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2017-10-14 Fri.

今日から夏休み。

疲れを取るため１日ダラダラ。二人で。
優しくてあったかーい彼のオーラに包まれると本当に幸せ。
男、っっていうわけではなくて、人間としての包容力。
とっても安心。

二人の夏休みのタスクを洗い出して、次の1週間の予定を立てた。

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あと１日。
疲れてて寝付けない。
もう暑すぎだよ、外は。

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最近、昔の日記を見てて、記憶がだんだん日記に書いたことだけが鮮明になっていっていることに気がつく。

せっかくだから、また今のことを書いて行こう。
そう思えるってことは、新しい生活も、だんだん慣れてきたな。

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いつしか、孤独っていう感覚がどこかへ行ってしまったな。
一人で戦わないといけないのは、今は夢の中だけ。
朝起きれば、彼がいる。

とっても不思議。

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あっという間に７月。しばらくここへ来なかったのはなぜだろう。

今日の教訓。
・カラオケに行くなら何が得意？という質問にすぐに答えられるように考えておく。
・異国でどこに住んでたか、何が面白かったか、パターン別に答えられるように考えておく。

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この気温の乱高下で、体調もいまいちパッとせず。
お腹の調子が悪いわりには、完食。
小学校の頃から嫌いだった４月。
日本に帰ってきたら、甘んじて受け入れねばならない。
９月始まりの方が、いろいろと私には合っていたようだ。

人生は続いていく。
彼と一緒にいる限り、彼が生きていく場所で、私も生きていくんだろう。
だんだん、結婚したら当たり前に他人の状況に「縛られる」という意味もわかってきたような。

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ふと気がつけば、新しい年を迎えてた。

年末年始は、初めての勢いぐらいの、アジアリゾート。
ゆったりとはしゃぐ大人の時間。夢のような時間。
素敵な時間をくれて、神様ありがとう。
本当に楽しかったな。

その延長で、今日もアジアンディナー。
旅行の余韻を楽しむ。
共通の趣味がほとんどない二人の、新しい趣味になるのかもしれないな。

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彼の事を本当に信頼したあの瞬間。
私が悲しみから復活して、ふと出た一言に、彼の嬉し涙を見た時。
あー、この人は、本当に心から心配してくれてたんだな、と思う。
私が欲しいものを叶えるために、一緒の方向を向いてくれる。

そんな人は、家族以外にいなかったな。
あ、そうか。家族になったんだ。

我ながら、できる人を捕まえたなって思う。
そんな奇跡って、そうそうない。
だから、貴方の存在自体が、毎日プレゼント。

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ふと、あの澄んだ空気の下で、また、日常を送る日々を夢見る。
しかし、もうそれは、過去の恋人が美化されるように、また、その場所自体も時間とともにどんどん変わって行くように、私が想っている同じ日常として再び得られることはないだろう。

日々を二人で必死で生きて行くなか、出張でその土地に行くことすら、けっこうしんどいな、と思ってしまう。体力つけなくちゃね。

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今日は風邪でダウン。
会社も、初の病欠。
1日、寝てた。

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