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がんばっとりますよ、ほぼ毎日! 見てねぇ〜!
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2005-05-25 引っ越しです
2005-05-23 In Between Jobs / Lynden David hall
2005-05-21 神仙閣バーベキューテラス
2005-05-19 So What The Fuss / Stevie Wonder
2005-05-17 Wattstax
2005-05-16 Joshua Redman Elastic Band / Momentum
2005-05-12 山崎
2005-05-10 Catia Naturalmente
2005-05-09 イヒ人の…
2005-05-08 その他の雑種2


2005-05-25 引っ越しです


突然ですが引っ越してみました。

このページを楽しんで頂いていた皆様、お手数ですが登録変更よろしくお願いします。
そして、今後ともこれまで同様引き続き可愛がって頂ければ幸いです。
m(_ _)m

引っ越し先⇒こちら


b.b.s.にも関連挨拶有り

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2005-05-23 In Between Jobs / Lynden David hall


その昔 OREO 師匠に教えて頂いた Lynden Davidhall の新譜が出てました。
御存知の方も多いとは思いますが「D'angelo に対する英国の解答」と云われて、その声質から歌唱法までそっくりで、必ずしも適切な例えではないけど「パーカー以降のアルト奏者、ま、sonny stitt」みたく、残念ながら充分に評価されてない… そんなイメージを引きずる歌い手さんです。
英国 R&B と云えば、ともすれば商業ベース的傾向の作品が多い中、この人はこれまでも割と頑張ってきたように思いますし、今回も引き続き頑張りを感じさせる妥協の少ない「今 R&B 」をやってくれとります。
しかしいくらこう云えども「いや!そんな事より D'angelo が聴きたいねん!」と云う諸兄の声が聞こえてきそうですが、残念ながら&これまた御存知かもですが D'angelo はん、悪い事して捕まって(多分金余ってるから保釈金払って)執行猶予中と某音楽雑誌のニュースに出てましたので、新譜がどうとか?皆目見当つかんと云えるでしょう…
なんで、ここは一つ、ゴリゴリの真っ黒けのドロドロの筋肉質のファンクは楽しみにとっといて、都会の洗練された今 R&B の Lynden はんを聴いて過しませんか?
ほんま、声自体はもちろんバックコーラスの重なり具合まで「ソックリクリソツ」でっせ、しかし!

つっこみ 先頭 表紙

お久すね、つっこみは。何とかやっておいでのようで何よりっす。例の件のなかなか纏まらずもうちょい先に延びそうです。 / ta ( 2005-05-25 09:21 )
なんか病気してたそうで・・・でも今回もええ感じっす。あえてD'angeloと比較せんことでっす / O ( 2005-05-25 01:04 )

2005-05-21 神仙閣バーベキューテラス


今年は早々に第1回目ガ〜デンに挑戦して来ました!
イエ〜イ! ドンドンドンドン♪ パフパフパフ〜♪
なんと神仙閣気持ちリニューアルを施してバーベキューなんぞを導入ってことで当然そっちを選択。
肉やら海老やらホタテやら野菜やら、そして以前からの中華バイキングも、もちろん堪能!
生も5.6杯、大画面TVの阪神も勝って、喰っては呑み呑んでは喰いとアホと云うか、お気楽者と云うか、とにかく大満足なのでした。

注)写真下は、中華とバーベを見分ける目印「蛍光発光リスト」なのです。
え〜よ〜に云うと何やクラブやUSJの再入場パスみたいっしょ!?
嬉しがって家まで着けて帰ったりました(オホホ〜!)。

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2005-05-19 So What The Fuss / Stevie Wonder


Stevie 師匠が6月に約10年ぶり、28枚目のスタジオ・アルバムを出すと云う事で先攻シングルが出てましたんで聴いてみました。
なんとギターに「殿下」が参加と云うのをみて、いらん期待が膨らみすぎたのか、残念ながら「う〜〜〜ん…」な印象でした。せっかくの殿下も目立つところもなく、単音バッキングのみ… みたいな感じで、活かせてないようです。トラック自体は今風で、その試みには大いに畏敬の念を抱くのですが… 
コアなファンには怒られそうですが、ぼくらの間では Stevie 師匠を愛するがゆえに「グラサンオットセイ」やら「ビビービー」やら云うたりしてますが、そうは云っても今はどうあれシンセや打込みを始める前の時代の珠玉の作品群「Talking Book」「Music Of My Mind」「Innervisions」「Fulfillingness First Finale」「Songs In The Key Of Life」らには、当然ただただ脱帽するばかりです。 m(_ _)m
しかしジャケ写を拾いにいくついでに今回のいくつかレビューを拝見したんですが、皆様(多分10代後半とか20代とか若い人らなんやろうとは思います)一様に評価高いですな〜!世間と自分とのギャップに素直にビックリ!です。6月に出る予定の「Time To Love」のコメントにも、まだ発売してないのに期待を寄せての「最高」の評価とコメントが雨霰… ほんとやっぱすごいですねビビービー師匠…
ま、そういう皆様の期待の深さを知り、私もこのアルバム少しばかり期待してみようかな… とは思うんですが、出来たら今後音楽出来なくなるまでにオール人間でもう1度アルバム作りして欲しいもんです…

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2005-05-17 Wattstax


1972年8月20日LAコロシアムに10万人の観衆を集めて催された「ブラック・ウッドストック」とも言うべき、ソウル史を語る上で欠かせない大イベント「Wattstax」のドキュメンタリー映像が DVD になって出てました。
試聴用映像でループされてたバンド Bar-Kays が、アホでしたよ〜!
まず唄い出す前に「アイム サノバビッ〜チ!」って叫んでから始まる… 真っ昼間ですよ…  意味わからんでしょ!?
でも画は抜群に格好いい!(写真下:演奏風景、躍動感伝わるでしょ!)
みんな白を基調にしてキラキラ系の飾りや袖暖簾?を施した衣装で、ノリは丁度ウッドストックの sly の「ゴナテカハイヤ〜!」みたく跳ね跳ねやし、ほとんどオールアフロやのに、なぜかボーカル(写真下:右から3人目)だけがストレートパーマで笑えます。けど男前です。
ウッドストックの sly の映像は、真っ暗な中外灯に集まる昆虫さながらですが、それとはまた違う白昼堂々のイキチギリで、すんばらしい!です。
さらにお客さんは甲子園の2倍くらいギッシリで、時折踊ってる女性のお客さんとか抜かれるんですが、踊るリズム感はもちろんファッションも含めて、これが異様に格好いい!
ほんとお客さん見るだけでも価値あり!って感じです。

とか云い乍ら、全編観てないので是非観たいもんであります。


P.S.
あちこちジャンプしてたら詳しいサイトにあたりこんな事が分りました。
この5年前の1967年12月10日、 Otis Redding と Bar-Kays のメンバー6人の内5人を乗せた飛行機が濃霧のため墜落と云う有名な事故が起きてます。この事故で Otis と Bar-Kays のメンバー4人が死亡してるので、この時の Bar-Kays はオリジナルメンバーと違う、と云う事です。

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Rさん、さすが!ぼくはCD屋のレビューで見たんですが… 店員もいい加減ちゅうか… でももし意識してやったらなかなかなもんですけどね。 / ta ( 2005-05-23 23:03 )
じつは買いまして・・・字幕ではそうなってました。真実は(笑)いかに・・ / R ( 2005-05-23 03:02 )
Rさん、そうですか、さすがに「サノバ…」はないすよね…。しかし「son …」もどないなもんか?って感じもしますが格好良ければいいすか、この際! / ta ( 2005-05-22 20:30 )
えっと・・・ I'm the son of the best  てゆうてるみたいです(笑) / R ( 2005-05-21 02:24 )

2005-05-16 Joshua Redman Elastic Band / Momentum


まさに Rh Factor (Roy Hargrove) への Joshua からの回答とも云うべきイカツイ1枚が発売されてます。
路線は Rh Factor (Roy Hargrove) や最近のインストファンク人気の流れをも踏襲した造りになってます。参加メンバーも下のジャケ時の brian blade, sam yael のまさに Elastic 時のメンバーを基本にして、Jeff Ballard(ds) Nicholas Payton(tp) Eric Krasno(g) Peter Bernstein(g) Michelle N’Degeocello(b) ?uestlove "of The Roots"(ds) 等々、多数ゲストも参加と豪華です。
一聴段階の感想としては、もうちょいハメ外して欲しかったかな… と。
中には出来過ぎてて単なるフュージョンな感じなのもあって…
でも、やりすぎたらやりすぎたで Rh Factor (Roy Hargrove) の真似と思われるでしょうし、そのへんは難しいところなんでしょう。
そんな中でも 8.Lonely Woman はオーネットの原曲をうまく今風にスペ−シーにアレンジしてて面白いです。
後、全体的にドラムの音がバツグンに「funk」って感じで綺麗に録れてて「いい!」です。

ついでに「Elastic」って何ぞいや?と調べてみると「a. 弾力のある; しなやかな」って意味で、例に「elastic band … 輪ゴム, ゴムバンド」ってなっとります。これって洒落たんやろか?

ま、何でもいいんですが、しかし相変わらず「モノゴッツイテク」ですわ…
はぁ〜 ゲンナリ…(苦笑)

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Rさん、確かに、とりあえずンデゲ使ことけ!みたいなとこありますね… / ta ( 2005-05-18 20:06 )
ん〜、ンデゲとクエストラブっていうのがまるでファンク?の記号のようにつかわれてますね〜最近は(笑) / R ( 2005-05-18 11:54 )
ひえけそはん、お疲れっす。はい「まあ一聴!」ではあります。 / ta ( 2005-05-18 09:34 )
おおっ!確かにイカツゲ?なアルバムですね。また聴いてみますわ〜。 / ひえけそ ( 2005-05-18 01:09 )

2005-05-12 山崎


なんと、もう売り切れたそうです、この100万円ちゅうやつ…
いくら限定50本とはいえすんごい勢いですな〜
例えば、と云うか当然あるでしょうが、お店が購入して出すとして1ショットいくらくらいになるんでしょう!?
多分ビビる値段でしょうな〜

靴やら服やらでも、ちょっといいもんを買ったりしたら、やれ足が腫れる…等々云うてる私ら、これ飲んだら何て云うでしょうな〜?

しっかし、見なはれ!このビンやら箱、やっぱり「むっさリッチ」ですな〜

もし自分で買ったりしたら、子供ん時みたく寝る時の枕許に置いたりして、しげしげ眺めて、一向に飲む段にならんでしょうな〜
んで、気がつけばマズなってる みたいな…

枕許といえば最初のサックス買った時置きましたな〜
(当然今使ってるのの方が3倍も高いんですが、値段やないんですな〜)
ピカピカして、なんとも云えん、とにかく嬉しい、そんな心境でしたな〜

なんか話がづれましたが、ほんまにスンゴイお酒ですな〜


p.s.
当然飲まんと満足できんでしょうが HP の蘊蓄読むだけでもなかなかよろしいすよ。

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Rさん、それは多分にいえてると思います。 / ta ( 2005-05-16 09:37 )
なんだか酒屋さんが取りあえず押さえはったみたいですね。 / R ( 2005-05-15 20:53 )
リへさん、いらっしゃいませ! …ですね人数割するとえらい事になりそうです。ちなみに利益を含まない状態で30mlで4万少しくらいのようです。1万円って事は7ml… ほんの一滴すね… (T T) / ta ( 2005-05-14 01:48 )
初めまして。朝通勤中のラジオで聞きながら10人で分けても1人10万で100人でも1杯1万円だわぁ〜なんて一体誰が買うのだろう?と思ったのも束の間。完売とは驚きですねっ。ヤッパリ普通の山崎とは美味しさが違うのでしょうか? / リヘ ( 2005-05-13 14:00 )

2005-05-10 Catia Naturalmente


女性ボサノヴァシンガーと云うと、ジョイスもガル・コスタもマリ−ザ・モンチもこの人も、み〜んな似た声質やな〜と思ってる人も多いと思いますが、ほんとそれは云えてます。み〜んなハリのあるいい声でハキハキ唄うって感じです。それに対して男性シンガーは、ジョビンもジルベルトもベローゾもヴァーリもフォンセカも、みな一様にボソボソ唄って、これはこれで似てるしね…
ま、しかしそういう事は分かった上で好きでして、この方もほんと歌上手いです。
曲もスタンダードの I've Got You Under My Skin や、スティービーの For Once In My Life や、さらには宮沢和史の Outra Lua (Shima Uta) や The One And Only Earth (Roda Gira Roda) (Bonus Track) までやってます。
ほんと幅広いし、一定の統一色をもってそれなりに聴かせるから大したもんです。

このジャケ写見てると決して若くはなさそうですが、なぜか「ダイアモンドの原石」と異名をとってるらしい… 
やっぱりダイヤモンドと云われるにはもっと世界的に名前が出ないとダメなんすかね?
歌だけ聴いてると、この時点でも充分輝いてるように思えるけど…

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2005-05-09 イヒ人の…


気になってたとは思います旭化成のCM、サンダーバードチックな人形が喋りだしてから久しいですが、ここに来てついに極まると云うか、これまでの数々の人形の中で一番個性のキツイ、眼鏡キャラをメインにしてのこの展開、かな〜んです…
で、写真探してみましたが、さすがになかなか見つからず、大元にある小さいサンプルを拝借です。
上から順に
「白雪姫とイヒ人の小人」
「イヒ人の侍」
「荒野のイヒ人」
です。
やっぱ丁髷姿の「イヒ人の侍」キモイですねぇ。
しかし改めて見るに一番ありえへんのは「白雪姫」ですねぇ、かなりヤバイ…

結局、どれも CM で何を伝えたいのかサ〜ッパリ覚えてませんが、気色悪さだけは異常に印象に残ってます…

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2005-05-08 その他の雑種2


とか云うのの流れで「キリンのどごし<生>」を懲りずに飲んでみました。
私の「その他の雑種2」遍歴は覚えてる範囲では、左のごとく「Draft One」に始まり、「アサヒ新生」そして、「キリンのどごし<生>」であります。
「Draft One」はエンドウ豆が原料だそうですが、これは一口でアウト!でした。
「アサヒ新生」は大豆ペプチドとやらですが、これも一口でアウト!でした。材料が違ってもそんなに目新しい味を感じませんでした。
で、今回の「キリンのどごし<生>」、「アサヒ新生」と同じく大豆ペプチドなんですが、「アサヒ新生」よりは幾分飲み易さを感じました。でも残念ながら手放しで「うまい!」ってとこまでは行ってないです。前の2つよりは私には旨いと感じましたんで、頑張ってるなぁ!とは思いました。
しかし、そんなふうに云うなら「Draft One」の時点、よしんば「アサヒ新生」までで「やめ〜よ!」と云われそうですが、やっぱり新しいのが出ると試したくなるのが性分と云うもんでして… 御勘弁下さい。
結局のところ思うに、思い過ごしかも知れないですが、どうも新しくなる度に「その飲みにくさ」を取り除いて行こう!と云う努力がされているように思うのですが、どんなもんでしょう!?
しかし、まあ、「その他の雑種2」と云う時点でビールではないんで、事前に飲む側に「ビール」と云う観念を断ち切っておく努力が必要なのかも知れないですね。少なくとも頭でそういう準備をした「お口の状態」で「その他の雑種2」をお迎えすると、本当に新鮮に味わえるのかも… です。
とか云い乍ら「安価で美味しい」を追求する各メイカーさんには今後とも期待しとるんですけどね…

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