himajin top
rica ふたたび!

ricaは今、アメリカはボストンで生活しております。心機一転、HPもまたリニューアルして立ち上げました(何度目?!)。ボストンと趣味色が濃いページですがよろしければのぞいて見て下さいね。

rica@bos

メールアドレスは下記の通りです。

rica.rica@gmail.com


目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2004-04-17 日帰りでNew Yorkへ〜♪Rent観たよん。 その2
2004-04-17 日帰りでNew Yorkへ〜♪Rent観たよん。 その1
2004-04-16 ノースエンド・ツアー&9名でランチ!
2004-04-15 結婚記念日っ!
2004-04-14 ビーズ細工にはまった2日間
2004-04-12 またまたIさんのお宅へ〜
2004-04-11 イースターのギフトをホストファミリー先へ
2004-04-11 今シーズン最後のスキー@キリントン(VT州)!
2004-04-09 チーズちゃん家でお食事会〜♪
2004-04-09 The Walk for Hunger?


2004-04-17 日帰りでNew Yorkへ〜♪Rent観たよん。 その2

さてミュージカルのあとはW hotel(Times Sq.)内のBlue Finでお茶しようかと思ったのだけれど、すでにテーブルはDinner時間が始まっていてお茶だけだとダメ、外側は人が多いし、かといって2Fのバーも、7Fのバーも私たちの気分的に「飲む」って感じではなく「コーヒー」だったので、そのまま諦めて近所のスタバへ。タクシーで移動するのも面倒だったので、お茶だけのんびりして、そのまま、これまた近場にある日本食のHaru(春)に行きました。

Haruでは私たちについてくれたウェイトレスのお姉さんがちょうど日本人で(なんとこの店舗で日本人はこのお姉さんたった1人なんだって!)、こっそりと「天ぷらは絶対にやめた方がいいです」なんて、お店の人とは思えない情報をくれたので(笑)、とにかく全てお姉さんにおまかせてしてオーダーして頂きました。頼んで下さったメニューの中でもHakosushiだったかなぁ(メニューをまともに見ていないのでうろ覚え)、なんだか押し寿司みたいになっているものなんだけれど、これがむっちゃくちゃ美味しかった!他も美味しかったけれど、「おかず」より「巻き」が絶対に美味しいと思うなぁ。

これまたのんびりしてりたので、お食事が終わった時点ですでに9時すぎ。Oさんは次の日からワシントンに数日だけ渡る予定があったし、私たちもまた3〜4時間ドライブが待っていたので帰ることにしました。いや〜、なんとも「食べる、飲む、観る、食べる」というグウタラNYだったけれど、楽しかった!NYは本当に活気があって、様々な人種、階層があって(ボストンよりも目につく気がする)、そして皆さんお洒落!Times Squareのあたりでさえそう思ってしまう私たちはすでにかなりの田舎者・・・「綺麗に見えるかどうか」じゃないの。たとえローライズの上におなかのお肉がぼよ〜んと乗って凄いことになっていたとしても、本人が自覚して「お洒落している」という志が偉いというか。ボストンでは「お洒落しよう」としてお洒落している人が非常に少ない気がするので・・・(日本人/アジアは除く=でもNYに比べたらやっぱりもっとNYの人の方がこだわってるのでは?)。

ボストンに帰ってきたら、まだまだ土曜の夜だというのに道に人はほとんど出ていなくガラ〜ンとしてる。夫と「や、やっぱりボストンは田舎だね・・・」と再認識。あまりの活気の違いにびっくりするほどでした。前回行った時にはあまり感じなかったのだけれど、今回はやたら活気の違いが気になったなぁ。いつかまたNYに住みたい、と心の底から思ったのでした・・・。でもNYに住む時はお金持ちになって住みたい(笑)!ボストンで貧乏生活はなんともしっくりくるから(平均年齢26歳の学生の街だからね!)全然、苦にもならないけれどNYで貧乏生活となると非常につらそうだし・・・。しかしリッチになる日を待っていたら、一生NYに住めなかったりして(笑)。あ〜あ、いいなぁ、NY。なんだか今日は本当にそう思いました。I Love NYシャツでも着ちゃおうかしら・・・はっ!そ、それは、イケてなさすぎ・・・そんな私はやっぱりもうボストニアン・・・。

先頭 表紙

タ、タイムススクエアを歩くおのぼりさんを見て「お洒落!さすがニューヨーカー!」と思ったとしたら、私ってば相当なおのぼりさんじゃないですか(笑)!!ははは。でも、NYに住んでいる人だって、ミュージカルを見に行くこと、ありますよね?それともやっぱりあれはおのぼりさんだったか・・・。 / rica ( 2004-04-24 12:48 )
ご主人のスポンサーになってくれる病院などを見つけNYへ送り込んでもらうっていうのはどうでしょう?タイムズスクエアあたりって、、観光客しかいないと思ってました!もしかしておなかたっぷりのローライズの人とはおのぼりさんかも。ボストンってそんなにおしゃれな人少ないんですか。 なんかニューベリーストリートを歩くかっこいい人たちが沢山いそうって気がするんですが。 / プルー ( 2004-04-22 08:45 )

2004-04-17 日帰りでNew Yorkへ〜♪Rent観たよん。 その1


夫の友人が日本からNYに遊びに来ていたので、せっかくということでNYまで会いに出かけてきました!今回は自分たちで運転して、さらに日帰りです。朝7時半に出発して運転すること4時間弱。やっぱりNYに近づくと道が混むから、渋滞分時間がかかっちゃう。昔は3時間で着いていたんだけどなぁ(スピード出しすぎ?)。

日本から来ていたお友達のOさんは私と1歳違いの女性でお医者様・・・なのだけれど、今は特にお仕事をバリバリしているわけではなく、時間を作ってはしょっちゅう旅行などに出かけているというとっても素敵&優雅な生活をしている方(突然バッグを買いに200万(もちろんバック代だけでね)持って香港に行っちゃうとか、先日はヨーロッパのリゾートでヨット(もちろん所持)しに遊びに行っていたとか、聞く話はどれもケタ違いすぎ!・・っていうかもともと超お嬢さま(しかもさらにお嬢様!って感じで綺麗なんだよな〜っ。何故お嬢様は外見もそろっているのだろう???羨ましい限りだ〜っ)なので働くことがあまり似合う感じじゃない・・・医師免許持ってるのに(笑)。というわけで、彼女は先月もNYに来ていたのにやっぱり好きだからとまた今週も来ているという状態なので、私たちの夫婦の方がおのぼりさんって感じでした。だってOさんのNY歴はすでに数十回目。それって昔住んでいた&現在ボストンにいる私よりもはるかにNYを知っている・・・。

Oさんの今回の旅は「とにかくミュージカルを観る」というのが目的だということでブロードウェイのホテルに泊まっていたので、私たちも車をTimes Squareに止めて行動開始。NYの駐車場は高いと思っていたけれど、何気にめちゃ安くてびっくりでした。これなら毎回車で行って1日止め放題で全然いいじゃん!って感じ。NY内はタクシーで移動だし。

ランチは私たちの希望でグランドセントラル駅内のオイスターバーへ。色々なカキを頼んで楽しんで、さらに白ワインでも飲みたかったのだ!むか〜し行ったことがあったのだけれど、まったく覚えていませんでした。SweetとSaltyのカキからそれぞれおすすめをバクバクと食べ続け、他にもエビなど頼みつつ白ワインをがぶがぶ。話にも花が咲く。う〜ん、週末のお昼からカキとワインって最高に贅沢!

そしてそのまま贅沢気分は続きミュージカルへ。「Rent」を観ました。感想は・・・う〜ん、私にはまぁまぁかな。歌はとっても上手で、聞いているだけで本当に感動。でも話の内容、舞台設定などは私にはあまり響かなかった。英語が難しいというのもあるだろうけど。ミュージカルはどちらかというと「現代的」なものより「クラシカル」な方が好きみたい。でも、Rentを観て「世の中には様々な人生を送っている人がいるんだ」ってことをなんだか痛感しました。

先頭 表紙

マイケルさん*知りませんでした!Webで調べてみたらその通り書いてあって、ミュージカルも事前に説明を読んでから見た方がいいのかも・・・なんてちょっと思いました! / rica ( 2004-04-24 12:40 )
「RENT」随分ロングランしてますね〜 この作品はもともとプッチーニのオペラ「ラ・ボエーム」を現代に置き換えたお話なんですよ。知ってました? / マイケル ( 2004-04-21 12:31 )

2004-04-16 ノースエンド・ツアー&9名でランチ!


ボストンにはノースエンドという地域があり、いわゆる「イタリアン街」と言われている街があります。美味しいイタリアンを食べるにはイタリア人が経営するイタリアン・レストランが密集するこのノースエンドに行け!と言われるこの地域。私はむか〜し1度だけ試しに行ったことがあるのですが「駐車場がない」+唯一ある路上駐車の空きスポットを見つけるのも至難の技という最悪な交通事情により、その最初の1度以来2度と行くことはなかったのでした・・・。どうも公共交通機関を使って出かけるのが好きではなかった私は(最近は頑張ってTやバスにも乗っている!)、車で行きたくない&行けない場所はとにかく避けて通っていたのです。よってファイナンシャル地域もOne Wayだらけで大嫌いなのでほとんど行ったことありません・・・。

で。せっかくのWalking Tourが企画されていたのでもちろん参加。初めてノースエンドをのんびり歩いてまわりました。ツアーをして下さったのはとある大学のプロフェッサー。私は美味しいレストラン情報が一番聞きたかったのだけれど、さすがプロフェッサー、お話の内容はほとんど「歴史」(そりゃ普通ツアーだとそうかぁ)。最後に「おすすめレストランは?」と図々しく聞いてみたものの満足いく回答は得られず。う〜ん。まあでも、「今はもうほとんどイタリア人は住んでいない」とか歴史以外にもある程度の情報は聞けたので良かったかな。

ツアーのあとは、一緒に参加していたうちの日本人だけ集まってランチ!なんとこの日、日本人だけで9名もいたので、総勢9名でのランチとなりました。もちろん場所はイタリアン!ぴーちゃんが知っていた(お友達のアメリカ人が美味しいとオススメだったという)レストランに入る。う〜ん、量もたっぷり、でもお値段も普通でさらに美味しくって最高!

ランチのあとは本当なら第3回目のビーズ会だったのだけれど、私は夕方から別の用事があったので今回は残念ながらお見送り。他の皆さんはビーズ会に向かい(今回は一番大人数で5〜6名いたのでは??)、私はチーズちゃんとともに帰ってきたのでした。ちなみにHaymarket駅(Green Line)からCラインに乗ろうとチーズちゃんとおしゃべりしながらずっと待っていたところ、いつもはそれなりに頻繁にくるCラインが全然来ない。30分以上は軽く待ったところでチーズちゃんが「あっ!」とあることを思い出す・・・そう、それは「Haymarket StationにはCラインは来ない」ということ(笑)。う〜ん、知らなかった!っていうかこれってボストンでは常識??あまりに初耳な情報に感動さえしちゃいました。

夕方からは友人が企画していた大きなパーティー(集まったのは約450名!)があったので顔を出す。チケットも事前に買ってあったし、Jさんから借りた民族衣装を使ったInternational Fashion Showも開催されるし。Fashion Showもとっても良かったけれど、それよりもさらに良かったのが個人のパフォーマンス。アフリカ出身の女性たちがアフリカのダンスを踊ったり、バイオリンを弾ける人はそれを弾いたり。いわゆる学園祭のノリだったのだけれど、私はとにかくアフリカのダンスに感動した・・・だって、本当にテレビの民族特集番組で見るようなダンスで、何が感動ってそういったものを一緒にボストンで生活している彼女たちが踊れるということ。なんだか文化の違いというか、当たり前なんだけれど「ああ、彼らはテレビで見るあのアフリカ出身なんだ」とか、やたら実感しちゃって、今現在のこの様々な国出身の人たちと多く自然に出会える環境は、本当に素晴らしいことなんだなぁと改めて感じたのでした。

先頭 表紙

さえこさん*そうですよね〜。なんだか住んでいると当たり前になってしまうので、もっと貴重な体験をしているのだ!って思って生活しようと思いました・・・。いっつもそういうことって、日本に帰国してから思うんですよね。 / rica ( 2004-04-20 22:44 )
そうだねぇ、わたしなんて外国の人と接することすら日常でないものー。たまにエレベーターで外国の方と相乗りになることはあるけど、それぐらいかなぁ。 / さえこ ( 2004-04-20 11:26 )

2004-04-15 結婚記念日っ!


あっという間に時間はすぎて、なんともう2年目の結婚記念日。はやいな〜。この日は前から「結婚記念日だね〜。何かしようか〜」と言い続けてはいたものの、やっぱり時がたつのは早いもので、気づけば当日(笑)。じゃあせめてどこかレストランにお食事に行こう、なんて夜になるまでは話していたのに、これまた時がたつのは早いものでちょっとお昼寝(夜寝?)してしまったら、起きたら夜9時半!うぎゃっ!寝すぎたっ。→っていうか夫婦そろって怠惰すぎな生活・・・。

というわけで、私たちの結婚記念日はこのまま何もしないで、しかも夜ごはんも食べそびれた状態で終わっていくのか・・・とちょっと不安が一瞬横切ったものの、なんとなく和食気分だったので以前、混みすぎていて入れなかったフガキュー(風雅宮)に電話してみる。と!なんと!フガキューってば夜中の1時半までやっているというではないか!しかもラスト・オーダーが1時半。なんてこった。さすがオーナーがチャイナタウンのレストランオーナーだけあって営業時間はチャイナタウン並だ!

・・・というわけで、もちろん私たちはそのままフガキューへと車を走らせたのでした(記念日どうこうよりもすでにおなかが空いて死にそうだった(笑))。フガキューでは巻き寿司が美味しいと聞いていたので、さっそく変わり巻物を頼んでみました。そのなかでも以前、知り合いの方から「キャタピラーロールは本当にキャタピラー(いも虫)みたいになって出てくるから楽しいですよ」と聞いていたので、もちろんキャタピラーロールも頼んでみる。うっ!出てきてびっくり!本当にこれがなんとも可愛いんだな〜。愛嬌があってよかったです。味も美味しかったし!

その他にもアペタイザーなど色々頼んで、ついでに天ぷらも。天ぷらはシーフード全般+野菜のセットにしたら、物凄い量。一見はたいしたことないのだけれど、2人で食べていてもすぐおなかいっぱいになっちゃうくらいありました。さらに、恐ろしかったのが、2本入っていたエビの天ぷらのうち1本はまともだったのだけれど、もう1本はなんと「緑色」。う〜ん。衣に何か緑の物質がつけられていたのですが、それが何だかわからなかった・・・。青のり?いや、そんな味もしなかったし、かなり緑色だし・・・(実は「何だろう」とあまり疑問に思って見ないで食べてしまった(笑))。いや、やっぱり天ぷらは普通の衣色しているのが一番美味しく感じるかと思いました・・・。

夜からのんびりと2時間以上もフガキューで美味しいお食事を満喫させて頂き、2年目の結婚記念日もなんとも私たちらしくすごせて、ま、とにかくこうやって2人で寝坊したりしながらノン気に暮らしていられるのは幸せなことだな〜と改めて実感したのでした。やっぱりこの1年もケンカとかなかったし。来年はちゃんとお洒落してワインとか傾けながらお祝いするかな〜っ。・・・しなさそうだけど(笑)。

先頭 表紙

M Yuguさん*ありがとうございます!私たちも、いくつになっても2人でのんびりお散歩にいけるような夫婦でいたいと思います〜。M Yuguさんの幸せなご夫婦像を参考にさせて頂いて・・・。 / rica ( 2004-04-20 22:37 )
Ganちゃん*もうね〜、良く寝るのよ、私たち(笑)。本当に「怠惰」な部分は非常に共通部分が多い夫婦です・・・それじゃ向上しないじゃん!って感じだけど(笑)。 / rica ( 2004-04-20 22:34 )
みほちゃん*だ〜か〜ら〜、ボケ&つっこみな夫婦じゃないのよぅっ。皆さんが誤解するじゃない!もっとうちはホラ、お洒落なしっとりした感じの夫婦だからさ・・・。 / rica ( 2004-04-20 22:32 )
さえこさん*ありがとう!ホント、結婚しちゃうと独身時代以上にあっという間に時間ってたつ気がするから(笑)2年でもまだまだ新婚気分です〜♪→ばかだわ・・・(笑)。 / rica ( 2004-04-20 22:29 )
おめでとうございます。いつまでも仲良く... / M Yugu ( 2004-04-20 08:17 )
結婚記念日おめでとー 2人とも9時まで寝てるって・・・・似た者夫婦ってこと?!(笑)  / Ganちゃん ( 2004-04-20 01:00 )
うわ!おめでたいですな!これからもボケツッコミのさえわたる夫婦でいてくださいねぇ〜 / みほ ( 2004-04-20 00:03 )
2年なら、まだまだ新婚さんですね〜^^ いつまでもラブラブでいてくださいね!^^ / さえこ ( 2004-04-19 16:09 )

2004-04-14 ビーズ細工にはまった2日間


夜、夫がお友達と語り合いに出かけたので(ひたすらお酒を飲みながらおしゃべりするだけなんだけど(笑))、私はおうちでお留守番。というのも、この日はFriendsの6シーズン目のDVDを見なきゃいけなかったり、買ったばかりのビーズが沢山あったりとやりたいことが盛り沢山だったので、なんとも嬉しいお留守番の時間。まずはテレビとか見ながらのんびりビーズ細工にはまっておりました・・・。昨夜からはまり続けていたのだけれど、技術力のない私はとにかく「難しい編み方とか、技術なくただビーズを通していくだけでそれなりに可愛いアクセサリーを作る」ということをモットーに(?)、ちまちまとひたすらシードビーズを通しまくる。疲れてくると、ただでさえ繊細ではない私はテグスの先を持っていなかったりして、通したばかりのシードビーズをザラザラザラ〜っと絨毯の上にぶちまけてみたり、シードビーズの入れ物自体をひっくり返してぶちまけてみたりと、数十分はシードビーズ拾いに費やしたのではないかというくらい、ビーズ拾いにも時間をかけていました・・・。

それでも、最終的にはなんとか自分で満足できるくらいには出来上がったかな?夏に向けて暖かくなってきたらさっそく外にもつけていってみようと思います!でも作る時のツメが甘いから、つけているうちにプチーンとか切れてシードビーズを道にぶちまけることになったらどうしよう・・・かなり恥ずかしいからその時はこそこそ逃げ帰るしかないかな・・・。というわけで、アクセサリーを作っても、本当にガサツな私は「最後の金具を止めるところ」とか「ビーズを最後止めるところ」などの処理が本当に適当なの。その部分は人様には見せられない・・・。

先頭 表紙

2004-04-12 またまたIさんのお宅へ〜

私の憧れな方、Iさん(小児科の先生で3児の母!)のお宅へまたまた遊びに行かせて頂きました!ワーイ!毎週月曜日にIさんのお宅へ行ってベビーシッターをかねているJさんにまたしてもついて行かせて頂く形で・・・。私はベビーシッターもしていなくって、ただ私自身が楽しんでいるだけでなんだか図々しく申し訳ないなぁと思いつつ(笑)、やっぱりIさんのおうちに行くとなると行きたくなって「行く!行く!」と興奮してしまう(笑)。

本当はCostcoのクロワッサンを買っていって皆で分けようと思っていたのに、朝しっかり寝坊したのでまったくそんな時間はなく、超慌ててそのまま一番近所にあるTrader Joe'sへ。そこの冷凍チョコレートケーキ(あそこの冷凍系ケーキはどれも美味しいのだ!しかも冷凍保存可能だから、すぐに食べきらなくてもいいし最高)を購入して、さらにIさんにはお子さまが3人いるので風船も2つもらいました(1人はまだ赤ちゃんなので風船は2つに!)。いや〜、Trader Joe'sって子供にはいつも無料で風船を配っていたりするのだけれど、大人の私が「風船下さい」っていうのは初めての試みで、もちろんNOとは言われないことはわかっていたものの、なんだか恥ずかしかったので誰も聞いちゃいないのに「今から子供のいるお友達の家でランチパーティーなの〜だから子供2人分で風船2つもらえます?」なんて言い訳つきでお願いする。しっかり風船を頂き、車のなかでふわふわと飛ばせながらIさんのお宅へ向かったのでした。

Jさんを途中ピックアップして、Iさんの家に到着。そこからはまたぎゃーぎゃーおしゃべりして1日がすぎたわけですが、なんとちょっと前に会っていた赤ちゃんがすでに巨大化していてもうびっくり!以前はまだ首も座っていなくって本当にちっちゃくって、「赤ちゃん!!」っていう感じだったのに、今回お邪魔したらすでに床にごろんと転がっているではないか!!もちろん、3人目だからかなり大雑把に扱われているということもあるのだろうけれど(笑)→でももちろん超愛されて育ってるけど、その成長ぶりにはびっくりでした。赤ちゃんって本当に急激に大きくなるのね〜っ。

帰りには今度イベントで使用するために、Jさんから色々な国の民族衣装などを借して頂いて帰りました。ん?民族衣装は私が着るわけではありません・・・お友達が今度Internationalなファッションショーイベントを企画しているので、それへの協力。夜は衣装を届けたりとバタバタしてすごしたのでした・・・。ちなみにJさんは何故か「趣味」でアジア各国の民族衣装を持っていたりするのだ・・・。

先頭 表紙

2004-04-11 イースターのギフトをホストファミリー先へ


この日はイースター。ホストファミリーからイースターディナーにお誘いを受けていたのですが、なんとそのお誘いの前に私たちはキリントンのスキーツアーの予約をしてしまっていて、すでに100ドル以上の金額を払ってしまっていたあとだったの・・・で、申し訳ないと思いつつも今回のイースターディナーはお断りしてスキーに行っていたのです。

スキーから帰ってきて、夫が「何かちょっとギフトでも持っていっておこうよ」というので、そこからお店を見てまわろうと思ったのだけれど、もちろんこの日はイースター。しかも夜。ということで、普通のお店が全然開いていない!どうしようもないけれど、でもこのイースターの日に何かを届けるということに意味があるのじゃ!ってわけで、唯一開いていたStop & Shopで(笑)、水仙の花の鉢植えと、イースターチョコレート、それにカードを購入しました。

家に持って帰ってきて、それなりにイースターに見えるように花をラッピング。ちょうど小さな鳥さんの飾りがあったので、鉢植えにさしてみたところ、なかなか見栄えはイースター(笑)。あとはカードを書いて、全部をまとめて持っていきました。

事前に電話したのだけれど、すでにディナーが終わり、もう相当なお年のファミリーはお疲れの様子だったので、この日はドアの前にギフトを置いていくので、明日にでも見てね、ということにして帰りました。次の日、ちゃんと見つけてくれているかな〜。

先頭 表紙

りぃなさん*今週はかなり暖かくなったので(といっても夜は2度とかだったけど)、凍ることはありません!明日は1日だけ急に暑くなるみたい・・・。・ / rica ( 2004-04-19 14:50 )
さえこさん*「復活祭」なので、卵とかみたい(???)。ウサギがタマゴを運んでくる、とかそんなことらしく、イースターになるとそこら中うさぎとタマゴ、ひよこ等だらけになります。 / rica ( 2004-04-19 14:48 )
Ganちゃん*次の日、ちゃんと見つけてくれたそうです!「5歳児に戻ったようにワクワクして嬉しかった♪」と言ってくれました。そ、それって75年以上前?って感じもするけど・・・(笑)でもこっちも嬉しくなりました〜♪ / rica ( 2004-04-19 14:47 )
外に置いておいても、さすがにもう凍ったりしないんですよね?(笑)なんかサンタさんみたいでいいですねぇ。きっと驚喜なさったことと思います♪ / りぃな ( 2004-04-15 16:08 )
ヒヨコちゃん可愛い!!イースターって日本には習慣がないけれど、タマゴとかヒヨコが関係あるのかな? / さえこ ( 2004-04-14 12:00 )
春らしい色合いで素敵なギフト ちゃんと見つかったのかなぁ / Ganちゃん ( 2004-04-14 05:14 )

2004-04-11 今シーズン最後のスキー@キリントン(VT州)!


いや〜4月だというのに、まだ行くか?って感じですが、今シーズン最後のスキーおさめに行って参りました!高校生の時に2度だけやったスキー以来、十数年ぶりにその恐怖を克服し(?)、今シーズンからまたトライしたスキー。そう、その始まりは昨年12月に行ったVT州のキリントンでした。そして、それから計3回スキーに行き、この日のシーズン最後をまたキリントンでスキーすることになったのです!

先週末はメイン州のSunday Riverに行く予定だったのだけれど、連続の雨で中止となっていたので今週のこのキリントンは天候もよくばっちりスキー日和で本当に良かった!使ったのはおなじみSkimarketのスキーツアー。朝5時半すぎに待ち合わせをして、バスで爆睡、起きたらキリントンという感じ。前回よりもバスが小さめになっていたのは(それでも巨大だけど)、やっぱり春スキーになって参加者が減ってきたというのに加えて、この日がイースターだったからというのが大きな理由だと思われます。よくよく見てみると、他の参加者は確かにジューイッシュやイスラム教っぽい人が多いような・・・(偏見?)。

スキー場もやはりとっても空いていて、なんとも最高!すっごく良いコースなども貸切状態ですべれてしまったりと、こんな贅沢な状態は今後絶対にない!っていうくらい最高でした。雪は、下の方だけちょっとアイスっぽかったけれど、上に行くほどとっても良い雪で、すご〜くいい感じで遊べました!!いや〜、こんなにスキーが楽しくなるとは夢にも思わなかった・・・。

結局、頂上に何度も何度も行ってがんがんすべり降りました。一度も止まらずにずっと滑って滑って滑って(しかもそれなりに、初心者なりに速いくらいのスピードで)、それで20分とかかかっちゃうコースはさすがの長さ。20〜30分ノンストップですべり降りてこられるコースなんてなかなかないんじゃないかなぁ。リフトで一緒になったイギリス人のおじさんはまだまだ初心者中の初心者ということで、上から降りてくるのに1時間半かかったとか。

そうそう、スノーボードの大会もやってたよ。リフトに乗るとちょうどその下でやっていたので、良く見えて感動!だって、本当にすっごい山みたいになった雪の上をびょょょ〜んってジャンプしたり、回転したり・・・まさにテレビで見るような技が目の前で行われていたのです!雪の上には巨大スピーカーもがんがん置かれて、DJつきで音楽は鳴りまくり、審査員もいるしなんとも本当にテレビで見るような感じでした!いや〜、すごかった。

今シーズン最後のスキーをさんざん満喫したあと、またバスで送ってもらって帰ってきたのでした。帰りも行きと同じく、バスに乗り込んで爆睡したら、起きたらボストンっていう感じで(笑)、ホント、これが(運転しなくて良いところが)ツアーの最高なところ!!来年もボストンにいたら絶対にこのスキーツアー、利用しまくるぞ!!

そういえば、芸能ニュースでH坂Y恵さんが披露宴(結婚式)をしたというのを見ました。う〜ん、以前一度一緒にお食事をしたことがあるのだけれど、その時の彼氏(彼(も芸能人)も一緒にお食事した)は違う人だったんだよなぁ・・・(もう2年以上前の話だけど)。私はその前の彼氏の方が好きだったなぁ・・・って、まあ、今回結婚された旦那様のことは全然知らないから、何とも言えないのだけれど。なんだか前に他の彼氏(と、そのお姉さんも一緒だったのに)と一緒のH坂Y恵さんを知っているだけに、ニュースの写真で変な(失礼!)マスクした男性とニコニコしている彼女の写真を見て、とっても変な気分になったのでした・・・。

先頭 表紙

2004-04-09 チーズちゃん家でお食事会〜♪


夜はチーズちゃん家にお食事にお誘い頂いたので、夫と2人で遊びに行かせて頂きました。私はチーズちゃんのご主人様とは初対面、夫はご夫婦とも初対面ということでちょっとドキドキ。・・・と、ドキドキしながらも「今日は飲ませる(飲む)ぞ〜!」と気合で自転車で行く(笑)。ま、比較的近所なので10分もあれば着いちゃうし。

チーズちゃんのお宅について、夫を紹介したりしたあと私はもういつ行っても本当にステキなおうちにまたまた感動して、自分の夫に不動産屋のように家を紹介しまくる(笑)。「見て!この広いパティオ!」「この家具!」・・・人の家に上がりこんで人の家を売り込む友達ってかなりイヤな奴かも、なんて思いつつもどうしても自慢したくて(自分の家じゃないのに〜(笑))止まらない(笑)!夫もとってもステキなおうちに感動していたのでした♪ご主人様も初対面とは思えず(うちの夫婦だけの思い込みかもしれないけど(笑))、なんとも最初からぎゃーぎゃーとお話させて頂きました・・・。チーズちゃん夫さんは、こうなんていうのかな〜、と〜っても温和で「優しそうオーラ」が出ていて、本当にチーズちゃんのことを大切にしているんだろうな〜っていう感じで、なんともご夫婦そろって見ていて微笑ましいっていう感じ!

そして次なる感動はお料理!なんともお洒落〜な空間が作られていたというか、ホント、「見た目でも味でも美味しい」といった感じで、すべてが最高!パクパクと沢山頂いてしまいました。もちろん、お酒も空いていく・・・。最初に出して頂いたのはなんとメキシコのシャンパン!そう、私たち2組の夫婦は1〜2週間の差で同じカンクンに旅行していたこともあったので、メキシコ物はなんともタイムリーでいい感じ。実はうちもこの日、カンクン話にあわせてメキシコワインを持っていこうと探していたのですが見つけきれていなかったの。

お食事、お酒、会話とすすみ、なんだかもうご機嫌になってきたチーズちゃんと私はかなりおバカな会話で大笑い状態・・・の反面、夫同士は医療関係についての難しい話に没頭!そう、チーズちゃん夫は非常に優秀な歯医者さんなのだ!そしてさらに私は(私にしてはかなり飲んだ方だったので)結構酔いがまわってきて、しかも最近睡眠不足だったこともあり、急激な睡魔に襲われ始めた・・・あまりの眠さにぼけ〜っとしすぎ、最後にはチーズちゃんご夫妻にもすすめられ、ちょっと寝ることに(笑)。あ〜恥ずかしい!人様のリビングで酔っ払って寝るなんて、最悪に恥ずかしいじゃないっ・・・と理性は叫んでいたような気もするのだけれど、次の瞬間には爆睡(笑)。でも途中ふと起きて見てみると、なんと隣でチーズちゃんも横になって寝ていたので、それを見てから一安心してさらに爆睡(笑)。

というわけで、妻2人が酔っ払って転がって寝ている隣で、夫同士が医療について語る、という非常に変な状況が出来上がっていたのでした(笑)。チーズちゃんと私は目覚めてからはまた復活!という感じでお話を始めていたのですが、さすがに夜も遅くなって(なんと夜中の3時すぎ!)きたので帰宅することにしました・・・(っていうか当たり前!迷惑かけすぎ!)。

な〜んとも楽しい時間をすごさせて頂いて、最高な週末の始まりとなりました♪

先頭 表紙

チーズちゃん*こちらこそ本当にありがとうでした!と〜っても楽しかったよ〜っ♪写真、先ほどお送り致しました。あと、この前聞いたストッキングの話もこれまた笑える・・・ちなみにうちの夫は気づいていなかったようです(笑)! / rica ( 2004-04-19 14:42 )
こちらこそ本当に楽しい時間をありがとう!お二人の息の合った夫婦漫才、違う!お話に感動しつつ、私達夫婦は思いっきり笑わせていただきました!それにしてもコタツで眠かったよね〜。学生時代の授業中の転寝くらい我慢するのが苦しかったよ!今度また遊びに来てね。ラッピングの写真を送ってくださーい。 / チーズ ( 2004-04-15 13:03 )

2004-04-09 The Walk for Hunger?

朝からまたある集まりに久々に参加。色々な国の人が集まっておしゃべりをするわけなのだけれど、そのなかでも何がいいって、とにかく「わからないことや疑問があったらその場で聞けること」。今回私も質問があったので、その場で聞いてみたのです。

その質問は「Walk for Hunger」について。これ、アメリカでは非常にポピュラーな寄付金集め手段で、自分の家族・友人・知人などから寄付金を募る為に自分が「歩く」というものなのです。つまり、ただ友人に「飢餓で苦しむ人(といってもだいたいがローカルのホームレスなどが対象)の為に30ドル寄付して」とか言っても、それはなかなか聞けないことだろうし、ただ「お金ちょうだい」というのも気がひける。そこで、このWalk for Hungerは「私が明日、一生懸命歩くから、私が歩いた分に対して、1マイル=1ドルの寄付をしてくれない?」と事前に聞いてOKを得て、Walk for Hunger当日に頑張ってへ〜こらと歩くわけなのです。で、30マイル歩いたら、その約束をした友人から「1マイル=1ドルx30マイル=30ドル」を寄付金として頂く、と。もちろん、1マイルに対する金額は交渉なので1セントかもしれないし100ドルかもしれない。

なんでそんなややこしいことするのじゃー!って気にもなるけれど、なぜかこちらではこういう寄付金集めが本当にポピュラーなのです。他にもRide for なんちゃら(自転車で数百キロ走る、とか)など様々な形態があります。

で!私はこのWalk for Hunger、お金集めには実は興味がないのだけれど(だってそういうカルチャーに育っていないから、友人とかに「私が歩くからその分寄付して!」とはどうも言い出す気にならない)、とにかくお休みの日に他の沢山の人たちと何マイルもボストン周辺を歩くというその「イベントそのもの」がとっても楽しそうなので、是非1度は参加してみたかったのです。でも、そこで問題になるのが「歩く(参加する)為には、必ず人から寄付金を得なければならないのか?」ということ。そう、レジスターする時などのフォームにも、必ず誰かしらかに寄付金の約束を取り付けたことを表記する項目があるのです。自分だけが最初に気持ち分(私の場合、勝手に「参加料」として)ちょっと支払えばいいのか、それとも必ず誰かしらかの約束がいるのか・・・。

それが聞きたくて質問したの。が、しか〜し!アメリカ人から返ってきた答えは「う〜ん、わからないわ!(寄付金なしで参加することなんて)考えたこともなかった!」とのこと。ううう、そ、そうか。ただ歩きたい人なんてあまりいないのだろうか・・・っていうか寄付金を集めよう!という志の高い人以外は普通、こういったイベントに興味を示さないのだろうか・・・。

結局、最終的な回答としては「Walk for Hungerの事務局に電話してみて」とのこと。なんじゃい、その回答はっ!・・・と、思いつつもまあしかたないので、後日電話でもしてみようと思ったのでした・・・・。

集まりのあとはお友達と3人でビーズを買いに行く。今度は自分のアイデアで作りたい物を作るので、その為の材料買い。私はすれ違った人がしていた(笑)黒のネックレスが作りたくて色々想像して材料を買ってみたものの、結局きちんと想像しきれていないので頭のなかで"ボンヤリ"以上に形にならない!ビーズ細工って、やっぱりセンスというか「アイデア勝負」なところが大きいんだなぁって思った・・・。う〜ん、今回買ったこのビーズたち、ちゃんとした形になる日は来るのだろうか・・・。

先頭 表紙


[次の10件を表示] (総目次)