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うぃっちの「あしたもたぶん、そんなこと」

またこういうのやるんか・・・。
めーる・みー
##しばらくまじめに更新してみる##

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2001-10-10 「合わせ鏡」
2001-10-10 「笑止千万」
2001-10-08 「ガードランナー」
2001-10-04 「おいなりさん」
2001-10-03 「それはそれのこれはこれ」
2001-10-02 「38万キロ」
2001-10-01 「話題」
2001-09-26 「彼の浮気」
2001-09-25 「だいこんおろし」
2001-09-17 「結婚式」


2001-10-10 「合わせ鏡」

結局私は「最も自分をよく反射してくれる人」を捜しているだけだったりして・・・。

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よのなかは 澄むと濁るで大違い 刷毛に毛があり○ゲに毛がナシ・・・。 / うぃっち ( 2001-10-15 05:55 )
人間の地肌は毛穴がなくなるといろんなモノを反射するのね・・・って実感させてくれる薬局のおっちゃんの『は○頭』・・・紹介しようか? / さなえもん ( 2001-10-14 00:11 )

2001-10-10 「笑止千万」

笑ってしまうことに

私は「自分なら彼女が抱える問題をなんとかできる」と思っています。

思っているのは、私だけなんでしょうけど。

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え。じゃあ私も相談しようかな。さっきCDロムいれたらカリカリって音がして動きが変だった!!読み取ってくれないよう・・。修理に出さないとまずいかな・・・ええ〜ん。 / さなえもん ( 2001-10-14 00:14 )

2001-10-08 「ガードランナー」

TVで高橋尚子のドキュメントをやっていました。

実はあの後ずっと気になっていて、こういう番組を捜していた私。

気になっていたコトというのは、ガードランナーという存在。

Qちゃんの風よけになり、ペースを作っていた彼らのことが
ひどく気になっていたのです。

任務を終えて「GO!」と手を叩いてQちゃんから離れていった彼らの姿は
「あこがれの職業は『じいや』です」
と公言してはばからない私のココロを、がっちり鷲掴み。

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2001-10-04 「おいなりさん」

運動会のときのお弁当の定番。
重箱にぎゅうぎゅう詰めになったおいなりさん。

休憩室でそんな話になりました。

我が上司(47才)は
「裏っ返したおいなりさんには、白胡麻が入っていてなぁ・・・『ごちそう』ってかんじだったなぁ・・・」
と、なんだかすこし遠い目。

それを聞いて、コウイチくん(23才)は
「へっ?胡麻だけでご馳走なんですか?僕らはさやいんげんとか、にんじんとか入ってましたけど?」と、実に不思議そうな顔で質問しました。

上司は憮然として
「オレらの頃はな、胡麻だけでも贅沢だったんだぞ」と反論。

そんな2人を見守っていた親方(59才)は
「オレの頃は、運動会だろうとなんだろうと、弁当なんてものは無かったんだ・・・」

すこし自嘲めいた口調で呟きました。

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2001-10-03 「それはそれのこれはこれ」

普段はまるっきりの方向音痴のくせに
目的地が「美味しいケーキ屋さん」とか「絶品のみつまめ屋さん」とかの
あまくて、やわらかくて、おいしいものだったりするときは
彼女達はまるで人が変わったようになります。

いい加減なガイドブックの地図(「上が北」というのも統一されていないのだ!)をみて
「あ。こっちこっち」
と、細い路地へ分け入っていく様は
「もしかして、一回来たことあるんじゃない?」
なんて、勘ぐりたくなるほど自信に満ちあふれています。

「うん。ココも美味しかったから、次も期待できるねっ」

こういうときに、我々男性陣は黙って従者のように付き従うだけ。
コーヒーでお腹ががぼがぼになっても、歩き回りすぎて足が痛くなっても

「絶対『ご飯は別腹』だよな」

って、ささやかな抵抗を口の中で転がしながら
3軒目のケーキ屋さんを目指すのです。

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2001-10-02 「38万キロ」

きみが今何をしているのか、当然のコトながら僕には分からないけれど

とりあえず今やっていることを中止して

外に出て、夜空を見上げてごらん。

38万キロ彼方からの光を浴びて

今日くらいは浮かれてみてもいいんじゃない?

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2001-10-01 「話題」

きみとは何を話したらいいのか

今でもよくわからない

だから

一言一言を心を込めて
一生懸命話すことにしている。

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foxyさん♪電話だったらなおさらです。 / うぃっち ( 2001-10-02 19:08 )
うぅ。染みた・・・・。my heart(失礼) / foxy@感動中 ( 2001-10-01 18:23 )

2001-09-26 「彼の浮気」

確かに私は話しやすいのかもしれないけれど、この半年で5回も同じ話では・・・。

いい加減、意地悪な質問の一つもしてみたくなります。

「じゃぁ訊くけどさ。キミは彼が『すまん。ほんとのコト言うと、あの娘とHしました』って言えば、気が済むの?」

彼女は、隅っこに追いつめられたネコみたいな顔で、私を睨んで黙っていました。

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さなえもん♪だってさー。その疑惑の時間帯に私は彼といっしょにいたから、アリバイは完璧なのさ。それを何回繰り返しても「信じようとしない」から・・・。 / うぃっち ( 2001-10-01 17:35 )
そんないぢわるすると、そのうち引っ掻かれるわよ。女心は微妙なの!! / さなえもん ( 2001-09-28 01:30 )

2001-09-25 「だいこんおろし」

一人暮らし用のアパートなので、コンロの口はちっこいのが一つ。

これではサンマが焼けません。

で。

「たべたいよ〜。炭火でじゅうじゅういってるヤツたべたいよ〜」

と会社で騒いでいたら、終業後にやってくれることになりました。

「大根おろしは、まかせた」

あうあう。

ここでもやっぱりそういう役回り・・・?

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さなえもん♪今度の大根おろしは楽だったよ。「鬼おろし」っていうでっかいヤツだった。あれなら1ダースは楽勝。 / うぃっち ( 2001-10-01 17:26 )
人生には意味ってもんがあるんだ。 君は『Mr大根おろ〜し』となる宿命なのよ。 だから話し掛けないで。手が止まるから。 / さなえもん ( 2001-09-28 01:29 )

2001-09-17 「結婚式」

「結婚式には絶対呼んでよ。絶対」

いつになく、私は彼女に熱望しました。

「なんならスピーチしてもいいから」

女性にとっての「一番幸せな日」。
彼女が最高の笑顔をみせるであろうその瞬間を見られないなんてことは
考えるだけでも「くらっ」っとしてしまうのです・・・。

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