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つっこみ大歓迎ふりぃのかうんた

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2013-01-04 Thursday.
2013-01-03 Wed.
2012-12-31 Sunday
2012-12-29 Friday.
2012-12-28 Thursday.
2012-12-26 Tuesday.
2012-12-25 Monday.
2012-12-21 Thursday.
2012-12-20 Wed.
2012-12-18 Mon.


2013-01-04 Thursday.

そういえば、新年の抱負を書いていない。

去年は、元彼氏と近場の新年の花火を見た。一緒に私の部屋から歩いていった。昨日のことのようとは、こういうことか。どこかで、一緒になれることを想像しながら、でもどこかで不安な気持ちだった。

それは今の気持ちと同じだ。自分の行く末を、誰かの気持ちに、委ねること。若いころは、それがとても嫌だった。高校生の頃なんて、、『どうせ結婚しないのに、なんで今恋愛する必要なんてあるのか。』とまで、考えていた。大学生になり、すごく好きになった人は、後輩と付き合っていて、一瞬私の方へ向いた時があったけど、奪いさる勇気はなかった。誰かにすべてをさらけ出す事が怖かったから。そこから屈折、○○年。元彼氏は、すべてをさらけ出しても大丈夫なことを教えてくれた。

去年1年間は、過去3年の生活から撤退するための助走に使ったような気がする。過去3年というより、留学の準備期間も含めると、もっとだ。長いブランク期間とも取れる。たぶん自分で仕事が取れる専門系翻訳を目指すぐらいしか、道はない。まだ企業にアプライすることも出来る。だけど、それだと4年以上の前の生活が繰り返されるだけなような気がする。

今年の抱負。やっぱり私は誰かと家庭を築きたい、ということ。
今のデート相手は、良い方向に考えれば、期間がはっきりしているお試し期間。悪い方向に考えれば、何も考えてない人のところで、とりあえず住む場所を確保している状態だ。今、どういうつもりで私と時間を過ごしているのか、聞く事は出来るだろう。だけど、今聞くことで、悪い結果を招く事すら考えられる。

今の私は、はっきり言って、魅力的でないと思う。将来に明るい展望もなく、恋愛の行き末も相手任せ。デート相手が仕事のことを話し始めても、言語の問題で突っ込んでいけない時がある。毎日楽しく過ごそうにも、もうここを離れる時期まで一ヶ月半。クリスマスやお正月など、区切りになりそうなイベントは、すんなりすぎてしまった。次はバレンタインデー。さすがにイベントがイベントなだけに、将来の話もしやすいけど、もうその時には、ここを出る寸前の時期だ。


紅白の美輪明宏がすごいと聞き、さっそく映像を探す。確かに、すごいな。ただ、ここ1年で強く思い始めたこと。苦労ってなんだろう?苦労した両親の話は確かに美談だ。けど、ものすごく日本的な感動だと思う。苦労が美談になる国。ここの土地では、ただ昔は貧乏だったんだー、ぐらいにしか、受け取られない。さらに、今の私は子供の視点でしか、この歌を捉えられない。自分が苦労して子供のために働く人生を送るかどうか分からなくなってきた今、一生懸命に生きる、ということが、どういうことなのかが、わからなくなってきた。

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みゆ姉さま。今年もどうぞよろしくお願いいたします。なんとかなる、かー。あー。 / na ( 2013-01-08 06:47 )
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いしま〜す♪遠くで行く末を見守っています。乗り越えられぬ試練はないです。何とかなります。何とかしていくんです。自分でね。 / みゆ姉さん ( 2013-01-07 09:09 )

2013-01-03 Wed.

新年。2013年か。なんか未来の出来事みたい。

デート相手の家で新年を迎える。日本では新年はお祝いだ、というのを聞いて、タイ料理を作ってくれた。あまりにもタイ、タイと言うのが、だんだん苦痛になってきた。もちろん前の奥さんがタイ人だから。過去からは誰もが逃げられないことは分かっているし、この年齢になると過去があるのは当たり前。なんて心の狭いことか。

ふと、元彼氏との楽しかった出来事を思い出してしまう。デート相手とドライブ中に道のテレビの広告を見かけ、私がテレビを捨てよう時に元彼氏が「これ、カラー?」と聞いてきて、当たり前じゃん!って爆笑した話とか。そんな些細なところに沢山笑いがあった。

デート相手は、いつも自分の意見を優先する。私がこれ好きと言ったものに対して、僕は嫌いだ、と言う。私は私の話をしているのであって、聞き手が嫌いと言ったら、日本人としては話題を切り替えるような程の勢いだ。私としては意見の対立をさけるため。文化の違いなのか、彼自身の問題なのか。私はそういうところは嫌いだ。タイでは日本よりももっとオブラートに包んだ言い方をするらしい。ここの土地の人は一緒にいて心地いいだろう。なぜ、って必ず話題が自分の方へ向き、多くの場合、自分の好きなものへと相手が妥協する結果となるんだから。もともとの好みが一致していれば、こういう事態にはならないんだろうけど。

とはいえ、彼はいつも私のことを気にかけて行動しているのは十分認識しなくちゃいけない。一挙一動を観察して、私の欲しいものをくれようとする。買い物に出かければ、必ず私が好きなお菓子を買い、私が紅茶を欲しくないかいつも用意している。私だったらとっても好きな人にしか、出来ない行動だ。こういうのは人のキャパシティに寄る。例えば沢山彼女がいるような人の場合、どの彼女にも出来ちゃったりする。今のデート相手がどういうタイプなのかは、まだつかみきれない。

今のデート相手の好きなところは、頭が良くて行動力があるところだ。女の人を養う、という気概もある。安定した職ではないけど、十分生きていくスキルを身につけている。弱い人を見たら、助けようとする優しいところもある。

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2012-12-31 Sunday

年末休みの週末。デート相手は、ベッドルームで仕事をしている。

彼は、本当に世話好きで、私は何もしなくても良い。そんな彼を見ていると、私はもちろん彼のことが好きだ。「物体」として彼が好きか?元彼氏のことは、そこにいるだけで「物体」として好きだったような気がする。もちろん、そんな風になるまでに、数ヶ月時間がかかったような。デート相手と初めて実際にあったのは11月頭。今は12月末。まだ2ヶ月しか立っていない。あれ?まだ2ヶ月か。元彼氏はデート開始が9月、10月末には一度帰国した。ちょうどあの頃。

結局、デート相手に、完全帰国に関するメールを送っても、何も変わらない態度。問題が表面化するまで何もなかったかのように過ごすタイプの人なのか。関連の話題にすら反応しない。頭がいいから故なのか。もしかしたら元彼氏もわからないふりをしていただけなのかも。

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2012-12-29 Friday.

夢見が悪い。理由は、帰国のことを考えるからだろう。昨日見た夢は、なんか囚人か捕虜の状態で、処刑執行からどうにかして逃げ出すために、つてをたどっている夢だった。助けてくれるかもしれない人の名前は、漢字だった。ということは、中国人か。もう帰国日まで、ほんとに死刑執行の日を待っている気分。

デート相手に夢のことを言ってみたけど、「昨日僕がみた夢は」、とするりとかわされる。彼はいつもそういう対応だ。もしかしたら、前の奥さんも、重要なところや根本のところで繋がることができなくて、浮気をしてしまったのかも。

このところずっと夢見が悪い状態なので、デート相手にここにいられる最終日のことを、FYIという形でメールしてみた。隣の部屋にいるのに、メールは本当は嫌だけど、証拠が残るし。

もうどう出てくるんだろう、本当に。あー。もう。。。とか考えてもしょうがない。
日本に帰ったら楽しいこともあるということを、沢山心に思い浮かべよう。

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2012-12-28 Thursday.

昨日、ふとしたキッカケで、彼の前の奥さんの話になった。前の奥さんはタイ人で3年ぐらい前に3年程結婚していたことがあり、その流れでタイに1年移住したけど、タイには住みたくなくなって帰ってきたとのこと。その後、男性から離婚原因を聞くお決まりコースで、奥さんが浮気して離婚。奥さんはタイで医師の資格を持っていたけど、結婚してからは仕事らしい仕事はしていない。銀行口座を自由に使えるようにしていたので、別れてからも、相当なお金を使われ、挙げ句の果てに、離村に医師を派遣するプログラムに詐欺を働く人に相当なお金を使われたそうな。さらに、別れてからも彼女の別のアパートの家賃を払い続け、さらには彼のアパートに転がり込んできたのを6ヶ月も置いてあげたそうな。

・・・なるほど、私が今まで彼に使わせていたお金なんて、彼にとっては微々たるものだったんだ。ここに同棲状態になっていることや、家事全般をすべてやってもらっていることなどは、前の経験と比べると、彼にとっては、大した事ではなさそうだ。

私の話も聞かれた。当然、ラブラブだったことなんて話しても仕方がないので、問題があった事実を伝えた。

もちろん、彼側からだけしか、話を聞くことは出来ない。離婚原因を聞く時は、たいてい相手側の不貞。私はこちらで多く見られる、カジュアルデート=結婚に結びつかないような軽い付き合いをしたくはない。それは彼もわかっている、、、はず。っていうか、この「はず」という部分が、不安にさせるんだな。元彼氏も、付き合っている時は、ものすごく優しくて私に一目散という感じだったけど、結局もう自分に結婚は必要ない、という人だったし。

彼の余裕は、以前の経験と今の環境から来ているんだろう。とりあえず2月までは、ルームメイトの家に帰ることは非常に苦痛だということはわかっている。一緒に居たければ、前にしたように自分がプロポーズすれば良いだけのこと。将来は不明ということににしておきたければ、帰国までそのままにしておけば良いんだから。

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2012-12-26 Tuesday.

引き続き、デート相手の家にいる、クリスマス。休日なので夜中まで話をする。タイに駐在してた時の話を良くするので、タイに貴方と行きたいな、といったら、僕が日本に行くから、一緒にタイに行こう、とか。

だけど、なんだか不安感がある。最初にオンラインで出会っているからなのか。彼は、私が帰国することを告げた時、「君は小さなことで、ストレスアウトするんだね。」と言った。一応後から「まあこれは、小さなことじゃないけど。」と付け加えたけど。不安感とは、彼にとっては、ガールフレンドという存在が、小さなことでしかないんじゃないか、ということ。オンラインで出会っているから、今回が終わってもすぐ次があるだろう、という感覚があるのは、拭い切れない。そして彼は私のことを全く知らないと言ってよい。例えば勤め先や、具体的なビザ終了の日付など。聞いてこないから話さない。というか、センシティブな話題すぎて話せない。

日本だとクリスマスプレゼントは、たいてい恋人同士で贈り合うけど、こちらは、家族その他+恋人、という感じで、恋人同士のイベントではない。とはいえ、クリスマスプレゼントは、一大イベント。彼は、クリスマスディナーに連れて行ってくれるそうだけど、場所を決めたのは、今さっき。

普通なら、ここでちょっと引いてみたりするのかもしれない。だけど、今の私には、帰る自分の部屋として、デート相手の家が一番安心して居られる場所になってしまっている。作戦としては失敗だ。

(日本の)女性としては、(クリスマス)プレゼントとして、ずっと身につけるような、「モノ」を贈られたりすると、なんだか安心するのかもしれない。デート相手は、100%、経費を持ってくれているので、そんな人にさらに要求してはいけないとは思うんだけど。

っていうか、料理も全部作ってくれて、外ではおごってくれて、旅行にかかった費用も持ってくれて、で、さらにプレゼントが欲しいって、文字にすると、なんちゅう我が侭な女なのだ?ってなるか。

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そうそう。思い出は残るけれど、楽しく過ごしたら消えてしまう。そんなに沢山のモノはいらないけれど。 / na ( 2012-12-28 09:34 )
そうねぇ。。。でも思い出よりも形が欲しい時もあるもんね。食えば消えてしまうもん(笑) / みゆ姉さん ( 2012-12-27 17:54 )

2012-12-25 Monday.

クリスマスの旅行は、普通の週末旅行に急遽変更。クリスマスイブに数時間仕事が入ったそうで、さっき出かけた。

旅行は、教会めぐり。彼はあまり敬虔でもなんでもないカトリックなクリスチャン。私の仏教の知識と同じぐらいか。行く先々で、楽しいハプニングが。ドアを好奇心で開けてみたらベルを鳴らしてしまったり、何かの入り口かな、と思って覗いてみたら、牧師さんがこっそりお酒を飲んでたり。飼い犬2匹も、よく旅行に慣れていて、車の中で楽しい旅のお供。動物アレルギーの私は非常に警戒していたのだけれど、何故かひどくならなかった。というか、この犬には反応しないのか?犬が居るため、ホテルを探すのは諦め、宿泊は、犬が可能なモーテルへ。

彼は、話を一方的にするタイプだ。私は話題が多い方じゃないし、これまではその方が都合が良かった。これからもその方が都合が良いかどうかは、不明。私が自分自身のことを話していても、強引に自分の昔話に持っていったり、自分はそれは嫌いだ、とか言い出したりする。途中で、高い料理をする時のマナーについての話。私の意見は、「クライアントと一緒に食事をするということは、マナーを心得ているかどうかで、他のビジネスの進め方(マナー)等についても判断されているし、そういう意味でマナーは知っておいた方が得。」という意見。特に、周りの意見を気にする日本社会では。でも彼は話を遮り「僕はマナーでビジネスが決まる関係なんて嫌だ。僕が一番高いオファーを受けた時は、短パンだった。」と自信満々。まあ、あなたはそうかもしれないけどね。というか、マナー以前に、そういう人の意見を取り入れず、話を遮るところで、ビジネスチャンスを逃すと思うよ。だって、「じゃあ、もうこの人と話はいっかー。」ってなるもの。少なくともアドバイスは、したくなくなるよね。本人は気がつかないだろうけど。

・・と、なんか愚痴みたいだけど、その他は、すごく楽しかった。

行き道で、「日系人と会うかも。ビザとかのことで。」と言い出した。ううむ、会うなら早く会ってくれい。投資してビザ取得なんて、かなりお金がかかる。というかビザのため、というより、起業したいなら、その方法を取るけどさ。それはそれで面白いと思うけど。何か話されるかと思ったけど、今回はそれだけ。

出かける前に、準備をしていたら、少しルームメイトと接触。話をしている間に、息子の生活保護は、受けられないという手紙が。ううむ、残念だけど、そうなるよね。彼女は、人生を楽観的に計画しすぎだ。情他人からみると我が侭にしか見えない息子。病院には長いこといっていない。そんな人が次に15万もお金をもらえるとすれば、この国は、なんと天国だろう。アパートの退去通知も、本当はリース契約を途中解約するところ、ゴキブリが出るから、という理由で、アパート側の責任を主張するようだ。日本人の感覚からすると、ズルをして生きていくのが当たり前の感覚なのかもしれない。今、彼女は彼氏と旅行中だけど、その間に、息子が彼女の家に引っ越す予定。出来るだけ関わりたくない。

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2012-12-21 Thursday.

気合いが入らない。。のは、あ、PMSか?外でコーヒーを買ってくる。デート相手は、部下を自分のアパートのラウンジに呼び、そこで仕事をしている。オートロック玄関なので、自由に出入り出来ない。コーヒーを買う際にも、彼を呼び出さなければならない。でも、外に一歩でればお店があるこの場所の方が、ルームメイトの家より断然私は好き。

明日で一週間。クリスマス休暇は一緒に過ごす。新年休暇も入れたら15日以上。一方でルームメイトの息子が来週引っ越してくるので、もっとここにいることになるのだろうか。

デート相手は、すごく優しい。もちろん私が合わせている部分がある。それも彼は少しは気がついているようないないような。私は数少ない重要事項以外は、基本的になんでも良いタチなので、とりあえず、なんでも合わせる。ただ、全部払ってくれているのには、だんだん?が。週末に数日合うぐらいは、良かったけど、こうも毎日居ると、なんだか良くないように思えてきた。

優しいのと、本当に好き、なのとを、勘違いしてはいけない。日本人以外とつきあう時には、肝に命じるべき事項。一方で、優しくすることも、彼らは「頑張って」やってくれているんだということも忘れてはいけない。日本の感覚だと、優しくしてくれる度合い=好き、と考えて良かったような気がする。もちろん何か下心がある場合を除いて。よく甘いことを言われて、はまっていって遊ばれる日本人がいる。デート相手の場合は、どうなのか。ああ、そういえば、好きだ、とは、ふざけて言われたのをのぞき、一度しか言われてないけど。

デート相手は、競争心が強すぎて他人と一緒になっていくのが苦手な、一匹狼タイプだ。職場では、嫌いな人は追い出す。自分の才能は高く自分で評価しているので、他人に対して強く出る。たぶん敵は沢山。そうやって、職場を転々としてきた。男性としてのプライドは、、、複数の男性と女性をゲットする視点からはプライドはそんなに高くないようだ。たぶん、女性にたいして男としてのプライドは、デート代を全部出すところからすると、非常に高いんだろうな。お金を出していれば、コントロールできるもんね。

そんな人と付き合っていくには。たぶん、立てて上げること、か。日本女性としては、簡単だ。ここの女性は強すぎるもんね。だけど、途中で、バイタリティがない女性には、もうあーきた、ってなりそう。


ルームメイト問題。離れてみると、いかに彼女が、コントロール好きな人なのかがよくわかる。彼女は、コントロールフリークを非常に警戒しているが、たぶん自分がそうだからなのだろう。彼女の場合、思いつきで物事を話し、それが他人にも影響を与える事柄だった、ということに、あまり注意を払わない。彼女の仕事は、学歴から上には上れない上下関係があり、彼女は下の立場なので、他人をコントロールすることは、全く許されない。だから、私も長い間気がつかなかった。他人よりも上の立場に居るということに慣れていないので、彼女の下にいるものは、大変だ。
気がついた今、賢く振る舞うなら、なるべく遠くから接することが出来るような場所に、自分の身を置くことだろう。
・日本人のつてがあることは、彼女には言わない。
・デート相手が一緒にいていいと言ってくれても、そのことは彼女には伝えない。
忘れないようにここにメモ。

NYの友人に事態を話したら、デート相手には、「日本人の知り合いに候補は一応あるけれど」というスタンスで、帰国までここに居てもいいかな、と話したら、とアドバイス。弱い立場で恋人の家に駆け込むと、ろくなことはないから、という話。

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結局、私がここに居て良いかどうかは、「状況」で確認していくことになりそうな感じです。クローゼットの一部を開放してくれました。ううむ。。。。。私の気持ちかあ。好き、と思う時もあれば、妙にさめている瞬間もあるなあ。 / na ( 2012-12-25 10:35 )
NYの友人様のアドバイスに賛成です。あとは彼の気持ちの前にna様の気持ちが一番大事な気がします。 / みゆ姉さん ( 2012-12-22 15:59 )

2012-12-20 Wed.

今日は水曜日。まだデート相手の家にいる。まだ話の続きはされていない。

とりあえず、クリスマスはどこかに行きたいらしい。前から行きたいといっていたナショナルパークにいこうか?と言われるけど、この時期は寒すぎる。それに、雪らしい。

一方で、結婚とは関係ないビザの話をされる。起業する気はないの?5人雇えれば簡単に永住権がもらえるらしいよ、とか。本人は、起業しているので、簡単なことかもしれないけど、ビザが絡むと何千万円も投資しないとビザが発行されない、という部分は知らないんだろう。

この国は、本当に自由だ。日本だと、若くして起業しても、何か失敗するとホリエモンみたいに叩かれる。その前に、資金調達には、自分で資金が返せることを証明しないと難しい。だけど、ここでは、起業家は、大企業の従業員よりも、尊敬される。私は専攻を間違えたことに、やっと気がついたのかもしれない。ここに来て4年目、人に影響されて気がつくなんて、ビジネスセンスがないにも程があるな。


ルームメイトとの関係がついに崩れそう。詳細は省略。とりあえず、デート相手ところか、もう一人日本関係の人のところで、帰国まで居られる部屋は確保できそうだ。落ち込んでいると、デート相手は、どうしたの?と言って抱きしめてくれた。だけど、詳細を言っても、スーパー理論思考な彼には、わからないだろう。嫌われるのが嫌なので、詳細は黙っておいた。
結局、彼女は、精神障害の息子をもった母親。彼女が一生を終えるまで、きっとそれは変わることはないだろう。仮に精神障害じゃなくてただの我が侭息子であっても、実際に大変であることには変わりがない。私は何ももってないけど、それが幸せとも言えるかもしれない。少なくとも、自由がある。
「(今日行われるはずの)○○(息子)との会話、がんばってね!」とテキストし、自分の気持ちをおさめた。

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そっか。考え中なのかな。全く読めません。何も考えてないかもしれません。 / na ( 2012-12-21 05:47 )
どないしたら良いのやら彼も考え中なのでしょう。簡単に話せることでは無いしね。熱烈的に電撃的に恋におちたわけじゃなく、じわじわっと来てる感じなので、それはそれでお互いを知ろう分ろうとする時間は必要だしね。 / みゆ姉さん ( 2012-12-20 16:17 )

2012-12-18 Mon.

月曜だけど、まだデート相手の家にいる。

帰国のことを告げた。とても口頭では無理だったので、書いたものを見せた。最後に、怒った?悲しい?それとも?あなたがどう思うか、教えてね、と書いたら、「怒るわけないじゃん、なんで怒ると思ったの?小さなことじゃん、っていっても、これは小さなこととは言えないか。」と。そして、「I already knew about these stuffs.」といい、「今日はそのことは話したくないから、何かストレスを軽減させるようなことをしよう、何がいい?買い物?運動?何かしたいことある?女の人は買い物するとストレス解消になるんでしょう?」と言われ、とりあえず、彼がこの話について触れてくるのを待つしかなくなった。

買い物といっても何か欲しいものがあるような気分じゃなかったので、ヨガをしに。ヨガは体もだけど精神にも作用ような気がする。やりながら、彼とヨガをするのも最初で最後かなあ、とか考えながら、大泣きしてしまう。ほとんどのポースはやったことがある。けど、効果的な順番とか覚えてない。ヨガのインストラクターでもないのに、なんで出来るのか。頭が良いのかな。

シャワーを浴びた後、お気に入りの巨大スーパーに出かけ、先週と同じように、いろんなものを買う。私のためにミューズリを数日分買ってくれたところで、あれ?すぐに関係を終わらせるっていうわけじゃないんだ、、、とか。帰ってサラダを作ってくれて、仲良く食べて、借りてきたDVDを見た。

日曜日は、少し仕事をすると言うので、おとなしく勉強をしていたら、一時間半ぐらいでフットボールを見だす。ううむ、男性はなんでスポーツばっかり気になるのか。その後、炊飯器を買いに行くということで、中国系のお店に行く。目的の炊飯器が最安値であった。「これで、僕のことをもっと好きになるね。」と言い出す。ううむ、複雑だ。なんだかめちゃくちゃ遊び人のようにも思えてきた。しょうがないんだけど。だって自分の方が帰るんだから。

その後、お米で作ったデザートって知ってる?っていう話になり、タイレストランに。タイ語で注文し、「現地語を話した方が、サービスがよくなるでしょ?」と。知らない料理を注文してくれたけど、さすがにどれも美味しかった。帰ってきて、また会話モードに。今後の関係の話は出来ず。クリスマスから新年にかけてルームメイトが居なくて息子が来るかもしれないことを話していたら、「一番賢いのはここに泊まりにくればいいんじゃない?」という話に。とりあえず、来週・再来週は、会っても良いようだ。

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