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rica ふたたび!

ricaは今、アメリカはボストンで生活しております。心機一転、HPもまたリニューアルして立ち上げました(何度目?!)。ボストンと趣味色が濃いページですがよろしければのぞいて見て下さいね。

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rica.rica@gmail.com


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2004-01-31 水漏れで大変!
2004-01-30 久々のヘイマーケット・・・規模縮小!
2004-01-28 ボストンに帰ってきた〜♪♪しかし家に入れず。
2004-01-27 日本最終日・・・
2004-01-25 某国にて・・・ホームパーティーその他
2004-01-24 自宅が驚きの豪邸だった!
2004-01-23 トローリングでカツオ大漁!! 2
2004-01-23 トローリングでカツオ大漁!! 1
2004-01-22 タナロッド寺院、レギャンなどへ 2
2004-01-22 タナロッド寺院、レギャンなどへ


2004-01-31 水漏れで大変!

ボストンの家は何ごともなく無事だったことをヨカッタ、ヨカッタと話して数日後。2人で出かけていた先から帰ってきて、コートをかけようとクローゼットに近づいた瞬間。「つめたっ!」・・・そう、足で踏んだところの絨毯が一部塗れていてむちゃくちゃ冷たい。「何これ〜、ね〜、ここに水こぼした?」「ん?ううん、こぼしてないよ。コートについていた雪の塊でも落ちて、溶けたのかな?」なんて会話をして、また違う場所にちょっと移動したら「つめたっ!」。そう、水は「一部に水がこぼれていた」のではなく「足で絨毯を踏み、重みがかかった場所の下から出てきていた」のです。つまり。それって絨毯の下が水びたしで、絨毯を押した部分だけ水を吸い上げていたということ(バスルームまわりの一部分の絨毯だけだけどね)。うっぎゃ〜、なに、それ、どういうこと?!とりあえずちょっとパニックりながらお手洗いへ。と。なんと!一面に水がどど〜っと出て、それが乾燥したような状態になっている(だから足ふきマットとかはびちょびちょ)。

もうこれはおかしいということで、床下浸水で大問題なので、とりあえず24時間サービスのエマージェンシーメンテナンスに連絡。「ちょっと!水、水、水よっどうにかして!」そっこう来てくれたリアリティー関係のメンテお兄ちゃんは「あ〜、これもう大丈夫だよ」といって「週末明けたらすぐ絨毯のクリーニングに来てもらうから安心してね」とあっさりと帰っていった。

が、しかし。次の日の朝7時。唐突にお手洗いに行きたくなったので朝絶対に起きない私がめずらしくトイレで起きる。トイレに行き、またベッドに戻ってきてほんの1分後くらい。「ごぼっ、ごぼぼぼ」とイヤ〜な音がする。あわててトイレに戻ってみると、お風呂からも水があがってきてるし、トイレの下からも水が出てきているじゃ〜ないか!うっぎゃ〜っ。夫も飛び起きてきて、とにかく2人でまず新聞紙などで水をせき止める(にょろ〜っと出てきてる感じなので新聞紙でも一応追いつく)。で、またメンテに電話。「今すぐ来いっ!!」。飛んできたメンテの人は、今度はリアリティー関係の人ではなく、ちゃんとした下水の専門家でした。すんごい道具とかをたくさん持ってきていて、トイレをおもむろにはずし取り、下水管の中にものすごく長いホースみたいな道具をいれ、つまりを直す。というのは、このアパート全体で使用された下水が外に流れていく過程のどこかにつまりがあり、そこから逆流してきた水が低い位置にあるうちにあふれてしまったのだという。いや〜、汚い!(でも出てくる水は全部透明でなぜか綺麗そうに見えたんだけど・・・)。お兄ちゃんが格闘すること数十分。すべて完了。トイレも無事また元の位置に。いや〜、朝からすごい工事となりました。

絨毯のクリーニングも本格的な外のトラックからパイプを通してすんごい蒸気を出しクリーニングする業務用のが来て、綺麗綺麗にしてもらう(別件でもともと汚れていたスポットも一瞬でめちゃ綺麗に!)。もちろん、絨毯の上においてあった棚とかも全部どかして綺麗にしてもらいました。バスルームの床のタイルも全部なんども拭き掃除。バスマット等々も綺麗に洗濯して、は〜、やっと一段落。

なんとも最悪に大変な週末だったけれど、でもこれが私たちがボストンにいない無人の間におきていなくて良かった〜!というのが不幸中の幸い。いない時に水漏れしてたら、ずっと誰も気づかないまま数週間水浸しなわけだし、そうなったらもう住めないところでした・・・。あぶない、あぶない。

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ナツさん*そうなの!絨毯クリーニングに関してだけはラッキーだった・・・けど大変だったよ!しかも最近また油性ペンで絨毯に線書いちゃって、リビングのど真ん中の絨毯が汚れた〜(涙)。 / rica ( 2004-02-22 11:39 )
わあ!いいな〜。水漏れは大変だったと思うけど絨毯が逆にキレイになったでしょ?うちもやって欲しいな〜なんてつい暢気なことを考えちゃう私。ほんと、不在時でなくてよかったね、不幸中の幸いというのだろうか。 / ナツ ( 2004-02-22 11:20 )

2004-01-30 久々のヘイマーケット・・・規模縮小!


とりあえず帰ってきたばかりで冷蔵庫のなかはな〜んにもないし、ちょうどお米も綺麗になくなったところだったので、とにかく家に食料品がない!っていう状態。とりあえずヘイマーケットでどど〜んとお野菜でもまとめ買いしに行くか〜ってことでさっそくヘイマーケットへ。

行ってみると、やっぱりこのマイナスの世界で出店スタイルのマーケットはつらいのか、マーケット全体の規模が圧倒的に縮小している!!!なんてこった!しかも、縮小しただけじゃなくて、1つ1つのお店が寒いからオープンのテントじゃなくてクローズのテント(お店全部をビニールで囲ってしまって、中でストーブたいている)になってしまっているので、1つ1つ見ていくのが大変。そう、ヘイマーケットは値段も安い分、必ずかなりのお店を見比べてその「値段と質」を見極め、その時一番いい物を一番いいお店で買うのです。だから、私は毎回5種類くらいの野菜を買う時も最低でも3店くらいでバラバラに買う。そうしないと、変なのをつかまされたり、高かったり(といってもスーパーに比べれば激安だけど)しちゃう。いや〜、それにしてもこんなにテント1つ1つに入りながら買い物するのが大変だとは思いませんでした。しかも外もむちゃ寒いし(テントの中もそれなりに寒い)・・・。手はかじかむけど、手袋するとお金出せないし・・・という最悪な状況でした。が、とりあえずたくさんの野菜をゲット!これで多少は普通に暮らし始められる〜。そうそう、ヘイマーケットの後ろには今まで高速が通っていたのですが、ボストンでもう10年来ずっと進められている「Big Dig」計画、簡単にいうと高速道路を全部地下に入れちゃおう!というものなのだけれど、それがかなり形になって見えるように進んできていました。というのも、空港からのトンネルがかなり長く開通したため、今までヘイマーケットの裏に見えていた高速がどどーんとなくなったのです。景色が変わった!!そう、そしてもちろん値段もあがり、今タクシーで空港に行くと無条件で片道(行き)だけでも$4.50取られます。

さてさて、夜はお友達のお誕生日パーティーがあったのでボストン・パークプラザホテル前にある「Via Matta」というイタリアンレストランへ。全部で9名かな。レストランの雰囲気はとっても良かったのだけれど、まぁお食事のマズいことマズいこと。っていうかね、本当にこれほどマズいところはないのでは?ってくらいマズかった!!日本から帰ってきたばかりでアメリカの味に慣れていなかったのかな?とか考えてみたものの、アメリカ料理ならともかく恐れ多くも「イタリアン」。イタリア料理でこれほどマズく作れるのもある意味技術かも、とかこてんぱんに思ってしまうくらい。しかも許せないのが、まずいのに高いこと(笑)。まあ、高いといってもそこそこなんだけど、でもあのマズさを味わってみたら、急激に金額が「高く」感じるに違いありませんっ。しかもお誕生日の人の分+誕生日用に用意してもらったケーキ代金等々、自分たちが食べた金額にさらに上乗せ40ドルかかったので、もうムッキー!って感じ(笑)。というわけで、パーティー自体はとても楽しく(ちょっと時差で眠かったけど)良かったのだけれど、レストランだけは最悪でした・・・。絶対におすすめしません。まあ雰囲気はいいから、デザートとお茶しに行くならいいかも?・・ってお茶だけじゃやっぱり入れないかな?

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ぺんぺんさん*そうなんです!冷蔵庫とか埋まってくると「あ〜、元の生活に戻るのね〜」って思いました。気温の差はつらいですが、ボストンは室内が暖かいので(家ではノースリーブですごしています)、日本の方が全体としてはつらかったかも、です。 / rica ( 2004-02-21 16:02 )
さえこさん*「Hey!」どころか、みんな寒くてさっさと買って帰りたいということから、結構殺気だっていて怖かったですよ〜(笑)。 / rica ( 2004-02-21 16:01 )
お疲れ様でした〜。買出しが終わると、やっと通常生活と言う感じがしますね。それにしても、気温格差の激しい生活していらして、風邪とかひきませんか? / ぺんぺん ( 2004-02-21 02:07 )
ヘイマーケット。なんだか面白そうな名前〜。そこらへんの人が「Hey」とか言いながら歩いてそう〜。(とても勝手な想像です・・・(((( ;゜Д゜)))) / さえこ ( 2004-02-20 21:36 )

2004-01-28 ボストンに帰ってきた〜♪♪しかし家に入れず。

日本を出る時はまた空港まで義父がおくって下さったので、爆睡でき、飛行機のなかも引き続き眠る+ゲーム+映画ですごしました。行きのANAビジネスのサービスがあまりに悪かったので文句いって、帰りはエコノミーだけど荷物だけはFirst Class扱いにしてもらう(笑)。これって、たいしたことない差に思えるけどものすご〜く変わるのです。だってね、First Classの荷物って絶対に最初の10個以内くらいには出てくるから、何をするにも一番で通れちゃうの。イミグレーションとか乗り換えとか。よって、列に並ぶことがまったくなくなるし、ボストンについてもそっこう荷物とってさっさとタクシーなど並ぶ前に帰れちゃう。というわけで、帰りはむちゃくちゃスムーズに戻ってくることが出来たのでした。

タクシーを降り、重たい荷物をドドーンと家の入り口に並べてさあ入ろう!帰ってきたぞ!と思い鍵をいれる・・・と、ん?あれ?ん???な、なにっ、この家はどこの家だ?!そう、なんと私たちの持っている鍵ではアパートの入り口が開かなくなっているのです!!!全然違う鍵になっていてどうにもならない。うっひょー、私たちが日本などにいた5週間の間にどうやらアパート全体の鍵の取替えがあった模様。そ、そんな〜。バリ島向けの皮膚になっている私たちは巨大な荷物をかかえむちゃくちゃ寒いボストンで「このまま凍え死ぬのか・・・」と目の前真っ暗。だって携帯も持ってないし・・・。車のバッテリーははずして家の中だから車も動かないし・・・。しかたないので同じアパート(鍵を中から開けられる人)のベルを全部鳴らす。が、平日の夕方という中途半端なこともあってか、誰もいない!

う、し、しかたない。このまま凍え死ぬくらいなら鳴らしてみよう、そう、あと一軒だけまだベルを鳴らしていない家があったのです。それはうちのちょうど真上に住んでいるアメリカ人男性兄弟で、なんと1人がハーバード大学院生、もう1人がハーバード医学部生というデキる兄弟(彼らに届いていた郵便物から大学がわかっただけで、話したこととかはないの!)、デキるだけあってか、ちょっと「おかしい」の(笑)。というのも、シャワー浴びるのにシャワーカーテン使わないからうちに水漏れしてきたことがあったり、へたくそな歌(奇声?)を真夜中にあげたりするから(笑)不動産会社を通して文句言ったりと、なんともうちにとってはご迷惑な2人だったのです。ちょっと会うのもな〜と思って最後の最後までベルならさなかったんだけど、他に誰もいないからしかたない。鳴らしてみると・・・うぎゃっ、いる!!まぁいてくれて助かったんだけど(笑)。事情を説明したら「オー、そうそう2週間前くらいに鍵配られて変わったんだよ〜。今から開けてあげるネ」とむちゃくちゃ優しい!金髪で背も高く、なかなかいい感じ。これで奇声さえあげなければね〜(笑)。

新しい鍵はちゃんとお家に届いていました。まあ不動産屋さんもまさか私たちが5週間も出ているとは思っていなかっただろうな〜。いやはや、上の住人さんには感謝。これからはちょっと奇声も大目に見ちゃう!家の中もすべて問題なく無事でヨカッタ。この日はとにかく荷物を片付けて、夜はお食事作るの面倒だったので愛するアンソニーのピザを買ってきてパクパク食べたのでした♪

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2004-01-27 日本最終日・・・

某国から帰ってきた私たちを義父が空港までお迎えに来て下さいました。なんだかんだいっていつも誰かしらが空港まで車で来てくれるので本当に本当に助かります。あの旅行あとに空港から公共交通手段で帰るのって本当に疲れちゃうんだよね〜。もちろん私たちは都内につくまで車内で爆睡・・・。さ〜、日本についてから20数時間後にはもうボストンに向けて出発です!日本は本当に最後の最後の最終日。やり残したことをやらなければ!というわけで、新しく手に入れた夫のデジカメの換え用バッテリー(なんか電池じゃなくて専用バッテリーなの)や容量の多いxDカードを購入、他にもボストンに持って帰る荷物で入りきらなそうなものを郵送する為、郵便局に行ったり、日本や某国でお世話になった方々へのお礼状書き等々、かなりの「雑用」に追われた1日でした。それにいらない夏服などを置きに私の日本の実家にも行ったり。

そしてそんな時間がない中、最後の最後にやっぱりお寿司に行こう!ということで、行きつけのお寿司屋さんの元店長だった方が新しくオープンしたお寿司屋さんを初めて訪ねました。外国の方もよく来るというロケーション上、内装は「和」と「洋」のコンビでとってもお洒落な感じ。さらに高級感も増してみえて、とってもいい感じでした。店長さんはとにかく明日もうボストンへ帰るという話をきいて、むちゃくちゃ気合いれて色々なものを握ったり、つくったりしてくれました!ここで今年初!タケノコも食べた〜。やっぱりいいね〜。日本だね〜。さんざんお寿司を食べもういいだろうと満足して帰宅。しかしやはり単純な私たちはもう一つ、必ずもう一回やっておきたいことがあったので再度おでかけ。そう、それはマッサージ!バリでも何度も行ったし、日本でもすでに行ってるからもういいじゃんと言われそうだけど、やっぱりこれだけはやっておきたい。2人で1時間ずつみっちりやってもらいました。は〜極楽!

そして夜はもう「地獄」でした。こんなに最悪なパッキングの日はないってくらい。というのも、なぜか荷物がものすごくあって、さらに全部重たくって、全然入りきらない!何度も何度もスーツケースを体重計に乗せ重さチェックをしながら、荷物を出したり入れたり。スーツケースに隙間ができたら詰め込もうと思っていた日本の食品や雑貨なども全然入れられず。安いラーメンやお菓子など私たちの非常食を夫の両親に「食べてください」と超迷惑にプレゼントしてきたのでした(笑)。結局スーツケースは大きいの2つともmax重量31kgぎりぎり、その他のも全部パンパン。何が入ってたんだろう?結局、あまりに荷物が入らず何度もいれかえて格闘したので2人とも一睡も出来ず。っていうかアメリカに行く前に眠れたことってないかも・・・パッキングだけはどうも段取り悪いのです・・・。はぁ。

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2004-01-25 某国にて・・・ホームパーティーその他


某国ではお買い物三昧って感じでした。それから食べまくり。お買い物では宝石などアクセサリーを結構買って頂きました・・・ぬふふ。あとは生地系。テーブルクロスみたいのとかとっても可愛くてお洒落なのがとても安い値段だったので、買い込んだり。その国のものじゃなくても近所の国のものなどもすべてアジアンテイストでとっても素敵だし!いや〜、最高でした。買い占めたくなちゃう、色々と(笑)。その他にはホテルのSPAでエステ!!全身スクラブにマッサージ、そしてフェイシャルとすべてがパックになったフルコースを堪能。いや〜、やっぱりこれですな(←すでにおっさん)!

某国での滞在期間中に1つホームパーティーが入るということだったので、私たちももちろん参加となりました。というか、私達が来るのでホームパーティーをすることになった、というのが正しい流れなのだけれど。私達家族4名+ゲスト12(全員現地の国の方)だっけな、とにかく計20人弱くらいでのパーティー。そのうち1名はボストンの大学にいたことがあった女の子で私達夫婦はボストンで一度会っていたりしたので、なつかしの再会という感じ。パーティーはその国では結構有名な某日本食レストランの方々にお願いしてケータリング(自宅にシェフ、従業員が来てセットアップ+目の前で調理)を頼みました。プールサイドで焼き鳥、天ぷら、炒め物などを揚げたり焼いたりしてもらい、室内ではアペタイザーやその他お食事などが並び、さらにリビングの一角には寿司バーを作り寿司職人の方にお寿司をにぎって頂きました。なかなか美味しくって、お料理は最高、そしてお寿司も美味しく、特にウニなんて最高だったのでした!!!(ホストだったのにパクパク食べちゃったよ・・・)。お食事のあとは2Fの遊び用リビングにあがり、デザートや食後のお酒を飲みながらおしゃべり+カラオケがあるので(笑)、カラオケなどしたり・・・お、おっさんの宴会かいって感じだけど、でも現地の方は結構好きみたいで、カラオケをすると喜ばれるよう。とにかくとっても楽しい夜となったのでした。

両親とも色々なところでお食事が出来たりと、本当に久々の家族団らんな日々でした。そうそう、あとね、うちの夫がここでなぜかデジカメをゲット。結局、悩んでいたFujifilmのF610ではなく、F700になったのでした・・・が、これがまた使ってみると沢山の使える機能があってかなりイイ!夫も前の機種がやはりFujifilmだったので、これが2台目のFuji。う〜ん、うちの夫婦はFujiに洗脳されている!というわけで、無事希望通り夫婦それぞれ自分のデジカメを手に入れることができたのでした〜。

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りぃなさん*そうそう!うちの夫が「(自分のデジカメの)後継機種が出た!」ってショック受けてました(笑)。でもその次の瞬間に「でもこっち(自分の)方がいいや〜」とwebで色々デザインとかも見比べて自分に言い聞かせて(?)おりました(笑)。 / rica ( 2004-02-20 14:12 )
Qooさん*帰りたくなかったですよ〜(笑)。ボストンのアパートなんて日本の部屋より小さいし・・・(涙)。 / rica ( 2004-02-20 14:11 )
さえこさん*ね〜、今まで泊まったホテルよりもここのゲストルームの方が断然良かったよ〜(笑)。 / rica ( 2004-02-20 14:09 )
Fuji、また新しい機種出てますねぇ(FinePix Newsで読んだ) Fujiは動きが早いのが魅力です。次帰国したら、また高画質のデジカメの買い替えを考えようかと思っていたり・・・(汗)でもやっぱり一番最初に買ったカメラが一番愛しいかったりして(笑) / りぃな ( 2004-02-20 01:54 )
ほんとなんてゴージャスなお家なの〜一度でいいから住んでみたい・・・ / Qoo ( 2004-02-18 05:56 )
下の日記と合わせて読みましたが、まるでどこかのホテルみたいな豪華さですね!すごい〜! / さえこ ( 2004-02-17 12:11 )

2004-01-24 自宅が驚きの豪邸だった!


飛行機で数時間、思ったより結構な時間がかかるな〜と思いつつ、両親とともに現在両親が暮らしている某国へと移動です。某国についたら空港からそのまま父はパーティーがあったので仕事へ、そして私達は母の車で母と一緒に自宅へと行きました。

家に着くとメイドさんたちのお迎えとともに、おおお!いる!そう、それは私の愛する犬です!!!昔ボストンにいた頃から飼っていて、私の日本帰国とともに帰国、そして今は両親について某国で暮らしているという3カ国をまたぐ国際派な犬(笑)。真っ黒なパグなのですが、親ばかながら可愛い!そしてバカな子ほど可愛いということだけあって、やっぱりバカ!そう、私のことなんてすっかりもう忘れていて、私が触ったら硬直してるの!まったく・・・何年一緒に暮らしていたと思ってるのよ!(7年は一緒に暮らしているのに・・・)。が、しかし3分くらいたってから「ん?私この人知ってるかも?」という動きに変わり、5分くらいたったらやっと思い出したようで、手のひらを返したように喜びはじめてくれました・・・遅いっ!でもまあ思い出してからはべっとりと甘えてくれてなんとも最高に可愛かったのでした。

家は・・・想像していた以上に凄かったです!自分で自宅のことを良く言うのもナンだけど、でも本当にびっくりするほど素敵なお家でした・・・。良くテレビで「豪邸訪問」とかあって、ああいうのが結構好きな私は(おばちゃんだ(笑))、アメリカでもMTVでやっているCRIBというハリウッド俳優や、売れっ子歌手などの家を訪問する番組を良く見ていて、いつも「ハ〜ッ、すごい!」とため息をついていたわけです。だって訪問するお家がNellyとかマライアとかもうとにかくビバリーヒルズの大豪邸、みたいな「いつか現実化したい憧れ」じゃなくて、すでに「芸術」って感じの家ばかりを見ていたわけです。が、しか〜し!なんと驚いたことに自分の自宅がそれらに匹敵していたとは・・・。なんじゃこりゃ!の一言で、本当に大豪邸。床は全部大理石で、とにかく広い。天井なんて「これ日本の2階分?」ってくらい高いし、すべての家具なども特注品、中庭にはプールがあって、う〜ん、とにかく「なんじゃこりゃ!」でした(笑)。私も住みた〜いっ。ま、日本ではなくてやはり「アジアの国々に出ると日本人は結構贅沢な暮らしが出来る」と言われている通り、某国だからこそ、のお話なのですが。

夜は母と夫と3名で中華を食べに行く。う、またここでも坦々麺食べちゃったよ(笑)。ごまとピーナッツが使ってあって美味しかった!へとへとになっていたので、夜は早めの就寝となりました。そりゃそうだよね、朝5時半から行動してるんだもんね・・・。

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りぃなさん*子犬が来たところで渡米ですかっそれはなんともつらかったというか、もっと一緒にいたい!と思ったのでは??とにかく、絶対に忘れられていることは確かです(笑)。 / rica ( 2004-02-20 13:44 )
M Yuguさん*寂しいことに日本に帰ればいたってフツーの家でございます・・・(笑)。 / rica ( 2004-02-20 13:43 )
犬、いいですよねー!!!一時帰国が終わる前日に、子犬がきたのですが、覚えてるのやら・・・分からなくても人なつこくて愛想がよかったので(番犬にならない好例。。)それなりの対応をされるかもしれません(笑) / りぃな ( 2004-02-19 01:41 )
素晴らしいご自宅ですね。夢だね〜。頑張らなくっちゃ! / M Yugu ( 2004-02-17 07:44 )

2004-01-23 トローリングでカツオ大漁!! 2


と・・・イルカに見とれていたその時。「シャーーーーーーーーッ!」とすごい音が。「なっ、何?!」と思うと、それは何かが釣竿にひっかかったという合図音。急いでリールを巻く。と。そう、そこにはなんと!!!すっごく立派なカツオがかかっていたのです!すご〜い!!マグロじゃないけど、もうそんなことはどうでもいいことで、皆で超感動。

そして、そのまま30分以内くらいに立て続けに3匹も立派なカツオがかかったのでした。いや〜、大漁、大漁!目的のマグロはまだかかっておらず、非常に調子が良い釣り日だったのでこのまま続けていればマグロも不可能ではなかったかもしれないんだけど、私達の船酔いも結構ひどくなってきたし、また帰るまでにかなり時間がかかるので3匹で満足し、引き返すことになりました。夫は船酔いが前からひどいってわかっているのに一緒に船に乗ってくれていたので、なんだかとっても申し訳なかったけど・・・でも皆で行けて良かったよ!!

釣れたカツオのうち1匹をお世話になった漁師さんたちにプレゼント、そして2匹をホテルに持っていく。ホテルの人がトレイを持って来てくれて、1匹は調理場でさばいてくれることに。そして残り1匹は支配人にプレゼントしました(ホテルの従業員の人で食べてねってことで)。喜んでもらえたよ〜。プールで泳いで待つこと数十分。おおお!カツオのお刺身が運ばれてきました!海辺に運んでもらってさっそくお食事。写真にはお刺身と豪快なボールに入ったワサビとおしょうゆしか写っていないけど、このあとなんとごはん、おみそしる、そしておしんこまで持ってきてくれたのです!なんだかもう最高。バリの海を目の前に砂浜で、何をいったい食べているのかしら?ここはどこ・・・。

とれたてのお刺身は最高に美味しかったです!!!もぎゅもぎゅ食べちゃって、1匹なんてペロリ。いや〜、次回がもしあるのであれば、これがトロになることを願います!お刺身のあとはプールで遊んでからシャワーを浴び、ホテルをチェックアウト。非常にお世話になった皆さんにご挨拶してお別れとなりました。特に面倒みてくれたIさんには大感謝。一緒に写真を撮るのを忘れていたのがショック!本当によくして下さいました・・・。

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Qooさん*ホントに〜??私たちがイルカを見ている時、他にも「イルカを見るツアー船」も来ていましたよ!!出て行った海によってイルカ軍団の数が違うのかな〜(笑)。 / rica ( 2004-02-20 13:42 )
私も、バリでイルカをみに行ったことあるけど、10頭くらいだったよ・・・イルカ100頭とかつお同時に楽しめるなんてお得なツアーだったね!! / Qoo ( 2004-02-18 05:53 )
さえこさん*トローリングなんて初体験だったので、楽しかったです!釣れた時はやっぱりイルカよりも大興奮(笑)!! / rica ( 2004-02-17 05:19 )
すごい〜〜〜!カツオもイルカもたくさんですね〜(*´ω`) お刺身、絶対美味しいですよね〜!すごい〜(*´ω`) / さえこ ( 2004-02-15 19:43 )

2004-01-23 トローリングでカツオ大漁!! 1

この日は朝6時半出発で船をチャーターし、マグロを釣るトローリングへと出発〜っ!!往復4〜5時間のトローリングで、マグロがどっさり釣れる・・・らしい。そうなったらトロ食べ放題、そりゃそんな美味しい話はナイ!しかもマグロが好んで食べる魚の群を、なんとイルカも好きで追いかけるということから、マグロを追う=マグロが好きな魚の群を追う=魚の群を好んで追うイルカを追う、ということで、イルカの群を追うことになるのです。つまり、トローリングにいけばイルカの集団も見れるというすばらしい特典つき!船酔いのひどい夫と私もがんばって参加となりました。

朝5時半に起床、前日にホテルの人に頼んでおいた朝食を部屋まで持ってきてもらいそれを食べてからいざ出陣。海に上る朝日はとっても綺麗で、さらには海の水はひき、かなり遠くまで歩けるような状態に。いつもとはまったく違う景色でなんとも神秘的でした。チャーターした船には現地の漁師さん(??)が2人乗ってくれます。その方たちが餌付けやトローリングの仕掛け、そして船の操縦とすべてをやってくれる。漁師さん2人と私たち家族4名の計6名で出発です!

船を進ませ、外洋に出る時にヒンズー教の漁師さんたちは一度エンジン(っていうの?)を止め、お祈りをして花などが乗ったお祈りグッズみたいなものを海に流しました。安全に帰ってこれますようにというお祈りだと思われます。・・・そのお祈りの効果か、結構すごい波で大揺れしたものの転覆することもなく(そりゃ当たり前かもしれないけどかなりすごい大波を何度も超えていったの!!結構怖かった!)、落ち着いたところまで出ることが出来ました。探すのはそう、「イルカの大群」。これさえ見つければそこには魚の群がいるはず・・・そ、そしてその魚の群を追うマグロがいるはず!!

しばらく船を進ませ、私もぼ〜っと海を眺めていると・・・おっ。ん?何かはねたぞ?あぎゃっ!そう、遠くになにやら跳ね上がるイルカ達が見えるではありませんか。急行してそこへ向かう。あああ、素晴らしい・・・そう、そこにはイルカの大群が。まさに神秘的。ディスカバリーチャンネルのDVDでも再生しちゃっているような感じ・・・(それって神秘的か?)。とにかく、私達の船のまわりには右も左も前も後ろも、そこには物凄い数のイルカが!イルカとともに泳いでいるような感じです。本当に軽く100頭はいたと思います。っていうかそれ以上。しかもイルカは芸当をしているように、好き勝手にはねたり、たまに3回転半みたいな空中ひねりを披露してくれたりと、ショービジネス精神満点!っていうかどうしてイルカってあんな芸みたいなジャンプをいつもしているの??私はあれはあくまで芸であって、海の野生のイルカはあまりしないのかと思っていました。が、とんでもない。あたりはシーワールド顔負けの回転技が続出。感動の嵐です。

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2004-01-22 タナロッド寺院、レギャンなどへ 2


タナロッドの次はクタという街へ。メインの道を通ってみると、なにやら人がたくさん出ている。しかも観光客じゃなくて現地の人。何かと思って外に出てみると、ヒンズー教のお祭り?が始まっているところでした。道の両脇にずら〜っと人が出て、片サイドが男性、片サイドが女性。寺院のなかではガムランとともに儀式が行われていました。日本でいうおみこしみたいのも出されていて、あとでそのおみこしを皆でかついで街をねり歩くとのことでした。ちょうど良いタイミングに遭遇できて良かった!しかも観光客は本当に1人もいなくって、ヒンズー教徒+私たちっていう感じでとっても変な感じ。

そのあとはレギャンだっけ、若い人が集まる感じの通りを通り、以前爆破されたクラブの跡を偶然にして見ました。爆破されたクラブって、広い孤立した建物みたいのを想像していたのだけれど、本当になんかこう、原宿とかでお店がところ狭しと並んでいるところの真ん中1件が爆破された!っていうくらい、お店が密着した地域の本当に一角で意外でした。すでに同じオーナーが新しいクラブを近所にオープンしていたし。

一般のビーチも見てみたかったので、そのまま海にまわったのですが、すでに辺りは真っ暗で何も見えなかったので(笑)、結局車から降りないままDinnerへ。この日はまた両親のおすすめ(お気に入りらしい)で行った「クデタ」というお店。イタリアン・・なのかなぁ、基本は。なんともね、レストランはほんっと〜にお洒落!!!で、内装もとっても素敵、そしてレストランに入るとその正面はビーチにつながる海が一面に。ライトアップもされ、本当に綺麗。すべてがオープンだし。お料理も美味しくって(しかもお洒落系なお店だというのに量が多いんだな、すごく)、雰囲気がもう最高で、こりゃデートに使ったら最高だなっていう感じのお店でした(笑)。さらにちょうどまたチャイニーズニューイヤーということで、途中大きな龍を象徴したパフォーマンスも。

ものすご〜くおなかいっぱいになって、大満足でホテルへと帰ったのでした。次の日は朝5時半起きという過酷なスケジュールが待っているので、帰ったらすぐ就寝です!

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2004-01-22 タナロッド寺院、レギャンなどへ

タナロッドという寺院が夕日に染まる姿がとても美しいとのことで、本当はこの寺院に夕日の時間に行きたかったのだけれど、予定的にちょっと無理そうだったので、夕日のちょい前にタナロッドへ。ま、1日前にケチャとともに沈む夕日を見たからいいか、ってことで。タナロッドではやしの実からストローでジュースをチューチュー飲みつつプラプラと海辺へ歩いていく(でもココナッツがあまりに重たく途中で飲みきれないまま断念)。海辺に建っている寺院は「これが寺院なの??」という感じでイメージとあまりに違ってびっくりでした。でも綺麗だった・・・。また腰に巻く布(?)をもっていってたのだけれど、寺院の中はヒンズー教徒しか入れないということで、父と夫が洗礼みたいな(厄除け?)儀式をしてもらって、聖なる水で顔を洗って終わりとなりました。聖なる水で顔を洗うと、お坊さんのような人が花をつけ、額にお米をつけてくれるのです。

寺院の前には「ヒンズー教の聖なるヘビ様」がいる洞窟が。入ろうと思ったら(すっごく安いんだけど)入場料がいるというのでやめる。というのも、私たち4人全員ヘビは大嫌い。そんな4人が10円だろうが100円だろうがお金払ってまで、たとえ聖なるヘビ様でも見る気にはならないのです・・・が。この洞窟。浅いものだから、ちょっと横からのぞくと見える(笑)。しかも前に入った観光客のために聖なるヘビ様を棒でおびきだしていたので(いいのか?)、にょろっと一瞬見えたのです!見えた瞬間、私と夫と父で「うぎゃっ!」と飛びのく(笑)。(ちなみに母は大のヘビ嫌いなので洞窟に近づいてもいなかった)というのもね、聖なるヘビ様ったら見事に綺麗な真っ白と真っ黒の格子模様みたいになってる。確かに美しいのかもしれないし、ヒンズーの聖なるところにはすべて格子柄みたいのが使われているから、確かに神聖なるものなのだろうけど・・・いや〜、気持ち悪かった!タナロッド寺院を上から見下ろせる位置にお茶できるところがあって、そこのピナコラダ(が美味しいらしい)を飲みつつ夕日が沈むのを見るのが良いらしいのだけれど、とりあえず時間なかったので寺院をあとにすることに。ここのピナコラダが大好きな母はちょっと残念そう。

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