2004-11-06 やさしすぎて残酷
2004-11-06 11月はキレが良い
2004-11-05 笑いに心を込めて
2004-11-04 理想の恋愛生活
2004-11-04 刺身が好き
2004-11-03 「NANA」への疑問（ネタバレあり）
2004-11-03 TUBEベスト10
2004-11-02 たまにはドラマを話をします。
2004-11-01 指が好き
2004-11-01 波乗りトニー

大事な人、愛する人をわたしは「失いたくない人」と
位置づけるクセがある。それゆえに関係の変化（あるいは破綻）を
招きかねないような積極的な物言いを彼女たちに対してできず、
結果として破綻を招いてしまうという循環的構造の後追いを何度も
くりかえしてしまう。

彼女たちに言われた「やさしすぎて残酷」という言葉を、
わたしはどう受けとめる?

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ふと思いついたHNを書きます。

町田曼珠沙華（まちだ／まんじゅしゃげ）。

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某女子短大に教えに行っているうちの研究室の
先輩が、「先生の笑いには心がこもっていない」とか
「眠くなる声」とか言われて（悪口ではない文脈で）
いるそうです。

わたしも言われたことあるわ、しかも両方。

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雰囲気とか人当たりがやわらかい人が好きです。
そういう人と、なんでもない日々を過ごしたいですね。

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東京に住むようになって以来、うちの食卓に
最も高い頻度であがっている食品は、刺身です。
「毎日でも平気」っていうほど好きな食べ物は
たぶん誰にでもあると思うけど、わたしの場合は
断然、刺身です。寿司でも可。
和食屋さんとかに行っても、何やら複雑な定食を
頼むより、刺身定食を頼むことの方が多いくらいです。

そんなわたしなものだから、高校の修学旅行で
北海道（旭川、富良野、札幌、小樽）に行ったときに
小樽で食べた寿司が忘れられません。のちに映画部の
ロケで行った、しかま寿司も忘れられません。いや、
しかま寿司でロケしたわけではないですけど。

そういえば千葉って文句なしに刺身がおいしいはずなのに
スーパーに並んでいたものがどれもおいしそうに見えなかったのは
いったい何なんだろう。千葉人だった4年間、わたしは
数えるほどしか刺身を食べていないのです。おかしいなぁ。
まぁ、多摩市から三崎漁港より、柏市から銚子とか木更津の方が
遠いということはいえるかも知れないけど。

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最近寝る前に「NANA」を読み返すのが
密かな楽しみになっています（きのう読了）。

ところで、10巻でタクミが生まれてくる
子どもへのお土産を買ってくるのだけど、
あれはどう見ても女の子用のものですよね。
でも、11巻（最新刊）の時点では、一応
性別はわからないことになっているわけで。

わたしは女の子だと思っているけれど、
流れ的にもやっぱり女の子なのでしょうかね。

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なぜか最近TUBEをよく聴いています。
こないだ見た「ミュージックステーションスペシャル」
（10年くらい前の）でTUBEベスト10が発表されていたのに
触発されて、わたしもちょっと考えてみました。

ちなみに番組では1位から、
ガラスのメモリーズ／十年先のラブストーリー／
夏を抱きしめて／Melodies＆Memories／シーズン・イン・ザ・サン／
恋してムーチョ／SUMMER DREAM／さよならイエスタデイ／
ビーチタイム／あー夏休み、という結果でした。

以下がわたしの考えです。1位から、
Bravo!／あー夏休み／十年先のラブストーリー／
さよならイエスタデイ／湘南My Love／君となら／
夏だね／−花火−／Smile／Only Good Times、かしら。

多く聴いた順かも知れんなー。

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わたしが「また見たくなるかどうか」を重視して
いるのは前にも書いたとおりです。「夫婦。」も
「ラストクリスマス」（気になるタイトルだなぁ）も
そういうドラマになりそうで、今後が楽しみです。

好きだったドラマ。
・「HR」
・「マンハッタン・ラブストーリー」
・「池袋ウエストゲートパーク」
・「ラブコンプレックス」
・「幕末高校生」
・「ビーチボーイズ」
・「ケイゾク」
・「トリック」（1、2）
・「ホーム＆アウェイ」

「幕末高校生」なんかは再放送してほしいなぁ。

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指輪というものは習慣性があるというか
依存症があるというかで、しばらくつけて
いなかったのですが、急に指が淋しくなって
ここしばらくつけています。左の中指に（慣れない位置）。

自分の体でいちばん好きな部分は? と訊かれたら
「指」と即答します。

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わたしは「調子の良いときには何をしてもうまくいく」と
いう思考回路の持ち主で、プラス思考であると換言しても
良いのだけど、もう少しわかりやすく具体的に換言すると
「波に乗っている間は海に落ちることはない」ということです。
逆にいうと「海に落ちている間は波に乗ることはない」と
なって、つまり調子の悪いときは何やってもダメよ、と
いうことになります。まとめると、「われわれは波に対して
乗ることもあるし、乗られることもある」のですね。

この両者の間にある蝶番（ちょうつがい、をひらがなで書くのも
なんかカッコ悪いので変換したら出てきた。読めない）は、
おそらく誰にも見えません。ふりかえったときにはじめて
「あれが転機だった」と認められるものなのでしょう。
どう転ぶかはわからないけれど、確実にどちらかには転がる。
今という時期に閉塞感を抱いているなら、動いてみれば良い。
でも怖いよな。特に人間関係（わけても恋愛関係）に関しては。
わたしに彼女さんができないのは、

眠いときに寝ないと眠れなくなるよね、ということを書きたかった
（もともとあった意志の表明ではなく、結果的にこうなってしまった
ことに対する、若干の後悔を含めた意志の表明）。

タイトル：桑田佳祐「波乗りジョニー」より。トニーってだぁれ?

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