himajin top
na

つっこみ大歓迎ふりぃのかうんた

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2012-10-16 Mon.
2012-10-14 Sat.
2012-10-13 Fri.
2012-10-12 Thur.
2012-10-07 Sat.
2012-10-05 Thur.
2012-10-03 Tue.
2012-09-25 Mon.
2012-09-24 Sun.
2012-09-02 Sat.


2012-10-16 Mon.

朝起きてから心臓がドキドキしている。動悸かあ。とほほ、これやっかいだ。食事療法とかでなんとか治らないものか・・・。

メールチェックをしたら、隣町の警察の人らしき人からメールが入っている。メモリスティックの中にあった履歴書を見てメールをしている、と。本当に警察の人かはわからないので、ルームメイトに相談。ルームメイトは警察に電話をかけてくれた。ら、本当にその名前の人が存在するらしい。あとは電話待ち。どれくらいのものが返ってくるのやら・・・。

日曜日は、また日本語が好きな人の集まりに出かけた。主催の人は、ジャマイカ系の血筋をひく黒人。会っていきなり、「前の彼女にそっくりだ。びっくりした。」と言われる。私もちょっと元彼氏の優しい感じに似ててどっきりしたんだよ、なんてことは言わない。帰りもたまたまバス停までちょっと送ってくれた。

先頭 表紙

2012-10-14 Sat.

昨日は、夕方からでかけ、新しい人脈を作る。なかなか良い人達かもしれないが、急に頭をフル回転させなければならなかったので、なんか疲れた。

今日は一日リフレッシュデー。昨日遅くに帰ったので、遅くに起床。しばらくルームメイトと一緒にゆっくりした後、彼女が買物に連れ出してくれた。

体重計がなかったので、一番安そうなのを購入して測ってみたら、なんと40キロを切っている。2年前に日本に帰った時のMAX時から、15キロ以上減だ。さすがにちょっと減量して、しばらくは47,8キロを推移したたから、もうちょっと減らしてもいいかな、くらいに思っていて、ちょっと油断していた。背が低いので、40キロでもヘルシーな人はいるだろうけど、こんなに短期間(たぶん2ヶ月ぐらい)に体重が減ったら、さすがに体調もおかしいわけだ。ちょっと何かの病気だったら、怖いな、と思う。

彼氏は、昨日、夕方から夜にかけて電話とメールをくれていた。なんだか最大限に精神状態が悪かったので、話したくない気がして、夜中までほっといた。家に帰ってから超夜中に「気が付かなくてごめんね」、というテキストを送った。それから何も連絡はない。こういうところは非常に敏感だったから、どうせ私の考えていることなんて、お見通しなんだろう。

先頭 表紙

ちょっといっぱいいっぱいすぎてしまいました。体調頑張って治さなくては・・・!!! / na ( 2012-10-16 08:07 )
そりゃ痩せすぎだよ。ちゃんと食べて栄養つけてね。体調おかしいと考え方もおかしくなってしまうからね。 / みゆ姉さん ( 2012-10-15 13:37 )

2012-10-13 Fri.

朝から夢見が悪い。朝っぱらから動悸がする。元彼氏から今日残りの荷物が届くことになっていたので、頑張って起きる。昼過ぎに届く。元彼氏は昨晩携帯メールで、「届いたら電話して。」と書いてきたので、電話をかける。が、思ったとおり出ない。留守電を残す。さすがに元気な声では残せなかった。

一日中彼のことを考える。メールも何度も読んで遂行している。だけど、それを送信する勇気はない。毎日何も手に付かない。もう一週間以上この状態。でもメールは1ヶ月ぐらい待った方がいいかもしれないと、我慢している。今は辛くて当たり前の時期なんだろうから、という理性が、送信をなんとかストップさせている。

今日は、夕方から出かける予定。

先頭 表紙

2012-10-12 Thur.

日々浮き沈みがある。今日はとびっきり調子が良くない。この土地にしては珍しく曇りだからか。最近睡眠も足りていないようだったので、思い切ってベットに戻ったら、良く寝られた。でも起きたとき、もっとずっと眠っていたいのに、と思ってしまった。元彼氏が恋しい。元の部屋が恋しい。住み慣れたあの土地が恋しい。思い切って場所を変えたらリフレッシュになるかと思ったけど、それは違っていた。今までホームシックなんてなったことなかったけど、これは完全にホームシックだ。

ここが実家じゃなくて、良かった。もしも、これが日本で、留学から帰国して1ヶ月も立っているのに、部屋でメソメソ泣いている私がいたら、両親は痛く心を痛めるだろう。特に2年前と違うのは、父親が引退して家に居る。私は、仕事を見つけるため、ゼロから、というか、年齢が増えてここの滞在が「ブランク」と見なされたら、マイナスから出発しなければならない。

iPhone3GSをずっと使っていたけれど、ついに半日ともたなくなってきたので、アンドロイドに変えた。さすがに特許紛争をしているだけあって、iPhoneで便利に使えた機能がない。とても使いにくい。PCも変な音がしているし、なんだかどんどん周りのものが壊れていっている気がする。

先頭 表紙

思わず、みゆ姉さまの10年前の日記を探しにいってしまいました(苦笑)。彼氏は当時のみゆ姉さまみたいに考えてるのかな、とかダブらせていろいろ考えてしまいました。失ったものの〜自分の道を塞ぐ・・・まさにその通りです。今、「こういう風に生きよう」ということさえも、全然浮かんできません。なんだか全てに疲れてしまったー。 / na ( 2012-10-12 17:08 )
私が10年ほど前に感じた孤独と迷いと不安を思い出す文面ですわ。失ったものの空虚感と寂しさが更に自分の道を塞ぐ気がしてならんかったな。「こういう風に生きよう」という漠然したものでも良いからそれさえ失わずにいれば必ず道は開けます。大丈夫! / みゆ姉 ( 2012-10-12 13:10 )

2012-10-07 Sat.

もはや、自分を見失っているようだ。メールは3日から書き始め、段々長くなってきている。結局私は、相手にわからせたいことを書いているだけだ。

結婚したいとか子供が欲しい等の自分の思いを曲げて、復縁?できたとしても、私の家族などの問題は残るわけだし、そこのところはどうすれば?家族の思いは、日本に居るのと随分違う。ここが同じ国でビザの問題がなかったら、期限もないし、もっと違う行動になるのかもしれない。しかも子供は彼とならいらないかなっていう気にもなっているけど、結婚は、どうだろう。やっぱり愛する人と結婚したいなぁと思う。

一方で、昨晩、電話をかけてきてくれた。同僚と飲みに来ている先から、30分だけ、と時間を区切ってかけてきたようだ。ハイテンションな日本語で。多分、周りに聞かれても分からないし、酔っ払って、日本語を話している優越感に浸っているのだろう。30分と言っても話している内容は、「残りの荷物を送るね。」「今○○に××と飲みに来ています。」という内容ぐらい。結局、同じ事を何回も話して日本語の練習をしているだけだ。最後はさらに酔っ払った友達が出てきて、おしまい。たぶん30分経ったら出てきてくれとでも、言っておいたのだろう。
しかも、「しばらくしてから、電話するね。」という携帯メールが届いたのは、午後3時。かけてきたのは夜中の1時近く。明らかに時間の流れが違ってきている。

私はメールを書きながら、自分で泣いて自分の中で昇華していく作業になるのかな。

(追記)今日はずっと考えていて、何も出来ない状態。そうだ。こんなところでぶっちゃけちゃってなんだけど、彼は、発見してしまったタックスリターン用紙で申請しているグロスの額より2倍まではいかないけれど、だいぶ上回った収入を私に報告したことがある。もしかして、大嘘つきだったりして。タックス系の詳しいことはわからないので、何かの間違いかな、とか思ったりしたけど。私には、とても正直な人に見えるので。ひょっとして、結婚に踏み切れないのも、こういうのがあからさまになるのが嫌だからだったりして。別に収入なんて少なくていいのに、と今は思っちゃう。

先頭 表紙

みゆ姉さま。いつもありがとうございます。良さだけが思い出されている、かあ。。。いろいろ愚痴愚痴言ってても、やっぱり自分のことを好いてくれる存在が居たのは、ありがたかっった、とか思ってしまいます。でもそうはいっても一番思い出すのは、初めて一緒に旅行した日本旅行の思い出とか。はるか2年近く前のことなのに。美化されちゃってるのかな。 / na ( 2012-10-12 07:16 )
相手がどんな人柄であれ、周りがどう言おうと思おうと、関係無く、自分にとって大切な存在であったは確かで、愛されたのも事実で、愛してたのも事実。ただ、今は離れて良さだけが思い出されてる感じがするのは第三者から見て明らかです。全く関係の無い私の言葉を冷静に受け止めてみてね。 / みゆ姉さん ( 2012-10-09 09:46 )

2012-10-05 Thur.

旅の最後、ホテルで一日休んでいるうちに、元彼氏の事がものすごく恋しくなってしまった。今は、用事のメールを送っても、一日一通あるかないかの、おはようかお休みの携帯メールだけで繋がっている。

どうして私はその手を離してしまったのか。あんなに我侭を言っても、側に居てくれてたのに。親のこととか、貧乏だからとか、子供がいらないからとか、今、この瞬間は、関係なく思える。ただ側に寄り添って見ていてくれる人がいるということが、どれだけ大切な事だったのか。

いや、私が今、異国に居て、誰かの助けがいるだけなのか。引越しなんかして、新しい場所に来て、寂しいだけなのか。

どうにかして昇華しようとして、「もう一度私の元に戻ってきて欲しい」というメールを書いている。だけど幸いなのは、英語で慎重に書かなければならないから、思いのたけをぶつけたメールをすぐに送信してしまうということはない。私は今まで、こうやって、いくつも「もう別れるメール」を送信せずに保管してきた。

完成した時に送ってしまいそうだと、ふと日付を見ると、まだ昨日の朝、ホテルで書き始めたばかり。なんだか長い長い間、そう感じてきたような錯覚。9月に、数人の友達と話したときには、「元彼氏が馬鹿だと分かって良かった。」とか話していたはずだ。こんな(ルーズな)人と人生を共には出来ない、テンポが遅すぎて合わないと、話していたはずだ。

なのに、今は泣けて画面が見えないほど。

少なくとも、1日は、寝かせなくちゃね。今日の記録。

先頭 表紙

2012-10-03 Tue.

ちょっとしたきっかけがあって、旅に来ている。1年前、元彼氏と一緒に来た場所と近く。最初はジーンと来たけれど、その場所自体は、だんだんと平気になった。でもなぜか、1年前と同じような風邪をひき、今日はダウンしている。旅の途中で休むかどうかを決めるのも自分の裁量1つ。親身に面倒を見てくれる人はいない。

ここ一週間、昔の知人と再会し、また新しく出会ったけれど、そこには昔出した答えを再確認させるものでしかないものが多かった。日本語で話せるのは、とても心地よいけれど。

ふと気が付くと、私が帰る場所は、元彼氏のいるあの街じゃないところが、不思議な気分にさせる。あの街で過ごした半分は、元彼氏と一緒じゃなかったはずだ。あの街で築き上げたものを、一瞬にして失った気がして、足元が不安定な感じ。かと言って、新しい街では数ヶ月しか過ごせない。

先頭 表紙

そうですね。自分の過去を振り返ると、そう思えてきたりもします。みゆ姉さま、いつもありがとうございます! / na ( 2012-10-05 06:59 )
遠回りしても間違ったとしても人生において、今までやってきた事が無駄ということは決して無いのですよ。後で振り返ったらきっと「無駄じゃなかったね」て笑う日がきますよ。 / みゆ姉さん ( 2012-10-03 15:02 )

2012-09-25 Mon.

昨日は、ルームメイトが中国系マッサージに連れて行ってくれたので、ちゃんと寝られた。でも何だかまだ疲れている。ううむ、ルームメイトといっても、もう50代なので、なんと呼ぼうかしら。彼女は、子供が一人(近所に住んでいる)いるシングルの白人女性。元同僚で、「その町にいてもこれ以上何も起こらないし、やることが同じなら、この町に引っ越してこれば?」っと提案してくれた張本人。

彼女は、オフィシャルとプライベートで見せる顔がちょっと違う。オフィシャルでは、肝っ玉母さんだったが、プライベートでは、現在「ボーイフレンド」と呼ぶ人の人数が7人。もはや「ボーイフレンド」の定義がわからない。こちらでは、一人に絞るまで、何人も「ボーイフレンド」が居ても良い文化なんだけれども、7人は多すぎる。最初は話に合わせていたが、何人も話に出てくると、こちらが混乱して段々つまらなくなってくる。しかも、デートの予定を、こちらが、え?って思うような大切なことよりも、最優先させるのが難点だ。大切な人とのデートなら、友人として尊重するけど、7人もいると・・・・?

それでも、私の人生をちょこっと前に動かすのを手伝ってくれている大切な人であることには変わりない。もともと彼女は、私が元彼氏と交際を続ける事については、反対気味だった。先日、宅配便が盗まれたのは、再三あのボックスは大切なものが入っているから気になっている(から早く送って欲しい)と、多めのお金を送っているにも関わらず、彼氏が数ドルをケチって「要受け取りサイン」を選択しなかったのが大きな要因だ。(もちろん盗人が一番悪いんだけれども。)私は当然のことながら、こちらの宅配便事情についての『常識』を知らない。彼氏だったなら、私が外国人であることと、前後の文脈から大切なボックスであることを加味して、受け取りサインにするのが当たり前だろう、というのが彼女の意見。

元彼氏と人生を共にすると、人生の重要な場面で同じようなことがおきて、小額のお金で大きなものを逃したりする。今までは、まだ私が留学中という身分であって、同棲等で生活費を共にしておらず、さらに何か大きな勝負に出ている場面でなかったから、小さくケチケチしてても、大丈夫だった。でもきっと、あのままだと小さな範囲でしか行動できない人生になっていただろう。ルームメイトとは職場が同じだったこともあって、その辺の金銭感覚等は、私と同じだ。まあ、彼氏にとっては、私が「浪費家」という風にうつるんだろうけど。

・・・って彼女のことを書いてたら、携帯メールが。「○○(デート相手の一人。多分ナンバー2ぐらい。)がメールしてきて、彼の友達が貴女と会ってみたいって!私達ダブルデートできるわね!」だって。。。とほほ、どんな人と会うのやら。あー、でも年齢から考えて、オジサンだろうな。。。

先頭 表紙

ははは。いるかなぁ。まあ紹介してくれるっていうものは、断ることもないので、受けときます。彼女は「練習、練習」っていってるけど、ボーイフレンド7人の練習はいらないんだけど、とか思っちゃう(苦笑)。 / na ( 2012-09-26 15:59 )
その中で若い男もいるかもよ。出会いは分らんからね。期待しましょ♪ / みゆ姉さん ( 2012-09-26 09:26 )

2012-09-24 Sun.

9月も下旬。あれ?まだ9月か。もう2ヶ月もここに居るような気がする。

結局、いろいろあって、今回の引越しを提案した元同僚の家に、ルームメイトとして、帰国日まで過ごすことになりそうだ。引越しするのに、もうトラブルありまくりで、かなり精神的に疲れている。この選択がよかったかどうかも疑うようなトラブル連続の日々。

1.移動の日、飛行機に乗り遅れる。(彼氏(もう元彼氏か)に手伝ってもらっていたが、間に合わず。彼がのんびりペースすぎ。まあそんな人に頼むしかなかった私なんだけど。)
2.この地についてから、クレジットカードナンバーが盗難にあい、違う国で使用される。(が日本のクレカだったので対応が迅速・丁寧。すぐ新しい番号が発行された。被害は最悪数千円程度。それも異議申し立て出来る。)
3.可能性が高かったルームメイトの家は、詐欺だった(可能性が高い。引越し2日前に気がつき、取りやめ。)
4.引越しに間に合わず、彼氏が後から送ってくれた宅配便が、ものの30分の間に盗まれる。(これが一番痛い・・・。卒業写真とかが入っていたし、精神的ダメージがまだ抜けない。)
5.次は、ナニが起こるんだ・・・・・・!?

そういえば、この国に到着したときもしばらく疲れが抜けなかったが、新しい土地に引越しするということは、そういうことか。到着して20日がたつけど、ううむ。どうやったら疲れが取れるんだろう。

先頭 表紙

みゆ姉さま。ええと・・・・。いつが区切りか、実はそれは私にもわからんのですが、一応(引越しする)8月末までは、彼氏でいて貴方が送り出してね、と話した覚えが・・・(苦笑?) / na ( 2012-09-25 05:53 )
えっと・・・引越し大変でしたね・・えっと・・・それから、何時の間に彼は元彼になったのでしょうか。。。謎(笑) / みゆ姉さん ( 2012-09-24 15:10 )

2012-09-02 Sat.

八月末日・・・を超えている。が、まだ引越し整理。とほほ。大家さんが私のフライトの日まで、ステイを延長してくれた。しかも、最終検査も「出来上がったらいつでも電話して♪同じアパートに住んでるんだから。」みたいに、ものすごく協力的。ここのアパートは約3年住んだけど、信頼関係を築くには、これくらいの時間がかかる。とにかくルールはあっても、無いのと同じだ。

昨日から彼氏がパッキングに手伝いに来てくれた。ほんとこういうのが苦手な私。日本での引越しは、引越しやに頼むから、箱が多少増えても構わない。なので、日本からの引越し時は、近所のクリーニング屋さんの人がわざわざ新品の箱を持ってきてくれて、夜通しでガンガンパッキングしたんだった。途中でテープ足りなくって夜中コンビに走ったり。(そう、日本のコンビには便利だ。。)あー。思い出した。あの時は沢山の人にお世話になったな。

こっちの引越しは、土地が広いため運送費がかかる。財産を持ってる=家具も高級品、の人達以外は、引越し時にガレージセールをしたりなるべく荷物を減らすのが慣例。日本よりも古着とか家具とかのリサイクルが進んでいるのは、こういう理由もあるだろう。

彼氏は、パッキングとかは、得意なようで、とりあえず、11個作ったものを、ポストオフィスまで持っていった。ほんと彼が居なかったら、ここを出ることもままならなかったかもしれない。ビザとかで期限があったら余計にヤバカッタかも。


偶然彼氏が私のパソコンでメールを読んでそのままにしてたので、もう最後だと思って覗いてしまった。日本に住んでいて、今度旅行の帰りにちょっとここの土地によるという、50代のシングル女性(英語の先生で×1)と、私のことについて相談している。「家族や子供の将来像が違いすぎる。」「すごく愛しているから、幸せになって欲しい。」「そう、先生の言う通り、もう家族か娘のような愛情なんだ。」「絶対別れようとしない彼女の気持ちを考えると、出来なかったけど、強くならなければ。」とか、あったな。このメールが始まっているのは、7月16日からの事。

それと、どうやら、彼の中では、「子供についてなんども話し合った。」ことになっているようだ。だけど、決定的に話し合ったなんて、数回だけのこと。「彼女はナニーを雇えばいい、とか言うけど、僕が医者とかじゃないかぎり無理。」とか書いてたが、これ言ったの一度だけなんだけどなあ。しかもワタクシの稼ぎは彼氏の数倍を行くであろうことを書いていない。

しかしながら・・・。上記だけでも、どうしても自分のやりたい事を遂行したければ、事実を曲げてでも周りを巻き込んで自分の都合の良い事実を作り上げる、という傾向が見られる。一緒にならなくて良かったのかもしれない。

だけど、やっぱり私の心は、傷つき今は悲しんでいる。彼氏と会った後は、ものすごく疲れる気がしている。会っている時は麻薬みたいに癒されるけど、会った後が疲れる、ってそいえばこれは半年ぐらい前にも友達に言ってたっけ。最後フライトは彼が送ってくれることになってる。本当にものすごく疲れるだろう。

2年間のプライベートの総決算は、明後日。

先頭 表紙


[次の10件を表示] (総目次)