電車をおりてのりかえる。
いつもの車両のはいってすぐのはじの席、のひとつ隣の席、が大体私の指定席。だってそのはじの席にはよしさん(仮名)が座っているから。
いつものように席をひとつとばしにまわりこんで座ろうとしたら、彼女はいなくて空席だった。アレと思って一瞬とまったらそのスキに知らない女性がはじに座ったので、結局私はその隣いつもの席に座った。休みかな〜。あ でも以前いなかったときも結局おくれてきたんだった。
よしさんは同じ習い事をしてるひとだ。、よしさんは私よりぜーんぜん年上でうちのハハ様より多分、上、だと思う。はっきりきいたことはないけど、、でも私なんかより全然忙しい毎日で元気だ。
その昼からの習い事の前にも別の習い事をしていて、いつもたいへん〜(笑といいながらきている。
旦那さんはだいぶ前に亡くなっている。いつか、みなが旦那さんの話題をしていたときのこと。
よしさんの旦那さんはよしさんより確か結構年の離れたひとで、その時代の人には珍しく商売人の気質もあってか気がまわって色々してくれて 私のことすごくかわいがってくれたわーっといってて羨ましかったのを覚えている。
商売人の奥さん、全然休みはないし |