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アメリカでは、同性婚が解禁される方向にあるようだ。

そういえば、今彼と、同性婚の話、したなあ〜。私は、他人の趣味で自分に別に害がないんなら、別に自由でオッケー。権利、認めてあげたらいいじゃん、って考えだけど、彼は違った。「結婚」というのは、神が定めた制度だから、だとな。その神っていうのは、カトリックを示しているんだけど・・・それを言うなら、人口の何パーセントがカトリックなんですか？って感じ。しかも、本人は、生まれた時の儀式で洗礼された経験を持つのみ。毎週教会に行くっていうタイプでも、全くない。っていうか１年に１度も行ってナイし。

あ〜、イターい人なんだよな〜。沢山そういうイタいとこがある人。青い目であることに誇りを持っていたりとか。「君は青い目が好きなんでしょう？」と言われたので、「は？なんで？」って返すと、いろいろ理由をつけた後、「アジア人女性の９５％は白人の青い目の男性好きだから」発言をされた時には、マジで冷めたし。

まあ、こんな感じで、私のソウルとは、元彼のようには「結びつき」がない人なんだけど、現在、遠距離で、切るキッカケもない。って感じで、続いている。なにより、毎日LINEを送る相手がいるっていうのも、なんだか捨てがたくて。

それから、毎日あちらの国の情報が入って来るっていう貴重な情報源になりつつある。しかも専門分野の最新のトレンドがキャッチ出来る。
・・・あ、しかし同性婚の話は、何故か私の方がキャッチするのは速かったな。

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ふと、もう考えないでもいけるかも、と思った。

2年前から、同じ思考回路。最初は気軽にオッケーと、とっても優しい。すぐにやってくれたり、プラスαまでついて来る事もある。私は、その「優しさ」に感動する。内容は、「別にいらんけど（汗）。」っていものであっても、「私のためにやってくれる。」ってところが、好き。っていうか、好きだった。

だけど、本当に必要な事は、大抵メンドクサイものが多い。そして理由をつけて、または理由をつけずに、後回しになる。人生を共にするには、必要な事が一杯だ。ましてや母国が違うならなおさらの事。

結局性格が似てるのだ。メンドクサイものは出来るだけ後回し。。。だけど、人には優しくしたい。私は自分のキャパを知っているので、なるべく一杯にならないようにしてる。けど彼は、そのまま、それを出しちゃうんだな。

ずっと好きで、今も繋がっていて、それは変わらなかったりするけど、特別に考えなくても、いけるかも、と、ふと思った。

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最近、変な夢を見て起きた時に覚えている。
昨晩見たのは、元彼氏とどこか病院のカフェみたいなところで、元クラスメイト達に紹介する夢。「こちらは、私のボーイフレンド。ちょっと有名なボイスアクターで、こっちで知り合ったの。」と。病院では、結局、お医者さんのかかり方がわからず、薬は貰えなかったって夢。

現在、何人かに、英語の添削を頼んでいるんだけど、最初に「見るよ！」って返信が速攻返ってきたのは、彼だった。「やっぱり私の事を一番助けようとしてくれているのね。」とか思ったけど、次々と他から返信が来る中、彼だけは理由をつけて、返ってこない。

一つは、彼が文章を書く教育を受けて来なかったのかもしれない、というのは、あるかもしれない。
もう一つは、人に優しくしたい気持ちは人一倍あるのだけど、能力を超えてしまっている、ってこと。

私は文章を書いたり添削したりする事に対して、そんなに抵抗はない。もちろん、日本語ならだけど。あとは人間関係の問題で、やってあげたい人と、時間を費やすのが勿体ない人も、もちろんいる。返信が返ってこないのは、後者の人に分類されてるのだろう。だけど元彼の場合は、私は後者じゃないように思える。そんな教育を受けた人じゃなくても、文章は書けるっていうのは日本人だけの常識なのか。良い文章じゃなくても、ちょっと直してくれるだけでいいのにな。そして彼を待っていては、何も前に進まないので、結局、他の人に頼ったり、頼んだものの、自分で先に進めたりする。

付き合っていた時、こういうのが度々あって、イライラして嫌になっていたんだった。いくら愛していても、一緒になれない、ってこと、ある、って思っては・・・・悲しいのだけど。彼が日本に住んだりして、私がいた立場にならないと、永遠にわからない、私のこのイライラ。

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ここ数日、法事のため、父母不在。弟と二人の生活。どうなることかと思ったが、かなりスムーズ。私が１階、彼は２階を使用してるため、バッティングすることもなく、朝は別々、御昼ごはんは何か作っておいておいてくれて、夜だけ一緒に食べる。

どうやら私は、両親と一緒に住むときに感じるプレッシャーが、かなり重たいみたい。今までは父親が外で働いていたから、感じなかったけど、これからは家に居る。もう今までの家ではないんだな。

早く自分の場所を作らなければならない。人のことを気にせず、好きな時間に起きて、やらなければならないことをやると、ものすごく集中出来る性格なんだな。私って。

今日も書いておこう。
「心から信頼できる人と、あおーい空の下、腕を組んで毎日お散歩できるような生活を、いつかおくる。」

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父母と私の３人で家族会議。
数日前に、「家の改築には今は協力できません。」と、母親に吠えたおかげで、弟重視の生活から、少しは私の精神状態も考えてくれるようになった感じがする。プラス、社会経験のある父親は、弟のやり方に関し、かなり疑問を持っている様子。私は父親よりの意見。

だいたい彼の構想は、実家を改造して完全に完結出来るタイプの事業内容ではない。いろんなところで、事業が進まないのを、実家の改造を言い訳にしている様子が父親にはばれている。父親は曲りなりにも社長、という座にあったので、事業をすすめるときのスピード感を理解している。まあサラリーマン社長だから、根っからの実業家ではないけれど。

弟は、たんまり金は貯めた（＝浪費家のお姉ちゃんとは違って）、っと私に何かとプレッシャーをかける。しかし、私だったら、一緒に住んでいる家族が自分の思い通りに改造に協力してくれず上手く進まないなら、ちゃっちゃと他に場所を借りて、どんどん事業をすすめるだろう。彼の言うとおり、お金があって、私が起業するなら、ね。だって、今まで住んでた場所をいきなり改造します、なんて、他の人にとっちゃー負担でしかないっすよ。ほんと。とくに私にとっては、実家は、外で戦って疲れた時に帰る、休息の場所であったんだから。

母親は、そういうことには気がつかず、一生懸命、息子を助けよう＝機嫌が悪くならないように、他のことで気分を害さず彼が前に進めるように助けるべく頑張ろう、として、全体像が見えなくなっている。

父親は、「naの荷物があったって、箱にきちんと入っているわけだから、改築時には別の部屋に移せば出来るだろう？そんなところは問題でない。」ときっぱり。そう、その通りなんだよ、だから、私は、そんな弟のうだうだ文句には付き合ってられないんだ、ってこと、父親は分かっている。しかし母親は、わかっていなかったみたい。

いつもは母親の愚痴を聞く役目が私の役割だったけれど、必然的に父親よりの意見になってしまった。今まで私は全面的に母の味方であったので、母親は、ちょっとショックだっただろう。

まあ、今日のところはそんなところか。片づけに協力しない私ばっかりが悪者でないことは、一応家族の中で合意がとれた。少なくとも両親には。



さて、話題を変えて、私の向かうべき理想。
『あの青い空の下で、ゆったりとした時間を心から安心できる人と一緒に過ごす。』
もう、これ、毎日書いちゃおう。もち、負担にならない程度で、だけど。
ここに向かうための筋道を、考えていかなければならない。

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どうやら、日記がスローペースだ。言葉が出てこないのは、考えがまとまっていないから。

ビジネスホテルに泊まりながら、ここの創業者は面白いなあ、とか。
職業柄、スタートアップやベンチャー企業と接することもある。だけど、自分がそこの世界に飛び込もう・・・とは思えない。なんなんだろうね。学生の頃、よく「君はボーカリストになりなよ。」と言われた。私の歌を聴くまでは（苦笑）。まあそんなに下手じゃあないけどね。私は、ずっと小さい頃からピアノをやってきたので、鍵盤を操ることの方が好きで、立ち位置も、自分が一番じゃなくて、誰かの後ろでやっていて時々ソロが回ってくる方が私の場所だと思えてた。

そして今。「スタートアップやるなら、僕の人脈の中で、君が1番か2番目に上がってくるんだけど。」と言われてしまう。私は、外での顔を、良いように作りすぎているのか。そんな、私はCEOとかには、向いてない、ってこと、自分が一番わかってる。だって、自己コントロールが一番の不得手だ。

日本で会社に行っていた頃、毎日がそこから脱出するために向かっていた。数年後、こんなところに居ないぞ！っというモチベーションで生きていた。あの集団の中の一員でいるのが嫌だった。だから、毎日、修行のように過ごしてた。もちろん時々、大企業のネームバリューで得をしてたのも自覚してたけど、やっぱりあの中に居るときの写真をみても、あまり可愛くない。

今の私は、どこに居ればよいのかわからなくなっている。何をしたいのか、とか、そんなものもナクナッテイル。誰かから要求されるものと自分の中の像とがずれてきている。


そうだなあ。でも、書き続けてみよう。今この瞬間、何がしたいか？

『あのブルーの空の下で、誰かと一緒に過ごす時間を作り出したいな。』

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部屋を出るなり、母から、『頑張ってるっていう日本人』的なものを前面に出し「疲れた〜（片付け）。昔の服が奥から出てきたから、時間があったら手伝ってよ。」といわれる。手伝ってよ〜の部分に、たっぷり『私たちがこんなに頑張っているのに貴方は無視するのね』的なニュアンスをこめて。

「後でやる」、っと答えたものの、やっぱり頭に来たので、「私の昔の服は、全部捨てて良い。どうせ何年も着てないんだから。とにかく今は手伝えない。」と告げた。

中にはお気に入りであった服や今でも着れる服もあるだろうけど、今、彼女達からかけられるストレスと引き換えと考えたら、ほっといてもらう事を選んだってこと。もしこれが問題となるならば、最後の貯金をはたいてマンスリーマンションにでも移る作戦を実行するまで。そこまで精神的に追い詰められている。

たぶん、母は弟の気持ちを代弁したんだろう。だけど、それは弟の人生。彼のタイミング。私のタイミングは、別のところにある、ということに気がない。
家族なら協力して、っていうのもわかるけど、それはこちらも同じだ。

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やる気が出ない。ってここ数年、ずうううううっとそのモードのような。
ずっとこのモードのままっていうのは、かなり人生的にヤバい。
どうすりゃいいんだ？これ。

GW中、１日寝まくった日があった。そしたらちょっとは復活。やっぱり実家生活は、シンドイ。今までは、こういうの自由にやってきたわけだ。自分のペースで。特に母からの監視は強く、でももちろんそれは彼女は心配しているからで・・・。

実家では、祖母が亡くなったのと、弟の新しい事業のために家の一部を改築するため、母と弟が一生懸命片付けをしている。でもハッキリいって、今の私には、片付けをしている場合じゃない。やる気ないモードから脱出して人生自体を改築しなければならないのに。

道を踏み外したな、と思われていても、物事は前に進まないし、毎日、どう？って聞かれても、プレッシャーになるだけなので、余計なプレッシャーである家の改造のことには自分の荷物以外は協力しない、と宣言。しかし、宣言後も、「（片付けを）やりなさいよ〜。」とか言われる。いつまでたっても子供扱いだ。そもそもそれを言われる筋合いはないはずだ、というのは理解してはもらえないようだ。実家に一箱たりとも服とか昔の思い出の品とかをおいては行けないというのなら、わかるのだが、ウチってそういう家族だったのか？言っている事がめちゃくちゃだ。

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おっと！そうか、エープリールフール！今年も、ですね。

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最後の締めくくりとして、旅に出ている。

一ヶ月程前に、タイミングよくメールをくれた友達が、実家に帰るというので、旅先を追加し、今、彼の田舎に来ている。学校系で出会った人は、モチベーションが高く、今も高い地位にいる人が多い。忙しいのに毎日世話をしてくれて、お母さんにも大変お世話になった。おかげで、素敵な外国の町の旅が、さらに楽しく素敵な思い出になった。

残念ながら、彼と出会った４年前は、私の英語力がなく、彼のなまりも酷くて、すぐには友達にはなれなかった。この４年の間に彼はアジア系女性と出会って結婚をし、日本在住。彼のお母さんも、「１２歳の時に、オリエンタルな女性と結婚したいと言って、驚いたのよ」とのこと。日本語を学びたいといってメールが来たのは覚えているけど、なまりが酷いし、当時エクスチェンジ君と勉強し始めた時だったので、忙しいと断った記憶がある。当時は、とってもナンパ系に見えたんだった。っていうか、今も一見、軽男系だ。

旅の最初は、なんとなく距離があったけど、彼の友達の家にいって晩ご飯をごちそうになったり、仕事場所に連れて行ってもらったりしてたら、なんとなくエクスチェンジ君と一緒にいるような感覚になった。エクスチェンジ君の時も、彼が結婚してから数ヶ月たった時に知り合ったんだった。今回の友達もエクスチェンジ君も、ふとした間違いで大切な友情・将来の取引先関係を壊すには、非常に惜しすぎる。二人とも、結婚しているから素敵に見えるのかも、という範囲を超えて、外見（日本基準）も職種も家柄も気遣いの仕方も、実際にハイレベル。あ〜。。。

昨日の夜１２時過ぎてから、部屋に何故か目隠しと食べ物を持って来た。誰かがみたら勘違いするような。でもエクスチェンジ君の時のように、実際には何もない。外国人は、ハグしたり挨拶でキスをしたりするのが普通だけど、彼のような甘いマスクにハグやキスされたら、大抵の外国人慣れしていない日本人の女の子は、ぽーっとなってしまうだろう。しかし、二人きりで部屋で目隠し、チョコバターを指からなめるって、なんかもう、ちょっと、あやしすぎ。

ちゅうか、目隠しされながらベッドやら椅子やら、さらには床とかに座らされたけど、ありゃ〜なんだったんだ！？別に指からチョコをくれるなら、どの姿勢でも対してかわりはないはず・・・・。かといって、こっちは目隠しされているから、私から間違いをおこすことを期待されても無理だし、部屋はオーナーが同じ家に住んでいるB＆Bだから、間違いをおこす場所にしては、間違っている。カメラでも持ってきて写真でも取られていたら、彼は相当な悪党だけど。いったい目隠しされている私は、どんな絵だったのか！？うーむ、

って、デート相手には、絶対言えない。

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