12月28日(金)
仕事納め。
1月2日と1月9日放送の更新分を作っていて、なんだか慌ただしかった今週。しかも月曜が休みで4日間しかなかったし。
そんで大掃除と納会。仕事がまだ沢山あんのに・・・
会社のHPもやっと手が出せて、前に改良してたモノにテキストをがんがん流し込んで本サイトにアップした。年内に予定の仕事は一応完了。
しかしι
昨日呼ばれた飲み会に行ったんが、結局参加した女は自分を含め二人だけ。も一人の女の子とは一緒に参加を決めたのだが、仕事が押して合流したのは21時近く。
とりあえずいい位置には座れた。隣には男同士の様な友情すら感じるT、斜め前には話しやすいY、そして目の前には紅一点と(自分は?)、そしてアイツ。
まずはこれが私のギクシャクの一歩だった。
男だけで盛り上がってるのかと思えば、なんかスカスカ。ギャグには定評のある私が、スカスカがイヤで妙にガンバッテしまう。これって実は一番楽しくないパターン。無理した・・・。
ヤツに話しかけられている分にはなんなく話しているように見える私。でもやっぱアイツとだとすげえぎこちなくなる。なんか自分がバカみたいに思えてきた。あまりにも不自然で。すげえ悔しくて悔しくてたまらない気分になった。いたずらに誤解されている気がする。誤解じゃないのか?いや誤解だ。
私はそのTとかYとかと話すように、アイツともっとうち解けて話したいだけなんだ。なのにどうもうまくいかない。他のヤツには平気で聴けることも、ヤツには妙に緊張が走って誤解されても仕方ない感じになる。
こんなワカゾー相手にムカツク!・・・ほんと他のヤツと楽しくやるみたいに気軽に楽しくやりたいだけなんだ。
そんなぎこちなさがある程度羅列された後、Tとアイツは「突然ですが帰ります」、とさっさと帰った。私が来て1時間たってない。
Tがいなくてオマエもいないならもう間がもたん、あと頼みの綱はYだけ? Yは
おとなしいし(他にも4人男がいたがもう最悪のメンツで何もコメントしたくないι)などと思い、納得いかない精神の中、この盛り下がった空気をあげるのはやっぱ私か、と更にヤナ気分になった。
アイツとなにも交流らしい交流ができないウチに去られたのは実際悲しかった。私は好きとか嫌いとかじゃなくもっと精神の交流が欲しかったんだ。
ずっとずっと気になっていたワケがわかった気がした。男同士では楽しくやってる風なヤツらを見てて、私もアイツとうまくやれるハズだと思っていたんだ。他のヤツらとはほんと楽しくやれるから。それがどうもヤツとだけはうまくいかない。向こうも別に私が嫌いなワケじゃないみたいなのにうまくいかない。
駅のホームで私の姿を遠くから見つけたら、気づかないフリしようとしないで私に近寄ってきて、私がヤツを判別した様子をみて安心したように話しかけてきたこともある(なぜなら私は目が悪いのに裸眼で歩いてたりするからよく見えてなくてなι)。
私と仲良くてわかりあえてる奴らと友達だからって、私とアイツも仲良くなれるなんて幻想だったんだ。やっぱり無理なことってある。お互い嫌いじゃなくてもどっかぎこちなく、やりにくい、そういう相手っているんだと思った。
もう、私は無理してアンタと仲良くなろうなんてしないよ。今は無理がたたりすぎて絶対誤解されてると思うし。名前の呼び捨てもやめる。来年からは苗字にクンづけで呼ぼう。
自然に話せるとき以外、もう努力なんて絶対にしない。本当にやめよう。自分らしく話しかけられるんじゃなきゃ、絶対にもう仲良くなる為の努力なんてしないぞ。 |