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沙紀の「りあるorふぇいく?」

私の好きなもの、思ったこと・・・。
自分の気持ちに正直に書ければな〜と思います。

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2004-06-20 避けては通れぬ道
2004-06-20 月一ゴロー
2004-06-19 夢・・・
2004-06-18 海猿ーUMIZARUー
2004-06-13 TROY
2004-06-11 中国の小さなお針子
2004-06-07 マセラッティ・・・
2004-06-06 キューティーハニー★
2004-06-05 映画
2004-06-03 初日。


2004-06-20 避けては通れぬ道

新選組感想。

今日のストーリーすっごい圧巻でした!!
新見さんが策にハマっていく過程と、
実際にはめられたシーン。
あの10分程度のシーンに、とにかく圧倒されちゃいました。
新見さんが山南さんへ言うばりばり複線なあの言葉とか、鴨さんの演技とか
新見さんのあの表情とか、とにかくやばい!!!
ひたすらテレビの前で固まっちゃいました・・・。
私的には、役者さんたちも全員すごいし、それにさすが三谷さんって感じでした。
でも、あの一連のシーンがすごかったからか、
場面が局長たちの大阪のシーンに移ると急に緊張感が消えて
間延びしちゃった感じが・・・。


あ、捨助(漢字違ったらごめんなさい!)出てくると超なごむ!!
かなり癒し系だよね(笑)

最初の方とか、なんだか新選組あんまりちゃんと見てなかったんだけど
(でも慎吾出てるし録画は全話してあります)
最近話が京都に移って組としてまとまって来てからは
毎週かかさず見てます。
やっぱり、小説とか漫画とかで自分が持ってる知識とか
キャラクターが動き始めると、楽しい。
これからどんどん知ってるエピソードとか出てきて
もっと夢中になっていきそうです☆


上の感想とは関係ないけど鼻の頭にニキビできたよ〜(涙)
多分大学入ってから食生活が不摂生なせいだと思うんだけど
これでもう3個目。全部似たような場所に出来てるしかなり目立つし・・・。
いったんだいぶ治りかけたと思ったらまた目立つ感じに出来てきちゃった。
生まれて初めてクレアラシル買ってみたらなんだかドーラン臭い!
肌色にしたせいかな?
これで治りますヨーに。初めての経験でなんだかドキドキです(笑)

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2004-06-20 月一ゴロー

テレ朝HPでNYからって書いてあったのみて「はい?」って感じだったけど、
まぁ、土曜日になれば本物見れるし番組内で
細かい説明もあるだろぉって思ってたのに
ほんとにただNYを楽しんでるだけなシネマソムリエさんでした(苦笑)
なんか吾郎さん、髪ストパーかけたのかな?
風に吹かれてる感じが、妙にストレートに見えた。
(風で押されてペタってなってるだけだったりして)
前回の時はヒゲだったし、今回のNYといい、
なんか他の仕事の都合なんだと思うけど
最近吾郎さんの新しいお仕事の情報が全然入ってこないので
一体何が起こってるんですか?と変な気持ちです。
ただ単に今仕事的にゆっくりしてて
いろいろわがまま通さしてもらってるだけなのかもしれないけど。
にしても、まったく部外者な吾郎さんまでモスクワ行くの?(笑)
出演してくれるのはうれしいけど☆
それにしてもなんだか最近海外づいてますねぇ。
今年はちゃんとマイルためれてるのかなー(笑)

あ、映画へのソムリエ具合としては、、
全体的にあんま興味ないor好みじゃない雰囲気の映画だったのかな??
って感じでした・・・(苦笑)

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2004-06-19 夢・・・

今日見た夢が、すっごい不吉な夢だった・・・
人に話すと現実には起こらないって聞いたと思うから(そうだよね??)
そのためにここにちょっとだけ書かせてください(涙)
不快な気持ちになる方がいたら、本当にごめんなさい。

その内容っていうのが、スマさんの中のある一人が殺されてしまう・・・
っていうもの。
私はそれをテレビのニュースとして知って、ただ呆然としてた。
確かにその方法だったら実際に起こる可能性って
ゼロじゃないんじゃない?ってい妙なリアルさで、
それを視聴者として大騒ぎな司会者たちを通して見ている自分や周りの反応が
すごく現実感があるもので、ほんと怖かった。

目が覚めてからテレビをつけたら、彼の出ているCMがたまたま流れてて
彼の笑顔を見ても不安が消えなくて儚く見えてすごくどきどきしてた。

もうこんな夢、見ることありませんように・・・

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2004-06-18 海猿ーUMIZARUー

えっと、ほんとは今6/20なんですけど、
あまりに一日にカキコしすぎなので日にちを変えて投稿・・・。

今日友達と海猿見てきました!
ちょっと「笑の大学」の予告見れるんじゃないかって期待してたのに
流れなくてかなり残念でした・・・。
(ちなみに一緒に行った友達は木村ファン。
 彼女はハウルの予告を期待してたけど二人して撃沈(苦笑))

で、実際の内容は、、、(ネタばれ注意)

前に予告編を見たときの映像で、工藤君が死んじゃうことは
私は予想がついてました。
でも、あんなにもあっさりと描かれていたことに驚き。
でもその分、観客一人一人が心で受け止めたっていうか
もう仙崎の悲しみ具合がずばり響いて、ずごく自然に涙が出てきた。
随所随所で泣かせるシーンがあって、でもそれは決して嫌な涙ではなく
すごく感動して出てくる涙。
最後も、涙しながらも気持ちよく心の中で整理して見終わることが出来た。
それに、加藤あいの役が私的にすごく感情移入できて、
無理に強がってしまうところとか、私も結構そういう部分がある人なので
会社をクビにされた後の仙崎とのやり取りは切なかったなぁ。
映画全体的に、日本映画的だなぁと随所随所で私は感じました。
踊るのスタッフが作っただけあって、
細かいところでくすっと笑えるストーリーは見ていて楽しいし。
藤竜也さんは、私には「催眠」ドラマ版のイメージが強くて
あの倉石先生の飄々とした演技を想像してたので
海保の教官ぶりは、もうさすがって感じでした。
すごく好きな役者さんになりました。
言葉ではなく表情で表すところが、すごく心に響くし
國村隼さんとのやりとりとか、もう大人の男って感じですっごいかっこよかった!

最近ちょこちょこ映画観てるけど、当たりが多くてうれしいです♪

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2004-06-13 TROY

今日はTROYを観てきました。
こおいう大掛かりな映画って観るの久しぶりだったので
もうその画面全体から伝わってくる迫力に圧倒!!
どこまでがCGなのかわからないけど、
やっぱりこれは映画館で見ておけてよかったなぁって感じ。
それと、ヘクトル役のエリック・バナがめっちゃ素敵でした!
もうかっこいいの!!
ブラピ演じるアキレスよりも、へクトルのほうに惚れてました・・・。

以下ネタばれになると思うのですが、、、



映画を観ながら思ったことは、やっぱり教科書に載るような歴史っていうのは
勝者側のものでしかないんだなぁ・・・て事の再確認。
世界史の授業では、王妃を取られたギリシャがトロイに進軍して、
トロイは破れた・・・って感じだった覚えがあるので、
話を見ていて「これはやっぱりトロイが負けてしまうんだろうか」って
最初からもう切なかった。
(授業ではギリシャ側から見るから、トロイが負ける事に対して、
 当然っていう意識で聞いてしまっていたし)
トロイ側の軍会議のシーンで相手の攻撃を待とうっていうヘクトルの発言ではなく
部下たちの「進撃すべき」っていう発言を押したプリアモス王とか、
良い方向に行くはずが滅びに向かってしまう感じがすごく寂しかったし。
夜、アキレスに一人で会いに行ったプリアモス王のセリフには
涙が出ました。その後の、一連の流れにも。
もう、城内に木馬が入ってしまってからは観ている側も悟っちゃうしね。
ラストサムライの時にも思ったけど、散る事を悟った人間の行動って
すごく心をゆさぶられる。
最後の、「黄泉の川にはもう少し待っててもらおう」みたいな台詞とか
もう画面が涙でにじんでました。
プリアモス王もすごく悲しくて、最後はやるせなかったなぁ。

で、最後に思ったことは、
結局すべての元凶はパリスやん!!
何でああいう事するかなぁ・・・
どーしても彼には感情移入できませんでした。。

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2004-06-11 中国の小さなお針子

大学の授業が終わってからバイトまでに時間があったので、
うちの大学の図書館で映画を観てました。
(なんだか大学に入ってから映画づいてるのは
この施設の影響がかなり大きい気がしてます。)
今日見てた映画は「中国の小さなお針子」


毛沢東主席下のの中国のお話で、
思想の再教育をされるために山奥の村へと連れて来られた2人の若者と
元々その村に住んでいるお針子の孫娘「小さなお針子」が
主役のお話なんですけど、この時代の中国の歴史が頭に入ってないと
思想の違いとかがきちんと理解できなくて、難しく感じちゃった。
高校の時、世界史は好きだったけど中国史はそんなに得意じゃなかったので
「確か、こういう意味だよね・・・?」って感じで
ところどころ細かい部分を不安になりながら見ちゃいました。

若者2人は、一目惚れした小さなお針子に対して
なんとか知識とかを与えようとやっとの思いで手に入れた
本を読んで聞かせたりするんだけど、
彼らの本やお話に対する思い入れは、今の日本では考えられないもので。
食い入るように外国文学を読む主人公の姿に、
ちょっと今の自分を反省しました・・・。
今まで時計も無く、太陽の動きに合わせて生活していたような村人たちの中に
突然入ってきた文明に対しては、
それが良いことだったのか、それともそうじゃないのか
私はわからないまま観終わってしまった感じでした。
(どちらかといえば、入ってこなかったほうが良かったのでは・・・
 と思ってしまっているかも)
これは私が文明社会の中に当然のように暮らしているから
人事のようにそうやって感じてしまうのかもしれないけど・・・。
やっぱり、生活が便利になったりするのは本人たちにとっては
良いに違いないしね。

あと、この話の舞台が1970年代の中国っていうのにも驚きました。
空を見上げれば飛行機を当然のように見ることの出来る世界で
まだ誰も字を読むことの出来ない、時計に対しても驚いてしまう社会は
存在してたんだなぁって。
でも、その村の風景の中に響くバイオリンの音色はとってもとっても綺麗!
サントラとして何箇所かにかかる中国楽器っぽい音楽も、
バイオリンで演奏してくれれば良いのに、、、と私は思ってしまった。
マーの、お針子に対する愛の形もとっても切なくて、
でもすごく深いものを感じて、その不器用さがとっても心に残りました。

図書館で何作か見つけられたので、これからも吾郎はんの映画レビューの作品を
チェックしていきたいな〜。


P.S→今日バイト先に、うちの地元の某テレビ局の方がいらしてて、
   心の中で(「吾郎の細道」ちょっとずつでも流してくれてありがとうござい   ます!これからもちゃんと続けてね・・・)とお願いしてみました(笑)

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2004-06-07 マセラッティ・・・

むか〜しのスマスマEDトークで、吾郎ちゃんが欲しい車について話してたときに
言ってた車が「マセラッティ・クワトロポルシェ○×△□〜」って
名前だったと思うんですよ。正式名称は忘れちゃったけど。
で、今回堺さんの愛車の車種名がすごくそれに近くて、
(車に詳しくないからわかんないんですけどもしかして同じ車なのかなぁ)
とりあえず同じマセラッティつながりだし、
吾郎ちゃんうれしいんだろうな〜って思いながら
玉様見てました。
だから、堺さんの車種が画面に出た瞬間に「あ、吾郎ちゃん!」って思って、
車について語り始めたりして堺さんと盛り上がってたり、
語りすぎて他のメンバーに突っ込まれたりするところが見れたりするかもっ!
って、私的にはちょっと期待してたんですよ
(って吾郎ファンはみんなしてたかも.笑)
ずっと車はマセラッティに乗り続けてるって言ってたし。
一台だけシトロエンは置いといて、だけどあれは実用的な愛車じゃないし。
けど期待してたのに特にそういう事もなく進んでいっちゃって残念。。


って事でスマスマの感想です。。

TFTは置いておいて(笑)ビストロ。
加藤あいさんとの金田一話がもっと聞きたかったな〜!!
「僕が守るよ」にはとってもどきどきさせられました☆
試食の時は、もう反応的にきっとしんつよチームの勝ちだろうなぁって
私もテレビの前で思ってましたが、意外にもきむごろチームの勝利で!
やっぱりファンとして勝ってる所はうれしいので、良かったです。
木村さんの料理のフォローをする吾郎ちゃんも見れたし(笑)
でもやっぱり私はぺペロンチーノとマーボー豆腐の組み合わせも、
抹茶とメロンの組み合わせなパフェも、イマイチ合う気がしなかったけど(苦笑)

EDは・・・
鼻歌からひょんな感じでコンサの始まる前とかの話が聞けてうれしかった!
今年のコンサはいつ???って感じだけど。
去年はもうとっくに申込が届いてたのに今年はまだ気配もないんだもん。
歌的には一番Over Flowが聞きたかったけど残念。
他のだと、KANSHAしてとかしようよが聞きたかったなぁ。
HAも大好きな曲なんだけど(la festaの中では一番好きかも)
あのアレンジでは聞きたくなかったってのが本音です。
始まった瞬間に「裏スマだ・・・」と思って
もうまともに画面がみれませんでした。
私の中では、意識しすぎなのかもしれないけど
やっぱり裏スマに対してのトラウマって消えなくて、
無意識のうちに拒絶反応が出てしまうっていう。
ビジュアルも最高にかっこいいし、久々のスーツ姿だしで
もう最高!なはずなのに、泣けてきちゃって
頭の中に裏スマのコンサの時の映像がうわぁ〜って蘇ってきちゃってました。
HAに関しては、まともに見たのは大阪ドームの時だと思うから
嫌な思い出じゃないはずなんだけどなぁ・・・
(名古屋で見たときは、もうまともな思考回路じゃなかったので 
 正直記憶に残ってないっていう.苦笑)
そのまままともに見れないまま一切見直しも出来ずに
スマスマ後はお風呂入って、まだ中で泣いてました・・・。
いい加減この拒絶反応も過剰反応も、なんとかしたいです。

って暗い感想日記で終わってしまったΣ(’□’;;

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2004-06-06 キューティーハニー★

観てきました。
シネマソムリエのお勧め映画(笑)
さとえりかわいいなぁ・・・。
期待して見に行ったんだけど、十分楽しめました!
みっちーが素敵だった♪
バイオリン軍団引き連れて生演奏ってさすが!!(笑)
朝一だったおかげかすごく空いてて、観やすかったし。

後ろに座ってた親子連れの小さい男の子が
「四天王すご〜い」って言ってるのが聞こえてきて、
そういえば昔見てた日曜朝8時ってこういう感じだったなぁって思い出しました。
実写のヒーロー物ってああいうノリじゃありませんでした?

後、どーしようもないけど気になったことが。。
ゴールドクローとの戦いのシーンの後半で
上を見上げる京本さんのワンカットが
一瞬吾郎ちゃんに見えたのは私だけ・・・??

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2004-06-05 映画

今日は大学の土曜講座でとってた、図書館情報学のテストでした。
う〜ん、大学に入っての初テストだったけど全然わからん・・・。
A4の紙が2枚で問題は5問だけ。
高校のテスト形式になれてたから、
こおいう自分の考えを書くばっかりの形式って、
ちゃんと内容を理解してないとどおしようもないんだなぁ。
資料持込OKでほんと助かったけど、想像以上に自信がないまま終わっちゃった。
まだまだこれから待ち構えてる他の授業のテストに対してかなり不安を覚えた一日でした(苦笑)


話題は変わって。
5年前の今日、「催眠」の初日だったなぁなんてしみじみ。
まだファンになってあまり時間がたってなくて、
(今思えばあの頃の私はファンって呼べるのかなって部分もあるけど)
学校が終わってから友達と待ち合わせて見に行ったなぁ。
結構はやめについて、わくわくしながら並んで。
大画面で見る吾郎ちゃんに、「かっこぇぇ」と感動した覚えが。
(最初は映像見るのに必死で、この映画怖い〜!!って
 本気で思ったのは3回目に劇場で見たときでした(遅っ))
そういえば最近大学の図書館の雑誌のバックナンバーのコーナーで
催眠の頃の吾郎ちゃんの雑誌のインタビューを読みました。
当時、立ち読みはしたけど、買うまではしなくていっかぁって思っちゃった
「キネマ旬報」と「婦人公論」。
久しぶりに読んだけど、どっちの吾郎ちゃんも今とはやっぱり5年分若くて違ってて、でもほんとかっこよかった。
インタビューの内容も、「やっぱり私はこの頃のこの人にはまったんだなぁ」って
再確認させてくれたのでした。
(あぁ、なんであのころの私はこれを買わなかったんだろう・・・。
今なら絶対即決なのに。。。)

あれから5年も時間のたった今年、秋になればまたスクリーンの吾郎ちゃんに会える。

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2004-06-03 初日。

せっかくだから何か吾郎ちゃんに関係ある日に初めたいなぁ思ったけど、
謎の下宿人オーラスも、映画催眠初日も終わったばっかで
しばらく良さげな日がない・・・。
なので強制的に日にちを変えちゃいました(笑)
ほんとはいんちきだとおもうけど、
最初の日は大事な日がいいな〜って思って。
6/3は、初めて稲垣吾郎のセリフじゃない、マイクも通さない、生の声を聞けた日。
昔の手帳見てたら、来週ドラマ催眠の制作発表日があったけど
ま、いっかって事で今日から書き始めることにしました(^^;

昔から自分でHP持ったり日記書いたり出来ることに憧れてたから
ちょっとどきどき。

なかなか人前で本音を言うのに苦手意識のある人間なので
うまく日記で表現できるかわかんないけど
りあるな自分が出せるとよいなぁ〜って事で
上のタイトルは「馬耳東風」の中から借りちゃいました。

目指せ!毎日更新!!

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