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あかふじの独り言

退屈しのぎに日々の思いを綴ります。退屈している人は暇つぶしにのぞいてみてね。
「つっこみ」は削除・訂正できませんので要注意です。

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2023-09-06 私の宝物
2023-08-19 今年の夏は
2023-08-03 存命確認
2021-09-21 2021年の彼岸花
2021-08-17 ご無沙汰の女性からの連絡
2021-07-12 初デート
2021-06-07 Nikon Z6Uを入手
2021-05-22 みゆう2021年_17歳。
2020-02-27 5年ぶりにのぞいて見た。
2015-01-22 閑話休題。


2023-09-06 私の宝物


うちのカミさんは、流行りのバラエティが大の苦手な私のために、私好みの番組を録って夕食時にかけてくれます。今日のお題はあれこれあって、最後がテレビ絵本寄席、お題は「亀田鵬斎」。落語の内容は皆様でお調べいただくとして、本日の主題はそこではなく。夜の愉しみも終え、歯磨き万端済ませてのち、家内がかけてくれたのがこの「亀田鵬斎」。おやおや、それでは観ましょうかねと床に座るのももどかしく(我が家はいまだに床に座って食するタイプ)、なじみの椅子を持ってきてそれに腰掛けて観させていただきました。はい、これからが本日の主題です。
この椅子。昔ながらの木製の椅子なのですが、頑丈にできていて安定感もあるので、ちょいと腰掛けるときとか、電球を替えるときとか重宝しています。いつもはグラスに注いだスコッチとか日本酒とかなのですが、今日は大物。木製の丸椅子です。いや、これがなかなか優れモノなのですよ。ということで敬愛の心を込めての一作です。
我が家の一作ならぬ逸品。

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2023-08-19 今年の夏は

井上陽水の歌に「いつもと違った春」、というのがあった記憶がある。
当時20代の僕も、四季は移ろい、それが年とともに少しずつ変わりゆくものだということは感じていた。そして今年の夏。歳を重ねるごとに体力筋力記憶力すべてが年々落ちていき、それがやる気喪失につながっていることをこの数年痛切している。
そこで。
少しヤバいかも?と思いながら、インド産のサプリメントを購入して飲んでみた結果、この夏は朝からやる気がみなぎって、庭の草刈り、剪定など、早朝からバリバリはかどった。
こんなこともあるもんだなと思いながら、昨日は、少し躊躇しているモデルさんを押し切ってエロ写真を撮ってみたら、これがまた、衰えていた写欲が少し回復したような気がする。昔から無神経な僕だけど、歳とともに少し消極的遠慮的になり、自分の撮りたい心にブレーキをかけているのではないか、という気がしてきた。
よし!心機一転まき直しにかかりましょう。

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2023-08-03 存命確認


しばらくログインしていなかったので、IDを忘れてしまった。
昔使っていた携帯アドレスで登録しているのだが、スマホに変えて久しいため
携帯アドレスは使わなくなり、忘れてしまったのだった。
かろうじて記憶をたどりログインできてほっとしている。
写真は今年の5月に撮影したポートレートです。
ネット公開はNGなので顔にボカシを入れています。

こんな不良ユーザーにも拘わらず、いまだに利用させていただき、ありがとうございます。

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2021-09-21 2021年の彼岸花


今年の彼岸花は咲き始めも少し早かったが、あっという間に枯れて散った気がする。我が家の彼岸花は彼岸が終わるのを待たず枯れてしまった。
夏の日差しが少なかったせいか。
その辺りは専門家ではないので分からないが、寿命が短かったのは間違いない。
そんな折り、みゆうちゃんからの依頼で彼岸花を撮影してきた。
こちらの彼岸花は花写真ではなく、女性ポートレートの方で、この9月に18歳になったみゆうちゃんの彼岸花撮影です。
夏休みなので、前髪を赤く染めてますが、黒と赤とどちらがいいですか?と聞かれたので、彼岸花だから赤でもいいんじゃないかと、赤でいくことにした。
ということでこの写真となったが、これは正解だったと思う。

次の撮影はいつになるか分からないが、みゆうちゃんの記録であると同時に、僕の女性写真の終焉へのカウントダウンであることは間違いない。

この9月で18歳になったみゆうちゃんのひとつの記念写真です。

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2021-08-17 ご無沙汰の女性からの連絡

知り合って10年以上になる、以前コスプレイヤーだったあるえさんから思いがけない連絡が入った。
かなり奔放な女性で、石垣島に移住して、次に連絡が付いたときは沖縄に移っていて、今年福岡に帰ってきたらしい。
福岡に帰ってきたので、久しぶりに撮影しませんか?という連絡だった。
最近は写真から遠ざかっているけど、こういう連絡は、撮る機会ができてとても嬉しい。すぐに連絡をして、今週末に撮る予定を立てた。
天気が不安定なのでいささか心配ではあるけど、多分大丈夫でしょう。晴れ男だから。
そして新しく買ったZ6の出番ができて良かったよかった。

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結局この後、二回にわたって予定キャンセル。こちらからのオファーはかけないことにした。 / akafuji ( 2021-09-13 08:27 )

2021-07-12 初デート


HPで見て、雰囲気の良さでマッサージに入ったマッサージ店の方とフィーリングが合って、お昼を食べましょうということになった。
12時半に待ち合わせして昼食後、19時頃お別れ。まったり楽しかった。

自然体で話ができるのがいい。次回はラーメンでも食べに行きたいと言われたのが微妙に嬉しい。
立場上、こちらからのお誘いは控えているので、次に会えるのはいつになるかわからないけど、期待薄ながら少し楽しみ。

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2021-06-07 Nikon Z6Uを入手

もう買うことはないだろうと思っていたNikonのカメラを買った。

Nikonのフルサイズ機 Nikon Z6U のレンズキットで、ボディと標準ズームである24-70mm F4のセットである。
F2.8が欲しかったが、高価なのとサイズ、重量で諦めた。どうしても使いたくなったら、DシリーズのF2.8を使おうと思っている。
Zシリーズのレンズだが、せっかくミラーレスでボディを小さくできたのにDシリーズと変わらないレンズなのか。
ボディは小さくてもセンサーサイズは同じなので、工学設計も基本的に変えようがないというのは重々わかるけど、
せめてフランジバックが短くなる分、レンズ鏡胴を小さく設計できないものか。

後日、35mm F1.8とマウントアダプターを購入。
それなりにボケてくれるけれど、ボケ味はF1.4と全くの別物で美しくない。
F1.4の中古も検討したがまだ高価なので諦めたが、使用頻度次第で中古を検討しようと思う。
持っていたF1.4を手放したことを激しく後悔。

レンズアダプターの厚みの分、レンズ鏡胴が長くなるのだが、Zシリーズレンズはなぜか鏡胴が長いので多分変わりないように思う。
なぜあんなに長くなるのだろう、せっかくのミラーレスのコンパクトさが無駄になっていると思うのだが。
まあ、そのおかげで高額出費を免れたと自分を納得させる。

使ってみると、オートWBがかなり良くなったよう感じ。
何より、ミラーレスということでボディが小さく軽いのがいい。
そして、コンパクトだけどグリップが深くてとてもいい感じ。
グリップの出来がいいと、ボディが格段軽く感じられる。
この点だけは買って良かったと感じた。

30万ちょっとの出費になったけど、多分元は取ると思うが、さてどうなるだろう。

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2021-05-22 みゆう2021年_17歳。


みゆうちゃんというモデルさんと知り合ったのは4年前。
まだ13歳の中学生だった。
4年経った今は17歳の高校3年生。知り合って4年のお付き合いになり、すっかり女性らしくなってきた。少女はレディに成長し、同時に僕は年々、当たり前だけど年老いていく。あと何年いい写真が撮れるだろうか。撮れる間はいい写真を作っていこうね。と、今回の撮影の後、帰る車の中で話した。

あと何年撮れるかは別として、今を撮り続けていかなければと改めて心に誓う。

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2020-02-27 5年ぶりにのぞいて見た。


HPを始めた2003年6月10日から書いていた日記。まだブログという言葉が一般的でない頃だったと記憶している。日記というのも何なので、独り言として描き始めたもので、最後に書いたのが2015年1月22日となっている。PCのお気に入りを整理していて思い出し、久し振りにのぞいてみたらまだ生きていた!しかも書き始めから添付写真も含めて全て残っていることに感動!したので、久し振りに日記として書いてみる。

22日で67歳となり、古希まであと三年。70歳となると一区切りの思いもあるだろうが、それ以外の誕生日についてはあまり興味もないというのが本音。

今月23日の日曜日に、知人から頼まれてジュニアバレーの練習試合の撮影にでかけた。
バレーの撮影は人生2度目という素人なので傑作カットはないけれど、帰宅して全体をチェックしたら、それなりのカットもあり、まあ満足。
使ったカメラが一世代前、ミラーレスに時代が変わった今となって派二世代前と言ってもいいNikon D4なのでWBや粒状性、連射性などに不満は残るが、その不満は自分の腕のつたなさの反動。さすがの写りだった。
ここ数年は、WB、色の補正が楽な、何より一眼レフと比べると小型軽量のミラーレスばかり使っているが、久し振りに使った一眼レフは、Nikonを使い出したころから惚れ込んでいる、一般的な一眼レフと比べるとレベルが格段上の設計による歯切れのいいシャッター音に酔いながら撮る行為が楽しかった。

WB・色温度設定で5000K、ISO12800、F4開放で1/1250秒でほぼ動きは止まる←という備忘録

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2015-01-22 閑話休題。

久しぶりに30数年前にアシスタントをやっていた時代の先輩のスタジオで喋り込んだ。傍らでアシスタントさんがMacの画面上で画像整理をやっており、長話4時間の間に20年分くらいの仕事写真を横目で見ながら、その写真の美しさに心洗われた。仕事写真とは言え、完成度の高い写真を見ることができるのがとても有難いと思う。当然ながら、ストック写真は全てデジタル的な加工をしていない生写真。それらの写真は、30数年前に写真に憧れてスタジオに押しかけ入門した頃に目を見張ったポジフィルム写真となんら変わりないものでした。フィルムがデジタルになっても、きちんと撮られた写真は美しいと思い知らされた想いです。

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7gWNDM / Barnypok ( 2017-01-04 03:11 )
xI08T / JimmiXS ( 2016-08-12 17:48 )

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