2007-10-31 やったぜドラゴンズ
2007-10-29 申し訳ない
2007-10-27 日本浅薄振興会
2007-10-25 笑撃！　ケメ子の唄
2007-10-20 やったぜドラゴンズ
2007-10-12 ぬ？
2007-10-12 にゃむー
2007-10-12 やるな、中日新聞その２
2007-10-10 釣果
2007-10-09 先週金曜日飲み会

初戦を落とすとずるずる行くのが我が愛するドラゴンズの悪いくせ。

しかし、しかし！

王手！！

うむ。

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最近現場はひとり旅。
よくお互い手伝いあうよそのおじさんと二人のことも多い。それも気楽。
ウッドデッキ作るに一人で材刻んで一人でビスもみして、またそれも気楽でいいなあ。
寸法出したり計算したり数勘定したりしてる最中に空気も読まずに話しかけてくるお施主さんには閉口であるが。

帰り踏切待ちしていて車の運転席で「ええっくしゅい！」と大きなくしゃみをしたら、通りがかりの小学生の女の子が目を丸くしてこちらを見ていた。

ごめんなさいね、驚かせて。

そんな一日の終わり。

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深いことをカタっているようでいて、それは語っているのではなくただの騙（かた）り。
世に浅薄を振興する世にも恐ろしい団体。
浅薄を振興するばかりでなく信仰もしている。


ふとそんな架空の団体を想像してみる。
我ながらくだらないこと考えつくものだと感心する。

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数日前の仕事帰り、ＦＭラジオから、「ザ・ダーツの『ケメ子の唄』です」という曲紹介が流れてきました。

いや僕が密かに（？）ファンである「けめ子」さまの名の由来はてっきりこちらだとばかり思っていたのですが。

こんな歌があったとは。

衝撃の割には数日忘れてました。
そして今日思い出した、と。

歳かなあ。

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リーグ優勝しなくても日本シリーズに出られるなんておかしくね？

なんて思っていた新制度のようなことなどについて感じる矛盾や疑問も、自分の贔屓のチームがその状況に乗るように、手前にとって都合がよければとよしよしと思うのも人間の性である。

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いぬ。

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眠り猫。

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新聞屋さんからプレゼント、いただきました。

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子供の頃、「小学○年生」だか学研の「科学」か「学習」だかでザリガニ釣りが紹介されていた。
実家の方はザリガニいなかったんだなこれが。
やりたくてやりたくてしょうがなかったけれど、いないんだから、これもしょうがない。

昨日から入っている現場の脇に、清流とは言えないながら沢がある。
ザリガニがうじゃうじゃいる。

外構、ブロック工事やタイル貼りなんかに使う蛍光ピンクの水糸の先に弁当の卵焼きをくくりつけたら、釣れた。
卵焼きはすぐに崩れる。
同僚が最初に捕まえたやつの身を剥けばばんばん寄ってくると教えてくれたけれど、持って帰るか話すかも決めていなかったので釣れたザリガニのハサミをもいで（確か再生するよな？）、それをくくりつけた糸を垂らした。

釣れる釣れる。
なんでも食うんだなお前ら。

やー、面白かった。
次は「佐賀のがばいばあちゃん」を見習って「伊勢海老」に挑戦しようと思うのです。

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先週水曜日にむかーし大雪の日にギャラリーで知り合いになった女の子（といっても僕のいっこ上）の友人からメールがきて、金曜日に飲み会があるけど来ない？　とのこと。参加予定が女性が多くて男性は少ないというのでちょっと考えたけれど、会場が沖縄料理居酒屋だというので行くことにした。

行ったら二つ嘘があった。

まず嘘の前に、誘ってくれた子ももともとはそう知合いでなかった人たちメインの飲み会にそもそも誘われたクチで、僕の知り合いはその子しかいない。なのにその子は予定時刻に遅れてくるという。太平洋ならぬ覚王山ひとりぼっち。なんか地下鉄の出口に溜まってる女性の一団、あれ、そうなんじゃないの？

で、やっぱりそう。
ぞろぞろと会場に流れていく一団。

一つ目の嘘。
会場はアジアンテイストの沖縄も含む、というスタイルの居酒屋でラフテーもソーキソバも期待できそうにない。実際コースに書いてあったミミガーはどこにも存在しなかったしゴーヤチャンプルーはまがいものだった。泡盛も黒糖焼酎もあってそれはおいしかった。

二つ目の嘘。
男が少ない、んじゃなくて、



男、俺しかいねえじゃんかよぉお！




１１人来る予定でそのうち男一人だけだったんが来れんくなったんだと。
知らん人ばっかでなおかつ女ばっか。ラフテーもミミガーもソーキソバもねえ！
うわーん。
終わりがけに一人若い男の子が来ましたが、ほんと終わりがけだったし。

しかもテーブルの両側に向かい合わせに座って１０人だから横に長いのね。
真ん中に座ってハーレムを楽しむほどこなれてないので隅っこにちんまり座りましたさ。
しかし結果それが仲のいい女の子３人に囲まれることになったのでした。

主催したのが芝居やってる人ということで、そういう繋がりの人が多かったようです。
ぶっちゃけ僕を囲んでた人はみんなきれいでした。３人とも主催した人の所属劇団の新人さんとかで。

いやほかが汚いとかいうんじゃなくて遠くまでは目が行き届かなかったしその日知り合った人を挟んで話す元気もなかったよ。おじさんはナンパも合コンもやったことねえんだよ。

自然隣と正面と斜向かいと話すことになって、いやまあプチハーレムでしたし馬鹿話も楽しかった。「女は３０歳からだ！」とか「乳は小さい方がいいに決まっているのだ！」とかくだらないことばかりを声高に主張していたにもかかわらず相手してくださったお隣さん正面さん斜向かいさん、ごめんなさいありがとう。やー楽しかったなあ。始まる前はびびってたんになあ。

お隣さん正面さん斜向かいさん、芝居観に行きます。行きたいと思っています。
どうかその日に仕事が入りませんように。

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