2005-01-19 お前はアホか？いや、アホはお前か？
2005-01-17 お前はアホか？いや、アホはお前か？
2005-01-16 お前はアホか？いや、アホはお前か？
2005-01-12 お前はアホか？いや、アホはお前か？
2005-01-10 お前はアホか？いや、アホはお前か？　
2005-01-09 お前はアホか？いや、アホはお前か？　
2004-12-30 お前はアホか？いや、アホはお前か？
2004-12-29 １
2004-12-29 ２
2004-12-29 ３

　なんやかやで、まだいてる。なぜいてるかと言うと、約束があるから。

　榎並とのみに行く約束をしてる。でも、向こうが仕事忙しくて、伸び伸びになってる。正直、それがなかったらもうとっくに帰ってる。でも、会いたいし、しゃあなく待ってる。

　中途半端な友達ならさっさと帰ってるが、マジ親友なので、帰れない〜。

　どうでもいいけど、今回の演技者はめっちゃくちゃおもろい。見たほうがいい。

　演技者、たまたま始まった１回目見てから、たま〜に見てるけどおもろいね。最初は、おもろいけど、ジャニーズの存在がな〜、なんて思ってたけど、ちゃんと演技しとる。これがなかなか。

　まあ、演技の良し悪しなんか、あんまわからんけど。結局脚本ってか、ストーリーおもろいの使ってるから、おもしろい。今回の奴なんか、ゴールデン持ってきたら視聴率２０％ぐらい行きそうな気がする。

　でも、俺が好きになったドラマは視聴率とれんくて、放送回数けずられたりとかそんなん多いから、わからんけどな。殴る女とか、あと、名前忘れたけど田中美佐子と、柏原がでてたやつ。

　う〜ん、テレビの話題なんか、初めてちゃうか？レアやな。まあ、番組のタイトルあってるかどうか、不安やねんけどね。おそらくあってるとは思うけど。深夜にやってるやつ。おもろいから見てみようぜ。俺と一緒に見ようぜ。っていうか、俺と一緒になろうぜ。結婚しようぜ。

先頭 表紙

　実はもう、後は荷物をまとめて部屋を片付けて、不動産屋を呼んで明け渡し完了するだけ、というところまできてる。やろうと思えば、明日できる。

　でも、だるいんだよな〜。もっとぷらぷらして〜よ〜。駄目、駄目駄目、駄目人間だ。そうだよ。駄目だ、駄目なんだ。ふん、ラッシュの早さ比べか。駄目、駄目、駄目、駄目、駄目、駄目ぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！やはりこのザ、ワールドの方がスピードもパワーも上のようだな。もう、駄目だ〜。

　ふのぉ〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！！！！

　だるいっす。だるだる。だる〜ん。あ〜、やっぱ人間はたらかんとあかんわ。どんどん腐っていくな。大阪帰ったら頑張ろう。それまでは、思う存分腐っておこう。だる〜ん。

先頭 表紙

　部屋片付けてたら、ＭＤが４個ほど出てきた。おそらく４年ぐらい前に録音した奴で、持ってきたものの出すのを忘れてそのままになったんやろう。

　懐かしいから、聴いてみる。ミスチルとブランキーと、ドリームとペンパルズやった。ミスチルと、ブランキーは、なくなってから新しく作ったけど、内容全く一緒やった。完全に一緒やった。趣味変わってね〜。

　ｄｒｅｅｍとか、なんで借りたんやろうか。借りたときのこと良く覚えてるけど、ノリで借りてしまった。あんな、くそグループ。一時期ポットショットやら、ペンパルズとか、その辺のやつらよく聞いてたな〜。あの人ら今はなにをしてるのか。

　ん〜、三日ぶりなのに、書くことない。終わり！

先頭 表紙

　法月綸太郎の生首に聞いてみろ読んだ。イマイチ。おしい。おしかった。

　つかみだけ受けて、漫才全然おもんない漫才コンビのような推理小説やった。

　首切るのは良かった。でも、もっと人死ななあかんわ。犯人みたいな奴が死んで、あれ、こいつじゃないの？あれ、こいつも死ぬの？みたいなドキドキがない。このミステリーは凄い、はあんまり信用しない方がいいと思う。以前２位の乙一とか言う奴の買ったけど、くそってた。ってか、これミステリーか？

　俺にとっておもろい推理小説とは、いっぱい人が死ぬ。謎解き、トリックが冴えてる、標準以上の文章力、そして何より、量。多ければ多いほどいい。ページが。ようするに、ステレオタイプの推理小説。何度も言うけど、占星術殺人事件ね。

　読んでるとき、なんにも考えてない。こいつが怪しい、とかここがトリックの肝や、とか全く考えてない。ただ、ただ読む。途中でなんかよくわからんくなってきても、どんどん先行く。

　そんで、解決編読んで、一気に払われる頭の中のもや。最高。極論すると、途中までは、ビールをうまく飲むための我慢して入るサウナ。そういうわけで、拙い文章とかでいちいちつまずくと、変なもやがたまってすかっとしない。綾辻、我孫子、そこらへんは駄目。クソ。死ね。

　そうなると、京極夏彦と、島田荘ニしか、おらんな〜。ほんまに。

先頭 表紙

　　ギャグ漫画について〜。

　たいていどんな雑誌にもギャグ漫画はある。それについてちょっとした、評価というか紹介と言うか。

　ジャンプ　　ジャガー　おもろい　銀魂　おもろい　ボーボボ　１ヶ月に１回くらいおもろい　

　サンデー　俺様は？　プロレスネタの時だけおもろい。ダイナマ伊藤はめちゃめちゃおもろかった　

　マガジン　クロマティ高校　おもろい。でもおもろさに幅がない。

　ヤンジャン　和田ラジオのやつ　かなりおもろい。

　ヤンマガ　食べれません　おもろい。でも昔ほどではない。

　ヤンサン　都立水商　かなりおもろい。　コンビニのやつ　早く終わって欲しい。　戦隊もののやつ　おもしろくはないが、頑張ってる。

　ビッグコミックスペリオール　漫歌　おもろい。相原こーじはほんまに頑張ってる。

　スピリッツ　やくざのやつ　かなりおもろい。　３名様　もう終わった方がいい。

　チャンピオン　フェイスガード虜　おもろい。大好き。おやつのほうがもっとおもろかったけど。　浦安　大嫌い　４コマのやつ　おもろい

　ビジネスジャンプ　スパルたかし　終わってもうたけど、めちゃおもろかった。　手塚治虫の絵にそっくりな奴　おもしろい。正統派の面白さじゃなくて、ぎりぎりアウトのおもしろさ。

　月刊マガジン　絵が汚い方の４コマのやつ　頑張ってる。　絵がこぎれいな方　俺は好き。

　月刊ジャンプ　ギャグ漫画日和　笑った事ない。

　アフタヌーン　Ｇ組のＧ　めちゃおもろい。　ハトのよめさん　おもろい。究極のナンセンス　もう終わってるけど、岸和田博士の科学的なんちゃら言うやつはかなりおもろい。

　俺が見てる雑誌ではまあこんなもんかな。特にお勧めするのが、手塚治虫の絵にそっくりな奴と、アフタヌーンのハトのよめさんとＧ組のＧ。めっちゃおもろい。一回見てみろ。馬鹿やろう。

　

先頭 表紙

　これだけは、これだけは書かせてくれ〜！

　大阪帰った！飲みに行った！ネットで知り合ったとある女の子と！そんでから飲みが終わって、いざ帰ろうって時に、向こうからお誘いのメールが来た。もう帰るのか、と。なかば予想していた展開やった。そんで、断るつもりやった。つもりやったのに、これが行っちゃった。行っちゃったんだよ、これが。いや〜、下心丸出しよ。最低。不潔。

　でも、しょうがない！しょうがないやん！しゃあないやん！なあ、マイケル？
　
　マイケル「フォウ！！」

　ほら、マイケルもこう言うてるし。

　でも、でもよ。ホテル行ったはええけどよ、なんと、なんと、なんと、勃起しなかった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！！！！

　うおぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！！！！！！

　最悪！！最低！！勘弁してくれ！！！こんなん初めてや！！！ショック、ショック、ショッキング！！！もう、落ち込みまくり。もう、何も考えられへん。その時点で、相手に対する気遣いとか、何やかやとかもう全てふっとんで、おのれの事しか考えられへん。

　なぜだ、なぜだ、なぜだ？の嵐。自虐の暴風雨。もう死んでしまいたかった。

　あ、あ、あ、あぁぁぁぁぁあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！

　最悪。おわり。

先頭 表紙

　多分、ひまじん日記の中で、今月一番日記かいてるのは俺。自信ある。まあ、だからなんやねん、ってはなしやけどね。

　ちょっくら帰省すらぁ。そんでもって、帰ってきたら、もう日記もやめらぁ。馬鹿やろう。

先頭 表紙

　雪の降る日は、大音量でブランキージェットシティを聴く事にしている。近所迷惑なんか考えずに、ただひたすら、がんがん聴き続ける。
　そして、少し昔の事を思い出す。
　物事の全てに理由があるように、もちろんこれにも理由がある。俺はその理由について、今まで誰かに説明した事はなかった。するつもりもなかった。これからもずっとそうだろうな、なんて思っていた。
　だけど、今日に限ってどういうわけか、聴いているうちに涙が出てきてしまって、俺はこれを書こうと決めた。
　６年前の事だ。俺はとある大阪市内の居酒屋でバイトをしていた。そのころ俺は１９歳で、一言で言うならば、若かった。傲慢で向こう見ずで、自分と意見の合わない人間を見下していた。そして、やたらと一人になりたがっていた。自分は優れた人間だと、勘違いをしていた。
　そして、当たり前のように、バイト先では俺は孤立していた。誰にも話し掛けず、誰からも話し掛けられず、それでも俺は一人黙々と働いていた。
　その当時の俺は、半年事にバイト先を変えていたが、どこの職場でもその状況は変わらなかった。変えようともしない自分がそこにいたのだ。それも当然だろう。ただ、その居酒屋では、一つだけ、他と違うところがあった。それが、ユキだ。
　ノウエユキ。漢字は分からない。そう呼ばれていたし、名前を聞いたとき、そう名乗ったのだから、それが彼女の名前である事は確かだ。今となってはどういう漢字だったのか、なんて瑣末な事はどうでもいい。ただ、俺は彼女とであったのだ。
　と言っても、出会った当初はユキも、俺にとってはバイト先のその他大勢の一人でしかなかった。会話をしたこともなければ、向こうはホール、こっちは厨房と働く場所も違い、目を合わせることすらほとんど皆無だった。

先頭 表紙

　会話のきっかけを作ったのは、俺の不注意が起こしたある事故だった。
　男女兼用の狭い物置兼更衣室。仕事が終わってぼんやりとしながらその中に足を踏み入れたその時、バキッ！と何かが割れる音がした。あっと、思って足を引いたところで遅かった。視線を下に落とすと無残にわれた一枚のＣＤがそこにはあった。ブランキージェットシティ、ロメオの心臓。
　ぐしゃぐしゃになったＣＤケースのジャケットと、タイトル。それを見た瞬間、なぜか頭がぼおっとして、心が震えた。ロメオの心臓、ロメオの心臓、ロメオの心臓・・・。
　しかし、そのＣＤの持ち主の声によって、俺はすぐに正気に戻された。
　「あ！！ちょっと、それ私のんちゃうん！？」　
　それはユキのものだった。もちろん、その時俺はまだ彼女の名前がユキだって言う事すらも知らなかった。まだ、顔を知っている他人、でしかなかった。
　俺は、ただひたすら謝った。完全に、百％俺が悪かったのだ。そうする事以外に、何ができただろう。
　何回ごめんと言ったか数え切れないくらいに謝った。ユキは、悪気がなかったのだからしょうがない、と言ってくれた。それでも罪悪感はぬぐいきれず、俺は弁償する、と言った。すると、ユキはこう言った。
　「じゃあ、なんかあんたのお勧めのＣＤ一個貸して〜や。それでええわ。」
　俺はそんなことで良いのか、と少々戸惑いながらも、承諾した。
　それから家路につきながらも、脳裏にはずっとひとつの単語がよぎっていた。
　ロメオの心臓。

　帰り道、俺はレンタルショップに寄って、そのＣＤをレンタルしてから、家に帰った。

先頭 表紙

　その日から、俺とユキはお互い自分の気に入ったＣＤを貸しあうようになった。ユキの貸してくれるＣＤは、ほとんどがブランキージェットシティのものだった。国境線上の蟻、ＬＯＶＥ　ＦＬＡＳＨ　ＦＥＶＥＲ、ＢＡＮＧ！　幸せの鐘が鳴り響き僕はただ悲しい振りをするｅｔｃ、ｅｔｃ・・・。
　俺はと言えば、黒夢だったり、ミッシェルだったり、デリコであったり、いろいろだった。
　ただ、バイト先では二人とも今までどおり一切喋る事はなかった。俺は無口で無愛想な人間で通していたし、ユキにしたってわざわざ俺を選んで会話する必要はなかった。ユキの周りには、いつも誰かがいた。そんな状況を、お互い変えようとはしなかったのだ。
　帰り道でたまたま一緒になった、大阪駅までのほんの数分の時間。その時間だけが、俺とユキの時間の全てだった。ぽつりぽつりと俺は何事か語り、ユキはもう少し口数多く。やがて思い出したかのようにＣＤを渡し、そして、さよなら。
　２、３ヶ月はそんなことを繰り返しただろうか？季節は、冬真っ只中だった。俺は、ほとんど学校にも行かず、ただ、家でブランキーを聴いていた。ユキの事を想いながら。狂ったように、何百回も、ブランキーをリピートしていた。浅井健一は、空気を切り裂きそうな声で歌っていた。

　君はきっと世界で一番素敵な女の子。

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