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風邪は治ったと思う。ＰＭＳはまだ。ふとやっぱり大好きなのにー、とか考えちゃう。私の事を、ここまで一生懸命に考えてくれる人っていなかった。今も一生懸命考えてくれる。でも、考える方向性が間違っているのか、何かが邪魔をして、すれ違ってしまうんだけど。

今の私は、第一歩を一人で一生懸命歩き出そうとする、赤ちゃんのようだ。随分と依存しちゃったなあ。

そういえば、ベース君と久しぶりに会った。彼氏の友達カップルが結婚したことを知らなかったようで、ひどく驚いていた。ベース君は、彼氏の友達のことをルーザーとみなしている。どうやらホテル等で働いている人たちは、ステップアップを考えない負け組みだと見做されている。まあ、私の彼氏は、声優の仕事が根本にあるから別だと考えているようだけど。実際にはこの友達は、夜間で大学に通っていて、少しずつ努力をしている。ただ、家庭環境が悪かったために、真っ当な青春を過ごさなかっただけ。映画に出てくるような、ダメダメ若者だったらしい。でも、30代になっても、自分で気がつけば、救い上げるシステムが、ここにはある。そして、日本人でもそういう彼を受け入れた彼女と、さらに、日本にいる彼女の家族は、すごいと思う。外見で判断するなら、腕にがががーーーっと刺青が入っているような白人は、黒人だからと差別される事とそう変わらないような感覚が私の中にある。

そして、そういうベース君は、彼氏の友達カップルから嫌われている。というか、実は、日本人グループ全体から嫌われている。彼女は日本人だけど、女友達しかいない、しかもこちらの強い女性には相手にされないルーザーだと思われている。

私としては、どちらがルーザーか？と言われたら、うーんってとこだけど、ベース君とは時々必要な場合にしか会おうとは思わない。なんとなく、下に見られていて、ふと踏み台にされるような気がするからだ。典型的な、こちらの白人の悪い所を持った人って感じ。全部（上から）介入しようとするから、全部は見せられない、そこまで信用できません、って感じ。まあ、良いところもあるんだけどね。

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風邪が鼻の奥の部分で進行している。ルルを送ってもらっているので、助かる。やっぱ日本の薬の方が、体に合う気がする。但し、やっぱ眠くなるのは避けられないなあ。

しかし、風邪とか体調不良は、精神的に影響する。なんか思考が悲観的になる。やる気が出ない。。。。とか思ったけど、あー、そうかPMSの時期か。うー。良くない。すべてが悲観的になっているのは、ホルモンのせい。とても良いチャンスが訪れているのに、そうと思えないのは、おかしいから。

結局、人生に一人で立ち向かうことに、２，３日前までわくわくしてたぐらいなのに、今日は、そういう感じがしない。誰か一緒にいて欲しいと思ってしまう。そしてそれが第一の目標みたいに思考回路が進んでいってしまう。

でも、実際には、今はそういう状況になく、一人で立ち向かうしかない。このままボーっと人生を過ごすわけにもいかないんだから、波に乗るために、今は波を捕まえるしかない。そして良い波がやってきている事は確か。それも昔頑張った自分自身からの偶然の贈り物なのに。早くホルモン転換してくれー。

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うー、なんか鼻の奥が痛いゾ。風邪ひいたのか？風邪引いている場合じゃないのに！！！

いきなり、いろんな状況が変わりだしているように、見える。春になって、天気も良くなって空気が違うように感じるからだろうか。ここは頑張らなければならぬ処。でも急に通常以上の運転モードに切り替えるのには、体力が落ちすぎてたのか。


どうしても誰かに助けてもらわねばならない事があって、木曜日に彼氏に会って手伝ってもらった。最初はカフェで話してたんだけど、時間切れになって、彼氏の部屋へ。久しぶり。一番最初にチェックしてしまったのが、私と一緒に写っている写真。物が少ない彼の部屋の、まだ同じところに飾ってある。。。私は2月に喧嘩した日に、見えないところにしまっちゃってるよ。。。。

しかし、英語ネイティブだったら、ＯＫかと思って手伝ってもらったけど、必要以上に時間がかかった。彼がＰＣで作業をしているところを見ると、タイプするのが異常に遅い。お父さん世代ぐらい。私がやるとスペルミスが多発することを加味しても、彼が言うことを私がタイプした方が速いくらい。文章自体を作るのも、本当に遅い。納得してからじゃないと文章に出来ないからなのか？とにかく事務処理は出来ないタイプ。結婚とかしたら、ヨルノイトナミとかよりも、私としては、こういう所からずれが出てきてしまうかも。

偶然なのか、彼氏と同じアパートに住んでる友達が電話をしてきて、夕飯を食べない？っと。私としては、彼氏とも友達だし、もう切っちゃおうかと思っていたんだけど、私が子供すぎだったのか。それとも彼女は、私がムッとしていたことに気がついてなかったのかな？久しぶりに彼女と話したけど、「私はnaちゃん事を自分のことみたいに考えちゃうからnaちゃんの彼氏の言う事・行動には納得できない。」、という事を何度も話の中に織り交ぜていた。


頑張りどころは、ここ一週間にかかっている。自分に頑張れっていうとプレッシャーかかっちゃうけど、神様がいるなら、ベストを尽くしますので、よろしくお願いいします、って感じ。

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昨日は、さらに新しいラングエッジエクスチェンジの人と会った。イギリス人君は、とても良いけれど、やはり発音がブリティッシュなのと、彼は忙しいので、いちいち英文添削とかも見てもらえそうにない感じだから。

今度の人は、日本に英語の先生として住んだことのある若いフリーター（ってこっちでフリーターなんて概念ないけど。）。たぶん気がついてないけど、かなりの年下。面白いけどシャイな草食系、ってところかな。もーーーしかししたら、ゲイかもしれないけれど。とりあえず、週１でやることになった。日本に居たことがあって英語も教えていたということで、教え方は、たぶん上手いと思う。

帰ったら、彼氏からメール。会ってあの話の続きがしたいとのこと。私が「なんでこんなことになっちゃったんだろうね。」みたいなことを書いてきたから、距離置き期間自体を中断して話し合うべきだと思ったからだ、っと。「本当は、すぐに続きがしたかったんだけど、君がしたくなかったから」、ておい、全部のことにエクスキューズをつけてくるのがこちらの人流なのは、頭ではわかっているんだけど。連絡を絶ってからは、情報が入ってこないので、彼氏が今どんな風に考えているかは、わからない。そして、なんで？距離置き期間中断せなあかんのかも、わからん。私的には、距離置き期間に慣れてきたとこで、このままゆっくり優先順位が下がっていったらいいのにな、ぐらいに考えられてたとこだったのに。

昨日、なかなか寝付けなかったけど、なんだか、次のステージに進んでいるのを感じた。どういったステージなのかは、まだわからないし、毎日朝起きたら、辛いんだけどさ。

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おととい復活したかと思ったケド、昨日は死んでた。どうしてこんなに疲れられるんだろう、って程。

「好きでどうしようもない」という気持ちと、「どうせ問題は解決しないんだから、将来は一緒になれないから。」という思いが、交互にやってくる。

すぐに忘れるしADHDみたいな性格のマイナス点を持つと同時に、すごく優しかった。甘やかしてくれた。あの優しさにもう一度触れたいと思ってしまう。

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家のインターネットがうまく繋がらなかったので、カフェに。

「会うのはいいけど、距離置き期間宣言はどうなったの？まあそれはいいとして、もし会うなら、貴方の仕事の前とかは、嫌です。前みたいに会話が中途半端になるから。」、と返信したら、そこから返信はストップ。

2月末から4月初旬まで、会えなくて悲しくて打撃も受けたけど、新たにラングエッジエクスチェンジパートナーを開拓したり、新しい友達が出来たりして、まあ、それはそれで良い面もあったか。iPad2も、イギリス人君から譲ってもらえたし、彼と出会ってなければ、今のiPadライフはない。

同業者君とも久しぶりに会って、（彼の家の庭は素敵なので）「一度おいでよー。ご飯作ろう。」と言われても、罪悪感みたいなのはない。彼は、独立してから、なんだか変わった感じがするけど、どうやら以前働いていたところでは、環境が厳しくて、うつ状態だったらしい。全然気がつかなかったけど。だから、今は、人の気持ちがわかるんだね。前みたいな、ピキピキ感がなくなって、なんでも話せる感じの人になった。

昨日は、男性バージョンストリップショーみたいなのに、新たに出来た女の子友達5人と行ってきた。彼らは、世界中をツアーしている。これって、あー、日本では、ちょっと無理かー。英語わからないから。。。でも、マッチョなだけで、私とっても別に今の彼氏と変わらないから、多くの女性は、体そのもの目当てっていうわけじゃなくって、ショーそのものを楽しむっていう感じだろう。ものすごい人が集まっていて、うーん、数え切れないぐらいだった。ストリップ、っていうより、やっぱ、「エンターテイメントショー」かな。久々大笑い。入場料で20ドル。最後に裸の男たちに抱っこされた写真1枚で20ドル。高い、けど面白かった。

何より興味深かったのは、新たに友達になった女の子たちがみんな頑張っていること。たとえ修士号をとっても、ここでは外国人労働者。労働環境は、現地人に比べて、非常に悪い。でも、年齢的に、日本にもう戻れないって感じ。頑張るしかない。

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昨日は、なんもできんかったー。カイロプラクティックに行っただけ。彼氏が帰ってくる日で電話をかける、とメールをもらっていたから、それのせいだろう。

こっちの人だけなのか、男全般なのかわからないけど、とにかく理由付けしたがる。別れるなら、理由付けなんていらない、もしくは距離置きしていらないよーって態度で示してるのにね。なんで言いたいんだろう。

っで、電話はかかってこない。これが彼のパターン。そういうのに疲れたんだよね。

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浮き沈み激しい。昨日は、ちょっと浮いたけど、今日はまたダメだ。

こんな時、強制的に毎日仕事があったときは、それはそれでシンドイけど、良かったなあって思う。今は、全て自分でコントロールしなくてはならない。自営業の人とか、すごいなー。

相変わらず、「好き」という感情と戦っている。そして疲れる。

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トラブル１の対応とりあえず終了。後は、人事を尽くしてなんとかを待つ。精神的にめちゃ疲れる。今後の進路にもかかわることだし。っていうか、なんでこんなに日本と違うんだか。同じ人間社会なのに。

トラブル２は、同業者君に聞いているとこで、これまた精神的にやられる。同業者君は、「いつからこの問題を抱えていたの？大変だったでしょう？」と言ってくれた。けど、上手く解決できるかは、不明だ。

そしてトラブルじゃないけど、昨日、いろいろ聞かれてたので対応してた友達から、いきなり就職につながるかもしれない話。


ふうう、次から次へと、振ってくる。そして、幸運の前髪であれ、悪いお知らせであれ、情報を捕まえ行動なければ、どんどん下りエレベータで下がっていくだけの状態。日本でも、まあ同じように「同じとこで満足してると下りエレベータに乗ってる状態の時代」とか言われるけど、頑張る内容は大体推測できるし、まあ、最低限やってれば、なんとかなる。しかしながら、こっちは、本当に落ちていくにも下限がない。ホームレスとか本当に社会の底辺に簡単に行ってしまう。ある意味、私は日本に帰るという選択肢もあるわけだから、こっちの人よりも幸せと言えるのかもしれない。

彼氏は、丁度、明日まで地方公演に出演してる親友を訪ねて小旅行に出かけている。しかも、携帯は会社に忘れたから、例のメールの件を水曜日に電話したい、と。距離置きはどうなってるんですかいな。。。っちゅうか、物でもなんでも忘れすぎ。とりあえず、今、その親友といろいろ話しているんだろうな。
この親友は、白人の彼女と長く付き合ってめちゃ可愛らしい子供ももうけたけど、結婚はしていない、というカップル。しかも、彼女が家を持っていたから、素敵な一軒屋で、演劇に120％没頭できる人生を送っている人。典型ヒモパターン。彼女は、過去は綺麗な白人美人さんだったろうな、って感じだけど、今は、とても子育ての疲れが見える。子育てに関しては、全く協力を得ていないようだった。彼氏は、「親友と同じようになりたい」とかは思ってないだろうけど、影響は受けてるだろう。
個人的には、アーティスト人のわりには言うことも的を得てて、友達としては良い感じの人だと思うから、とりあえず、彼氏の暴走理論？というか、的を得ていない理論とかロジックを振り回すのを止めてくれるような話をしていくれていたら、助かるな。

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やっぱり朝起きた瞬間から、彼氏のことを考えている。とりあえず、今日までどうしても頼らなければならないことがあったので、メールのやり取りをしていた。電話はかけてないけど、話したくない感じだった。それが先ほど一応終了。

3月は実質距離置きだった。これは私が原因というか、テストその他のトラブルに集中したかったから私が言い出したんだけど、この4月の距離置き申し出は、何を意味するのか。彼はどんな心境だったんだろう？

で、一応、ありがとう、のメールを書く時に、4月の距離置きについても触れ、そして、「今も本当に大好き」であることを日本語で付け加えた。迷ったけど。今までは、マイナス感情じゃなければ、一番正直な気持ちを伝えてきた関係だったから。

書きながら、大泣きした。

まあ、ぐっとうぃる博士の本には、全然反してるでぃ効果的じゃないかもしれないし、っていうか効果を持たせることに意図もないんだけれども。だって、距離置いちゃってるんだから、冷静に考えると、そんな今大好きとか言われても、ってなるよねー、って、あとから、なーにやってんだか私、って思うんだろうか。

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