2005-03-09 ありえない・・・（苦笑）
2005-03-06 役所さん役所さん役所さん！！
2005-02-12 ふぁんとむ・じ・おぺら
2004-12-26 Song of X'smap
2004-12-18 うち、学のある人好きなんかなぁ
2004-12-12 喪服の似合うエレクトラ、千秋楽。前編（笑）
2004-12-12 喪服の似合うエレクトラ、千秋楽。中編（笑）
2004-12-12 喪服の似合うエレクトラ、千秋楽。後編
2004-12-08 誕生日、おめでとう！
2004-12-06 自分の気持ち

6・7日で、大学の友達と大阪に旅行に行ってきました。
難波・心斎橋・梅田で１日目は遊んで、2日目はUSJに行って来ました。
私はやっぱりディズニーのほうが好きなんですけど、
でもUSJはキャラクターがみんな優しくて一人ひとりとちゃんと接してくれて、
そういうのはすごいいいな〜って思いました。
セサミストリートのキャラたちと写真とって貰ったんですけど、
クッキーモンスターのとこにいってクッキーモンスターと手をぽんぽん
叩き合ってたらそのまま手をつかまれて。
二人（？）で周りにいっぱい人がいる中で踊ってしまいました（笑）
一人ひとりにちゃんと何かアクションをおこしてくれるし、
ディズニーと比べてグリーティングに集まる人が少ないって言うのもあると思うんですけど、やっぱりそういうのはうれしいですよね。

大阪観光も、結構何回も行ったことあるんですけど、今まで入った事ないお店にいっぱい入れて楽しかったです。
特に難波にある「極楽商店街」とかめちゃめちゃ良かった〜！
（ビルの5〜7階に入ってる、昭和な雰囲気のご飯街なんです）
カレー屋さんに入ってカウンターでご飯食べたら、お店のおじさんが色々話しかけてくれて、すごいアットホームでした☆
極楽商店街自体も、アメリカ村で買い物しているときに
お店の店員さんに勧めてもらって場所を教えてもらったので、
人とのつながりがいいな〜って感じの旅行でした。
商店街の入り口で写真を取ってもらって、その写真を一枚1000円で売ってるんですね。それがレトロな感じでかわいいし記念、って事で友達みんなで買う事にしたんです。
出来上がったのを見たら、台紙の裏に「彦馬写真館」って書いてあるじゃないですか！！
これって「彦馬がいく」（三谷さんの舞台の作品名です）の彦馬！！？？ってびっくりしてお店の人に聞いてみたら、やっぱり幕末の写真家から名前を取ったとの事。
写真屋名がプリントしてあるフォントも、笑の大学と同じフォントで、一人めっちゃテンション上がってました。
（当然友達は”彦馬”なんて誰も知りませんでしたが…）

その後、ホテルに9時ごろついて、みんな（6人）でテレビをつけたら、ちょうどエムの悲劇がやってたんですよ。
ただ、私は大学では稲垣ファンだってことは一切言ってないんです。（一応、堺さんのほうは、ちょっと好き、って事になってますが）
でも佐々木蔵之介さんも結構私好きで、かっこいいことない？って何回か言ってたせいで、佐々木蔵之介さんとか堺雅人さんなんかが、私の好きな芸能人ってことになってるんですね。で、画面を見たら蔵之介さんのアップのシーンだったんです。みんな私が蔵之介さんを好きだって事は知ってるから、そのままMの悲劇を見る事になりまして・・・。
　　　大変ありえない状況でした。。。
友達は誰も今までドラマ見てなくて、話がわかんない状況でみてるんですね。
私は当然知ってるけど、言えない、みたいな。
誰も私が吾郎さんのこと好きだなんて思ってないから普通に悪口とか言うけど、
何でもないふりして実は固まってました。。
もうその時点で、ファンだって事はもう今更いえないから隠すしかないっていう。。。。
まぁ結果的に、みんなでキャーキャー言いながら見て、最後気になる終わり方したから来週も見なきゃ！！って結論で終わったんですけど。
その点だけ見れば、来週みんなが見てくれるってことでMの知名度がちょっと上がったし面白いって思ってくれたってことは、喜ぶべきですよね。。。
いやぁ、一時間なんとも言えない気持ちでした・・・（苦笑）　

つっこみ 先頭 表紙

初日の朝一の回で、ローレライを見てきました。
原作は読んだ事なかったんですけど、同じ福井さんの書いている亡国のイージスのほうは読んだ事があって、それが私にとっては結構読みにくかったので、ローレライも似た感じかなぁ、だとしたらちょっと苦手な映画かもしれないなぁ・・・と不安な気持ちもありつつ見に行ったのですが。
すっごい良かったです。
時代背景的にも、もっと辛さが前面に出る話かと思っていたらちゃんと希望もあって、戦争に対する虚しさ・嫌な悲しさ、ではない終わり方でした。
役者さんもみなさん上手な方ばかりで、しかも好きな俳優さんが多くて。
乗組員の方、みんな好きになっちゃいますね。見ると。
あとエンドロールで橋本じゅんさんの名前があって、どこにいたのか気づけなくってショックでした。。

戦争時代の日本って言うと、私の中では勝手に少しくすんだ色のイメージが合って、だから最初にローレライの予告を見たときも、真っ白な軍服に身を包んだ役所さんの姿を見て、私はてっきりローレライも自衛隊のお話だと思っていたんですよ。あの清潔感のある白さが、私の持っている第二次世界大戦の日本に対する印象とどうしても一致しなかったんですね。
でも逆に、あの白さや空の青さが、目の前にある現実と対比されていて、なんだか心にせまりました。色なんて、いつの時代でも変わらないんですよね。
だから、今私が見ている色を当時の人たちも当然見ているわけで。
当時の映像はモノクロでしかほとんど見れないから、そういうすこしくすんだイメージが勝手についてしまっていることに気づきました（そういえば以前、ナチスドイツが撮影した、当時のカラーフィルムの映像を見たときにも、なんだか衝撃を受けたなぁ）

何って最近、すっかり役所さんファンとかしてますねぇ。
映画も、役所さん目当てで観にいったし、かっこいい・・・と途中何回も思ってしまった。。
観終わった後にも、「役所さん役所さん！！」と語り合う女二人組み（笑）
プリクラも取ったんですけど、映画の役所さんのシーンを真似して取って、
画像を携帯に送って、二人して今、待受画面にしてます（笑）
同じ友達とレイクサイドマーダーケースも観にいったし。。
今から考えれば、「笑の大学」関連で何回も生役所さんを見れたのに、
隣のお人ばっかり見ていて役所さんの記憶がほとんどない自分がちょっと悔しい（苦笑）
まぁ、「笑の大学」きっかけで役所さんのこと好きになれたわけですし、
絶対的な好きな順番っていうのがあるからしょうがないんですけどね・・・

つっこみ 先頭 表紙

オペラ座の怪人をやっと！見てきました。
映画館で予告見るたびに毎回毎回
シャンデリアが上がると同時にオペラ座が50年前にタイムスリップするシーンには
鳥肌立ちまくりだったので、これは絶対にすごい映像良いに違いない！！と
どうしても見に行きたかったんです。

ほんと映像綺麗だし音楽めちゃくちゃ良いし、素晴らしいです！！
思わず携帯のメール着信を「オペラ座の怪人」の映画版の着うたにしてしまいました。
今メールが届くたびにファントムの姿が頭に浮かんでにやにやしてます（笑）
もうあの声でインプットされちゃったから、家にあった劇団四季のCD聞いても
違和感覚えちゃいましたもん（まぁ四季VERは日本語ってのもありますが・・）

ストーリーは、見てる側がある程度流れを知ってる事が大前提って感じでしょうか。。ファントムの過去が出てきたのにはびっくりしましたよ。
でも私は、大まかな流れは知っててもミュージカルは見た事なくてきちんとは知らなかったので、後半どうなるのか結構ドキドキしながら見れました。
ファントム側に視点がなっちゃって、切なくて泣けてしまったりも・・・。
あとは映画内の舞台本番中のシーンでも泣いたなぁ。迫力に感動して。
オープングのシャンデリアと同時に息を吹き返す劇場のシーンは
もうすごすぎちゃって泣く所じゃなくてひたすら鳥肌だったんですけど、
クリスティーンが始めて主役としてソロを歌うシーンとか、
マスカレードのシーンの壮大さとかに、感動してひっそり泣いてました。
（ちなみに、こないだ見た「ネバーランド」でも映画内での「ピーターパン」
　上映シーンの、舞台の雰囲気とかに涙出てきました。
　どうも舞台のシーンは私の涙腺を確実に刺激するらしいです）
だけど、月イチで吾郎さんも言ってたけど、この感じって苦手な人は見てもつまんないんだろうなぁ〜。
歌で話が進むから、やっぱストーリー重視の他の映画とは違うし。
映画館でも結構途中から寝ている人がいたりして、強くそう感じちゃいました。
この映画を先に見たって行ってた友達も、一緒に行った友達が途中から「つまんない」って言って寝ちゃったらしいし・・・。う〜ん。。

クリスティーン役の女優さん、「どっかで見た事ある気がする！」って
思っててパンフレットを見たら「デイ・アフター・トゥモロ」に出てた子でした。
言われてみればそうだっ。
でもプロフィールみて更にびっくりですよ。年齢見たら年下・・・！！
信じらんない！大人っぽすぎ！！歌上手すぎ！！！

作品としては、いろいろ突っ込み所もあったんですが、
そんなの全部どっかいっちゃうぐらい映像が綺麗で音楽が素敵だったので
もう満足です。結構ああいう時代を舞台にした映画って、
その時代の汚い部分とかも多少は描くものが多い気がするので
美しい雰囲気だけで最後まで行ってくれたのもうれしかったです。。
私的に、★★★★☆（星４つ）って感じです。


そういえば家帰ってきてから、オペラ座の映像がもっかい見たくて
月イチのスマステを見てたんですが、その時に父親も一緒に見てたんです。
それで、オペラ座に対して
「金田一で出たい！オペラ座の怪人と金田一！！これだよ！！！」
と興奮気味に話す吾郎さんを見ながら父が一言。
「その競演が実現したとしても、金田一役を他の俳優に取られたりして（笑）」

なんかその視点が新鮮でした（笑）
まぁあの話はミステリーとしての視点は重要ではないので
（だって犯人もうわかってるしトリックもなんもないし）
金田一さんが登場しても多分役立たずなだけだと思いますよ、吾郎さ〜ん。

つっこみ 先頭 表紙

今ダウンロードしてみました。
これも、聞きながら書いてます。
どうしよう、普通に涙が出てきてコントロール出来ない・・・。
すごく胸がぎゅっとされる感じです。
こんな初めて聞いて泣けるスマの歌は「世界に一つだけの花」を
アルバム発売前に木村さんのラジオで聞いた時以来かも。
でもあれは歌詞とか状況に泣けたけど、
今回は、SMAPの歌声の優しさに、すごく泣ける。
ちょうど今日、凹んでたのもあると思うけど・・・。

私が彼らを大好きで、ずっとファンをしてきたのは、
間違ってなんかいないよね？
彼らは、そんな簡単に周りから悪く言われていいような人たちじゃない。
きちんと努力をして、運さえも味方につけて、
たくさんのファンを日本中に持ってる人たちなんだ。


私も、自分のことだけじゃなくて、
きちんと周りにも目を向けられる人間にならないといけないなぁ。

つっこみ 先頭 表紙

スマステを見てて、私がめっちゃ思ってしまった事（笑）
何って、銃について熱く語ってる吾郎さんをみて、
この姿を何時間でも見ていたいと思ってしまった・・・。
そんな自分に、山南先生への明里さんな気分になってました（笑）
今まで、その語ってる姿が特に好き！とは自覚してなかったんですよね。
もうほんとに毎回大下アナがすっごいうらやましいよ〜！
吾郎さんと二人っきりって事よりも、あの語りを全部ノーカットで聞けてる事が！
銃にも飛行機にも全然私は詳しくないから
話聞いても理解できないとは思うけど、
でも、吾郎さんが話してる姿を見ているだけで十分です！
ず〜っと語っててほしい・・・。

前回の飛行機マニアな時も、何って語り部分が一番ツボだったし。
でもちょこちょこカットされてて寂しいんだよね。
きっとあの語りで毎回かなりの時間を使ってると思うから
全部は放送できないだろうし仕方ないんだろうけど。。
でも、今回も演出で早送りされたりするのを見ると、
世間的にはあれはおもしろい部分ってことだよね、
また語ってるよ〜！みたいな。
でも、ファン的にはあれはかっこいい部分なんじゃないのかな、
それともファン全員がツボなわけではないのかなぁ。。
どうなんだろ？？
ちょっと自分の価値観に自身がないので（苦笑）なんともいえませんが。

でも、その語ってる姿がめっちゃツボに感じた自分に、
私が吾郎さんを好きな理由ってこういうとこなのかなぁとも思ったり。
（ちょうどご飯の時に家族から改めて「稲垣吾郎のどこが良いの？」
　と聞かれたとこだったので・・・）
それで、私が堺さんのファンになった理由も、
やっぱり山南さんのキャラクターによるところが大きいのかなぁとも
思ってしまいました。
「あ、なんか山南さん好きだなぁ・・・」って思い始めたころに
「天声慎吾」を見て、”堺さんって山南さんで思ってたのと雰囲気違う・・・”
ってショック受けたしなぁ。今となっては有り得ないけど（笑）

うん。だから今まで気づいてなかったけど、
私の好きな芸能人のタイプって
簡単な事を小難しく（by堺雅人）言う人みたいです（笑）
ちょっと今回気づいて、目からうろこだったのでした。。

つっこみ 先頭 表紙

「喪服の似合うエレクトラ」松本公演最終日に行ってきました。
松本って始めていった町だったのですが、名古屋から特急で２時間。
とても素敵な町でした。

朝１０時に着いたのですが、松本についてまず会場の場所を確認しようと
まつもと市民芸術館に向かいました。
駅から会場に向かう途中、何組もどうも同士っぽい女性グループを見かけ（笑）
友達と、遠征組多いね〜、堺さんすごいね〜なんていいつつ無事会場到着。
綺麗〜！なんて言いながら外観を見たり、隣にあるNHKに貼ってあったポスターが
「義経」に変わっているのを見て寂しいなぁなんて思ってたりしつつ、
私がトイレに行きたくなってしまったので会場の中に入ってみました。
トイレに行って出てきたら、同じ階にあるホールのロビーから発声練習をしている女性の声が！
ホール入り口まで行ってみると、三田和代さんが稽古着姿で
軽いストレッチ＆発声練習をされていました！！
かなり距離があったのではっきりは確認できなくて
「多分三田さんだよね！？」とドキドキしながら遠くから友達と二人で見ていたら、
掃除のおばちゃんが「わかる？三田さんだよ〜」と教えてくれました（笑）
舞台で持っていたイメージよりもだいぶ小柄な方で、でもすごく凛として、
遠くからでもはっきりと分かる綺麗なオーラをまとってらっしゃる方でした。
さらに、会場の中からロビーに向かって大竹さんが言ってるっぽい
「三田さ〜〜ん！始めるよ〜〜！！」
みたいな三田さんを呼ぶ声も聞こえてきて、もうそれだけで大感動！！

あとホール入り口には、スマステからのお花も届いていて、
スマステちゃんとしてるな〜なんて思ってしまいました。

入り口の所には、松本バージョンの、
東京の時とは違う出演者の顔写真入りのチラシが貼ってあったので、
ど〜しても欲しくて受付のお姉さんに「どこにありますか？」と聞いたら
そのお姉さんの目の前に置いてありました（笑）
ので無事GET。

その後、松本城に行ったり、かえる横丁（？）なる所を通ったりしてみて
あっという間に１２時過ぎに。
劇場に再び行きました。

いっぱいになっちゃったので後編に続きます（笑）

先頭 表紙

前・後編に分けても長すぎました（笑）
完全な自分の自己満足の記録用な気が・・・。

舞台は、千秋楽ってこともあってなのかかなり皆さんテンション高め！
でも、ちょっとしたミスも多かった気がします（苦笑）
前日が打ち上げだったってのも原因だったのでしょうか！？
２幕途中で、クリスティーンがオリンに対して、
ラヴィニアは狂ってるから言うことを信じるな！と話す場面で、
三田さんが　　　　　　「お前の姉さんは警察に行くつもりなんだよ」
それに対して堺さんが　「警察になんて行かせないよ！」
といった感じのやりとりがあるんですが、
その場面で三田さんが　「戦争・・・裁判・・・警察に行くつもりなんだ」
という感じに、警察って単語が一瞬抜けてしまったみたいで台詞をつまられて、
それを受けて堺さんが　　「警察とかになんて〜」
と微妙にアドリブを入れていたのが、見れてちょっとうれしかったです☆

舞台後は、スタオベも起こって、最終的には客席総立ちでした！！
カーテンコールは４回だったかな？
松本では、新国立劇場と違って舞台後方にセットが下がっていく、
という演出がなくて、暗転でおしまい。
なので、東京とは違いセットの階段のところに
段々になって出演者の皆さんが立ってのカーテンコールでした。

カーテンコールの時、常に堺さんは軽やかにあらわれて軽やかに去っていかれて
とっても素敵でした。東京のときにもいつも思ったけどすごい体力ですよね！
松本のほうが、セットがまだある分走る距離は東京より少なかったですが・・。
３回目のときに、キャストのみなさんで手をつながれたり、
（確か）３回目のはけるときには、堺さんとセス役の池田さんと肩を組みながら
上座へと消えていったり。
４回目カーテンコールの時には、堺さんは走って舞台中央に現れて、
下座から走ってきた大竹さんを抱き上げてぐるぐる回したり。
大竹さんは、本当にすごく丁寧に客席に対してお辞儀してくださったり。
何度も何度も手を振ってくださって、すごく感動してらっしゃる様子でした。
最後、大竹さんが、下座にたっている役者さんから順番に、一人一人と
舞台上で握手をしていかれて、その様子を客席から見れてすごく幸せでした。


後編に続きます（苦笑）

先頭 表紙

前二つの続きです・・・。

舞台が終わった後、私の席の周りにいらっしゃった堺さんファンの方と
少しお話させていただいて、その方たちと席でアンケートを書いていたら、
気づいたら客席にはもうほとんど人がいなくて。
係りの人からロビーで書いてくださいといわれ^_^;
ロビーに移動してからもかなり長々とアンケート書いてしまいました。
はい。とりあえず主ホールから出た最後の一人になるぐらい
ずっとアンケート書いてました（苦笑）
もう最後だと思うと、どうしてもこの感動を伝えたくて・・・。


帰り際、舞台のポスターを手に持った方を何名か見かけたので
欲しいな〜と思って受付で聞いてみたところ、
私たちが行ったときにはすでに全部なくなった後だったのですが、
ある限りの本数はファンにあげていたみたいです。
しかも、私たちが受付で聞いてみたらわざわざ事務所のほうにも
残っていないか電話で確認してくださって
担当の方が出てきてくださり、もう無いことを謝って頂いてしまいました！
なんて親切な対応！！びっくりでした。
担当の方が、「変わりにチラシだったらどれだけでも持ってってください！」と
言って下さり（チラシとポスターは同じ柄だったんです）
何枚か取らせていただいたら更に「ほんとにどれだけでも持ってってください」と。
私＆友達「え、じゃあほんとにいっぱいもらっちゃいますよ？」
担当の方「はい、ほんとにどれだけでも持ってってください」
ってやり取りを何回か繰り返した結果、
今我が家には３０〜４０枚ほど、まつもと限定のチラシがあります（笑）
朝、受付でチラシを貰ったときよりもかなり置いてある枚数が増えていて、
多分残っているやつ全部出してきたんだろうな〜って感じで。
しかも私たちが会場を後にしたのはかなり全体でも最後に近かったと思うので
私たちが貰わなかった分は（まだかっなりの枚数残ってましたけど）
もう使われなかったのかもしれないですね。
でも、受付のカウンターのところにしか置いてなかったから
気づかずに貰えてない方もいるんじゃないかと思うと、
いっぱい貰えてしまって申し訳なかったです(_

先頭 表紙

吾郎さん、３１歳のお誕生日おめでとうございます。
（といっても、これを書いている時点では吾郎さんは３１歳と６日ですが（苦笑））
当日は、バイト帰りにコンビにでケーキを買ってきてお祝いしました。
考えてみたら、実は吾郎さんのお誕生日にそうやってケーキを食べたのって
初めてな気がします。

一年前の今日は、「ホシに願いを」の打ち上げ日だったんですよね。
（吾郎さんが参加されていたのかは知りませんが、
主役だし多分参加してますよね・・・？^_^;）
今年は「Ｍの悲劇」の収録真っ最中。
当日に、テレビを通してお祝いしてもらっている姿を見れてうれしかったです。

私が吾郎さんのファンになった時、吾郎さんは２４歳でした。
それが今では３１歳。
時間のたつ早さにびっくりしてしまいます。
考えてみれば、私の人生の３分の１は吾郎ファンとしての時間なんです。
ファンになったばかりのころは、まず芸能人にハマるということ自体が
初めてだったので、まさか自分がこんなにも長い間、
ずっとファンでいるなんて思いもしませんでした。
知らないことだらけだった吾郎さんやＳＭＡＰの事も、
今ではだいぶ詳しくなれた気がしています。

３０歳の吾郎さんの活動には、
＆Ｇの観覧・笑の大学関連の舞台挨拶で、４回同じ空間にいることが出来ました。
去年に比べれば回数と時間は少ないけど、その分会場が狭くて
幸せな気持ちや素敵な思い出をたくさん貰いました。
本当にありがとうございます。

それに、「金田一シリーズ」や「笑の大学」など、
吾郎さんにとってもちょうど節目的な年になったのではないでしょうか。
正直、今まで私は稲垣吾郎の演技が決して得意ではなかったのですが
（アップの時に見せる目の演技なんかはすごいと思うものの、
あの活舌の悪さとオーバーな演技がどうしても駄目で・・・）
でも、今年は吾郎さんの演技をすごい！と何度も思いました。
そういう意味で私にとっても、特に「笑の大学」は忘れられない作品です。
（星監督と２回もお話させていただけたって事だけじゃなくて（笑））
（でも実は初見のときは吾郎さんの演技に凹んだりもしたのですが。。苦笑）


３１歳の一年間が、吾郎さんにとって素敵な年になりますように。
そして、ファンにもその充実している姿を、またいっぱい見せてほしいです。

先頭 表紙

すごくこの日記書くの久々です。
気がつけば笑の大学の公開前から書いてないですね・・・。
日記には書いてないですけど、
東京国際も初日舞台挨拶（一回目・二回目舞台挨拶両方共）も参加してきました。
吾郎さんはすごくかっこよかったです。
特に東京国際！！
私が９８年に吾郎さんファンになってから
（それまでもＳＭＡＰの中なら吾郎さんが一押し、みたいな期間はありましたが）
生で見た吾郎さんの中で、あの日の吾郎さんが一番かっこいいと思いました。
席が近かったっていうのも理由にはあると思うんですが、
でも今までの生吾郎の中で一番近かったわけではないし。。。
けど、ほんとにかっこよかった！あぁ、この人ってかっこいいなぁって
心から思いました。

そんな風に東京国際以後は改めて自分が稲垣ファンだと実感しながらも、
実はこの８月からずっと、実は稲垣さん以外に、ある芸能人の人も応援するようになりました。こんなこと初めてだったのでどうしていいのかわからなくて
気持ちの整理が出来なくて、下に書いてある日記も不安定なものばかりですね。
稲垣ファンでいる自分に慣れすぎていて、突然気持ちが変わった自分に戸惑っていました。
正直今まで、２人以上好きな芸能人がいる人の感覚が理解できなかったのですが、
自分がそうなってみて、すごく複雑な気持ちな事がわかりました。
二人とも、本当に好きなんです。
どっちも、応援したいと思うし、少しでも近くで見たい、いろんな事を知りたいって同じように思ってしまうんですよね。
ここの日記は、稲垣ファンとして書き始めたものだったので、
どうしていいかわからなくて稲垣ファンとしての視点だけでかくようにしていたのですが、９月ごろに一時期本当に吾郎ファンを抜けそうになってしまって・・・。
なかなかここに書き込めませんでしたが、これからは無理をするのは
やめることにしました。
自分の正直な気持ちで書いていきたいと思います。

あ、ちなみに、今私が吾郎さんと同じぐらい好きな芸能人というのは
堺雅人さんです。新撰組の山南役で注目された方です。
生堺さんに会うために、最近週一のペースで東京まで舞台見に通ってました。
来週は松本まで舞台見に行ってきます☆
１０月は吾郎さんの映画のために東京通ってたし、馬鹿ですね私（笑）
でも、堺さんの演技は本当にすごい。
幸運にも今回の堺さんの舞台では、一度一列目センターブロックで見れたので
本当に目の前だったのですが、圧倒されてしまいました。
言葉で表すことが出来ないんです。
もう、すごいすごいすごいすごいすごい！！！！
そのうちまた、舞台の感想もじっくりとここに書き込むつもりです。

今の私は、
吾郎さんを見た後には「やっぱ私吾郎ファンだ〜！大好きだ〜！！」と思うし、
堺さんを見た後には「本当に堺さんの事大好き！やばい！！」と思います。
なのでこれからは、そのときのテンションで稲垣ファン視点だったり
堺ファン視点だったり、新撰組！ファン視点だったり（←？）きっとします。
吾郎さんだけのファンや堺さんだけのファンの方を不快な気持ちにしてしまうかも
しれません。（実際以前の私だったら、そういうどっちつかずな人のことを
快く思わなかったと思うので・・・）
でも、自分の気持ちに正直に書かせていただけたらなぁと思います。

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