2004-07-02 The bus driver was woman
2004-07-01 指輪の解釈
2004-06-30 酸性の土、中性の土
2004-06-29 吉祥寺は平日に限る
2004-06-28 ドン・キホーテの商品はどこから入れるのか
2004-06-27 ゲリラライブとかゲリラ祭とか
2004-06-26 「あ、それ前の人のです」
2004-06-25 壊れゆく日々
2004-06-24 CAFE AND ME
2004-06-23 避難訓練見学

今日乗ったバスの運転手さんが女性でした。
京王バスに乗りはじめてずいぶんたつような気が
しますが、女性の運転手さんというのははじめて
見ましたね。

以前某所で「よく喋る人と喋らない人がいる」と
バスの運転手さんの観察日記の結果を書いたことが
ありますが、今日の運転手さんは実に親切でした。
性別はもちろん関係ありません。親切な人は親切だし、
不親切な人は不親切（不親切っつっても、業務内容は
ちゃんとこなしていますよ）。

男女比うんぬんの話はおいといて、サービスの良い
運転手さんは好きです。

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友人Mちゃんに「きれいな指輪だね」と言ったら、
「後輩からもらったの」と言われました。
彼女に彼氏さんがいることは知っていたので、てっきり
彼氏さんからもらったものだと思っていたのですが
（右手薬指だったし）、私の思い違いでした。

「右手薬指の指輪＝恋人あり」という記号的解釈が
いかに私の中に根づいていたか、ということです。

男性と女性がいっしょにいればカップルに見える、と
いうのと同じ解釈ですね。後者はやや乱暴ですが。

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きのうの「報道ステーション」天気予報で
あじさいの話題が展開されていて、土の性質に
よって色が変わる――中性だったらピンク、
酸性だったら青――ということでした。

私はこれを逆におぼえていて、理科の教師を
している友人が同じ話をしていたときに
「酸性だったら赤でしょ? リトマス紙みたいに」と
つい言ってしまい、友人に「そうなんだ? じゃ
そう教えよう」と言わしめてしまいました。
はなはだしく違いました。

豊橋市立某中学校のみなさん、もし先生が
リトマス紙を例にしてあじさいの色の話をしたら
（「の、逆だよ」と言わない限り）、ちょっと
調べてみた方が良いかも知れません。

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調布からバスに乗って吉祥寺に行きました。
京王線の調布−明大前、井の頭線の
明大前−吉祥寺間がどうも苦手で、つまり
調布から京王線で行くのがイヤなので、バスです。
30分弱なので、たぶん電車で行くのと同じくらいでしょう。
帰りも同じ行程をたどったのですが、帰りの方が
やはり乗客が多いですね。

ロフトで整髪料を、パルコのHMVでTUBEと
RAG FAIRの新曲を買ってきましたが、休日にくらべて
平日の吉祥寺は実に歩きやすいです。これからも
吉祥寺や渋谷には平日に行くことにします。
買ってきたCDも二枚とも実に良いデキでした。
TUBEは新境地を開拓しましたね。今までになかったような
曲調でした。夏だからこそのフォーク調。

あと気になったのは、下連雀の明星学園入口バス停近くに
あるローソンです。間接照明のコンビニは珍しい。

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きのう町田のドン・キホーテに行って冷蔵庫を
見てきました。新宿や東府中などの例に漏れず
商品があふれていて、空間まであますところなく
利用しており、インテリアどうこうというよりも
整理の仕方に一石を投じた存在であることは
間違いないでしょう。

ただひとつ気になったことがあって、それは
冷蔵庫が町田駅前店の4階で売られていることです。
人ひとり通るのも厄介な店内で、あれはどのように
入れられたのでしょうか。そしてもし買った場合、
店員さんはどのように出してくれるのでしょうか。

いま研究室の友人に訊いたところ、ドン・キホーテの
前はキムラヤ（?）という電器店だったそうです。
ということは、冷蔵庫だけは最初からあそこにあって
あとからまわりの品物を入れたとか?

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多摩センターで某バンドのゲリラライブの
チラシをもらいました。X JAPANとスピッツの
カバーを中心に行われるそうで、両者の共通点が
なかなか見つけづらいところではありますが
（ボーカルは声に相当の自信があるに違いない）、
なかなか興味深いところです。ループレインをよろしく。
それよりも最近のゲリラライブは告知されるのですね。

ゲリラといえば先日うちの学校でゲリラ祭というのが
行われて、夜通し盛り上がったようです。ただ、
「今日ってゲリラ祭だよね」という会話が
何のためらいもなく普通に交わされている現象に驚きました。
ここでもゲリラが告知されていたようです。
もはや「安全な」ゲリラはイベント化されているのですね。

ゲリラというからには突発的に開始して、オーディエンスが
何が何やらわからんうちに撤収するくらいの突発性が
大事だと思うのです。ライブも祭りも「安全なイベント」で
あるだけに、それくらいの奇襲はかえって喜ばれるのでは、と
私などは思ってしまいます。

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八王子で「ねずみのこと」を探そうと思ったの
ですが、事前準備を何もしなかったために
場所をつきとめることができませんでした。次回です。

そのかわりといってはナンですが、聖蹟桜ヶ丘の
「仔馬」でチョコレートパフェを食べてきました。
ここはウェイトレスの数が圧倒的に少ないために
（しかしお客が多い）、注文を訊きにくるのも
遅くなるし、なかなか片づけてくれないのです。
文句は言いません。何を食べてもおいしいので。

で、片づけてくれるのを待つ間に雑誌を読んで
いたのですが、ウェイトレスが水を注ぎにきたのです。
あわてて「あ、それ前の人のです」と告げるという、
不思議な光景が繰り出されました。まぁ、良いのです。

例にもれずチョコレートパフェもおいしかったので、
のっていたさくらんぼの枝を口の中で結んで、置いてきました。
「おいしかったよ」というメッセージです。

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自室で使っているパソコンがきのう
急におかしくなりまして、電源がいきなり
何の前触れもなく切れるという現象が起こったかと
思ったら、今度は妙な境界線が出現して
デスクトップ画面が3/4になってしまいました。

失ってはじめて気づく普通の日、という
川柳がありますが、ものが「普通に」機能するという
ことの奇跡をかみしめる必要があるのかも知れません。
無意識を意識するように（意識するとそれは
無意識という名前ではなくなるのだけど）。

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多摩地区在住ということもあり、中央線と
京王線、小田急線に乗ってよくお出かけします。

立川、八王子、調布、府中、町田、多摩センター、と
いったところは殆ど、去年からの趣味と実益を兼ねた
喫茶店探索の結果、休憩場所を確保してはいます。
でも、あまりにも繁華街繁華街していると（立川とか）
なかなか喫茶店（ドトールとかスターバックスではない）を
見つけることができません。そして、ようやく見つけた
喫茶店に入ってみると、常連さん専用の雰囲気がふわふわと
漂っており、私がいて良いのだろうかここに、という
罪悪感にも似た感情を味わってしまいます。

好きなタイプは八王子「田」（そごう8階）です。

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バス停の近くにある小学校で避難訓練を
やっていて（正確には、校庭をぼーっと
見ていたらはじまったのだけど）、一部始終を
見学しました。

突然サイレンが鳴り、「避難訓練をはじめます」の声。
近隣住民の誤解を避けるためだとは思いますが、
この時点で子どもたち興醒め。静まったのは
一瞬だけで、移動中（校庭への避難）に喋る喋る。
校庭に出ても走らない。ダルダルです。

私が小学生の頃は、なんていうつもりはありませんが、
たとえ訓練だとわかっていても手を抜いちゃいかん。
それは学校側も同じです。

訓練は抜き打ちに限る。鉄則です。

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