2004-05-29 煮まめ
まめを煮た。 えんどうまめを。 先日九州に住む母と話しているときに、私が「甘い煮豆が食べたいなぁ」 と言っていたのを覚えていてくれたらしく、夕べ宅急便で豆が送られてきた。 母が殻をむいていて、すぐ焚ける状態になっていた。 やわらく煮れるように、重曹まで入っていた。 母の愛を感じて嬉しかった。ありがたい。 そして今朝、早速煮てみた。 母の味にはかなわないけど、おいしくできた。 甘くて、ふっくらしている。 遠く離れて暮らしていると、お互いの健康や生活が見えなくて心配なことがたくさんある。 お互いを想い、思いやりあうことって本当の意味ではなかなかできないよね。 「無償の愛」ってものを改めて感じた、そんな休日。
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