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2012-03-25 Sat.

トラブル１の対応とりあえず終了。後は、人事を尽くしてなんとかを待つ。精神的にめちゃ疲れる。今後の進路にもかかわることだし。っていうか、なんでこんなに日本と違うんだか。同じ人間社会なのに。

トラブル２は、同業者君に聞いているとこで、これまた精神的にやられる。同業者君は、「いつからこの問題を抱えていたの？大変だったでしょう？」と言ってくれた。けど、上手く解決できるかは、不明だ。

そしてトラブルじゃないけど、昨日、いろいろ聞かれてたので対応してた友達から、いきなり就職につながるかもしれない話。


ふうう、次から次へと、振ってくる。そして、幸運の前髪であれ、悪いお知らせであれ、情報を捕まえ行動なければ、どんどん下りエレベータで下がっていくだけの状態。日本でも、まあ同じように「同じとこで満足してると下りエレベータに乗ってる状態の時代」とか言われるけど、頑張る内容は大体推測できるし、まあ、最低限やってれば、なんとかなる。しかしながら、こっちは、本当に落ちていくにも下限がない。ホームレスとか本当に社会の底辺に簡単に行ってしまう。ある意味、私は日本に帰るという選択肢もあるわけだから、こっちの人よりも幸せと言えるのかもしれない。

彼氏は、丁度、明日まで地方公演に出演してる親友を訪ねて小旅行に出かけている。しかも、携帯は会社に忘れたから、例のメールの件を水曜日に電話したい、と。距離置きはどうなってるんですかいな。。。っちゅうか、物でもなんでも忘れすぎ。とりあえず、今、その親友といろいろ話しているんだろうな。
この親友は、白人の彼女と長く付き合ってめちゃ可愛らしい子供ももうけたけど、結婚はしていない、というカップル。しかも、彼女が家を持っていたから、素敵な一軒屋で、演劇に120％没頭できる人生を送っている人。典型ヒモパターン。彼女は、過去は綺麗な白人美人さんだったろうな、って感じだけど、今は、とても子育ての疲れが見える。子育てに関しては、全く協力を得ていないようだった。彼氏は、「親友と同じようになりたい」とかは思ってないだろうけど、影響は受けてるだろう。
個人的には、アーティスト人のわりには言うことも的を得てて、友達としては良い感じの人だと思うから、とりあえず、彼氏の暴走理論？というか、的を得ていない理論とかロジックを振り回すのを止めてくれるような話をしていくれていたら、助かるな。

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やっぱり朝起きた瞬間から、彼氏のことを考えている。とりあえず、今日までどうしても頼らなければならないことがあったので、メールのやり取りをしていた。電話はかけてないけど、話したくない感じだった。それが先ほど一応終了。

3月は実質距離置きだった。これは私が原因というか、テストその他のトラブルに集中したかったから私が言い出したんだけど、この4月の距離置き申し出は、何を意味するのか。彼はどんな心境だったんだろう？

で、一応、ありがとう、のメールを書く時に、4月の距離置きについても触れ、そして、「今も本当に大好き」であることを日本語で付け加えた。迷ったけど。今までは、マイナス感情じゃなければ、一番正直な気持ちを伝えてきた関係だったから。

書きながら、大泣きした。

まあ、ぐっとうぃる博士の本には、全然反してるでぃ効果的じゃないかもしれないし、っていうか効果を持たせることに意図もないんだけれども。だって、距離置いちゃってるんだから、冷静に考えると、そんな今大好きとか言われても、ってなるよねー、って、あとから、なーにやってんだか私、って思うんだろうか。

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やっぱり朝起きた瞬間から、彼氏の事を考えてしまっている。4月は「距離置き期間」という定義づけが二人の間でなされている。彼氏からは、話し合う必要があると思うから、話したいならいつでも、と言われている。

心では、大好きだ、と思いながら、
頭では、いやいやダメだって、最良の結果でも前の状態に戻るだけじゃん、
と思っている。

会いたいし、メールしたい。日々起こるいろんな事をを話したい。

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頼まなければいけない用事があったので、一瞬だけ会ってしまった。本当に一瞬。1分ほど。やっぱり接触すると、会いたくなってしまう。イギリス人君との勉強との間の時間も、なんだか比べてしまって、あー、彼氏だったら、こんな風な対応はしないのに、とか思ってしまう。それほど甘やかされてきたんだ。

どんなお願いでも、私のことを一番に考えて、聞いてくれる。
あ、でも、（まだやっぱりしたくないとは言われてないけど）「結婚」以外は、ってところかな。今回の騒動も、結局、結婚したくないから、なんやかんや理由をつけているように見える。その理由付けは、しょうもないものだったけれど。

人生計画とか、先々のことをキチンと計画立てて考えることが出来ない人なので、才能があっても、いろんなことが難しい。まだ同じ世代か、年下だったら、私が矯正したり？支えたり助けたりすることも出来るだろうけど、40代も超えてしまうと、そうもいかない。それが彼の生き方なのだから。

一方で、大幅に環境が変わったら、彼も学ぶチャンスがあるのかもしれない。それが彼なりの計画であった日本行きなのかもしれない。そういう意味では、場所を変えてやりたいことに挑戦してみて欲しいと思う。
それは成功するから、ではなくて、きっと彼が成長できるから。

あー、変な脳内麻薬が出てるのか。今回1ヶ月半ほぼ会わなくて、だんだん大丈夫になったので、今回も、もうちょっと我慢してみたら、この気持ちは消えるんだろうか。
早く消えて欲しいと思うとともに、ちょっと消えてしまうのも寂しいと感じてしまう。この後者の気持ちが私の弱いところなんだろう。

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世間で流行っているぐっどうぃる博士のＨＰを見ていたらドキっとする項目があった。
〜以下引用〜
●その９『弱い人間と関係を持ってしまっている』
あなたを苦しめる男性は、殆どの場合悪い人間ではない。精神的に弱い人間である。

弱い人間は本当に多い。不倫をする男性、本能のまま行動する男性、人を傷つける男性、何かあると責任逃れをしたり、言い訳をする男性、惚れた弱みを利用しお金を借りる男性、嘘を平気でつく男性など。
彼らは、誘惑に弱く、一瞬先の事しか考えておらず、自己弁護に長けている。
あなたがこのような人と関係を持っていたら、あなたの幸せは遠ざかるだろう。

人は強い痛みがないと変わらない。あなたがその男性を変えようとしても殆ど全ての場合失敗に終わる。あなたはその人から直ぐに離れるべきだろう。辛いだろうが、道はそれしかないと僕は思っている。
〜以上引用終わり〜

彼氏は、
・本能のまま行動する、
・何かあると責任逃れ・言い訳をする、
・誘惑に弱く一瞬先の事しか考えて折らず、自己弁護に長けている。
という要素はピッタリ当てはまる。

完璧な人間なんていないけど、ちょっと気になったからここに記しておく。

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昨日は、大丈夫だったんだけど、今日はなんかリバウンド。すごく会いたくなっちゃって、半日泣いた。

気持ちって不思議だ。

残り半日は、なんとか上を向かなきゃね。

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駐在を終え帰国する人と、飲みに。某公務員なんだけれども、この3年はバケーションみたいなもの。話を聞くと面白い。孤独で天国へ行かれた方の処理の仕事とか、市の仕事なんだなぁ。聞けば聞くほど、「この給料ドロボーめ。」とは言えなくなる。スーパーキツイ仕事は普通は1年で精神病になっちゃったりするらしいけど、その人は4年もやった。そら数年ぐらい、外国バケーションしちゃってもＯＫっす。外国にいると、日本ではなかなか出会わない立場の日本人とも知り合えて、面白い。

帰ってきたら、彼氏からメールが来てた。
「毎日君の事を考えているけど、君が今僕と話せないことも理解している。でも君と同様、4月は集中したいことがあるから、関係を中断して、関係性と状況をその間に評価して考えよう。でも僕はまだ話し合う必要があると思っていて、君も必要ならいつでも話そう。」と。

とりあえず、読んだ時は涙も出ず、返信も書けた。
「まず最初に、英語ネイティブじゃないから、こういう会話をＥメールではしたくないことについて理解して欲しい。でも、あなたが言うように、今は会えない。会ったら、パニクッて、泣いて、前みたいに会いたくなって、貴方の結論がどうであれ、愛し続けてしまう。しかし、4月にやらなければらないことがあって、私が邪魔しているなら、私は貴方を私から解放する必要がある。でも矛盾しているのはわかってるんだけど、1年前の日本旅行の時に言ったように、別れ話をするならＥメールでしないでね。」と。

あと、「追加だけど、このメールのやりとりを友達に見せないで。私が日本にいて喧嘩になった時、同じアパートの友達に見せたのを友達から聞いた。それについては怒ってないよ。しかし、今回、その友達が心配してメールくれたのは嬉しいんだけど、彼女は、私達の関係と私の人格について意見を持っていて、私はそれを受け入れられないから、今私はその子と仲悪くなっちゃった。まあ心配して連絡くれたことは嬉しかったんだけど。」とも書いといた。

この私のドタバタ劇を、いろんな人と話し、別れろとか話し合えとかいろいろアドバイスをもらったけど、彼は私の状態を、たとえ会わなくても理解している。私を急にずばっと切ったら、パニックになって何するかわからんって思ってる。自分もそれが怖くて何も出来ないでいて、約一ヶ月強が経ってしまった。

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人からアドバイスをもらうのって難しい。特に、恋愛は。

彼氏と同じアパートにカップルで住んでいる友達の新妻さんの方が、一応私にアドバイスをくれる。彼女は、年下だけど、離婚もさらに堕胎も経験していて、もちろん男性経験も豊富。旦那さんも、彼氏の友達で、いろいろ言っているみたいなので、どうしても情報が彼女にも入ってしまう。

同じアパートということでアパートで会いたくないのでメールでやり取りしてたんだけど、最初は、大丈夫？から始まったんだけど、最後は、恋愛上のアドバイスから生活上のアドバイスまで。

っちゅうか、私と貴女では、今やっている事も違うし、毎日美味しそうな手作りご飯をＦＢにアップしてる貴女とは、忙しさや切迫度の度合いが違うんですけどーーーー！！！

今から来ない？とか、早く部屋片付けたら？って言われても、私には沢山やらなあかんことがあって、「○○が終わったらね。」って答えてたら「本当に自分を変えたいなら、そういう先延ばしにする性格から改造したら？」とか言われてしまった。なんでそんなに上から目線なのか。

なんか、どうしても、私のことを知れば知るほど、上から目線になる人っている。顔が童顔だからなのか？いろいろ言われやすいタイプみたい。そりゃ反省するとこは、反省しますけどね。上から目線っちゅうのが、気に入らん。っていうか、言い方（書き方）が気に入らなかったわーーーー、マジ。

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ふうう、やっとＰＭＳ期間終了。かといって、さすがに涙がなくなるわけじゃないけど、減った気は、する。なんというか、泣く直前みたいな感覚は、完全にＰＭＳのものだ。

今日は、イギリス人君と、ラングエッジエクスチェンジ。彼がiPadを新しいのに買い換えるということで、古いのを８０ドルで譲ってくれることになった。やったぁ！
イギリスから来ているので、ちょっと現地人と感覚が違う。外国に住む大変さを少しはわかっている。私がイギリスに行った時を思い出すと、イギリスと日本は同じ島国で、少し知らない人にシャイで、なんか似てる気がしたけど、やっぱりそうだった。

Sorryという言葉。日本語に訳したら、ごめんなさい、だけど、使用方法がここではちょっと違う。日本だったら、ごめんなさい、っていわれたら、理由がなんであれ、わかった反省しているんだな、みたいな事になることがある。でもここでは、何？ごめんなさいだと？君は非を認めるんだな？ちゃんと理由も言えない負け犬め、ということになる。この感覚は、どうも、頭では理解していても、ついていけない。

例えば、計算間違いがあったとしても、それが前任者のものだったりすると、「それは私達にはわかりません。」とか言われる。いちいちちょーむかつく。だって、あんたの会社のことでしょう？ってなる。日本だったら、大変申申し訳ありません、調べてみます、ってなるところだ。

日本人じゃなくて、こういう感覚がわかる人がいるっていうのは、嬉しい。

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自分とそんなに関係がない昔の友達の発言とかが、気になったり、むかついたりするのは、ＰＭＳだからか。今の自分となんら関係ないのに、ずっと根に持っていたりする（苦笑）。そんなことを気にしない自分になりたいんだけど・・・。

今日は、ずいぶん春の気温のようで、外を見ると、タンクトップで歩いている人がいる。けど、あれ？、一方でダウンジャケットを着ている人もいた。この国の気温の感じ方の差っていうのは、本当に人それぞれで、日本でいう衣替えという概念がない。人種としての生物学的な温度の感じ方の差っていうものがあるのかもしれない。

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