2005-03-13 この週末の夜は
2005-03-12 ふたりしてギトギトの北新地
2005-03-11 夜露に濡れる森を抜けて
2005-03-10 「M@il me」
2005-03-09 Woody Woody
2005-03-08 長い髪の香り
2005-03-07 好きな歌だけつめ込んで
2005-03-06 激しく流れに逆らおう
2005-03-05 かきかたを見つける
2005-03-04 垂直パフェと平行パフェ

土曜日はテレビの日でして、19時から
「バク天」（住谷正樹が最高）、21時から
「ごくせん」か「アド街」、23時から「から騒ぎ」、
24時すぎから「オンエアバトル」（爆笑編）、
25時45分から「スパイ2/7」を見ます。いま「スパイ2/7」です。

豊橋でやっていなかったので全国版ではないと思うのですが、
あの放送内容からスパイが誰か視聴者が導き出すのは本当に
可能でしょうか?

・スパイは答えを知っている。
・スパイはもうひとりのスパイを知っている。
・「デリーター」は他者を消す権利を持つ。
・間違えるとデリーターが誰かを消去できる。
・正解するとデリート権利が移動。
・スパイのみが残るか、プレイヤーのみが残れば勝ち。

→スパイはプレイヤーを消し、仲間スパイを守る
　（積極的に答えを「不正解」に導く）
…1：スパイを消すのはプレイヤーのみ。
…2：仲間を消されたスパイはプレイヤーしか消さない。

やく→不正解を選択。フットボールアワー消去。
小向→正解を選択。
石田→正解を選択。
熊田→不正解を選択。フットボールアワー消去。
佐藤→正解を選択（熊田を狙う。やくも熊田を狙う*1）

*1：フジテレビ側のカメラワークで怪しませる手法かも。
　　今の時点で怪しく見えるのは、やくと熊田。佐藤は
　　ほぼ間違いなくプレイヤー。熊田を狙うということは
　　熊田を怪しんでいるということであり、それはつまり
　　熊田の役割を知らない、ということである。また熊田を
　　狙うもうひとつの目的としては「自分を消すかも知れない」
　　という不安要素によるものである。その場合は必ずクイズで
　　不正解をもぎとるはずだ。つまり正解した佐藤はプレイヤー。
　　熊田は「小向は怪しくない」と言う。わからん。続きは今度。
　　

タイトル：浜田省吾「もうひとつの土曜日」。

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荷物待ちの間に「生活笑百科」を見ていたら
見覚えのある顔が。辻本さん出てはるやん!

「わかば」には小籔千豊が出るし、土曜日は
「バク天」に住谷正樹が出るし、劇団員がんばるなぁ。
安尾信乃助もどっかに出ないやろか。

タイトル：Y.S.P.オールスターズ「エクスタシー」。

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多摩動物公園駅まで歩いて京王線に乗ったのですが、
今日はなぜか構内が霧にまみれていて、街灯がなければ
あやうく森林に突っこんでいくところでした。

駅のところに救急車が停まっていて、誰か飛び込んだのかと
思いましたが（終着駅で飛び込まれたら大迷惑だ）どうやら
違ったようです。係員室から救急隊員がいっぱい出てきました。

夕食は「仔馬」で親子丼。よく行くのでおぼえられたのか
サービスでお茶をくれました。名前を聞き出すまであと少しだ!

タイトル：THE ALFEE「メリーアン」。

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お香と「パルコ・フィクション」と
クリップ入りの色っぽい郵便物を受けとりました。
ありがとう。うれしかったよ!

タイトル：「自殺サークル」劇中歌。

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ウッドチェストというのを、唐木田の
ケイヨーデイツーで買いました。
横式の引き出しがついたチェストです。
縦式だと何かと不便でねぇ。

配送を頼んだのだけど、同市内なのに
4日後に到着ってどうよ、それ。

タイトル：Benny Goodman「Goody Goody」

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最近は生協に先に寄って、文学部事務室を通り抜けて
研究室にくるようにしています。意味はないんだけど、
どっかでみなみさんとすれ違わないかな、とか思って。

生協ってフィールコミックス置かないのね。
おかざき真里「サプリ」第2巻発売です。

タイトル：T-BOLAN「すれ違いの純情」。

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CDとかMDの編集が好きでよくやるのですが、
コンセプトを何も決めずにひたすら入れていくので
どのCDにも「Recado Bossa Nova」が入っていたり
します。結果としてどれも同じような顔ぶれになるの。
所蔵CDを見せて「適当にみつくろって」なんて誰かに
頼めばおもしろいものができそうなんだけど、やはり
自分で編集すると偏りますね。

タイトル：TUBE「SUMMER DREAM」。

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求人広告を見るのが趣味のひとつになっている
感がありますが、人の数だけ仕事があるというのは
本当で、「ラジオでOAされた楽曲のチェック」なんて
仕事は、ぜひやりたいと思いました。日給6000円。

タイトル：TUBE「-花火-」

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帰省中に、10年近く前の文集を読みました。
殆どの文章が「僕は」「私は」ではじまっていて、
今となっては苦笑するしかないのですが、そういえば
誰も「『僕は』を使わなくても作文は書ける」なんて
言ってくれなかったのでした。そういう知識は体験的です。
したがって「見つける」しかないのですね。

ただ、「この部分は『誰が思った』の?」とか訊かれる
場合があります。それは筆者の力量の不足によるものだと思います。
そのような疑問を発生させえない書き方というのが、あるはずです。
「話に埋め込む」というのが、大きなヒントです。

これは「グランド・フィナーレ」が載った「文藝春秋」で
誰かがこの作品を批評して書いていたことです。作中に諸外国の
ストーリーが出てくるが、それがどうも「別物」として映って
しまう。「埋め込む」ことはできなかったのか、と。細部は
少し異なるかも知れませんが、概要はそういうことです
（いまは阿部和重の話をしているわけではありませんよ）。

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「カフェ・ココナッツ」でレアチーズムースとベリーのパフェを
食べました。通常「パフェ」というと、深い容器にてんこ盛り、を
思い浮かべますが、ここのパフェはお皿にてんこ盛り、なのです。

前者を「垂直パフェ」と呼び、それをスタンダードとするならば
後者の「平行パフェ」は逸脱的存在ですが、どっこい、垂直パフェは
具を上から食べるしかないのに対し、平行パフェはまさにその名の
とおり、いろんな具を平行して食べられるのです。そうなると
いつでもゼリーだのアイスだのを食べられるので、ストレスが
たまりません。満足度高し。平行パフェ、あなどってはいけません。

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