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揚水の「人生薔薇色計画」

僕のハンドルは「ようすい」ではなく「あげみ」と読みます。表記はaghemiとしています。

妻の海月は「くらげ」と読みます。



ふりぃのかうんた

yesterday ふりぃのかうんた today ふりぃのかうんた


自分が何者であるか今よりももっとわからず身悶えしていた学生の頃、何をしたらいいのかについて友達と話しに話した。
結論は出なかった。どころか何をしてもいいんだということにすらなった。
ただし、本当に何をしてもいいというのではなかった。
一つだけ基準がある。
それは俺の、俺たちの、ひいてはほかの人たちの人生を薔薇色にするか、その一点。
時々それを思い出しては行動する。
それが僕たちの人生薔薇色計画。



    よそいき仕事日記   

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2007-02-14 前年ほどの衝撃はなかった
2007-02-13 反省尊敬目標
2007-02-11 都市伝説への挑戦
2007-02-10 暖冬
2007-02-07 マドロス
2007-02-02 長いけど僕はいい友人を持っている、という話1
2007-02-02 長いけど僕はいい友人を持っている、という話2
2007-01-31 本日の戦利品
2007-01-31 眩しー
2007-01-31 産む機械


2007-02-14 前年ほどの衝撃はなかった

今年は3種類。
そのどれもが苦めのチョコでコーティングされていました。

以下その内容物。

1.カシューナッツ。
2.カッテージチーズ。
3.カッテージチーズをベースに、マンゴーとラズベリーのドライフルーツ。

おいしかったです。
おいしかったのですが去年ほどの衝撃はありませんでした。

しかし今回プロトタイプには納豆が試みられたようでした。イメージに合わず断念したようです。どんな味になるか僕なぞには予想も付きませんが、海月によると、上手くやれば合うはずだとのことです。

そんなん食べさせてもらって、何が入っているか聞かされたら、おいしかったとしても衝撃を超えて笑撃だなあと思います。

先頭 表紙

辛いものねえ。柿の種チョコはピーナッツ入りのものと組んでもいいかもね。 / 揚水 ( 2007-02-18 21:26 )
去年は甘納豆チョコだったの。去年も今年もどちらも旨かった。ただ衝撃度の差異が出ただけで(笑)。 / 揚水 ( 2007-02-18 21:25 )
柿の種チョコって、あるぐらいだから、辛いものにも合うかもしんないよ。 / ホエール ( 2007-02-15 13:16 )
納豆チョコ?!ぱくっと食いついたら糸引くんだ。。。じゃぁあんこチョコもありだよね。ご飯チョコだって。じゃこチョコもいいかも。小女子チョコだって。キムチチョコだって。来年を期待してるわ。 / おしげ ( 2007-02-15 00:34 )

2007-02-13 反省尊敬目標

仕事でポカをしました。

親方も当然困るのでもちろん注意は受けましたが、気を付けるようにと言われただけでした。

無論僕もわざと失敗したりサボったりしてそうなったわけではありませんでしたが、人の失敗を赦せるというのは、経験上、僕などにとっては難しいことなので、もう参りました。

自分もそうありたいと思いました。

先頭 表紙

やー、昔の若い人である僕も抵抗力が強くはないです。ないこともない程度で。今時ってそんなにないものかな? / 揚水 ( 2007-02-18 21:24 )
そういう時もあるさぁ〜。だから人なんじゃん。わたしが言っても説得力がないか。。。揚水はどうか知らないけど、今の若い人は失敗に対して抵抗力がないような気がする。 / おしげ ( 2007-02-15 00:29 )

2007-02-11 都市伝説への挑戦

名古屋の東山動植物園園内の池のボートにカップルで乗るとそのカップルは別れてしまうという「言い伝え」を打破すべく、その当の東山公園が企画して、バレンタインに合わせてカップルを対象に、「僕たちは別れません」と船体に書いた「チャレンジ号」に、無料で乗ってもらうイベントを催しているそうです。

殺伐としたニュースばかりが耳の奥にこびりつくようなこの頃に、イカしてイカれたほのぼのニュースですね。

そういえば昔、付き合ってるわけではない女性の友人と、付き合ってないんだから別れる心配もそもそもないしどうなるんだか乗ってみようか、と、大袈裟な約束とまではいかないながらまあ面白半分に話していましたが、結局乗らず仕舞いでした。

まずはラジオで聞いて笑い、帰宅して映像で見てさらに笑ったニュースでした。

どうだいみんな、乗ってみないかい?

海月も笑ってました。
僕等は乗りません。だってその手漕ぎボート、いかにも間に合わせで塗りました風なピンクなんですもの。
普通の色ならそりゃボートは楽しいでしょうが。
ピンクのチャレンジより傍に浮かんでいた白鳥の足漕ぎの方がかなり魅力的です。

「チャレンジ号」、乗ってみるかい?

先頭 表紙

ショッキングピンクとは聞かなかったけれども、確かにビビッドな色であった。おそらくそのことでしょう。 / 揚水 ( 2007-02-14 23:06 )
こっちのニュースではボートの上から二人で陽気に手を降るワカモノたちが何組もいたよ。またその映像が微笑ましいくらいに能天気でおじさん嬉しくなっちゃった。 / 揚水 ( 2007-02-14 23:04 )
うーん、まーこさん、都市伝説に打ち克ってしまったのですねえ。…いやでも緩効性の呪いだったかもしれないという希望もまだ残ってますし。 / 揚水 ( 2007-02-14 23:02 )
ニュースで、ショッキングピンクって言ってたやつのことかな? / ホエール ( 2007-02-13 16:44 )
揚水の日記見て、始めて知った。早速ネットでどんな風に描いてあるのか調べてみた。ピンクのボートに丸文字とは恐れ入った。ちょっと引いた。乗ってる人いるのかなぁ〜。 / おしげ ( 2007-02-12 22:45 )
井の頭公園のボート・・にもソンナ伝説が確かあったと思う。私は乗っただよ・・今のダ・・と。で、現在に至る。。。w / まーこ ( 2007-02-11 23:33 )

2007-02-10 暖冬

名古屋は新栄で、バナナが生ってました。
わかりにくいかもしれませんが。

ここのところ土木会社に里子に出されていて、そのバナナのすぐ近くでも電柱移設の舗装の復旧をしていました。

あー、ここR先生の家の近くだなあ。

なんか見覚えがあると思っていたところ、タクシーに乗っていた頃、よく利用してくださるお医者さんのお宅の近くでした。

あ、停まってるし。

僕のいた会社のタクシーが停車しています。

見ているとR先生が出てきて乗車して、車は発車しました。
なんだか嬉しかったものです。

冬のバナナは恐ろしいですが。


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バナナです。まあ本当のところはおそらく芭蕉だあね。 / 揚水 ( 2007-02-14 23:01 )
ええと、ab6さんは僕の知っている方でしょうか、ひとまずはじめまして。画面中央よし少し下の、緑のぽこぽこしたのが五つほどあるのが、それぞれ小さなバナナの房です。 / 揚水 ( 2007-02-14 22:59 )
バナナかい? / おしげ ( 2007-02-12 22:47 )
どこにバナナが・・・w / ab6 ( 2007-02-10 19:00 )

2007-02-07 マドロス

もとい、まどろみ。


先頭 表紙

ふごろろろ、ふーごろろ、ふーごーふーごー。 / 揚水 ( 2007-02-14 22:57 )
しげさん、いつもではないですが、しばしばです。 / 揚水 ( 2007-02-14 22:56 )
うひひ。 / 揚水 ( 2007-02-14 22:55 )
やー、ぼくも「まどろみ」にしようと思って、でもこの直前のまーこさんの「まどろみ」のパクリになるなあと思った次第です。 / 揚水 ( 2007-02-14 22:55 )
うにゃーあ。 / みなみ ( 2007-02-10 21:23 )
すごい寝相ねぇ。いつもこうなの? / おしげ ( 2007-02-08 01:33 )
ふぅぅぅ♪ はぁぁぁ♪ / 須木成 ( 2007-02-07 23:36 )
うふふ(o^-^o)ココにもまどろんでるカワイコちゃんが・・。可愛いねぇ。 ↓の【どうでもいい訳とも違って、でも、もういいや】・・がすっごく納得してしまうんです私・・ / まーこ ( 2007-02-07 21:30 )

2007-02-02 長いけど僕はいい友人を持っている、という話1

今日あるお宅で、20メーターと少しある、隣地の山からせり出しきた多分コナラの、大枝を2箇所払いました。
並行して、山とはまた別の、枝を払ったお宅のお隣に以前作ったあずまやに塗料も塗りました。

枝払いのお宅の表側の駐車場にトラックを停めていて、僕はたまたま用があってそこにいました。そこへ、郵便に近い形態の宅配物を自転車で配る年配の男性が近づいてきました。
お客さんのお宅に配るのかもしれないな。トラックは精一杯脇に寄せていましたがそれでも少し通りにくそうだと思い、僕は男性に笑顔で「ご苦労さまです」と挨拶しました。

ところが。

「邪魔だな」

男性はトラックに触れるそぶりで少し憎さげにそういいました。僕を見て。

は? 今こいつなんつった?
昔だったら即火がつきましたが、そこは堪えて「その言い方はないんじゃない」と言いました。
「あ?」
「だから、挨拶してるのにいきなりその言い方はないんじゃないの?」
「ここはこの家の駐車場だよ」
何を言ってるんでしょう? そんなことは知っています。
「ここのお宅に仕事させて貰いに来とるの。だからここに停めさせてまっとるんだがね。そんなことは知っとるさ」
「あ、そうなの」
僕は彼が車一台ようやく通られるだけの表の道に、野放図に自転車を停めていたことに後から気がつきました。
「あ、そうなのって、あなたおかしいでしょ?」
彼はそのまま行ってしまいました。止めるのも馬鹿馬鹿しい。
けれど、腹の虫は収まらない。
なぜなら、上着に書かれたその宅配業者の名は、以前僕が友人に送った冷凍の荷物を道端に落としてしまっていた大手のものだったからです。パートかなんか知らんが、看板背負ってようあんなん言えるわ。

昼に、調べてサービスセンターに電話して、事情を説明しました。
折り返し夕方遅く担当の営業所の責任者から電話がありました。
僕はどちらも声も荒げませんでしたし、自分がお客さんと話すとき同様の丁寧な言葉遣いで話をしました。
僕自身タクシーの配車係の経験上「クレーマー」との通話経験があります。ですから僕は今ここで喚き散らしてもしょうがないことは承知しているつもりです。そもそも電話の相手は当事者ではありませんし。

電話の彼はまず、こちらが話す間もないほどに謝罪の言葉をまくし立て続けています。
ぼくはそれに相槌を打ち続け、彼が在庫の謝罪の言葉をあらかた使い果たして息を継ぐ頃合をを見計らって、話し始めました。

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2007-02-02 長いけど僕はいい友人を持っている、という話2

どこまで経緯をお聞きになられたかわからないからと、もちろんこちらの視点に過ぎませんが、再び事情を説明し、「実は」と、以前にあなたの会社に頼んだ荷物が道端に落ちていて、親切な人が届け先である友人に電話してくださったおかげでそれと知れました、その時も該当の営業所の方が謝ってくださいました、「次回○○(会社名)さんで何か起これば許せません」と言いはしましたが、担当の方の処罰を望んでいるわけでもありませんし以後気をつけてくださいと言っておしまいにしていたんですと説明しました。
たとえ鼻くそをほじっていても僕に見える由もありませんが、電話の向こうで担当者は平身低頭の声で「それは重ねて申し訳ありません」と繰り返します。

俺はいったい何がしたくて電話してるんだろうか?
この人に何か言ったってしょうがないじゃないか。

前回のことは単純なミスですから、まあしょうがありません。けれども僕はそれから○○さんがなかなか信用できないでいましたし、次はないと言って、今回その次が来たわけです。信用はもうなくなってしまいましたし、もう利用させていただくことは、出来ません。他社さんでもこうしたことはあるかもしれません。ですが、お宅の会社に頼むことは、したくありません。僕一人客が減っても痛くも痒くもないでしょう?

そんなことはありません、一人一人のお客様が大切で…。

それならなおさらあの言葉はおかしいですね?
言ってしまえば今回のことは更に、ミスではなく、小さなものとはいえ、悪意です。

おっしゃるとおりです……。
当事者だけでなく、営業所全体で指導を徹底し、こういっては語弊があるかもしれませんが、これからに活かしたいと思います。

口に出しはしませんでしたが、勝手に活かしでもなんでもすればいいと思いました。

○○(会社名)さんとしてはどうお考えでしょうか? 「営業所」としてではなく、会社全体として。

きっと相手も僕が何を望んで電話してきたのかつかめないで困惑していたことでしょう。ですが、それも仕方ありません。何しろ当の僕がもうすでにわからなくなってしまっているのですから。本当に彼にこんなことを言っても、おそらく何も得るものはないのでしょう。

もちろん今後そのようなことがないように指導その他努力します。

僕とあなたとの間に今後はないと思いました。

話をしているうちに口調や言葉遣いで与し易しと見たのか、彼は指導監督する私にも会社全体にも責任がありますし、「当事者にも責任があると思います」と口を滑らせました。

それは違うと思いますよ、やはり一番直接の責任は本人にあると思いますよ。そう言うと彼はまた謝罪を繰り返します。

もういいや。

僕は僕が荷物を送った年長の友人が「揚水、いいよ」と言っていたことを思い出しました。
彼への荷物が道端に落ちていたのは2年と少し前、一昨年の暮れでした。
彼はまた、今年の正月に「揚水、どんな人も、全部受け入れなければいかん、まるのまま、まるごとで」とも言っていました。

そういうことか。
俺は今回出来なかったけど。

もういいや。
もういいんだけど、どうでもいい訳とも違って、でも、もういいや。
配達していたおじさんは、そういう人なんだ。だから、しょうがない。そういうことだ。
俺は今回出来なかったけれども。
他人のすることを「間違い」と断じて、「本来」とか、「こうあるべきだ」とか「本当なら」なんて言うことは詮無いことだ。僕と、僕以外の人間は、違う。
そして僕もまた、「間違う」。

そっか。なんだ、そうか。
難しいけど、簡単なことなんだな。

先頭 表紙

そもそも電話せんけやせんで済むことだしねえ。 / 揚水 ( 2007-02-06 21:57 )
うん。うん。すっごくわかる。簡単なことに思えるけど、実際に全部受け入れるってすんごい難しい。私もまだまだその境地にいたるまでは精神の修行が必要だなあ。でも「それっておかしい」って思える事も大切なことだよなって思ったり。それにしてもあなた名古屋弁がだんだんナチュラルになってきてるね! / まなちゃん ( 2007-02-05 10:48 )

2007-01-31 本日の戦利品

お施主さんがくださいました。


先頭 表紙

高いんすねー、びっくり。もらっておいてなんなんですけども。おいしいです。 / 揚水 ( 2007-02-07 20:48 )

2007-01-31 眩しー

昼間のーゴマーはー細目だーぜー♪


先頭 表紙

最近時折凛々しいのです。 / 揚水 ( 2007-02-06 21:58 )
ピンっとしたお耳がステキです。 / まーこ ( 2007-02-03 23:55 )

2007-01-31 産む機械

アホだ。

最初聞いた時、あまりにも馬鹿らしくて、笑った。
コウセイロウドウダイジンですって。ぷぷっ。

先頭 表紙

いやいやそんな。 / 揚水 ( 2007-02-02 20:56 )
うまいです。 / みなみ ( 2007-02-01 22:54 )
まあ腹は立たないですよね。臍が茶を沸かしますが。 / 揚水 ( 2007-02-01 20:47 )
脳みその時代背景の違う爺さんのたわ言だと思えば腹もたちませぬ。しかし、コーセーロードーダイジンかあー。ああーん。この国の少子化は止まらないとみた。 / みなみ ( 2007-02-01 00:06 )

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