2004-10-14 わたし
2004-10-13 モノレールの座席が変わった
2004-10-12 今ものすごくチョコレートパフェが食べたい
2004-10-11 Into the world,again?
2004-10-10 UNO STACKO
2004-10-09 積極的に忘れよう
2004-10-08 男と女
2004-10-07 まぁ、ちっぽけな意地だったわけよ。
2004-10-06 Thank you for remembering me.
2004-10-05 ひまじんライターとしての町田マチルダ

ここまで書いてきてしまったので
今さら変えるわけにもいかず、若干
しまったなぁ、と思っているのですが、
今後何かを書きはじめるときには、
「私」ではなくて「わたし」と書くことにします。

けっこう表記にこだわるわたし。

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「新撰組!」のラッピングモノレールに
乗ったら（ちなみに中央大学・明星大学駅を
17時12分に出発）、座席が対面式ではなくて
すべて進行方向と平行になっていました。
小田急の言葉を使えば、着席率急上昇です。

前に座っていた学生は、「対面に知らない人が
いるとイヤ」と言っていました。都会の子だねぇ。

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失敗談から得た教訓をあえて書きますと、
人の心というのは時間をかけて変わって
ゆくものなのであります。思うとおりに
変わることもあり、思いもよらぬ方向に
変わることもあり、でもでも、ご安心めされよ、
思いは通じるものなのであります。しかし私は今、
三大欲のひとつである食欲には勝てません。
チョコレートパフェ食べたい!!

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世の中には本でいえば読み返したくなるような
ものがあると思っていて、私が感じるおもしろさは
「もう一度見たくなるかどうか」にあるといっても
過言ではありません。そう考えるとうちには処分しても
良いものがいっぱいあるはずなんだけどねー。

自分に甘いよねー。
他人（特に恋愛がらみの）にもたいがい甘いんだけどねー。

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台風がそれ、予報では28℃快晴だったので
さすがに10月10日だわね、と思いつつ外を見ると
妙に暗いばかりか小雨が注いでいました。
シャツとカットソーを着てジャケットをはおって
ちょうど良いくらいの気温でした。

町田には晴れた日に行きたい（行きたいお店が
点在しているために駅から歩かざるをえない／
人が多いためにカサをさして歩くのが大変）ので、
歩かずに見たいところをまわることができる立川に
行ってきました。

今日の買い物の目玉は、UNO STACKOです。
UNOとジェンガを混ぜたようなゲーム*1で、私は利点を
「ひとりでも遊べる」という点に見いだしました。

*1：「同じ色か同じ数字のブロックを選ぶか、記号の
　　指示に従います。引きぬいたブロックをてっぺんに
　　置いたらセーフ! ブロックを落としてタワーを
　　こわしたらアウト! もうちょっとのところでアウトに
　　なるのがとってもくやしいゲームです」

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思いつくのも忘れるのも一瞬ですね。
ふと書きたいことができてログインしたのだけど
ログインを待っている間に忘れてしまいました。

とりあえず今日の夕食のメニューを公開しましょう。
いかそうめん、茶碗蒸し、みそ汁、米飯です。

東京は夕方の4時。台風は西伊豆町付近です。
いつも以上に色気のない土曜の昼下がりです。

色気といえばきのうの「ミュージックステーション」で
「究極のラブソングベスト100」という企画をやっていて、
私にとっては完璧に「LOVE SONG」（CHAGE&ASKA）ですね。

そういえば全然関係ないんだけど、うちのコンポが今
焼いたCDとか煮たCDとか茹でたCDをまったく受けつけなく
なっていて、MDが作成できません。

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Song：レ・モーヴェ・ギャルソンヌ「男と女」

あれは6月だったか7月だったか、ここでも書いた
記憶がありますが、町田マチルダの文章が北海道の
とあるテレビ局で紹介されました。文脈としては
女子高生が「世界の中心で、愛をさけぶ」のブームを
いろいろな方向から分析するという形式を採っており、
町田マチルダの感想文もその中に埋め込まれたわけです。

私は特に何とも思わなかったのだけど（うれしかった）
そのビデオを見た研究室の後輩が「あれは絶対に女の人が
書いた文として紹介されてますね」と卓越した意見を
述べてくれました。

話があったときにプロデューサー側から「町田マチルダさんが
男なのか女なのかということもわからなかったのだけど」と
言ってらっしゃったような気がしますが、そのときに
ちゃんと男性であることをお伝えしたので、見方としては
そんなことはないわけですが、見ようによっては確かにそう
見える。後輩が言うには、そもそもHNからして女だ、と。

ここでひとつアンケートを採りたいと思います。
あなたがはじめてここに来訪されたとき、町田マチルダの
性別を男性だと思ったか、それとも女性だと思ったか。
↓こちらまでどうぞ。↓

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愛知県というところは聞きしに勝る
自動車王国で、豊橋にしてもそうですが
デートスポットや食事処、ショッピングモールなど
全部といって良いほど、郊外にあります。
場所によっては駅から無料バスで行けるのだけど、
時間とかいろいろわずらわしい面があります。

そういう環境だからというわけではないだろうけど、
18歳になると複数の自動車学校からオファーが
殺到するようになり、うちは私が免許をとるのを
しぶったために断るのが大変だったと聞きます。

そういう経緯を経て免許をとったものだから
「行き後れ」のような感情が私にはあって、
自動車学校卒業時のアンケートで「入校の動機」を
訊かれた際、「年貢の納め時」と答えました。
まぁ、ちっぽけな意地だったわけよ。

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「今度はいつ帰ってくるの?」と訊いてくれる
高校時代の同級生。

就職決定の手紙をくれた大学時代の同級生。

メッセンジャーで相手をしてくれる
（誘ってくれる）大学時代の恩師。

メールでやりとりをしている、遠く
離れたYさん、Hさん、Lさん。

「柴の庵」「紫の俺」「うちの亭主ったらもう。」
「湿気の少ない涼しい場所」に遊びにきてくれる、
またはコメントを残してくれる皆々様。

いつも思い出してくれてありがとう。
私の好きな歌に「君が思うよりも僕は君が好き」と
いうフレーズがあるけれど、私はあなたが思うよりも
あなたのことを思い出しています。

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フィードバックに対して、自分と同じことを
考えている人がいるということの喜び、ではなく、
「新着コメントが1件あります」という表示に
喜びを見出す*1という、ある意味で動物的な
反応への執着という心理が私にはあります。
この意見に対して誰かが「私もそういうところ
ありますね」と言ってくれたとしたら、もちろん
それはそれでうれしいですが、あくまでもそれは
結果的なものですね。まずあるのは、コメントを
誰かが残してくれるという喜びです。その次に
内容への賛同意見の存在という喜びがきます。

*1：将来、日記面接をする機会に恵まれたら
　　ぜひ訊きたいことです。

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