2002-09-27 考え方の相違
2002-09-26 ダンジョン＆ドラゴン
2002-09-25 ミスチル
2002-09-24 いかん、いかん
2002-09-23 宇宙戦艦ヤマト　完結編を見る
2002-09-22 キキー・・・・ガッシャーン
2002-09-21 名古屋オフ延期のお知らせ
2002-09-20 アトランティスを見てみる
2002-09-19 行列の出来るラーメン屋、行列を作るラーメン屋？
2002-09-18 永平寺に行って見る

物事というのは考え方で如何様にも捕らえられる。
・・なので、少々お馬鹿に笑い飛ばして行こうかなと。
物事を複雑に考えすぎても
行動せずにイジイジしても何も変わらないしね
(byチーズはどこへ行った)

と言う事で頑張ろう。

先頭 表紙

その昔　ＲＰＧと言えばテーブルに集まって会話しながら
テーブルゲームで進めるのが支流だった時代。
ソードワールドと言う国産のその手のゲームがありました
当時まだ学生でテーブルトークＲＰＧ（以下ＴＲＰＧ）を知ってるような友達もなく
ＴＲＰＧをリプレイした小説を読んだりしていたんですが
そのＲＰＧ＝ソードワールドの頭の中にある情報が入ってきました。
ＲＰＧの本家はアメリカで、アメリカにはもっと面白いＲＰＧがあると。
その名は「ダンジョン＆ドラゴンズ」

とは言え、当時は小学生、英語はおろかローマ字さえも読めないお子様です。
当然日本語に翻訳された小説しか手に出来なかったわけですが
ある日　本屋さんで文庫小説コーナーを見てみると
英語が原作のファンタジー小説があるでは無いですか。
さらにタイトルには英語で「ドラゴン」の文字が
喜び勇んで全巻をお小遣いを全て叩いて早速家に帰って頁を開けると
「ドラゴンランス戦記」と書いて有りました。
暫く何となく探していたのと違うと違和感を感じたんですが
ドラゴンが同じだから構わないだろう。と思い読み始めると

・・・"面白い！"


こうして、若き頃に間違って買ってしまったと思われる小説の方が気に入り
今まで「ダンジョン＆ドラゴンズ」は記憶の彼方にあったんですが
ビデオ屋のコーナーを見たらなんと実写かされていたので借りてみました。

映画の内容は指輪物語が正統派ファンタジーを
そのまま描いている感じがするのに
こちらは、黒人男性が出たりエルフと思われる方も黒人だったり
ロッキー風な えいどりあーん な展開あり
スターウォーズのダースベイダー卿な展開で将軍が出現してたりと
ファンタジーアクション映画な出来で
一番の見所は、魔法使い軍団vsゴールドドラゴンvsレッドドラゴン
魔法使いが一斉に炎の魔法でドラゴンを攻撃すると
ドラゴンはサーっと避けてファイアブレスで攻撃
それを氷の魔法で障壁を作って防御する等、が見所だったかな。

先頭 表紙

好きな音楽は？と聞かれると大体ミスチルかな？と答える。
？マークが付くのが真性のファンでは無い証拠なのだけど
俗に言う邦楽を聴くきっかけが、ミスチルの名も無き詩だった
カラオケでは得意としてる曲・・なのだけど、あんまり上手くない。
そんなミスチルのアルバムで1996-2000が図書館に有ったので借りてみた。

プレイヤーに掛けると好きな名も無き詩から始まって
聞きなれた音楽が流れていく


いろんな事を踏み台にしてきたけど
失くしちゃいけない物がやっと見つかった気がする
　　　　　　　　　　　　　　　　　〜名もなき詩〜


自分はどうなんだろ・・？

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・・もっと　気を入れて頑張らねば・・

今と同じ時が流れぬとも変化を恐れてはならず。・・っと(^^;

先頭 表紙

確か去年　ＰＳの宇宙戦艦ヤマトのゲームをやって以来
原作のアニメの方を立て続けに見てきたんですが
映画のストーリーが段々と好みとは方向が違ってきて足が遠のいて・・
ビデオ屋のアニメ半額で再び借りてみました。

今回の敵・・の前に異次元空間から別の銀河が地球のある銀河とぶつかり
重なった地点にヤマトが調査することから始まります。
・・・極めて物凄い状況だとは思うんですが
この映画はヤマトを完結するための映画、この展開をすんなり進ませます（笑

進路を進めガミラス星人が移転した地域に到着するものの都市は壊滅し
ヤマトの船員はデスラー死亡と解釈し花をバックにデスラーの肖像が
っと、まぁ今迄のパターンから美味しい所で出る来そうな予感たっぷりですが（笑


物語は進みワープした先に大洪水で沈む都市を発見するヤマト。
「自己犠牲は尊い物だ」を身を持って証明するヤマトクルーは危険を省みず
救助しクルーの犠牲を払い少年一人を助けることに成功するが
サメ肌、金髪・・ガミラス星人？っと思いきやどうやら違うみたい。
大洪水を引き起こしたのは水の惑星アクエリアス。
この惑星は周回惑星らしく宇宙をグルグル回りっており
地球の水もアクエリアスのからの大洪水の賜物であったのだ。
とは言え、文明が築いてある地では迷惑な大洪水でしかなく
沈んでいたのは敵となるディンギル星人の母星であった。


で、前触れ無くいきなりハイパー放射ミサイルがヤマトを襲って
ヤマトまず第一の撃破されて、惑星の谷へと墜落していきます。
名前はコレだけど、実際の威力と描写はどうみても核や水爆な感じ。
放射線で乗務員が片っ端からダウンしてるものの偶然スイッチが入り
帰路装置が作動したのかヤマトはボコボコになって地球に帰ります。


ヤマトを倒したディンギル星人は移住先の目的地に地球を選び
惑星アクエリアスをワープさせ地球水没化計画を発動させます。
その前に自分の惑星をアクエリアスからワープさして回避させれば・・っと
平和主義な考えが浮かびましたが、まぁ謎です。

惑星アクエリアスの地球到達阻止を阻むために
地球艦隊が全部集結して決戦を挑むものの当然あっさり返り討ちに合い
太陽系の主要基地はボコボコにされて唯一の希望はヤマトとなります。
しかし、肝心の主人公、古代艦長は乗組員を多数亡くしてしまった責任感で
辞表を提出し、失意のままヤマトの状態を確かめに着ます。
乗組員に励まされ、自らの椅子に座り、ヤマトへの愛を悟る古代
その後ろに初代艦長で亡くなった沖田艦長が諭します。
・・・生の声で・・

以後、誤診で実は死んでいなかったなどのトンデモナイ説明で続くんですが
この映画のメインは宇宙戦艦ヤマト。
コレですね
如何にヤマトを沈めるか？
水の惑星を選んでいる辺りに沈むと言うこだわりが感じられた作品でした。

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あんまり聞きなれたくない音ですが
家の前の交差点は年に一度は必ずこの破壊音が響く所であったりします。
東側は南甲府駅が有り西へストレートで数百メートルの地点で信号は二つのみ。
夕方には仕事帰りのヤンキー兄さんだと思われる方が
盛大に飛ばしていくので密かに危ない交差点ではあるんですが
先日も事故が起きたようです。

幸い被害の方は大した事が無く
軽乗用車がグシャグシャに凹んだ以外は無事なようで一安心。
信号を無視した○○商店の配達社は軽トラックだったので
被害の方が微量だったようです。

何時か人身事故が起きなければ良いけどね。

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今晩は　
肥満人・・じゃなくて暇人そーです。

名古屋オフは色々と聞いてみた結果5日より26日の方が
人数が集まりそうなので26日に延期とさせて貰いました。
5日から26日に変更しても参加確定組みが
現状では全員参加可能との事なのです。
したがって・・

（多分）第八回名古屋オフ

開催日　10月26日　土曜日
開催地　名古屋栄駅　三越ライオン前
時刻　　午後５時
宴会場　未定

連絡係そーのメールアドレスは sou_yoda@yahoo.co.jp 迄

に　変更しました。５日を楽しみにしていて下さっていた方々は
26日まで少々お待ちくださいな。

＠序にメールを各位に送ってはいるんですが
かなり返信率が悪いので現在生きてないメールに送ってると思われます。
心辺りがある方はこっそりお教えくださいませ(^^;

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上映前はＮＨＫで放送されていた某アニメ番組と似ていると
WEB上でサイトを見かけたんですが
実際に映画館で上映されたと思ったら気付かない内に終わってまして
興味があったのでビデオの半額セールで借りてきました。


主人公は、冒険に憧れる大きなメガネが特徴な少年ジャン・・じゃなくて
学会から見放されてる大きなメガネのジャイロ。

・・うーん　確かに似てる・・似ているけど
ふしぎ○海のナディアのイメージにはちょっとダブらないかな。
まぁ、設定を同じにしてると言うのはちょっと否定できそうも無いけど。

物語は進んで潜水艦ノーチラス号が登場。
ノーチラス号はＮＨＫのとは違うタイプで前に見た海外版ドラマの
アトランティスのノーチラス号とソックリだったが
元本がこのような表現だったような気がする。
船員は船長の相棒の女性がＮＨＫの番組の女性と似てたが
人相がココまで悪くなったような・・

ノーチラスが大破しアトランティスのある洞窟へ突入。
ココで出る機械が似てるのと言われたけど
機械は登場するのもののイメージは違う感じ。

物語は進み、褐色の少女ナディアと遭遇・・じゃなくて
褐色の女性ナーダが登場。
宝物である青い宝石も同じく身に着けてるし手足のアクセサリーも似てる・・
原作にはこの辺は登場しないので確かに・・やり過ぎな気が・・


で、この先は、ジャイロが活躍するお話になるんですが
やはり物語の展開は違うとして原作以外の設定は酷似しすぎてますなぁ・・。
アメリカの特許はディズニーの特許が消えそうになる度に伸ばすと言う
一部で悪名高いやり方して有名なんですが
ジャングル大帝の件もあるしイメージが悪くなるかな。

（っと前回も同じような〆方で書いた気がする

先頭 表紙

ラーメン過疎地の山梨・・とまでは行きませんが
関東付近で名店に入るラーメン屋が一軒だけの山梨なんですが
先月くらいに東京から来たと言うラーメン屋が期間限定で店を出しました。

そのラーメン屋は有名らしく通る度に行列が出来ていたので
ああ美味しいラーメン屋が出来たんだなぁっと思っていたのですが
どーみても昼の三時頃にラーメン屋に来て並ぶのは変では無いかなぁっと。
確かに人の集まる東京なら話は別です。
秋葉原にある有名なラーメン屋は毎回入ろうと思うものの
何時行っても行列で評判の店で理解できるんですが

ココは山梨です。

全然自慢じゃないですが
山梨の繁華街近くで一番有名な店でも夜に並んでも直ぐに順番が来るくらいの土地です。
そんな山梨に昼の三時過ぎで並ぶのかなぁ・・
まぁ本人が行ってみて確かめれば一番なんですが
生憎並んでご飯を食べるのは一人の時は敬遠するので・・


で、山梨のラーメンの情報を扱うところを歩いていったら
どうやら空席が有るにも並ばす・・らしい・・との事で・・
店全体がビニールで覆われて中を透けて見えないので
実際の所どうなのか知らないですが
行列を作らせるラーメン屋は中々面白いアイディアなような・・

閉じる前に一度　行ってみようかな・・

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仕事の帰り、社長の要望で福井の永平寺に行ってきました。
前日まで知らなかったので唐突だなぁっとは思ったものの
出張先から寄るには然程遠くない場所だし、興味が有ったので一緒に入ってみました。


永平寺とは曹洞宗大本山のお寺である。（もう一つは大本山 總持寺がある）
開祖は道元禅師。
禅の修業の場として有名で非常に厳しいのも有名らしい。
今年は道元禅師７５０回大遠忌で次の大遠忌は50年後


寺の敷地に入ると先ず目を奪われるのが
樹齢何百年と思われる大木群。
寺町の喧騒が響いては来るものの川のせせらぎが聞こえたりと
厳しい修行場と言うイメージが湧いてこない。

暫く歩き寺の中の見学コースへ
料金は400円だったかな。京都のお寺を見学するのと然程変わらない
お土産に永平寺のタオルとパンプレットを先に貰う。
コレでお土産代は浮いたかなと思ったのだが停めた駐車場では
近くの土産屋で品物を買わないと駐車料金が無料にならないのを思い出す。

寺内は流石に福井有数の観光地だけあって人が賑わっていた
年配者から若者と結構幅広い年代の人が着ていた。
通路を進むと永平寺関連の生け花が出迎える。
生け花は良く解らないが一番偉いと思われる生け花は
松の木を切ったのを飾って合ってスケールの違いを感じたりする。

さらに進むと永平寺の輪郭が段々と解ってくる。
どうやらさっきの場所は新規に立てられた建物でお寺内では無かったらしい
寺は冬はかなりキツそうな建物でそこ等彼処に空調の窓が合った。
冬は雪で埋もれるらしいので、冬の修行はかなり厳しそうだった。

寺内で外の風景と溶け込む建物を見たり進んでいく
途中、有名な絵師が書いてであろう天上画や
上の寺にある巨大な数珠や、料理が上手くなると言う大すりこぎが合り
料理はしないが取り合えず触ってみたりするのであった（笑

上に行ったり横に行ったりして
出入り口に帰ってくるとその前には宝仏殿が開放されたいたので見てきた
社長は例の如く分厚い写真集を買ったので、帰りにお守りを序に買ってもらった。
出入り口で冬の永平寺の雪の積もった写真を見て
ジェダイの騎士の瞑想は綺麗な自然で有り
過酷な修行の悟りとは違うんなんだなぁっと改めて思ったりしたのであった。

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