先頭 表紙

　スーツもらうことになったよ。こっちでできた友達から。わ〜。マジ感謝。

　ん〜、後はとくにね〜な。

　書くことない、言うてる日は、ほんまにないのと、細かい事４こか５こぐらいあって、どれにしようか迷って結局ええわ、ってなるのと、２種類ある。今日は後者。

　まあ、とりあえずその中から一つだけ。

　信長の野望を買った。そんで、大阪夏の陣シナリオで、徳川家康選んで、５分でクリアしたった。

　きっと、これ買ったやつ全員同じことしてる。はい、終わり。

先頭 表紙

　まあ、続きっていうか、本題っていうか、なんちゅうかやね、要するに、俺が面白いと思ったものが、グローバルスタンダードなんだ、と俺は勝手に思ってるわけだよ。

　そんで、ロッキーシリーズで、俺が一番面白いと思うのが５なんだよ。

　５って、正直どう思うよ？ってことを書きたかったのさ。

　そんだけ。

先頭 表紙

　ぶっちゃけた話、俺は自分で自分をかなりセンスいいと思ってる。

　服装とか、そんなんやなしに、そういうのはあんまりセンスないと自覚してるけど、漫画、小説、映画、音楽、絵画、そっち方面のセンスはかなりなもんやと、勝手に思ってる。

　なので、そっち方面で俺と意見が合わない奴は、基本的に心のどっかで見下してしまってる。う〜わ、こいつこんなんほめてるで〜、つら〜！ってかんじに。いや、見下すというのも違うな。なんちゅうか、うん。軽蔑してる。

　あ〜、どうしよ。めっちゃテーマ変更したくなってきた。この、直前の一文のせいで。どうしよ。テーマ変更。

　俺が日記かいてて、一番心配してんのが、みんなつっこんでんのか、ってことやねん。つっこみ機能のことじゃなくて、読みながら心で、なんでやねん、って具合に。

　例えば、見下すと軽蔑で、一緒やがな、ってちゃんとつっこんでくれてるのか？それが、とってもとってもとってもとってもとってもとっても大不安やねん。マジで不安になる５秒前やねん。そんで、こういうのには、つっこまんでええねん。こういうのは、さらっと流してほしいねん。忘れてほしいねん。

　忘れろ〜！！！！！！！ど〜〜〜〜〜ん！！！！！！くるくるくる〜！！！（回転しながら）あ！！俺、今脈あれへん！！！

　んで、こういうのは、ばしっと頭をはたいて、やかましわい。と言って欲しいねん。そういうのを想像しながら読んで欲しいねん。

　そういうハードルをのり越えて読んでくれてるのか？と、凄い不安になる。まあ、ついでにセンスうんぬんは、次に書こう。

先頭 表紙