2005-04-10 暫く移転中！！
2005-03-29 誇り
2005-03-28 ひとつの答え
2005-03-22 　　　
2005-03-20 写真
2005-03-20 ボーダーライン
2005-03-20 大丈夫？
2005-03-20 真実
2005-03-20 何色？
2005-03-20 真っ直ぐ

ひまじんさんは思った時に書き込めないなどあって、これから暫くはヤフーのブログに浮気してみます（笑）
ちなみにお越しになる方がいらっしゃれば・・・

http://blogs.yahoo.co.jp/yaskumayaskuma

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つっこみ 先頭 表紙

物心がつけば既に仕事を辞め入院か通院している父でした。
病気なんだから仕方ないんだと思う小学生の自分がいた。
その頃からだと思う、妙な我慢強さを持つ事が出来たんだ。

お袋は来る日も来る日も働き詰め、親父は重なりゆく病気と闘いつつ、
そんな中、いち早く自活することを選び、
若く外向きな思いで、高校卒業し上京した。

働きつつ、帰省したりしつつ過ぎ去る１８年間。
何一つしてあげる事無い時間を経て親父は一人で旅だった。
誰に手を煩わせる事なく、眠るように逝ってしまった。
後に残る思いは後悔ばかり、もうどうしようもない事かも知れないけど。

そして、告別式の最後にお袋が親父へかけた言葉。

『おつかれさん』

半世紀近く連れそう、お袋だから言えた言葉に感極まるばかりだった。

淋しがりだし、我が儘だし、話し好きな親父は何十年も無職で過ごした。
そんな貴方に、別れを惜しむ人はあとをたたず５００人程の弔問客が訪れた。
貴方は偉大です。
幾度か死と向き合い、灯残る限り精一杯に頑張ってくれました。
訪れる弔問客に、いつまでも一人で生きる俺の心配してたと聞きました。
そればかりは一人で頑張る事は出来ないけど、
きっと安心出来るようにしていけたらと思います。

男兄弟３人を育て上げ、親父を看続けたお袋、貴女も偉大です。
辛かったでしょう。
恐かったでしょう。
貴女の苦労は想像すら出来ません。
親父にしてあげれなかった分を含め、出来る限りの事が出来ればと思います。

そんな愚息の自分があなた方に贈る言葉は一つだけ、『ありがとう』です。

ほんとうにありがとう。

あなた方の息子で良かった。

ほんとうに良かった。

つっこみ 先頭 表紙

いっぱい泣いて
いっぱい笑って
いっぱい寝不足で
帰ってきました。

んで、そこで自分自身が出来る答えのひとつ。
見いだした答えのひとつがこれ。

離ればなれに住む家族を結ぶ、専用サイトを立ち上げました。（笑）

他にも思いはあるけど、一歩ずつ前進します。

※本サイトは、甥っ子達のいい遊び場になり盛況運営中。

あ　そうそう、○束ちひ○さんのお父さんからも花が届いてました。
てか、本人から送ってくれればいいのに！
ってわがままですね、そうですか。そうですね。

つっこみ 先頭 表紙

家族に不幸があり、暫くお休みします。

今は、狼狽える自分と冷静な自分と嗚咽をこぼす自分がいます。



もう声は届かないけど、

あなたに捧げる言葉は「ごめんなさい」しかありません。

あなたには何もしてあげられなかった。

あなたには抱えきれないくらいの恩があるというのに。

あなたの願いも叶えてあげる事が出来なかった。

本当にごめんなさい。

駄目な息子でごめんなさい。

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