2008-01-25 腐ってなんかないよ
2008-01-24 もうダメ、なのか？
2008-01-19 猫
2008-01-18 痛車の尻再掲
2008-01-16 丸の内、名古屋、昼下がり。
2008-01-11 がっかり
2008-01-10 あ痛たたたたー
2008-01-03 初夢
2008-01-03 父の鍵
2008-01-01 元日朝、十時前。

名古屋市中区の「○腐」屋さん。

「○」の部分が朽ち果てそうです。
でもちゃんと豆腐作ってそうな匂いがしてましたよ。じろじろ見る訳にもいかんでちゃんと確認しとらんでかんだけど。

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昨日は雨天の為手伝いに行っているよその造園屋から朝連絡があって急遽休みになった。自社だとそんなことあんまないんだけど。

で、前から行きたかった病院に行こうと思い立った。どうも足の指に白癬菌がお住まいのような気がするのである。どうにか立ち退いてもらいたいと思うのだが、その前に先ず実際にお住まいなのかどうか調査せねばなるまい。
歩いてパートに通っている海月を、雨なんだから乗って行きなさいと強引に送って、そのまま病院に向かう。車は海月が結婚前からお世話になっているホンダトゥデイ。
僕は会社のトラックやパッカー車で帰宅することがしょっちゅうだったので自分の車は処分してしまった。
海月のトゥデイ、昭和生まれであった。六十何年式の５５０cc。恐ろしく燃費が良い。

土曜日の日に、たまに手伝いに来てもらっている冒頭とは別の造園屋に手を貸してもらっていて、その帰りにちょうどそんな話をしていた。現場を上がろうとしていたその時に海月から電話がかかってきた。
友達の家に行こうとしていたところ、お土産のスイーツを買ったコンビニでエンジンがかからなくなってしまったというのである。
今の段階では、通りすがりの親切な人が海月持参のブースターケーブルでごそごそやってくれているという。とにかく向かうからひとまずその人らにお願いして、ダメならメールなり何なりしておくれと答えて、土場に帰った。

結果は、ダメだった。
僕がコンビニに着くまでに最初とは別の親切な人があれやこれややってくれたがなんともならなかったという。
トラックで牽引して家に帰った。

翌日曜にかけてみたらエンジンがかかる。
月曜もかかる。
火曜もかかった。

そして昨日、水曜日。
海月を送って病院に向かったが、思いついて喫茶店でコーヒーでも飲んでからにしようと、病院の近くの喫茶店の駐車場にトゥデイを入れた。
が、帰りにコーヒーの方がいいかとさらに思い直して、そのまま駐車場を出た。
出たところでエンジンが止まった。
うわお。

かからない。しょうがないので道の端に寄せて、一度は止そうとした喫茶店に入った。なに、土曜でも時間をおいて翌日にはかかったのだから、今回もそれでいいかもしれないではないか。コーヒーを飲んでゆっくりして店を出た。
しかし。ダメだったのである。
喫茶店から病院には、ちょっとの距離ほぼ平坦なところを進んで、交差点を曲がれば残り３〜４キロはほぼ下りだから大丈夫だ。雨だけどね。ほぼってことは上りもあるけどね。とほほ。

数百メートルの上りのえらいことえらいこと。

なんとか病院に辿り着き診察してもらい、それでもまだエンジンがかからないので、お世話になっている村の車屋さんに電話した。今日は積車が動かせないというので病院の事務の人に一日置かせてもらえるように頼んだ。車屋の奥さんがわざわざ半時間以上かけて迎えに来てくれて、山奥の車屋まで連れて行ってもらった。そこから代車に乗って帰ってきた。
なんていい人なんだろう。

土曜日の時点で次の車を探してもらうように頼んでいたのが、今朝電話があって、即決。お安いんだろうけれどうちみたいな貧乏人には結構な出費なのである。でもそこの車屋さんの仕事だから信用できるのである。カルディナ楽しみなのである。中古とはいえ軽でない普通車なんて二人とも初めてなのである。

そしてトゥデイちゃん、これも中古で海月と出会ったとはいえ十数年もの長い間、本当にありがとう、お疲れさま。

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だれーん。

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こんな感じです。

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名古屋は曇天。ここ数日冷える。しかしそれは格別寒いというのではなく、これまでが暖か過ぎた。本来の寒さには届かない、その程度の冷え込みでしかない。

昼休み、名古屋城周辺の道路は、その広さの割に交通も少なく昼食や休憩をとる営業マンやドライバーのちょっとした憩いの場にもなる。
弁当を食べているタクシーの運転手が、窓を少し下げておかずを外に抛った。

アスファルトの上には一羽のカラス。

カラスよ、お前もひもじいか。

運転手が何を思ってそうした行動をとったのかは知らない。

お裾分けしてもらったカラスは、しばらくそう期待する風でもなくそこいらにとどまっていたが、やがて去った。

その跡を遅れてきた数羽の鳩がうろついていた。運転手がそれらに興を呼ばれないのはなにも食べ終わってしまったからだけではないように思う。

お前らはもらえないんだとさ。おっさんはカラスにくれてやりたかったんだよ。

タクシーやほかの車の周りは欅の落ち葉だらけだ。そんな昼下がり。

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ドロンジョ様、深キョンだって。

あーあ。

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今日見た車。

ここまでやってくれると、もう少しでかっこいいと勘違いしそうになるぞ。
危ない危ない。

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、は見ていない。もしくは覚えていない。

なので代わりに暮れの２９日から３０日の朝にかけての夢と昨日２日から今朝起きるまでの夢を自家暴露。

２９日の夢。
控え室にいる俺。緊張のせいか小便に行きたいと思うが、行っても出ないだろうなと思っている。
出番は迫っている。しかし部屋から出ていけない。対戦相手のガッツ石松がすでにリングに上がっていこうとしているのが何故だかわかるのだが、バンテージもグローブもしているのにどういうわけだかリングシューズを履いていない、部屋にもない。俺は出ていけない。けしてガッツが怖いのではない。いや怖いのは怖いらしいのだが、それよりも問題は傘がない、じゃなくてシューズがないことらしい。

という夢。

２日の夢。

Ｕ２の「BOY」を買おうと思っていたら、父親が「そんなことより『JOSHUA TREE』を買え、俺は『I STILL HAVEN'T FOUND WHAT I'M LOOKING FOR』が聴きたい」と言ってきた。

ふたつとも何の意味だかわかりゃしないし、そんなものに意味を求めようとも思わない、だがしかしなんか面白い、そんな夢。

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半年近くも前のことを唐突に今書く。

盆に墓参りで帰省した際に、父親の家の鍵を見て、一人脳みそで唸った。
すべてが真鍮色で表面の形もなにもない。けれど鍵としての用はしっかり果たすだろう。

息子である俺が小学校に上がる際に新築だった実家の鍵、ということは、もう３０年ものだ。

にぶいぴかぴかの摩耗した、３０年間ある男の造船会社勤務と休日の畑仕事につきあった金属片。

欲しいと思ったが「くれ」と言えずに戻ってきた。

それだけの話。

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南北に延びる道とそこから東に延びる道のＴ字路、東西の道で西向きに停車して左折の信号待ち。Ｔ字交差点の東南角にあるガソリンスタンドから一台の軽が僕の車の前を少し無理して出てきた。「おいおいここを出てくんのかよ」とか思って見ていると、そのまま右折しようとして左後方をろくに確認せずに東西の道に出たところ、北から来て左折してきて東に向かう車がかなりの勢いで曲がったなりに加速。ガソリンスタンドから出てきた件の車に衝突。ぶつけられた車はそのままの勢いで僕の横で右折待ちをしていた車に衝突。
元日の朝っぱらから何やってんだ。
スタンドから出た車も北から来た車も横着した結果だろうなという顛末。

大きな怪我もなさそうだったのと後ろが詰まるのと、自分も泡食ったのとでそのまま僕も含めた数台は立ち去ったのだけれど、変に揉めてなけりゃいいが。

これでぶつけた車と最初にぶつけられた車が酒飲んでたらアウトだなあ。
右折待ちの車が気の毒に過ぎる。
気をつけようもない。

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