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うぃっちの「あしたもたぶん、そんなこと」

またこういうのやるんか・・・。
めーる・みー
##しばらくまじめに更新してみる##

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2001-10-12 「煮ぬき玉子」
2001-10-11 「なんという名前」
2001-10-10 「合わせ鏡」
2001-10-10 「笑止千万」
2001-10-08 「ガードランナー」
2001-10-04 「おいなりさん」
2001-10-03 「それはそれのこれはこれ」
2001-10-02 「38万キロ」
2001-10-01 「話題」
2001-09-26 「彼の浮気」


2001-10-12 「煮ぬき玉子」

彼が真剣な目をして言う事の一つに

「玉子は茹であがると、上に浮いて来るんだっ!」

というのがあります。

・・・白玉じゃないんだからさぁ・・・。

でも、一瞬信じてしまいそうだった私です。

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さなえもん♪それやると、どこかがどうにかなったりしません?さなえもんの勝利の高笑いが聞こえてきたりしません?(おどおど) / うぃっち ( 2001-10-14 18:55 )
ゆで卵をお玉ですくい上げる。5秒数えると一瞬にして『フッ』っと表面が乾きます。それが茹で上がった合図だよ。 試してごらん。 (まじ) / さなえもん ( 2001-10-14 00:09 )

2001-10-11 「なんという名前」

夕方詰め所に戻ると、なにやらいい香り。

大きなお鍋に、きのこ汁が出来ていました。

勧められるままに頂いてみると、これがウマイのナンの。

「初めて食べましたよ、このきのこ」
「だべ?うぃっちさんは、くったことねかっぺ?」
「ええ。ひょっとすると、シメジよりもおいしいかも。なんていうきのこなんですか?これ」

おかわりのお椀を差し出しながら、訊いてみました。

「マグソタケってんだ」

いや、美味しかったから、2杯目も平らげましたけどね。

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さなえもん♪名前の由来は「馬がう○こした後みたいに生えるから」だそうです・・・。美味しいんですよ。マジで。 / うぃっち ( 2001-10-14 18:54 )
英語でまじっくまっしゅるー・・・・・げふんげふん!! / さなえもん ( 2001-10-14 00:10 )

2001-10-10 「合わせ鏡」

結局私は「最も自分をよく反射してくれる人」を捜しているだけだったりして・・・。

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よのなかは 澄むと濁るで大違い 刷毛に毛があり○ゲに毛がナシ・・・。 / うぃっち ( 2001-10-15 05:55 )
人間の地肌は毛穴がなくなるといろんなモノを反射するのね・・・って実感させてくれる薬局のおっちゃんの『は○頭』・・・紹介しようか? / さなえもん ( 2001-10-14 00:11 )

2001-10-10 「笑止千万」

笑ってしまうことに

私は「自分なら彼女が抱える問題をなんとかできる」と思っています。

思っているのは、私だけなんでしょうけど。

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え。じゃあ私も相談しようかな。さっきCDロムいれたらカリカリって音がして動きが変だった!!読み取ってくれないよう・・。修理に出さないとまずいかな・・・ええ〜ん。 / さなえもん ( 2001-10-14 00:14 )

2001-10-08 「ガードランナー」

TVで高橋尚子のドキュメントをやっていました。

実はあの後ずっと気になっていて、こういう番組を捜していた私。

気になっていたコトというのは、ガードランナーという存在。

Qちゃんの風よけになり、ペースを作っていた彼らのことが
ひどく気になっていたのです。

任務を終えて「GO!」と手を叩いてQちゃんから離れていった彼らの姿は
「あこがれの職業は『じいや』です」
と公言してはばからない私のココロを、がっちり鷲掴み。

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2001-10-04 「おいなりさん」

運動会のときのお弁当の定番。
重箱にぎゅうぎゅう詰めになったおいなりさん。

休憩室でそんな話になりました。

我が上司(47才)は
「裏っ返したおいなりさんには、白胡麻が入っていてなぁ・・・『ごちそう』ってかんじだったなぁ・・・」
と、なんだかすこし遠い目。

それを聞いて、コウイチくん(23才)は
「へっ?胡麻だけでご馳走なんですか?僕らはさやいんげんとか、にんじんとか入ってましたけど?」と、実に不思議そうな顔で質問しました。

上司は憮然として
「オレらの頃はな、胡麻だけでも贅沢だったんだぞ」と反論。

そんな2人を見守っていた親方(59才)は
「オレの頃は、運動会だろうとなんだろうと、弁当なんてものは無かったんだ・・・」

すこし自嘲めいた口調で呟きました。

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2001-10-03 「それはそれのこれはこれ」

普段はまるっきりの方向音痴のくせに
目的地が「美味しいケーキ屋さん」とか「絶品のみつまめ屋さん」とかの
あまくて、やわらかくて、おいしいものだったりするときは
彼女達はまるで人が変わったようになります。

いい加減なガイドブックの地図(「上が北」というのも統一されていないのだ!)をみて
「あ。こっちこっち」
と、細い路地へ分け入っていく様は
「もしかして、一回来たことあるんじゃない?」
なんて、勘ぐりたくなるほど自信に満ちあふれています。

「うん。ココも美味しかったから、次も期待できるねっ」

こういうときに、我々男性陣は黙って従者のように付き従うだけ。
コーヒーでお腹ががぼがぼになっても、歩き回りすぎて足が痛くなっても

「絶対『ご飯は別腹』だよな」

って、ささやかな抵抗を口の中で転がしながら
3軒目のケーキ屋さんを目指すのです。

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2001-10-02 「38万キロ」

きみが今何をしているのか、当然のコトながら僕には分からないけれど

とりあえず今やっていることを中止して

外に出て、夜空を見上げてごらん。

38万キロ彼方からの光を浴びて

今日くらいは浮かれてみてもいいんじゃない?

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2001-10-01 「話題」

きみとは何を話したらいいのか

今でもよくわからない

だから

一言一言を心を込めて
一生懸命話すことにしている。

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foxyさん♪電話だったらなおさらです。 / うぃっち ( 2001-10-02 19:08 )
うぅ。染みた・・・・。my heart(失礼) / foxy@感動中 ( 2001-10-01 18:23 )

2001-09-26 「彼の浮気」

確かに私は話しやすいのかもしれないけれど、この半年で5回も同じ話では・・・。

いい加減、意地悪な質問の一つもしてみたくなります。

「じゃぁ訊くけどさ。キミは彼が『すまん。ほんとのコト言うと、あの娘とHしました』って言えば、気が済むの?」

彼女は、隅っこに追いつめられたネコみたいな顔で、私を睨んで黙っていました。

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さなえもん♪だってさー。その疑惑の時間帯に私は彼といっしょにいたから、アリバイは完璧なのさ。それを何回繰り返しても「信じようとしない」から・・・。 / うぃっち ( 2001-10-01 17:35 )
そんないぢわるすると、そのうち引っ掻かれるわよ。女心は微妙なの!! / さなえもん ( 2001-09-28 01:30 )

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