僕のハンドルは「ようすい」ではなく「あげみ」と読みます。表記はaghemiとしています。
妻の海月は「くらげ」と読みます。 yesterday today 自分が何者であるか今よりももっとわからず身悶えしていた学生の頃、何をしたらいいのかについて友達と話しに話した。 結論は出なかった。どころか何をしてもいいんだということにすらなった。 ただし、本当に何をしてもいいというのではなかった。 一つだけ基準がある。 それは俺の、俺たちの、ひいてはほかの人たちの人生を薔薇色にするか、その一点。 時々それを思い出しては行動する。 それが僕たちの人生薔薇色計画。 よそいき仕事日記 ◆ |
目次 | (総目次) [次の10件を表示] 表紙 |
2002-12-31 終わり良ければ |
2002-12-31 終わり良ければ | |
仕事帰り、コンビニでなんとなくそばを買った。 |
|
スパゲッティとは知りませんでした…。これも一つのテクニカルターム(?)でしょうか。もう体調はよろしいのでしょうか? / 揚水 ( 2003-01-09 06:50 ) コンビニお蕎麦に点滴チューブ・・・人それぞれいろんな年越しがありますねえしみじみ(笑)。 / 雪 ( 2003-01-02 04:00 ) おりょりょ、みるさんが早かったようですね。自分つっこみでつっこみ一番乗りのつもりだったんですが(笑)。またよろしくお願いいたします。 / 揚水 ( 2002-12-31 23:24 ) 皆様色々あったことでしょう。それでも、ただ一言、「良いお年を」 / 揚水 ( 2002-12-31 23:22 ) 良かった良かった!来年も素敵な年でありますように。どうぞよろしく! / みるみる ( 2002-12-31 23:21 ) |
2002-12-30 一夜明けて、聖夜。 | |
僕は今、村を離れて名古屋市内の会社の寮に身を寄せています。 |
|
遅くなりますが、良い年明けではありました。ありがとうございます。 / 揚水 ( 2003-01-09 06:48 ) 喜びは2人で分かち合うと倍以上になるんだな。 嬉しかったコトを揚水さんに報告したくなる海月さん、その事を暖かい気持ちで up なさる揚水さん。私も暖かな気持ちを分けていただきました^^ 良い新年をお迎え下さい。 / 雪 ( 2002-12-31 20:46 ) 謝々。そしてあなたがたにとっても。 / 揚水 ( 2002-12-31 00:39 ) 生きているとほんといろんなことありますね。良いことも悪いことも全ては受け入れ糧にして生きていく。 お二人にとって素晴らしい年になりますように。そしてあとわずかな今年、どうぞ良いお年を! / みるみる@Atelier ( 2002-12-31 00:28 ) |
2002-12-23 耳毛 | |
オチャツミにミミガーを買った。 |
|
読めていないのはお互いさまです。僕にとっても楽しみです。 / 揚水 ( 2003-01-09 06:47 ) 「オチャツミ」読んだハズなのにスミマセーン; 今年分の薔薇色計画、今年中に読み切れなかったのが心残りですが、来年の楽しみに持ち越します^^ / 雪 ( 2002-12-31 20:39 ) 雪さん、「オチャツミ」に書いてあります。 / 揚水 ( 2002-12-29 21:14 ) じっと見てしまったが故に、翌日の天気に思いを馳せ、逃避したのでしょうか(笑)。 / 揚水 ( 2002-12-29 21:12 ) "薔薇色計画" を "ひまーく" 登録させていただいてるンですが、チェックするたびにこのタイトルで笑わせて貰ってます(笑)。 ところで "オチャツミ" てなんですか? / 雪 ( 2002-12-28 03:41 ) 私もみみがー好き!先日飲み会で食べました。あのね、毛は見ちゃダメよ。ぢっと見ないのよ。ね。^^ / みるみる@Atelier ( 2002-12-25 09:14 ) |
2002-12-15 冗長 | |
最近、買ったままでずっと放っておいた一冊の本を読み始めた。 |
|
↓雪さんへ。よく判っていただけましたか。判るようで判らない、そのボーダーラインに、誤解をも含めた人と人相互の理解があるのだと思います。また面倒くさいことを言いますが、判ってもらえて嬉しいです。 / 揚水 ( 2003-01-07 02:03 ) 読み進むうちに冗長はいつの間にやら奔流となっていました。読み続けていたいと願う本に出会ったとき、僕は「(完結、という形でないにしろ)いつかは終わりが来る」というごく当たり前の言葉の、ここでは小説の作法に理不尽で稚拙な怒りを覚えます。読み終えても世界は続くのですから、言葉で彩なされた世界にも続いて欲しいと我が儘を感じるのです。でも読み終えた。結果読み終えてよかった。 / 揚水 ( 2002-12-21 23:24 ) 冗長と聞くと、一般的には「多重構成で万全」と思うところでしょうが、私は逆に「抜け道が沢山出来る」と想像します^^;。パスが増えれば、それだけ穴も増える。これゴク自然の摂理。ああ、全く日記の内容とそぐわなくて申し訳ないです^^;。 / あみすけ ( 2002-12-18 15:49 ) |
2002-12-13 言葉は、万能である | |
この世に言葉で説明の付かぬものはない。 |
|
よく解りました。 / 雪 ( 2002-12-31 20:36 ) 口ではなんとでも言えるということです。そしてなんと言おうとそれは一面真実を映すこともある、と。例え嘘をつこうとも。 / 揚水 ( 2002-12-30 08:12 ) 枠にはめたくない、自分が今見うる、感じうる視点からだけでモノを判断したくない、未知の可能性を受容する余裕を持っていたい、てカンジでしょうか。私自身はそんな風に思ってます。と、こう、ひとつひとつ聞いて確かめてゆくコト自体違うンではないかと思ったりもするンですが、ひとつひとつ確かめて行かないコトには始まらない。しかしそれが元で終わりが来たりするコトもありうる。。。などなど私も言葉遊びちっくですねえ(^^;) / 雪 ( 2002-12-28 03:39 ) 難しく見えるのはこの文が酔っぱらいによって書かれたものだからです。 / 揚水 ( 2002-12-21 23:18 ) 難しいことは分かりませんが、「言葉で言い表せないことはない」というのは確かだと思います。ただ、100ある意思を、正しく100伝えられるかが難しいですね。それが98で伝わるならともかく、−(マイナス=全く意図違い)の場合もあるから始末に負えない。これは書籍でも一緒ですよね。受け取り側が読み違えればですが。うーむ、この曖昧が自然と秩序を保っているのか...ああ、私は何を言いたいのか分からなくなりました^^;。 / あみすけ ( 2002-12-18 15:45 ) ですから、うまくは言えませんが、死の悲しさのようなものは、確かにないのです。ないのですが同時にあるのかもしれない、と愚にもつかない言葉遊びのようなことばかりを考えて先に進みませんでした。佐々木は死の悲しさがあることを知りながらそれを認めようとしない、今の時点で僕の中の彼はそうした男なのかもしれません。 / 揚水 ( 2002-12-17 08:16 ) そうした言葉を紡ぐ人がかつていたのですね。僕は小林氏の書かれたものはほとんど読んでいません。死ぬまでには読みたいものだと再度思いました。ありがとうございます。チノに関してはまだ不完全な言葉しか自分の中にないものからひねり出しているさなかです。屍体に悲しみを覚えないのはそれをしてしまうと自分がそこに立っていることが根底から崩れてしまうことを怖れての一種の防衛策との意識もありました。それをすれば楽なのにも関わらず、佐々木はそれを厭うのだと。 / 揚水 ( 2002-12-17 08:11 ) そんでもって『悲しい "死" がある。"死" の悲しさといふ様なものはない』と言葉を入れ替えてみました。妻の死に身を引き裂かれ胸が張り裂けても屍体にそれを感じないのは、そういうことなのかなあ。と "チノ 2−2" を拝読して思いました。 / 穂高 雪 ( 2002-12-17 03:51 ) ウロコはかねがね邪魔だと思ってたので落ちてせいせいしましたアリガトゴザイマース。「万能」とは自分に取って都合のいい自由というワケではない、ってことなんだろな、と解釈しましたがいかがでしょうか。 少しずつテキストを拝読してます。「トラとコメ」、一年も前から発動してらした「人生薔薇色計画」に遅まきながら私も共感です。小林秀雄の言葉に『美しい "花" がある。"花" の美しさといふ様なものはない』というのがあります。美しい花を咲かせたい、と私も思ってます。 / 穂高 雪 ( 2002-12-17 03:34 ) はじめまして、雪さん。そうですか、落としてしまいましたか、ウロコを。そいつぁ困った、それこそ想定外だ。意図していませんでした(笑)。パラドクサル、あるいはアンビバレンツな物言いでしか何かを伝えることが出来ないのは、僕が世界を掴み切れていない証拠でしょう。言葉の持つ不自由さを含めて言葉は自由だと思いますし、同時に自由さの陰に不自由と矛盾が潜むと考えます。また二律背反の逆説の物言いだ。しかも酩酊にて書いてますし(笑)。僕は多分に酔っぱらってアップする事がありますのでたわ事でよければ読んでください。 / 揚水 ( 2002-12-14 07:31 ) はじめまして。タイトルを拝見して「え?」と思って来てみました。 "語り得ぬ言葉の能力外に取りこぼされたものさえも、語る主体が意図すらしないことまでも「語って」しまう" 言葉というモノについては私も常々考えて来ました。それを私は言葉の "不自由さ" と捉えていましたので、逆転の発想に目からウロコが落ちました。 他のテキストも拝読させていただこうと思います^^ / 穂高 雪 ( 2002-12-13 21:46 ) |
2002-12-12 あばえくビーム照射 | |
「海月はほんと可愛いね。どうしてそんなに可愛いの?」 |
|
うふふふふふふふふふふ。 / 揚水 ( 2002-12-21 23:25 ) ふふふ、全開ですにゃ!!^^;。 / あみすけ ( 2002-12-18 15:41 ) なんのビームかと思えば!海月さんもお元気そうで良かったです。 / みるみる@Atelier ( 2002-12-17 20:48 ) おそまつさま、なのだ。うちの海月も可愛いのだ(笑)。 / 揚水 ( 2002-12-13 08:28 ) カワイイ、ビーーーーーーーーーム!! / 揚水 ( 2002-12-13 08:27 ) ごちそうさま♪なのだ。うちのびゅーねも可愛いのだ(/_-) / じゃすみん☆ ( 2002-12-12 16:06 ) きっと揚水さんのキミガカワイイカワイビームが出てるからだ!(o^-^o) / 涼+@ ( 2002-12-12 09:47 ) |
2002-12-06 まるで初心な生娘のようだ | |
諸々の事情、忙しさやそのために家に帰らない日々が続いたことなどでネット環境になく、久し振りで何から書いていいものやら。 |
|
ふひー、です(笑)。 / 揚水 ( 2002-12-21 23:24 ) ふひーーー、久々にひまじんの旅してます。これからもよろしゅうに! / あみすけ ( 2002-12-18 15:40 ) ああ、じゃすみんさんというお名前なのですねえ。お久し振りです。 / 揚水 ( 2002-12-12 08:43 ) わたしも、おひさしぶりなのだ・・・うふ♪ / じゃすみん☆ ( 2002-12-11 13:05 ) ええ、ええ、みるさん、復活しようと思います。 / 揚水 ( 2002-12-08 07:26 ) あはははは、ホントにお久し振りです、kyonさん。もう忙しいんだかなんなんだか。 / 揚水 ( 2002-12-08 07:25 ) お久し振りです!復活してくださいね。楽しみにしています。 / みるみる@Atelier ( 2002-12-07 07:50 ) ひさしぶりっすね!お忙しそうで・・・ / kyon ( 2002-12-07 00:18 ) 誕生祝いのお言葉、ありがとうございました。この台詞ももう既に何度目になるのか、ご無沙汰してます。「チノ」の続きもそろりそろりと書いていきます。 / 揚水 ( 2002-12-06 16:29 ) |
2002-11-15 ばんどりとはよく云ったもんだ | |
ムササビが鳴いている。 |
|
ところで僕が勝手にムササビだと思うことにした生き物の鳴き声ですが、ピルピルピルというかピョルルルルというのか、そんな感じです。鳥のようで鳥でないような鳴き声です。 / 揚水 ( 2002-11-21 11:03 ) あああ、ありがとうごだいまふー。22時間くっついてました(笑)。最近書き込みしてないのに、ホントありがとうございました。 / 揚水@会社の飲み会 ( 2002-11-20 20:33 ) どんな鳴き声ですか? お誕生日おめでとうござりまする!! / あみすけ ( 2002-11-19 23:36 ) お誕生日おめでとー!!お忙しそうですが充実した1年になりそうですね。暇になったらまた遊んでね。 / みるみる@お久し振り! ( 2002-11-19 10:36 ) お誕生日おめでとうございます(^^)お祝いとかされているのでしょうか?うふふ♪ / 綺羅@お久しぶりです。 ( 2002-11-19 09:09 ) |
2002-10-29 チノ 2−2 | |
佐々木は特に猫という生き物を愛しているわけでもなんでもない。道を歩いていて寄ってくる猫がいればたまにかがんで撫でるくらいはするが、素知らぬ振りを装う猫がいれば佐々木もそれに倣う。どちらのような場合であっても、わざわざ自分から呼ぶようなことはしない。寄ってくることを期待して待つようなこともしない。ああ、猫だ、と思うに過ぎない。 |
|
ありあとごだいまふー。 / 揚水@帰宅途中 ( 2002-11-01 22:24 ) 拝読しておりまふー(足跡ペタ) / 涼@ ( 2002-11-01 01:56 ) |
2002-10-29 チノ 2−1 | |
最近猫の屍体を見掛けることが多くなったと佐々木は思う。それも礫死体を。 |
|