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町田マチルダの「湿気の少ない涼しい場所」

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blog:Be Machilldania

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2004-09-03 自動車学校19日め(遠バカの巻)
2004-09-02 自動車学校18日め(雨の夜間教習の巻)
2004-09-01 自動車学校17日め(仮免許をもらいましたの巻)
2004-08-31 自動車学校16日め(カーブで大回りする血筋の巻)
2004-08-30 自動車学校15日め(適当に運転しないでください、の巻)
2004-08-29 居酒屋で。
2004-08-28 自動車学校14日め
2004-08-27 今そこにある機器
2004-08-26 自動車学校13日め(71号車はブレーキに注意の巻)
2004-08-25 自動車学校12日め


2004-09-03 自動車学校19日め(遠バカの巻)

きのうビリヤードから帰ったのが2時で、寝たのが3時。
というわけでそのぶんだけ眠り、起きたら11時半。
食事、更新をして14時15分の技能教習に間に合う
ように登校。

14時15分から運転。この回だけ指導員が変更で、
マダムが私のとなりに座った。「暑いですねぇ」と
軽く声をかけても返事がなかったのでイヤな予感が
したのだが、そういうときの予感は当たるもので、
運転中ずっと恐怖政治のようだった。語調は強いし。

15時15分から学科。空想先生。バイクの話だった。
「遠心力」の板書が「遠バカ」に見えるのには困ったが。

16時20分から再び運転。コースは14時20分と同じ。
いつもの指導員で、そのだけでも安心。
具体的にいうと向山町のアピタで右折して愛大を
目指すコースである。危ない高校生がいて、うしろに
怖そうな兄ちゃんの乗った車が追突しそうな勢いで
迫ってきたりで、横断歩道で徐行すると文句を言われる
のではないかと思ってしまったのが私の気の弱いところで
ある。どうなったかといえば、笑顔で注意を受けた。
私のクセというか私への注意の仕方をちゃんと心得て
くれているので、楽しそうである。手なづけられている
のか、ひょっとしたら。

17時半からまた運転。今度はコース内で急ブレーキと
車庫入れ。「男の子の場合は車庫入れをちゃんと
やった方が良い」というありがたいアドバイスをいただく。
長いこと手間取っているととなりの女の子がイラだつとか。

明日は学科のみ。あさってはお休み。の予定。
月曜日は運転(自主経路)と原付教習。

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2004-09-02 自動車学校18日め(雨の夜間教習の巻)

めでたく第二段階に突入。ゆうべどうにも
体調が悪かったので、今日予定していた学科を
ひとつ中止して、15時に登校。15時20分から学科。
視野の話。先生は堺正章にそっくりだった。

16時10分から休憩。卒業前効果測定だかの練習問題を
解きに、パソコン教室へ。初挑戦(しかも第二段階の
学科をはじめて聞いたばかり)で、72点。問題が
95問あるので、どんなもんなのかわからん。
いや、良くはないだろうけど。

17時半から運転。やはり指導員の機嫌が良い。
コースでごちゃごちゃ言いながら指導するのが
やはりストレスになるのかも知れない。
窓を開けると涼しい。「友達に『プール行こう』って
メールしたら、今日『こんなに寒いのに?』って
返事がきたじゃんねー」だって。

きのうのコースを通る。まだ慣れない道だが、
きのうよりは走りやすかった。ただ右折するときに
自転車の高校生が私の車に突っ込むように横断歩道を
渡ってきて(早い話が彼は斜めだった)、実に
危なかった。それ以外は発進が遅かったりして軽く
注意を受けたくらいで、「だいぶ上手になりましたね」と
お褒めの言葉をいただく。

19時半から休憩。人の殆どいない待合室で西尾維新を読む。

20時半から再び運転。夜間教習。コースは先ほどの
ものとほぼ同じだが、交差点はあまり通らなかった。
危ない高校生もおらず、大学生の運動能力について話す。
彼女は京都で学生生活を送りたかったらしい。結局
どこで送ったのか知らないが。大崎(地名)のあたりで
小雨が降ってきて、ワイパーを動かしたのだが、拭くと
フロントガラスがより汚くなった。運転しづらいの何の。
しかし危なかったのはそれくらいで、無事に帰校。

明日は14時15分を皮切りに三度運転するハードな日。
初回は指導員が交代するそうである。楽しいドライブに
なるだろうか。

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2004-09-01 自動車学校17日め(仮免許をもらいましたの巻)

今日は終了検定で、9時半から技能試験だったので
8時に起床して急いで登校。朝なので適当に時間を
つぶして、ひたすら待つ。コースについては事前に
指導員から「AかBだと思う」と言われていたので、
私がやることはそれを記憶することと勝負パンツを
着用することのふたつだけだった。

9時半になり、会計に寄ってから所定の教室に移動。
すぐに試験かと思いきや、諸注意と視力検査だった。
視力検査っつっても、「左」「下」だけで終了。
ちなみに受験者は17名で、4人×3列+5人という内訳。
私が座った列は5人のところで、検定中は前の番号の
教習生の車に同乗することになっているのだが、
うしろから2番めだった私は、私のうしろにいた
女の子の運転中にも同乗することになった。つまり、
私は唯一、自分の運転も含めて3回も試験に立ち会った
わけである。

そんなことは良いとして、試験は列ごとに行うので
自然と私(と、うしろの女の子)は長く待たされる。
また、検定に同乗するというのは、その教習生が
ベラボウにうまかったりするとあわてるものである。
ちなみに私の前の女の子はうまかった。で、11時に
ようやく順番がまわってきて、検定。多少大回りをし、
一度後方確認を曖昧にしてしまったが、なんとか合格。
指導員経由で試験官の話を聞いたら、落ち着いていたのが
良かったらしい。自分の検定が終わってしまえば気が楽で、
うしろの女の子の検定に同乗していても、気分は試験官。
いやはや、それにしても短期間でここまで運転できるように
なるのだね、みんな。合格レベルまで上げてくるもんなぁ。

合格発表まで時間があったので昼食をとり、待機。
12時に電光掲示板で合格者が発表され、歓喜の声がわく。
合格者には別室で午後からの学科試験の説明が行われ、再度解散。
12時50分から仮免学科試験。普段受けている練習問題よりも
明らかにレベルが低くて、この学校のシステムが実によく
考えられたものであることを実感。厳しいだけあるわ。
そんなわけで、学科試験の受験者は全員合格。そのまま
第二段階の学科25と21に移る。

学科25は自主経路のつくり方の説明。BGM先生。
この先生の説明は本当にわからん。一気に不安になった。
学科21は初対面の先生。常にギャグを飛ばしてくれるのは
うれしいし、おもしろいのだが、誰も笑わないので空回り。
ツッコミはボケがボケと認定されるための条件なので
(セルフツッコミもツッコミに入るが、彼はしなかった)ある。
犀川先生の意味なしジョークも、萌絵が「意味なしジョークですか?」と
訊いたり、本人が「今のは意味なしジョークだよ」と言うことで
成立するものなのだ。

笑いの話はおいといて、17時半までは休憩。西尾維新を読む。
17時半から運転(ハードスケジュールだ)。指導員が満面の
笑みで接近してきて、教習原簿を渡して挨拶をしたときに
「まずは、おめでとうございます」と言ってくれた。今日は妙に
機嫌が良くて、路上でも会話が弾んだのだが、彼氏と何か
あったのだろうか。私だけの力ではあそこまでは到達しまい。
いや、彼氏の有無も年齢すらも知らないのだが。そして私は
初の路上だったのだが(しかも知らない道)、「はじめてにしては
上手に走りました」と小太鼓判を押され、笑顔で解散。いくつかの
教習の予約をフロントで行い、帰宅。

明日からはまた学科がはじまり、夜に運転(夜間教習)。
深夜はめでたく第一子の名前が決定したT兄ちゃんとビリヤード。

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2004-08-31 自動車学校16日め(カーブで大回りする血筋の巻)

スペースワールドの観覧車のゴンドラが
台風でぐるぐる回転していた。風を逃がすために
わざとああいう構造になっているらしい。
あの映像は貴重だと思う。

18時半から運転なので昼間は自転車で市内を
好きなように走る。豊橋では今、放置自転車に
対する扱いが非常に厳しくなっているので、
ちゃんと有料の駐輪場に停めておく。もっとも
ジョージ朝倉の本を買いに出ただけなので
すぐに出たのだが。

帰宅してもまだ15時。TOKIOのアルバムを聴きながら
(「涙くんさよなら」のアレンジはすばらしい)
更新したり読書したり。エレカシの新曲も聴く。
宮本さんはもう叫ぶのが辛いらしい(某さん談)。

17時半ごろ登校。コースをおぼえつつ、気を
落ち着かせるために北海道の「まっぷるマガジン」を
読む。思わずおなかがすいてきて、鼻歌もどんどん奏でる。
空がきれいだと思えるLaLaLaLa、良いかも。

18時半からようやく運転。毎週火曜日は調子が良い。
ということはわかっているのだが、かといって
月曜日の運転をやめるわけにはいかない。問題は
休息日の設定の仕方と、慣らし運転の量である。
しかし今日調子が良かったのは、はげましてくれた
某さんのおかげである。検定前の見きわめ合格。
母親に「カーブを大回りすることを注意されるのだが」と
言ったら、「あたしもよく言われた」だって。遺伝か。

明日は終了検定。受かったら第二段階だ。

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2004-08-30 自動車学校15日め(適当に運転しないでください、の巻)

今日は16時20分から二時間続けて(休憩含む)運転。
どうしてもAコースがおぼえられなくて(BとCは得意)、
Bを運転したときは本当にうまくいったのだが、
見きわめ(教習効果確認)のときに「Aコースで」と
申し渡される。イヤな予感はしたが、そういうときの
予感というものは当たるもので、クランクで乗り上げて
しまった。結局明日も乗ることになり、水曜日の終了検定が
どうなるのか私にはわからない。どうにでもなるのだけど
(いや、テキトーに考えているわけではなくて)。

そんなこんなで自信を喪失していたのだが(私はそんなに
運動神経がなかったのか?)、そういうことをメールに
書いたら、プラス思考で好評の某さんが励ましてくれた。
上手になるための試練、ね。バックのときに手を助手席に
かけられるようになるまでの試練でもあるわけだ。プラス思考!

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指導員の眼が光りそうだ(笑・半分私信) / 町田マチルダ ( 2004-09-01 23:10 )
有名な意見なんですね〜バックは。 / +hanaripo+ ( 2004-09-01 23:04 )
ええ、確かに聞きますね。私はまだやったことないですけど。私はギアチェンジの音が好きです。 / 町田マチルダ ( 2004-08-31 22:25 )
バック時に左手を助手席にかけるしぐさは、前と後ろを簡単に見られるという効率の良さでやってるんですが、何故か女性に人気のしぐさらしいですね。私はバック時のエンジンブレーキの音が好きです。 / HONDAねーさん ( 2004-08-31 12:36 )

2004-08-29 居酒屋で。

居酒屋にまつわるエピソードはいろいろ
あるのですが、「魚民」の入口でお姉ちゃんに
「お客様、お若く見えますので身分証明書を
拝見させていただけますか?」と言われました。

いくつに見えたのか気になるなぁ。

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2004-08-28 自動車学校14日め

今日は10時35分から二時間ぶっ続けということで
9時に起きて準備、登校。仮免の人々(私もか、まだ
路上には出ていないけれど)は、絶対に安全になるまで
交差点で右折しないので、どうしても矢印が出てからに
なる。渋滞の要因は例外なく仮免の人々である。

1時間めはタダ乗りなので配車券を出さずに指導員を待って
車まで向かうのだが、配車券を出すように言われて
しまう。しかし券は出さなくて良いよ、と言われて
いるのでその旨を告げると、「〇〇さん券なしでーす」と
いう声が配車係に響く。特別扱いなのか?

きのうは「ハイサイおじさん」が頭の中にずっと流れて
いたために今ひとつ集中できなかったのだが、今日は大丈夫。
運転(特にコース内)では緊張感が大事だ。おかげで
それほど注意も受けなかった(絶対完璧主義だあの人)。
しかし今日は世間話にも花が咲き、台風きてますね、とか
外国では自動車学校がないんだってね、などという話をする。
そんな二時間。来週は検定だ(らしい)。検定に向けては
決意文を書かなくてはならず、先日久々にワードをいじって
下書きをした(もう一発で清書はできない)。しかし今日
提出するのを忘れてしまったので、月曜日に提出する。

明日は先週とほぼメンバーで名古屋へ。

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2004-08-27 今そこにある機器

先日、暑がりの家族から温度計を買うように
言いつけられまして、どこのお店で買えば良い
ものやらわからず、だったら100円で手に入れようと
思って、市内の100円ショップをめぐりにめぐった
結果、豊橋名豊の「シルク」で入手しました。

――ということを某サイトで書いたら、読者が
計器類の専門店ともいえるネットショップのアドレスを
教えてくださりまして、ちょっと覗いてみました。
ここなのですが、どうでしょうかこの計器の多さ。

私は振動計で甲本ヒロトを測りたいです。

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2004-08-26 自動車学校13日め(71号車はブレーキに注意の巻)

16時20分から運転なので適当に起き、適当に
市内をうろうろして適当に帰宅し、適当に登校。

配車券を出さずに(タダ乗り)指導員を待って
車へ。「どのコースに行きたい?」と訊かれたが
「スペシャルコースで」とは言えず、無難に
記憶しているCコースへ。発車準備をしているときに
ブレーキが妙にかたいことに気づいたが、車を
変えるわけにもいかず、やむなく運転。

やはり要所要所でブレーキの効き具合が甘いと
いうか、私の思うとおりに効かずに、注意を受ける。
今日は車運が悪かったのだということにして、あとは
無事に終える。S字では自分が道路の中心にいるように
運転、とわかってはいるのだが、運転席が右側にあるので
まだ感覚がつかめない。いや、つかめてはいるのだが
今日のように車運が悪いと、いつもいつもうまくは
決まらない。私の指導員はどうやら完璧主義者のようだ。
手を抜く私には良いかも知れないが。まぁ、修行か。

明日はお休み。で、あさっては午前中に運転。

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2004-08-25 自動車学校12日め

19時半からの予約になっていたので安心して
TSUTAYAに行っていたらいきなり電話が入り、
出てみたら指導員からの連絡で、17時半から
予約をとったのだがどうか、というものでした。
しかもタダ乗り(おっと)ということで、その裏に
隠されたものを深読みしつつも無視して、ありがたく
ご厚意に甘えました。

そうなると必然的に早く家を出る必要があるわけで、
早めに行ってコースをおぼえたり、森博嗣の
「工作少年の日々」を読んだりしながら17時半まで
待ち、指導員について車へ。

夕暮れ時(ちょうど陽が沈む時間帯)で、まぶしさに
眼を細めながら、そして時にブレーキを踏まれながら、
さらに車外に連れ出されて「どうしてこうなったの?」と
いう心理的プレッシャーをかけられながら、18時半まで。

19時半までは再び「工作少年の日々」を読みながら休憩。
コースを振りかえりつつ。

夜はコースに出ている車が少なくて運転しやすかったです。
S字があいかわらず苦手で(クランクの方が好き)、何度も
やり直しさせてもらいました(自主練)。そこだけですね。
あと、手順を口に出しながら運転するとうまくいきます。

明日は16時半から。またもタダ乗り(プラス思考で!)。

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