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2015-01-12 Mon.2.
2015-01-12 Mon.

今日は、卵巣年齢をはかりに病院へ。「結婚が決まったので〜」と言う私。言ってて、え？と思いながら。というか、嘘も方便というか、ううむ。決まったのか？わからない。
なかなか良さそうな、話の通じそうな、男性の先生。さすがは、大都会。なんでも揃っている。

ついでにプラセンタも受けて来た。うーん、まだよく効果の程はわからない。金曜日にも予約を取って来た。直後は、なんとなく視界が広がった感覚があったような気もする。でもやる気がワクワク出て来るわけでではないので、ニンニク注射にすれば良かったかなーとか。


昨日の話。
私が「（住むところが決められなくて優柔不断な男でも）もうなんでもいいです。ワガママ言いません。ここに居てくれるだけでいいから。」と言って泣いていると、うっすら微笑んでいるので、「なんで笑っているの？」って聞いた。

そしたら、「ワガママ言いませんとかいっても、また言うんだろうな。そしてオレはそれを聞いちゃうんだろうな。というか、聞いてあげたいな、っと思う。」と。

書いてたら何故かまた泣けて来た。

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彼氏は、今週は、結局土曜の夕方来た。

私は、転職の強いストレス下で、精神バランスを崩し、涙がでて来ちゃう状態。
ひととおり泣いてから、彼は「naちゃん、今日はどうしちゃったの？」と。
特に、理由はないのだが、精神バランスの乱れから出て来ているのは確か。
「バレンタインデー、チョコ買ってない。」と泣く。
余裕がなくて、そこまで気が回ってなかった。

ご飯を食べに行き、帰る。そして彼は即効寝る。土曜は昼まで寝たはずだから、ロングスリーパーだ。

日曜日も昼ごろまでゴロゴロした。
家に居るのが耐えられなくなった私は、ドライブに行きたいとわがまま。
即効ドライブの手配をしてくれた。
買い物により、セール品でない服を買ってくれた。

帰って来てから、なんで私達って話がちゃんと出来ないんだろうねえ。と。
っで、いろいろ話したけど、これはまた後で書こう。

彼は、ハッピーバレンタイン。と言い残して、帰って行った（謎）。

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一つ面接が、２次まで1週間かからず、突破してしまったため、眠れない。
うーむ、給料交渉安かったかな。。。。
留学分を取り戻すにはもっと必要だけど、相場がいまいちわからなかったり。
つかれたー

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ふと、留学先の永住権の情報をまだみてる私。
ロッタリー結果がでるのは５月だし。
彼氏は、もう海外には興味がないし。
それどころか、野心というものがない。
そのかわりに、安心・安定をくれる、という。

安心・安定というのは、昭和の慎ましやかな暮らしを象徴しているような感じのイメージを抱いているみたい。

また今日来る。そして、明日は朝から私の家の近くのオフィスで働くため、泊まりたい、とな。
うーむ、複雑。
やる事いっぱいあるんだよ。。。

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丁度一年程前、就職したとたんに、FBを切られた女性がいた。
都内の高級物件にオフィスの名前があるが、実体があるのかどうか、よくわからない会社を運営していた。時々突然電話がかかってきて、話の途中で突然切る。まあ業界では古くからやっている人の模様。

ふとFB検索をしてみると、その人のFB自体がなくなっていた。NYに進出するだの、大口叩いていたけれど、大きく自分を見せすぎるとしんどくなる。

離婚して一人暮らしでワンちゃんを飼っていた記憶がある。なんというか、外見に品がない女性だった。寂しそうというのはわかっていたので、ちょっとだけ付き合ってあげていた、という感覚だったけど、仕事を頼まれそうになり、転職したことを告げたら、おめでとうございます、のメッセージとともに、FBを切られたんだった。

ふと思い出したので、記録。

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相変わらず、彼氏は優しい。
毎日、心配事を聞いてくれる。

ただ、これが一緒に住んだ場合、どうなるんだろう。
両方とも、息が詰まるかもしれない。
私が、今よりも楽な仕事を選んだら、心配事も減るんだろうけど。

今の自分はコントロールが非常に難しくなっている。
どうなっていくんだろう、この２人は。

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昨日会社に半日いって、毒素にやられる。ほんと毒な会社だ。

早く日本撤退、とさえ思う。現に日本発の今案件が全くない。何故ならわたしの上司であるクラッシャーが自分の利益だけしか考えず、会社の事を考えてないからだ。

クラッシャー上司は、もはや私に目も合わせる事もない。挨拶もしない。そりゃそうだろう。後ろめたいことがあるから。もう勝手にやってくれ、って感じ。新しく入った新人君はマトモではあるが、だんだん毒されて行くんだろう。

変な空気は、私が、「自分のコンタクト先にアポをとって、後任を連れて行き、引き継ぎミーティングをするべきだ」、と、言う事らしい。だけど、まだビジネスすら始まっていない、ただのコンタクト先。
退職のご挨拶＆後任者引き継ぎミーティングっていうのは、すでにビジネスが始まっているクライアントには業務上やる義務があるとは思うが、それ以外は迷惑なだけ。クライアント企業もそんなヒマじゃないはず。

まあ、会社にとっては、私が上記の活動をすれば、ある意味、潜在顧客にコンタクト出来る一チャンスではあるが、それは、私に「お願い」をすべきものなくらいであるはずだ。何故なら、そのコンタクト先は、ほとんど私の個人の人脈から出て来たもので、会社が与えたものでない。それに、もうその数は膨大で、ほとんどの日本の大企業をおさえている。

繋げて欲しいなら、それなりのの態度をとれっつーの。もう辞めるのに、まだまだコントロール出来るって考えてるって、どんだけ上からものを見てるんだ。アホかっつーの。


それどころか、今後のビジネスを私に邪魔されないように、今のうちから言葉遣いや態度に気をつけとけ、って感じ。

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昨日は、体がしんどくて、マッサージに行った。毎週金曜日に鍼の予約があるにも関わらず。
新しいマッサージ屋さんは、これまた空いているのに、上手かったので穴場。鍼もマッサージもするので、ちゃんと勉強しているのだろう。

体が楽になったところで、女性の生き方について考える。

この１年間、日本に進出し始めたばかりの外資という特殊な場所で働き、歯が割れた。５年前、日本を抜け出す前に働いていた大企業でも、やっぱり自分には合わないな、と思って抜け出したんだった。その時は、ブレーキとアクセルを両方とも踏んでいる状態が納得いかなかった。
外資・国内企業、両方経験して、自分は、人の中で、働けないんじゃないかとすら思ってしまう。
・・・・いや、去年の夏ごろまで、アメリカ出張などなど自由にさせてもらっていた時は、キラキラしていて、色んな人から応援する、って言われてたか。

オフィスマネージャとの録音を彼氏に聞かせたら、「この人自信満々にビジネスを語るけど、内容が伴ってないよね。」とのこと。派遣上がりの（自称）人事担当だからか、本当に何もわかっていない。英語だけが出来て、思い込みが激しいタイプ。でもこの人は、今の仕事が楽しくて、自分に合っていると思っているらしい。
何もわかっていなくても、やっていける。働くってそういうことなのか。

彼氏は、相変わらず優しくて、眠くても毎日電話に付き合ってくれる。昨日は、問題が解決しない事についてずっと付き合ってくれていたけど、答えが全然出なくて２人で困っていた。ら、突然「naちゃん、認知療法だ！」と、発想の転換を考えついてくれた。

要は、「たとえ仕事がなくても、三食昼寝付きお小遣い○○（彼の年収）が待ってる。生活の心配は全くない。だから、今起こっている問題は、そのままスルーして、こっちは大人の対応をするんだ。言った事を労使関係のパワーによって覆すような会社の人と、同じレベルにnaちゃんが付き合う必要もない。」とのこと。

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結局、熱が下がったよ！っと連休最後の午後に、彼氏登場。

今起こっている事を全部かき出して、取りうる措置を整理するため、付箋と、ご飯を買って来てくれた。熱が出ていたのは本当で、触ってもわかるくらい。とりあえず布団にくるんでおでこにタオルを当てる。でも、作業をやっている途中で、私も熱が出て来て、計ってみたら36.7度。私にしてはちょっと微熱状態だ。まあ、外資系の理不尽な解雇とか直面していると、熱も出るけど。

作業をだいたい終えた後、今週は取りうる措置があまりない事に気がつき、もう全部お金に換算してやる！と、銭の戦争のテレビドラマの話をしてたり、してた。

ら。

じゃあ、そんなnaちゃんにお守りを置いて行く、と。

とりだしたのは・・・・・・。
銭の戦争で彼女が草・君に渡そうと取り出した袋と同じ形状同じくらいの分厚さ。

全くもって、ビックリした！ふざけて写真をとったり、した。彼は、naちゃんがこれで安心出来たらな、って思って、と。

私は、解雇だなんだで大混乱中がゆえ、この出来事が、自分の生涯にどれだけ大きなインパクトを与えている事なのか、今の私には、分からない。ただ、彼が私の下から去って行くつもりはないことは、伝わる。そう、少なく見積もっても、少なくとも今は。

なんだかじわじわ、お腹の底から来る感じ。上手く言葉では書き出せない。



そして、また明日から４日間は、戦いの日々。日本のトップが体調を崩して日本に来るのが来週になったので、退職勧奨前と思われるミーティングが今週はなくなった。クラッシャー上司も私と直で話す事をさけているんだな。世渡り上手いな。今、何かやったら、訴訟起されるもんね。

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年下彼氏は、頼りになるんだか、ならないんだか、もやはわたしが変になっているんだか、わからない。

・退職までのドタバタについては、いろいろ考えてくれる。（でも圧倒的経験が足りないため（汗）。）
・一緒にいたいから、３月から一緒に住もう、言ってくれている。（でも、３月から一緒に住むならもう不動産屋さんめぐりせねばいかん時期では・・・？（ガックリ）。）
・万が一、間に間に合わないということであれば、naちゃんが、それまで、この場所をキープ出来るだけのお金を出す。（って、口では言えるけどね。。。）

で、この連休に、退職までのドタバタを図にして、もう退職届を出す場合に備えて、プリントアウトまでしてしまおう！っという心強い発言をしてくれた次の日。

「風邪ひいたかも。」

明日熱が引いたら〜っていうのを繰り返して、結局来れない。
ものすごく頼りにしてたのに、やっぱり頼りにできない。
そこまで求めるのが求めすぎってのもあるかもしれないが、大ピンチの時に有言実行してくれる人でなければ、将来は難しいのかも。

大企業の寮暮らし。途中で海外赴任があったという事情があったにせよ、東京で部屋探すって大変だよ。。。

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