himajin top
揚水の「人生薔薇色計画」

僕のハンドルは「ようすい」ではなく「あげみ」と読みます。表記はaghemiとしています。

妻の海月は「くらげ」と読みます。



ふりぃのかうんた

yesterday ふりぃのかうんた today ふりぃのかうんた


自分が何者であるか今よりももっとわからず身悶えしていた学生の頃、何をしたらいいのかについて友達と話しに話した。
結論は出なかった。どころか何をしてもいいんだということにすらなった。
ただし、本当に何をしてもいいというのではなかった。
一つだけ基準がある。
それは俺の、俺たちの、ひいてはほかの人たちの人生を薔薇色にするか、その一点。
時々それを思い出しては行動する。
それが僕たちの人生薔薇色計画。



    よそいき仕事日記   

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2007-03-01 痒い
2007-02-18 春節
2007-02-16 ゴミ、もしくは乞食、あるいは気違い、なんと言って罵るべきか言葉もない
2007-02-16 忘れないでね
2007-02-14 前年ほどの衝撃はなかった
2007-02-13 反省尊敬目標
2007-02-11 都市伝説への挑戦
2007-02-10 暖冬
2007-02-07 マドロス
2007-02-02 長いけど僕はいい友人を持っている、という話1


2007-03-01 痒い

昨日、蚊が飛んでいるのに気付いた。
そして今日2箇所も喰われた。

日中は瀬戸の現場で蛙の鳴き声を聞いた。

この暖かさは恐(おそ)がいて、ほんと。

先頭 表紙

ホエールさん、阿蘇は今日零下6℃だそうで。数日蚊を見ないですよ。 / 揚水 ( 2007-03-08 22:46 )
どらみさん、ここ数日は冬に逆戻り、ってのかやっと冬が来たようです。 / 揚水 ( 2007-03-08 22:45 )
うちも、今日見ましたよ。弱々しかったけど。 / ホエール ( 2007-03-03 22:26 )
えぇーーーっ!もう夏が来ちゃったね。 / どらみ ( 2007-03-03 08:53 )
えぇーーーっ!3月なのに、もう夏が来ちゃったみたいだね!! / どらみ ( 2007-03-03 08:52 )

2007-02-18 春節

今朝、爆竹が鳴りました。
ううむ、中国人め。

実に可愛らしいことに、鳴った爆竹はぱぱぱぱぱんとひと束だけでした。
遠慮したのでしょう。

でも、どうしても鳴らさないことには、どうにもどこかしらが気持ち悪くて正月が迎えられない。日本人がお盆に線香を焚かない時の気持ち悪さに似ているかもしれませんね。鳴らさないと気持ち悪い。
でも近所迷惑だ。でも鳴らさないことには…。でも迷惑だし…。

葛藤の末の妥協案でしょうか。それでたった一回の爆竹。

わいわいと餃子を作っている気配こそありませんでしたが。
おめでとうございます。

先頭 表紙

おお、涼さん、お久しぶりです。またのお越しをお待ちしてます。 / 揚水 ( 2007-02-24 22:09 )
ホエールさん、ニュースで見ました。きれーねえ。 / 揚水 ( 2007-02-24 22:07 )
また ログインパス忘れた;w でもいつも時々 みなさんのこと 思い出すよ^^ また来るね^^ 爆竹うちのほうもすごかったおw / 涼 ( 2007-02-20 01:13 )
ランタンフェスティバルの始まりじゃーっ!行きたいよーっ! / ホエール ( 2007-02-18 23:13 )

2007-02-16 ゴミ、もしくは乞食、あるいは気違い、なんと言って罵るべきか言葉もない

ある狂人がいるとします。

そいつは極端なパワハラを繰り返す、従業員の入れ替わりの非常に激しい会社の頭で、営業で雇った人間を現場に連れて行き、自分が営業で入れたことも忘れ「てめえ職人のくせにスコップも使えねえんきゃ」と罵倒した挙句辞められ、その分の給料が未払いで労基に入られ、別の、事務員で雇った奴隷のようにこき使っている従業員に、「てめえが払え。それが従業員ってもんだ」というのは、どこに持ち込めばこの狂人を抹殺することが出来るのでしょう?

先頭 表紙

たくさん、コメントは控えさせてください。少し話それますが、そこの名前でググれば面白いものが見つかりますよ。 / 揚水 ( 2007-02-18 21:32 )
みなみさん、そういうのが生きていられるということがもう、性質の悪い冗談のようです。傍目に見ればギャグですが、実際相対するとかなりの苦痛です。 / 揚水 ( 2007-02-18 21:30 )
もしやそれは黄色い看板のトコでしょうか / たたたたたく ( 2007-02-17 19:52 )
この文章だけ読むとまるでギャグのように見えますねぃ……。 / みなみ ( 2007-02-17 02:00 )

2007-02-16 忘れないでね

僕もいるよ。
僕、陸丸。


先頭 表紙

拗ねて土木工事して汚れた鼻の頭。おにんぎょさんだなんてそんな。 / 揚水 ( 2007-02-18 21:28 )
少しオビーで垂れた尻尾。かあいいだなんてそんな。 / 揚水 ( 2007-02-18 21:27 )
あうあう。かわいいっ。おにんぎょさんの様です。 / みなみ ( 2007-02-17 01:59 )
陸丸かあいい〜っ! / ホエール ( 2007-02-16 23:03 )

2007-02-14 前年ほどの衝撃はなかった

今年は3種類。
そのどれもが苦めのチョコでコーティングされていました。

以下その内容物。

1.カシューナッツ。
2.カッテージチーズ。
3.カッテージチーズをベースに、マンゴーとラズベリーのドライフルーツ。

おいしかったです。
おいしかったのですが去年ほどの衝撃はありませんでした。

しかし今回プロトタイプには納豆が試みられたようでした。イメージに合わず断念したようです。どんな味になるか僕なぞには予想も付きませんが、海月によると、上手くやれば合うはずだとのことです。

そんなん食べさせてもらって、何が入っているか聞かされたら、おいしかったとしても衝撃を超えて笑撃だなあと思います。

先頭 表紙

辛いものねえ。柿の種チョコはピーナッツ入りのものと組んでもいいかもね。 / 揚水 ( 2007-02-18 21:26 )
去年は甘納豆チョコだったの。去年も今年もどちらも旨かった。ただ衝撃度の差異が出ただけで(笑)。 / 揚水 ( 2007-02-18 21:25 )
柿の種チョコって、あるぐらいだから、辛いものにも合うかもしんないよ。 / ホエール ( 2007-02-15 13:16 )
納豆チョコ?!ぱくっと食いついたら糸引くんだ。。。じゃぁあんこチョコもありだよね。ご飯チョコだって。じゃこチョコもいいかも。小女子チョコだって。キムチチョコだって。来年を期待してるわ。 / おしげ ( 2007-02-15 00:34 )

2007-02-13 反省尊敬目標

仕事でポカをしました。

親方も当然困るのでもちろん注意は受けましたが、気を付けるようにと言われただけでした。

無論僕もわざと失敗したりサボったりしてそうなったわけではありませんでしたが、人の失敗を赦せるというのは、経験上、僕などにとっては難しいことなので、もう参りました。

自分もそうありたいと思いました。

先頭 表紙

やー、昔の若い人である僕も抵抗力が強くはないです。ないこともない程度で。今時ってそんなにないものかな? / 揚水 ( 2007-02-18 21:24 )
そういう時もあるさぁ〜。だから人なんじゃん。わたしが言っても説得力がないか。。。揚水はどうか知らないけど、今の若い人は失敗に対して抵抗力がないような気がする。 / おしげ ( 2007-02-15 00:29 )

2007-02-11 都市伝説への挑戦

名古屋の東山動植物園園内の池のボートにカップルで乗るとそのカップルは別れてしまうという「言い伝え」を打破すべく、その当の東山公園が企画して、バレンタインに合わせてカップルを対象に、「僕たちは別れません」と船体に書いた「チャレンジ号」に、無料で乗ってもらうイベントを催しているそうです。

殺伐としたニュースばかりが耳の奥にこびりつくようなこの頃に、イカしてイカれたほのぼのニュースですね。

そういえば昔、付き合ってるわけではない女性の友人と、付き合ってないんだから別れる心配もそもそもないしどうなるんだか乗ってみようか、と、大袈裟な約束とまではいかないながらまあ面白半分に話していましたが、結局乗らず仕舞いでした。

まずはラジオで聞いて笑い、帰宅して映像で見てさらに笑ったニュースでした。

どうだいみんな、乗ってみないかい?

海月も笑ってました。
僕等は乗りません。だってその手漕ぎボート、いかにも間に合わせで塗りました風なピンクなんですもの。
普通の色ならそりゃボートは楽しいでしょうが。
ピンクのチャレンジより傍に浮かんでいた白鳥の足漕ぎの方がかなり魅力的です。

「チャレンジ号」、乗ってみるかい?

先頭 表紙

ショッキングピンクとは聞かなかったけれども、確かにビビッドな色であった。おそらくそのことでしょう。 / 揚水 ( 2007-02-14 23:06 )
こっちのニュースではボートの上から二人で陽気に手を降るワカモノたちが何組もいたよ。またその映像が微笑ましいくらいに能天気でおじさん嬉しくなっちゃった。 / 揚水 ( 2007-02-14 23:04 )
うーん、まーこさん、都市伝説に打ち克ってしまったのですねえ。…いやでも緩効性の呪いだったかもしれないという希望もまだ残ってますし。 / 揚水 ( 2007-02-14 23:02 )
ニュースで、ショッキングピンクって言ってたやつのことかな? / ホエール ( 2007-02-13 16:44 )
揚水の日記見て、始めて知った。早速ネットでどんな風に描いてあるのか調べてみた。ピンクのボートに丸文字とは恐れ入った。ちょっと引いた。乗ってる人いるのかなぁ〜。 / おしげ ( 2007-02-12 22:45 )
井の頭公園のボート・・にもソンナ伝説が確かあったと思う。私は乗っただよ・・今のダ・・と。で、現在に至る。。。w / まーこ ( 2007-02-11 23:33 )

2007-02-10 暖冬

名古屋は新栄で、バナナが生ってました。
わかりにくいかもしれませんが。

ここのところ土木会社に里子に出されていて、そのバナナのすぐ近くでも電柱移設の舗装の復旧をしていました。

あー、ここR先生の家の近くだなあ。

なんか見覚えがあると思っていたところ、タクシーに乗っていた頃、よく利用してくださるお医者さんのお宅の近くでした。

あ、停まってるし。

僕のいた会社のタクシーが停車しています。

見ているとR先生が出てきて乗車して、車は発車しました。
なんだか嬉しかったものです。

冬のバナナは恐ろしいですが。


先頭 表紙

バナナです。まあ本当のところはおそらく芭蕉だあね。 / 揚水 ( 2007-02-14 23:01 )
ええと、ab6さんは僕の知っている方でしょうか、ひとまずはじめまして。画面中央よし少し下の、緑のぽこぽこしたのが五つほどあるのが、それぞれ小さなバナナの房です。 / 揚水 ( 2007-02-14 22:59 )
バナナかい? / おしげ ( 2007-02-12 22:47 )
どこにバナナが・・・w / ab6 ( 2007-02-10 19:00 )

2007-02-07 マドロス

もとい、まどろみ。


先頭 表紙

ふごろろろ、ふーごろろ、ふーごーふーごー。 / 揚水 ( 2007-02-14 22:57 )
しげさん、いつもではないですが、しばしばです。 / 揚水 ( 2007-02-14 22:56 )
うひひ。 / 揚水 ( 2007-02-14 22:55 )
やー、ぼくも「まどろみ」にしようと思って、でもこの直前のまーこさんの「まどろみ」のパクリになるなあと思った次第です。 / 揚水 ( 2007-02-14 22:55 )
うにゃーあ。 / みなみ ( 2007-02-10 21:23 )
すごい寝相ねぇ。いつもこうなの? / おしげ ( 2007-02-08 01:33 )
ふぅぅぅ♪ はぁぁぁ♪ / 須木成 ( 2007-02-07 23:36 )
うふふ(o^-^o)ココにもまどろんでるカワイコちゃんが・・。可愛いねぇ。 ↓の【どうでもいい訳とも違って、でも、もういいや】・・がすっごく納得してしまうんです私・・ / まーこ ( 2007-02-07 21:30 )

2007-02-02 長いけど僕はいい友人を持っている、という話1

今日あるお宅で、20メーターと少しある、隣地の山からせり出しきた多分コナラの、大枝を2箇所払いました。
並行して、山とはまた別の、枝を払ったお宅のお隣に以前作ったあずまやに塗料も塗りました。

枝払いのお宅の表側の駐車場にトラックを停めていて、僕はたまたま用があってそこにいました。そこへ、郵便に近い形態の宅配物を自転車で配る年配の男性が近づいてきました。
お客さんのお宅に配るのかもしれないな。トラックは精一杯脇に寄せていましたがそれでも少し通りにくそうだと思い、僕は男性に笑顔で「ご苦労さまです」と挨拶しました。

ところが。

「邪魔だな」

男性はトラックに触れるそぶりで少し憎さげにそういいました。僕を見て。

は? 今こいつなんつった?
昔だったら即火がつきましたが、そこは堪えて「その言い方はないんじゃない」と言いました。
「あ?」
「だから、挨拶してるのにいきなりその言い方はないんじゃないの?」
「ここはこの家の駐車場だよ」
何を言ってるんでしょう? そんなことは知っています。
「ここのお宅に仕事させて貰いに来とるの。だからここに停めさせてまっとるんだがね。そんなことは知っとるさ」
「あ、そうなの」
僕は彼が車一台ようやく通られるだけの表の道に、野放図に自転車を停めていたことに後から気がつきました。
「あ、そうなのって、あなたおかしいでしょ?」
彼はそのまま行ってしまいました。止めるのも馬鹿馬鹿しい。
けれど、腹の虫は収まらない。
なぜなら、上着に書かれたその宅配業者の名は、以前僕が友人に送った冷凍の荷物を道端に落としてしまっていた大手のものだったからです。パートかなんか知らんが、看板背負ってようあんなん言えるわ。

昼に、調べてサービスセンターに電話して、事情を説明しました。
折り返し夕方遅く担当の営業所の責任者から電話がありました。
僕はどちらも声も荒げませんでしたし、自分がお客さんと話すとき同様の丁寧な言葉遣いで話をしました。
僕自身タクシーの配車係の経験上「クレーマー」との通話経験があります。ですから僕は今ここで喚き散らしてもしょうがないことは承知しているつもりです。そもそも電話の相手は当事者ではありませんし。

電話の彼はまず、こちらが話す間もないほどに謝罪の言葉をまくし立て続けています。
ぼくはそれに相槌を打ち続け、彼が在庫の謝罪の言葉をあらかた使い果たして息を継ぐ頃合をを見計らって、話し始めました。

先頭 表紙


[次の10件を表示] (総目次)