2002-01-24 水と油
2002-01-15 赤い糸、白い糸、金の糸
2002-01-09 満月の夜に・・・
2001-12-30 ありがとう
2001-12-29 年の瀬に想う
2001-12-24 考え方次第
2001-12-19 痩せた友達
2001-12-16 今日は自分がキライ！
2001-12-15 幸福を選ぶ
2001-12-13 だいじょうぶ

職場にいつもケンカしてしまう相手がいる。
ケンカというかいつも向こうが私につっかかって来る。
仲の良い時もあるのだけど、彼の機嫌の悪い時にはいつも私にとばっちりが来る。
どうしてあんな態度をとられるのか私にはさっぱり解らない。
でも私にもきっと原因はあるはずなんだろうね。
いろんな積み重ねでこうなってしまったのだろうけど。
彼の怒りの言葉を浴びるたびにものすごく辛く、悔しく、悲しい気分になってします。
彼と話し続けるのが耐えられなくなってします。
職場で何度涙したことか。
きっと私が感じすぎなんだと思うこともある。
けれど、過剰に感じてしまうのだ。
彼と私との間にはきっと何かがあるんだろうな。
理性や何かで割り切れない。
こんな関係がいつか変わる時が来るのだろうか。
何度か「もう大丈夫！きっと良くなった」
と思った時期もあったのだけど、やはり年に一回はぶつかって悲しくなってしまう。
一体何なんだろうな。私達の関係は・・・

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よく赤い糸で結ばれた縁なんていうけれど、白や、金や、そして黒まであるらしい。
昨日、よく当たると評判の占いに行って来た。
その人はすごく話好きな、しゃきしゃきしたおばさんだった。
かなりの霊能者のようで、占い以上にいろんな興味深いお話もいっぱいしてくれた。
赤い糸の関係というのは確かに存在していて、これは生まれる前に約束をしていて、いったん出会えば、どんなにケンカしようとも絶対に別れたりしないそうだ。
回りから見れば、あんなにケンカしてるのにと不思議がられるカップルとかはそうらしい。
白い糸というのは、神様と結ばれている糸のそうだ。
そういう人は見えない世界の事が解り、宗教の指導者や霊能者だったりする。
そして、面白いのが金の糸。
すごく素敵なのかと思えば、これはズバリ「お金の関係」だそう。
金だけで繋がっているカップル。めかけとかそういった物らしい。
黒はもちろん悪い関係。。。この人と出会ってから良くない事ばかり起こるなあとかいう関係。
もちろん私が求めているのは赤い糸。
この方の占いによれば、もうすぐ出会えるそう。
楽しみにしておかねば。
出会う時の為に磨きをかけて、いいオンナにならねば！
見果てぬ夢を追いつづける私。（笑）

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満月の夜に亡くなった友へ

去年末に、知り合いの女性が心臓発作で亡くなっていたのを昨日知った。
とてもパワフルでいろんな事に挑戦していた元気な女性だった。
満月の夜に亡くなったと知った人達が、彼女らしいなぁと言っていた。
同じメーリングリストのメンバーで楽しいメールを見て一度お会いしたいなと思っていた人だった。
余りに突然の訃報に回りみんなびっくりしている。。。
だけど、いつも前向きだった彼女なので、きっと・・・みんなが前向きに考える事を望んでいると思う。
彼女によって、生の大切さ、貴重さが再認識された。
悲しみも寂しさも孤独も、喜びも、何もかもが生きているから感じる事が出来るのだ。
いつか誰かの講演会で聞いた言葉だけど、
「死は誰にでも必ず平等に訪れる」
という言葉を思い出した。
私にも必ず「死」は訪れる。
それは突然かもしれないし、ずっと先のことかもしれない。
限りある生を一瞬一瞬せいいっぱい生きることを彼女は教えてくれた気がする。

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眼を怪我して、眼の有り難さをすごく感じた私。
日頃はおろそかにして、感謝などちっともしていなかったけど。
やっぱり眼がちゃんと見えるって素晴らしい。
そしてコンタクトレンズも素晴らしい。
発明した人はすごい！！
おめめさん、毎日がんばっていろんなものを見てくれてありがとう。

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今日は仕事納め。
ばたばたしつつも最後は笑顔と感謝で職場を出てこれて幸せな気分だった。
夜になって、ちょっぴり寂しいメールが何通か。
お店をしていた友人が辞めるとの知らせや一緒に活動していた友人がグループから離れる決意をしたとのメール。
彼女達は自分で終わりを決意し、新しいステージへと進んで行った。
それを喜ばしく見送るべき私なのに、やっぱりちょっと寂しい。

今年は素晴らしい出会いいっぱいの一年だった。
でも考えてみれば出会いもあったけど別れもいっぱいあった。
自然に離れていったのもあるし。
全てが自然の流れ、寂しさも嬉しさもいつもある。

さあ、やっと友人達を心より応援出来る気持ちになってきたぞー！！
私も新しいステージに出る準備をしなくちゃ。

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先日、忘年会に向かう途中の車の中でとんでもない事件が。（笑）
私のコートのフードに付いていたゴムひもが胸にもっていた荷物にはさまって引っぱられて、荷物をはずした瞬間にゴムの先のプラスチックがなんと右目に激突！！
かなりの衝撃を感じて、眼が痛くて痛くて、しばし呆然。
私はコンタクトレンズをしているので、瞬間にヤバイって感じ。。。
忘年会会場に着いてから鏡で確認するとヒドイ顔。
コンタクトレンズは見あたらない。
眼の上は腫れていて眼の前は白く濁って前が見づらい。
眼の痛みもかなり激しいので、忘年会の豪華料理を目の前にしつつ、病院に向かうことに。（悲）

つまり忘年会はドタキャン、コンタクトは紛失。。。
幸いにも眼の方はその時の診察ではかなりの損傷でやばい感じだったけど、翌日に詳しい検査を受けたら、大丈夫との事でほっ。

忘年会はドタキャンになってしまったが、残った友人によるとつまらなかったとの事。
料理はとても残念だったけど、私が出れなくなるように・・・何かの計らいがあったのかもね。

コンタクトも無くしてショックだったけど、病院に行って残った方の左目レンズを医者が見たらこれはもう寿命ね。なんて言われれ結局両方変える事になっちゃった。
でも古いのをしてるのも眼に良くないので、目を悪くする前に何かが教えてくれたのかな？
しかし、痛い目にあったなぁ。（笑）

変な事故だったけど、起こる事には全て意味があると思う。
くよくよ考えていても仕方かい。
前向きに考えなくちゃね。

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私の友人がダイエットに大成功した。
彼女は１７号、１９号サイズの服を着るほどの誰が見ても太っている体型だった。
そして彼女に何が起こったのか、今年最初からダイエットを始めた。
徹底的な食事制限とウォーキングによって、みるみるうちに痩せていく彼女。
今では９号サイズ、またはそれ以下のように見える。
太っていた彼女が今はガリガリになってしまった。
毎日横でそれを見ている私は最初は応援の気持ちで暖かく見守っていた。
しかし、お昼をいつも少ししか食べない彼女がちょっとイヤだった。
会社で配られるお菓子も絶対に口を付けない。
・・・いつも私にくれるのだ。やせる彼女と反比例して太っていく私。（笑）
いつも彼女を見る度に複雑な気持ちが私の中にうごめく。
何度か彼女に「もうこれ以上やせる必要はないと思うよ。もう痩せすぎだよ。」
と言ったが彼女にとってはまだまだ足りないようだ。
それに普通に食べる事によってまた太るのが怖いそうだ。
細くなってしまった首筋や指が私には痛々しく感じてしまう。
気のせいか太っていた頃の彼女の方が明るくてほがらかで笑う事が多かった気がする。
今の彼女は何だか暗い感じがするのだ。
いつも下を向いて歩いている気がする。（これは単に私の思い込みかもしれないのだが）
私との会話も減ってしまった。

でも私は本当に彼女を心配しているのだろうか？
自分の心の中を見つめてみると、痩せていく彼女をとても羨ましいと思う自分が存在するのは確かだ。
けれど痩せ続けていく彼女を見つめるのは何故こんなに苦痛なのだろう。
私は食べる事が大好きだ。
痩せたいとは思うけど、好きな物を我慢してまで痩せたいとは思わない。
食べない彼女がとてももどかしい。
彼女の強い意志は尊敬するけど、反対に恐ろしくもある。
どうして痩せようと思ったかの動機も私達には一言も話してくれないが、かなり辛い事があったのだろうな。
なんとかしてあげたいが、何ともしてあげれないのがもどかしい。
これは彼女の問題なのだから、私には心配以上の事は出来ない。
こうして毎日葛藤しながら、日々を過ごしてます。
ありのままの彼女を見てあげればいいのに外見にとらわれている私。
あまりに見た目が変わってしまったために。

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なーんだか考えてばっかりの日だったなあ。
どうも人を判断したり、心の中で不平不満を持つ自分を責める自分がいて・・・
すごく落ち込んでしまいました。
ダメな自分を認めて、それを受け入れようとするんだけど、落ち込む気持ちは晴れずに。
あ〜あとタメイキばかり。
落ち込む日もあれば楽しい日もあるさ！
落ち込む時は落ち込む時でその感情をせいいっぱい味わおうかな。
では・・・

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今、読んでいる本の中にある言葉で
「多くの人は幸福とは何かを得ることだと思い込んでいる。
しかし幸福とは決意であり内的な選択ですから外界で起こる出来事にはいっさい関係ありません。」
とあり、はっとした。
幸福とはこころのやすらぎなのだ。
それは決して外から与えられるものではない。
外の環境ですぐに変化してしまうようなものではない。
どんな時にでも自分の決意で幸福を選ぶ事が可能なのだと本には書いてある。
「人生の危機の時、例えば失業、火事、車の盗難、重病、愛する人の死に遭遇してさえ、幸福を選択してきた多くの人がいます。
これらの体験をしている最中でも、こころのやすらぎを瞬時に選ぶことのできる人です。」
これは何でも前向きに考える事にも共通してる気がする。
私も常に、ピンチの時でも幸福を選択していきたいものだ。
まづは思うことから始めてみよう！

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「だいじょぶ」ってステキな言葉。
この前、私が行ってるカルチャースクールで作業中に液体の入ったビンを倒した人がいた。
私の友人である先生が反射的にすぐに言った言葉。
「だいじょうぶですよー！」と優しく。
倒してしまい本人は慌てていて、どうしようといった顔をしてたのだけど、その言葉で何だかほっ。
その状況を見ていた私も気持ちが落ち着いた。
とっさにそんな言葉が出る彼女は本当にステキだな。
そういえば、この前も彼女は子供が何か失敗したときに、叱る前に「だいじょうぶよ」って言ってたな。
「だいじょうぶ」って言葉を聞いたらホントに「だいじょうぶ」って気がするんだな。
彼女を見習いたいものだ。
でも、やっぱ私は「だいじょうぶ」って言う前に「きゃー！大変だ〜」なんて、よけい相手を慌てさせる言葉を言ってしまいそうだな。
今度から是非とも使ってみよう。

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