2003-11-09 ぜんぜん「画像」でも「日記」でもなくなってるけど
2003-11-06 いわへの返答
2003-11-05 球団に抗議電話1000件との報
2003-11-04 小久保、巨人へ無償トレード
2003-10-31 終焉とリ・スタート
2003-10-25 本日は移動日
2003-10-24 王手。そして…行ってきます！
2003-10-24 昨夜は飲み会で終電帰りだったため更新できず
2003-10-22 阪神1勝
2003-10-21 猛虎、連敗スタート

まあいいか（＾＾
テキトー！


てことで今日も「わが国のプロ野球論、ていうか巨人論」は続きます。

「完全ウェーバー」でグーグルしてあちこち見てたら、こんな文章に出くわして深く深く共感したので勝手にパクリ。


何と言ってもメディアがオーナーのチームには適わない。
その巨人のいる他のセリーグのチームが次ぎに有利。
地味なパリーグのチームのファンになろうと思えば余程の努力が必要になってくる。


巨人は強いからファンが多いのではない。
情報量が多いからである。
誰しも観て慣れ親しんだ顔の多いチームのファンになってしまう。
それが自然である。
他のテレビ局も人気のあるチームを映さなければ数字が上がらない。
よってどうしても巨人戦が多くなる。
ゆえに巨人の選手達がより多くテレビ画面に登場する。
やはり巨人ファンが増える。
この良循環は永遠に続く。

有望な野球少年達も自分の大好きな巨人に入りたいと思う。
年俸が少しぐらい少なくても巨人に入りたい選手が多くなる。
それであるにも関わらず巨人は気前も良い。
超金満チームである。
人気があれば自然とそうなる。
ゆえに強くもなる。
このように全てが巨人に良循環に回っている。

日本人は「判官贔屓」なんてのは大きな嘘である。
多くの日本人は「多数に混じっていなければ不安」な体質である。

関西は阪神ファンがほとんどだなんて思っている方も間違っている。
確かに他の地域と比べれば阪神がらみの情報は多い。
関西ローカル局は阪神ファンにおもねて局ぐるみで阪神にヨイショしている。
読売テレビでさえ阪神にヨイショしている。
だがしかしである、どの局もキー局が東京にあるせいで、実際の試合の放映は
巨人が一番多く組まれている。
「阪神vs…」より「巨人vs…」のほうが断然多いのである。
だから関西でも他の地域と同じく、やはり巨人が一番目だつのである。
桑田も清原（事件がありましたね）も元木も関西人であるにも関わらず
根っからの巨人ファンでした。
どこの少年野球の子供達もテレビを観て育っている。

このように「日本のプロ野球ファン」は子供の頃から北朝鮮の洗脳より強烈な洗脳を
ナベツネにされている。
古い方は正力松太郎にだが、この二人は双子のように不気味なほどよく似ている。


プロ野球ファンの約７０％が巨人ファンらしい。
１２球団もあるというのにこの数字です。
これを洗脳と言わずして何と言う。

この数字を見て、何の抵抗感も無く、恥と思わず、巨人ファンと言える人が不思議だ。
私のような巨人大嫌い人間にならずとも、恥ずかしくて言えないと思うが…。


「良循環」は「悪循環」の誤植でしょうか？（ｗ　筆者はアンチ巨人みたいだけども。単なる嫌味？
おれが思ってることを代弁してくれてて嬉しいです。すっきり。「洗脳」って言葉までシンクロ。

「田舎者ほど巨人ファンが多い」という明らかなこの事実、可哀相にもテレビの力にごしごし洗われちゃって抜け出せない哀れなる者ども。大人になって「プロ野球とは」「巨人とは」ってちょっとでも考えれば「今までの自分」の過ちにすぐ気付いて改心できるはずじゃないのかねえ（そこでマリーンズとかファイターズとかの渋いファンになってくれれば最高なんだけど）。

ほんと、ガキならまだしも分別のついた大人になって巨人を応援するっていうのは「恥ずかしい」こと以外の何物でもないと思うが。。。



百歩譲って、現役時代のミスターの華麗なるプレイに未だに魅せられ続けてる「少年」であるなら許せるけど。

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ふふふ。
まあふつうならこういう流れの中、巨人ファンは発言することを憚ったりするものであるが。
懼れずにつっこみに来てくれるその無邪気さというか無鉄砲さというか、それがお前のいいと・こ・ろだ。

てことでゆっくり返答するが。

えーと巨人って「必要悪」だと思うんですよね。
巨人は大っ嫌い、けどいなくなっちゃ困るな〜、という。
「善」じゃないですよね「悪」です。

ニューヨーク・ヤンキースやレアル・マドリーと同様、「嫌いだけれどもその存在価値は認めざるを得ない」といったところだけど、巨人がいやなのは「汚さ」を感じるところというか「アンフェア」というか「傲慢さ」というか。

面倒臭く／眠くなったんで以下略。誰か続けてくれい。


画像は『Number』より。昨日買った。


まったく余談ですが、今日突然IEとOEが起動しなくなった。今はnetscapeから書き込んでいる。メールは読めません。何だろうな。OS9はいい加減に卒業しろと云うAppleからの（Microsoftからの？）メッセージか？　とほほん

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で、
もっとも穿った・もっとも眉を顰めたくなる・そしてもっとも説得力がある「理由」は、「ダイエー身売りを強い影響力で阻止してみせた鍋ツネへのお礼」なんだそうだ。

まあどうでもいいけど汚らしい世界だな。

こういうのを見せられて、ぼく（ら）アンチ巨人はますますその思いを強めていく。
ていうか逆に巨人ファンって人はなんにも思わないのかねえ。「わーいうちにまた四番打者が来たーわーいわーい」としか思わないのでしょうか。恥ずかしくないの？　今回の件は「プロ野球界のためになる」か？
それでもわが国のプロ野球ファンの半分は巨人を応援しつづけるのでしょうか。困ったことですねぇ

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うちの最寄りのスーパーはダイエー（の傘下？のグルメシティとかいうやつ）でして。
ペナントレース終盤から店内BGMがエンドレスでアレなわけですよ。玄界灘の〜ってやつ。なんとなく軍歌調のところが六甲おろしもろパクリなあれ。
プロ野球12球団の好き度ランキング11位がダイエーである自分としてはんもう嫌でイヤで苦笑するしかなかったのですが、今日ばかりは中内息子の発表記者会見での涙にささやかな同情心をにじませつつ買い物してみましたよ。

何だってあそこに、ねぇ。

大人のどろどろした裏のやり取りを想像するに。「11番目」と「12番目」の。やだやだ。


ところで、本日、御堂筋と神戸では画像のコレでした。
行けた関西の皆さん、いーなー

仙一慕う涙雨。

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すべては終わったことです。

ところで。
http://www.zakzak.co.jp/spo/s-2003_10/s2003103004.html
また暗黒の日々再来のヨカーン！
次はやっぱ瑛が成人する頃か（泣き笑い

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http://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/ntv.html?d=25gendainet0715462&cat=30

↑ふはは。
テレ東ちゃんにがんばってもらいたいのは山々なれど。残念ながら第7戦させるわけにはいかん！！
とはいえ。

http://www.sanspo.com/tigers/top/tig200310/tig2003102513.html

↑ダンカンさん、さすが！　笑った。「甲子園胴上げ」の可能性は残されてるのだ。
昨日の監督インタビューで星野さんが「甲子園戻ってくることはないと思いますが・・」つって「『思う』って・・福岡で決まるんだから100％無いやん」って。この俺様ですら一瞬思ってしまったが。

そう、「第9戦」は甲子園で開催なんだよね。

http://www.npb.or.jp/nippons/2003guidance.html

↑おれもシーズン前にわくわくしながらここ見て初めて知りますたが。



明日のヒコーキも取り、宿も目星をつけましたん。
博多駅・空港・福岡ドームの位置関係もやっと把握。そして当然行きたい長浜の屋台、その位置も学習しましたよよーし天神駅ね。祝勝飲みはやっぱ中洲かな？（＾＾）　あとキャナルシティつうのも覗いてみたいかも。
わくわくわく。

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阪神タイガース甲子園で3連勝、日本一に王手。

桧山！！
下柳！！


そしてそして。
画像見て！
元同僚のにゃんたに誘っていただきますたよ〜。
第6戦！　行ってきます！！　涙の胴上げを見に！！！

・・とかいって今日になってやっと自分が行けるとわかったんで（苦笑）。宿も足もなーんにも取ってません。明日何とかしなきゃ。。嬉しい悲鳴！

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金本！
　
　
　
2勝2敗。
今夜「聖地」で王手をかける。←スポーツ新聞の締め風。

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ぎゃわーーー！
祭りじゃあーーーーーーーーー

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これやあ。
これがイヤやってん！

あの感動・狂喜のセントラル優勝からひと月・・なんでこんないやーな思いせなあかんねん・・・
もーえーわ・・・来年は優勝なんかせえへんで・・・・・・

なーんて。嘘うそ！


てことで。日本選手権試合、福岡での1・2戦を最悪と言っていい形で落としました。
でもまだ終わった訳じゃないもんねえ。
第3戦。甲子園。聖地。
まあ非常に高い確率でタイガースの勝利が予想・期待されます。先発はムーア対和田かな？　余談ながら、和田って「早稲田の和田サン」でしょ？　スーパーにフリーだったりしたのやっぱり？
話反れましたが、ホームに帰ってまずは1勝。そうすれば気分は五分五分でしょ！

てことで3戦目こそほんとうの勝負。もし負けるようなことがあれば今年の野球はもうどうでもいいです。


写真は新神戸駅に降り立つ金本ら。
待ってるぞ！

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