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rica ふたたび!

ricaは今、アメリカはボストンで生活しております。心機一転、HPもまたリニューアルして立ち上げました(何度目?!)。ボストンと趣味色が濃いページですがよろしければのぞいて見て下さいね。

rica@bos

メールアドレスは下記の通りです。

rica.rica@gmail.com


目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2003-12-24 日本の免許証更新
2003-12-23 いきなり車修理・・・2
2003-12-23 いきなり車修理・・・1
2003-12-22 ボストンのお友達と成田のジャスコへ!
2003-12-21 全日空国際線ビジネスクラスのサービスは最低
2003-12-20 お友達の経営する「Cafe Nation」がオープン
2003-12-19 台湾お鍋パーティー年内食べおさめパーティー
2003-12-18 感動のクリスマス・プレゼント!
2003-12-16 姦姦で忘年会@飲茶!
2003-12-15 和紙を使った工作


2003-12-24 日本の免許証更新


今年の11月で日本の運転免許証が切れてしまったのだけれど、今年から運転免許は「誕生日1ヶ月後まで更新手続期間延長」ということで、まだいたって普通に更新手続きすることが出来ました。ちなみに夫の免許も次の3月で切れるので事前に更新手続きをする(これもパスポートを持っていったら何の問題もなくやってくれました。しかも切れる前の事前更新をしたら、免許の有効期間が短くなると聞いていたのですが何気にそんなこともなかった。免許センターが間違えたのかな?まあ、とにかくラッキー)。私にとっては日本での運転免許更新は初めての体験!初の「講習」とやらを受けました。ちなみに今回からゴールド免許に変わったので(日本で運転していないんだから当たり前(笑))、講習は30分。しか〜し、なんともつまらない30分間でした・・・。最初に運転に関するビデオを見させられたのですが、これがDVDで作られていて驚いたこと、あとは映像の中で運転している男性の手(手だけハンドルもっていて写ってる)に、すっごくハッキリと腕時計の日焼けあとが大きく残っていたことだけが印象的でした(笑)。っていうか、ああいう映像のモデル(しかも手のモデル?)になる人があんな真っ黒な腕+真っ白な腕時計のあとがあっていいんだろうか??そういうところ、日本だからこそこだわってやめさせそうなのに・・・。

免許更新は東陽町まで行ったので、ついでにお気に入りのパン屋さんへ!東陽町に工場がある「モンシェール」というお店です。ここの2斤サイズの食パン(900)みたいの(正式名称をいまだに知らない)が大好きなの!!むちゃくちゃ美味しいです、ホント。これを2斤(つまり4斤分)買ってご機嫌。あとはアメリカ大使館でのビザ取得のための準備に、銀行振り込みや郵便局で返信用封筒の購入、写真撮影等々を終わらせました。

この日最後に行ったのがオートバックス。今のrica家の車(もと私の車であるBMW318が今の夫婦の車です。夫の車はスポーツカーだったのでアメリカ行く前に売ってしまって、実用的な私の方だけ残したのだ)のタイヤをスタッドレスに変える為です。なぜこの暖冬の東京でわざわざスタッドレスに?!うふふふふ・・・そう、明日から軽井沢に行くので〜す。楽しみ!軽井沢の方では夜になるとかなり道が凍っているとか。無事つけるといいんだけど。

そうそうこの日はクリスマスイブ。なんとかっていう有名なケーキ店(すぐ忘れる私・・・下さった方に申し訳ないです(笑))のケーキを2つ(丸いホールでのを2つ!)頂いたのでそれらを食べました。日本のケーキって本当に繊細。1つがいちごショートみたいなチーズケーキで、1つがザッハトルテ。どちらもすんごく小さいけど最高に濃くて美味しかった!

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Ganちゃん*できますよ〜、期限切れる前の更新!でも切れてからも海外にいましたっていう証明になるパスポートがあれば3年くらいまでなら更新できるみたいですよん。 / rica ( 2004-01-01 21:21 )
M Yuguさん*楽しんできました〜(笑)♪♪ / rica ( 2004-01-01 21:20 )
「切れる前の事前更新」できるんですか? あたしは来年6月で切れるんで、ホンマは前回(今年10月)帰国の際にしたかったんやけど、ちゃんとしたとこに問い合わせする前に友達とかに尋ねると「そりゃ〜無理やろ?!」って答えで・・・。結局免許センターとか警察とか行くの面倒になって、次回帰国まで保留にしました。 日本のケーキっておいしいよねぇ〜 しつこい甘さじゃなくてね。 軽井沢どぉでした? / Ganちゃん ( 2003-12-30 02:02 )
行ってらっしゃい〜!楽しんできて下さい!! / M Yugu ( 2003-12-29 11:56 )

2003-12-23 いきなり車修理・・・2

昔アメリカで友達の車がとまってしまった時、道路のわきに車を止めて途方にくれる・・・かもしれなかった時、すぐに知らない人が2台くらいわざわざ止まってくれて、私達を一番近いガソリンスタンドまで乗っけていってくれたという思い出があります。その頃はまだ一般人が携帯電話を持ち歩いていた時代ではなかったので、近くの電話がある場所までつれていってもらわなれば広いアメリカではどうにもならなかったのです。本当に、あの時は自分の時間をさいて私達を乗せて助けてくれたアメリカ人に心から感謝したものでした。その他にも道で助け合っている人たちを当たり前のようによく見ます。それが、今この言葉も完璧に通じる、しかも同じ国の国民である日本人に、目の前で困っている私達に対して一番助けられる手段を持っている人たちから「邪魔だからどいて」と言われたこの体験は、本当にショックでした。は〜。彼らにバチが当たりますように(←私が一番最低な人間(笑)?)。

このままムカムカしているのもイヤだし、いきつけのお寿司や店長さんから「早く来てね!」とお誘いを受けていたので、夜は銀座でお寿司!最初にデジカメを見に有楽町のビックカメラに寄ることに。が、しか〜し。またしてもここで最悪にブルーなったのでした。デジカメ売り場はクリスマスの前のプレゼント選びのためか?ものすごい人で、デジカメからまだちょっと離れたところにいても押され、ひかれる状態(本当にコートをひっぱって人にどかされた)。あったまきて早々とビックカメラを去りました。前に日本にいた5年間ではこうやって押されることとかにも慣れてきていたのにねぇ・・・。そんなことに慣れたくないけど。今度デジカメは空いていそうな平日朝やお昼にこようと決心。

夜のお寿司は最高。行くなり最高のネタでガンガンお寿司を出してくれて、もうこれ以上食べられない!というほど食べて帰ってきたのでした。ただ最後の方は時差がかなりつらく、寝そうになってきたので帰ったということもあるのでまた近いうちに今度は元気な時に行って食べまくるぞ〜っ。

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プルーさん*おおお!プルーさんも同じ体験をしていたとは(笑)!アメリカにいて当たり前におこること(例えば先にドアを通った人が次の人のためにドアを抑えておいてくれる、とか)が日本では当たり前のように起きないことに、たまに本当に驚くことがあります・・・。 / rica ( 2004-01-01 21:19 )
日本で車に関していやなことはないけど、時々この国のひと達は心の余裕がないのかなと悲しい気持ちになることがあります。私もアメリカで車でトラブった時、すぐにアメリカ人が車で近くの公衆電話まで乗せてくれたことがあってとてもその親切に感動しました。やはりその頃、携帯とかまだ普及してなかったので。やっぱり宗教的なもの、そして異人種の集まるアメリカだからか、不満もあるけれど人を助けるという気持ちを素直にあらわせるこの国がやはり好きです。 / プルー ( 2003-12-30 09:46 )

2003-12-23 いきなり車修理・・・1

日本に帰国して2日目、私の実家からちょっと取ってこなければいけないものがあったので、夫と一緒に私の実家まで行きました。私の実家はすでにもうここ2年ほど誰も住んでいない状態で(両親が現在海外に住んでいる為)、たまに帰ってくる母か私が交互に換気+掃除などをしているくらい。私が今回家に帰るのは実に1年ぶりで、セコムの解除がちゃんとできるかどうかが一番の不安でした(笑)。誰もいないので、もちろん家の中は何ひとつ変わっていなく、とりあえず一安心。しかし!問題としては「完全にここ2年程とまってしまっている実家の車」があります。夫と乗ってきた車でバッテリーをつなぎエンジンをかけてみるものの、かかりそうでかからない。どうやらバッテリー液が少なくなっている感じ。というわけでそこから一番近いオートバックスへ走りバッテリー液を買ってきて補充。結果としては、しっかりエンジンがかかったのでした!やった〜っ。念のため20〜30分くらいエンジンをつけっぱなしにしておいた状態から、次に「洗車」に行くことにしました。というのも、車って2年使っていないと結構ほこりとかつくもので汚いのだ。なんとも可哀相だったので洗ってもらうことにしたのです。

一番近所にあるガソリンスタンドまで走り、さあガソリンスタンドへ入るぞ・・・というその瞬間。ぶる、ぶるぶるがかたかた・・ひゅ〜ん・・・・と、車が止まる。うげっ。こんなところにきてエンジンが止まってしまった!!!最悪・・・。何度トライしてもバッテリーは死んだまま。そんなところにガソリンスタンドのお兄ちゃんがかけよってきたので「ああ、ガソリンスタンドの前で良かった!」と思った矢先に、彼の口から出た言葉は「すみませ〜ん、そこ入り口なんで邪魔なんで、どけてもらえませんかぁ?」。ちょっ、ちょっと・・・なんて不親切!本当にあなた人間ですかって?!聞きたくなるような冷たさ。いや、きっとこの人は私達が勝手に止まっただけでエンジンがかからない(故障した)とは思っていないに違いない。「すみません、でも、あの、エンジン止まっちゃったんです」。故障してしまったということを伝えれば、彼も理解してくれるでしょう、きっと。・・・が、またしても彼はしっかりと期待を裏切ってくれて「あ〜、そうなんスか?そこ入り口なんでもうちょっと(押して)下がってもらっていいっすか?」・・・・ひ、ひどすぎ。っていうか、ホント、彼を「日本人」としてひとくくりにまとめて考えるのは間違ってるかもしれないけど、でも他の通行人もガソリンスタンドの店員たちも、完全に無視状態。「邪魔だからどいて」っていう目線をおくるだけ。本当に心底信じられない状況でした。

ガソリンスタンドに頼めば2000円くらいでバッテリーをつないでくれるのですが、こんな冷たい対応をしてきた無情な人間にお願いしてお金を払ってまでバッテリーをつないでもらうなんて絶対にイヤ!というわけで、車に「故障してます」と貼り紙をして(笑)、またしてももう1台の車で今度は「バッテリー」を買いにいきました。こんな時、ホントうちの夫がこういうのをちゃっちゃっと直してくれちゃう人でよかったと思いますね〜。バッテリーを買ってきて、車に新バッテリーをとりつける。所要時間まさに10分以下!すごい!バッテリーを変更したので車はもう完璧。ガソリンスタンドにはかなり頭きていたので洗車もしないで帰りました。は〜ホント最低。

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norarisuさん*ですよね〜。っていうかアメリカ人はかなり合理主義に見えるけど、でもそういう人に対する親切心とかは偽善的ではなくてかなり本心から人助けをしてくれる国民だと思います(もちろんこれはどの国でも個人によるところが大きいのかもしれないけど)。 / rica ( 2004-01-01 21:17 )
M Yuguさん*本当に優しさがないんだな〜って悲しくなっちゃいましたよ!! / rica ( 2004-01-01 21:16 )
ひどい人だねー。でもアメリカの人の方が案外親切だなあ、と思うことは結構多いです。 / norarisu ( 2003-12-29 22:17 )
バカな店員でしたね。 / M Yugu ( 2003-12-29 11:53 )

2003-12-22 ボストンのお友達と成田のジャスコへ!

成田空港に無事降り立ち、入国審査をして外へ。夫の妹が空港まで迎えに来てくれていたので、本当ならそのまま家に帰るところなのだけれど、今回の帰国では違う。そう、ちょうど同じ日の朝9時にボストンのお友達がロンドン経由で成田についているのです。この人はトランジットの為に成田に朝9時から10時間くらいだけ滞在するためにいて、次にはすぐ韓国→香港→台湾→オーストラリア・・・とどんどんアジアをまわりに行ってしまいます。

それで、本当ならゆっくり東京観光でもしてあげたかったのですが(彼女はご両親は韓国人だけれど生まれも育ちもNYなのでまあ、外見以外はアメリカ人)、時間が全然なかったことからちょっとだけお茶でもしようということでした。が!なんと彼女の彼氏が「トイレカバー(便座カバーのこと)がほしいから日本で買ってきてほしい」とのこと。この日本では当たり前の便座カバー、なんとアメリカには売っていないのです。オーストラリアとかにも売っていないみたい。そこで考えた結果、私達が4時半くらいに成田を出発できて、6時前にはまた空港に戻ってこなければならないと考えると、行ける場所は近場のお店だけ。そう、そこでターゲットに挙がったのが「ジャスコ成田支店」だったのです!ここなら空港から近いし、もし渋滞しても確実に6時には戻ってこれる、そして、一番重要なこと、そう「まず確実に便座カバーが売っている」という理由からです(笑)。

私達夫婦と、夫の妹、そしてお友達Iを乗せて皆で成田のジャスコへ(笑)。やはりジャスコにはしっかり便座カバーが売っており、それを買えた彼女も大満足。しかし便座カバーのあまりの安さに私はもうびっくり。なんと98円だったのです。そ、そんなものなの?!便座カバーって自分でまだ買ったことなかったから、相場も知らないんだけけど、でも98円って・・・100円ショップじゃあるまいし・・・おそろしく安い。これはジャスコだから?それとも便座カバーだから?!う〜ん。まあ、彼女にしてみればとりあえず安物でいいって話だったし満足してくれたので良かったです。

Iを空港まで送りかえして、とりあえず一安心。そうそう、彼女は私達がつく夕方までに銀座や浅草なども見てまわってこれたので、とりあえず「日本はジャスコしか行ったことがない」ってことにはならなかったので良かった(笑)。「オー、ジャパンは友達のrica夫妻が連れていってくれたジャスコしか知りませ〜ん」とか言われたら、ホント、彼女に申し訳なさすぎるもん、彼女のなかに「かなり偏った日本像」を作ってしまったことに(笑)。

日本について思ったこと。「日本は暖かい!」「すべてが小さい!」。家の中は暖房がなければ寒いけれど、外は日中ならコートなしで余裕で歩けるくらい暖かいです。驚き・・・。さらに道は狭いし、トラックなんかも小さい!バスも小さい!この「小さい!狭い!」って思う感動は帰国した1〜2日目にしか味わえないのでたくさん小さいものを見て感動していました・・・。

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私は結構冬場に帰るけど、やっぱり日本は暖かいっていつも思う。それからすべて小さいも!食事の量が少ないとかも!レストランとかのテーブルが低く感じたり。アメリカナイズしてます。日本でも忙しそうだけど、よいお年を迎えてね。 / プルー ( 2003-12-29 12:13 )
Ganちゃん*ですよね〜っ。トイレといえば私も昨日高速途中の休憩所?(パーキングエリア)のトイレのあまりの綺麗さに驚きました!!!紙がないなんてこと絶対にないし!! / rica ( 2003-12-29 09:11 )
みほちゃん*秋葉原にデジカメ買いに行って、人に押されていやになってかえってきました・・・。みほちゃん、私もアメリカで大きいのみなれているからみほちゃんも安心してビックサイズで来てくれてよろしくてよ。 / rica ( 2003-12-29 09:10 )
M Yuguさん*すべてが全体的に小さいので2日もすればなれちゃうのですが、最近ではお茶碗、おわんの小ささに驚きました。我が家(ボストン)ではアメリカ食器を使っていたので、お茶碗なんて日本のお丼みたい(笑)。こりゃ太るはずだと思いましたデス。 / rica ( 2003-12-29 09:09 )
無事着いたご様子。 あたしは着いてすぐ駆け込んだ空港の「トイレ」で日本を感じました。 ドアが下から上まであって閉所恐怖症の人は入れなさそう・・・。 日本楽しんでくださぁ〜い / Ganちゃん ( 2003-12-28 17:31 )
NZから帰ってもそんな感動はありませんでしたなぁ。人多すぎ!という感動はありましたよ〜そして「人、小さすぎ!!」(笑)目がNZナイズされていたのですねぇ〜。だから奥さん、大丈夫です!奥さんに会っても「太い」なんてそうそう思いません(笑) / みほ ( 2003-12-26 18:23 )
お帰りなさい。すべてがミニチュアですね(笑) / M Yugu ( 2003-12-25 06:45 )

2003-12-21 全日空国際線ビジネスクラスのサービスは最低

はっきり書くけどホント、最低でした〜。ついに日本に帰ってきたわけですが、帰りの便をマイレージでビジネスにアップグレードしたのです。年末でフライトは完全満席のフルフライトと聞いていたのでエコノミーに乗るのはいやだったし、マイレージもちょうど5万マイルあったので2人分アップグレード。それで。ビジネスクラスといえば、それなりにサービスはいいじゃないですか。っていうかいいことを期待するじゃないですか、少なくとも。でも。はっきり書きます。全日空国際線(アメリカ→日本)のビジネスクラスのサービスは本当に最低でした!何から書いたらいいのかわからないくらい。

・夫の食事のアペタイザーが1品のっていなかった
・食事中にパン(が出るはずだった)が配られなかった
・出されたメインのお肉はお世辞でも「なまぬるい」で、温かくない
・出されたパスタは冷たい(まわりだけちょっと温まってるくらい)
・席をたっている間にアイスを片付けてくれるのはいいんだけど
 席にアイスをこぼしていく

・・・う〜ん、書き出してみるとたいしたことないし、食事のことばかりだ(笑)。いや、これは私達が食べることが大好きなことから、ついつい食べ物まわりのことばかり覚えているのであって、他にもとにかく何をとっても最悪なサービスでした。しかもね、こういった細かいことが1つや2つならいいけど、何かサービスされるたびに細かいイヤなことの連続で、とにかくずっと塵が積もりまくってエベレストになったって感じ。これ、もし正規料金で50〜70万払ってのっていたらホント、許せないんですが。っていうか、マイレージアップグレードで5万マイル使ってるってことは、余裕でこれまでに50万以上のお金を払ってアップグレードしてるんですけど・・・って考えると、あったまくる!混んでいたからかなぁ?それともただ単に質が落ちただけ?

以前乗った時は本当に最高のサービス(エコノミーでさえもっと良かった)で、私は日本航空より全日空の方が大好きだったの。でも。今回のフライトでちょっと考えちゃう。2年前にアジアに飛んだ時の日本航空のビジネスは最高のサービスで、スチュワーデスさんも最高な人で、ずっとお話ししてお友達になったくらいなのに・・・(まあガラガラだったからという話もあるけど)。

は〜。ま、唯一良かったのは成田で荷物が全部1番に出てきたことかな・・・。そうそう、機内での映画はトゥームレイダー2、ブルースオールマイティー、それにゲロッパ!を見たんだけど、何気に一番期待していなくて、最後一番上映時間が短いからっていう理由だけで見てみた邦画ゲロッパ!が一番面白かった(笑)。う〜ん、映画って何が面白いか一見じゃわからない・・・。

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M Yuguさん*いや〜、私もお友達にANAのスチュワーデスがいるのであまり悪口は書きたくなかったのですが、今回は本当に質の悪さ(特にやっぱりサービス面で)を痛感しました。あまりにひどかったですよ・・・。 / rica ( 2003-12-29 09:07 )
やはり昔と比べクォリティーは低下しているのでしょうね。価格競争で食事のレベルもスチュワーデスのレベルも... / M Yugu@本当はきめ細かいサービスが出来るのが日本の良いところのはずが... ( 2003-12-25 06:29 )

2003-12-20 お友達の経営する「Cafe Nation」がオープン

ブライトンという街のセンターに、お友達が「Cafe Nation」というカフェをオープンさせました。オープニングは19日だったのですが、私達はお友達8名で(!)朝9時半からオープン次の日20日に朝ごはんを食べに行ったのでした。そう、というのもここはカフェなのですが、コーヒーの次に「売り」にしているものが「クレープ」なのです。もちろん、日本みたいなラップしたものを手で歩きながら食べる、というものではなくもっとフランスやアメリカみたいにお皿に出してフォークとナイフで食べる感じ。テイクアウトする時もお皿みたいのに入れてくれます。クレープは甘いメニュー(チョコレートとか)とおかず系メニュー(卵、ベーコンとか)があって、なかなかのもの。

お店の中はなんとも素敵にまとまっていて、カフェのカウンターや他の造りなども全てオーナーのG(この人がお友達)が9ヶ月かけてデザイン、構成を練ったものなのです。キッチンや事務所ものぞかせてもらって、なんだかもうそこにある1つ1つに感動。オープンしたばかりで混乱しがちな初めての週の事務所には各社員、バイトの仕事内容が細かいことまで書かれて貼りだされていたり、大きな冷蔵庫があるにも関わらずまだもう1つ追加しなければいけないと実感していたり、とにかく私からすると「よくここまで(お店オープンまで)やってこれたなぁ」と何を見ても、ひたすら感動でした。場所の選択ももちろんずっと考えてやっと得た場所なのだけれど、ブライトンのセンター、かつカフェの目の前はバス亭という非常に良い場所で、きっとこれからブライトンの街で有名な市民から愛されるカフェになることでしょう。楽しみ!本当に成功してほしいと思います。オーナーのGはパーティーで会ったりする時よりも、お店に出て仕事している時の方がなんとも生き生きしていて、本当に心から嬉しそう+楽しそうでした!

今、日本にいてばたばたしているため写真がupできないけれど、後日写真とお店の住所等を載せておきたいと思います〜。

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M Yuguさん*色々ありましたが、中でも朝ごはんクレープ(ベーコン、卵2つ、その他入り)が美味しそうでした。朝だったし・・・。 / rica ( 2003-12-29 09:06 )
甘くないクレープは食べた事がないです。 / M Yugu ( 2003-12-25 06:47 )

2003-12-19 台湾お鍋パーティー年内食べおさめパーティー

いつも仲良くしている台湾人たちと今年内最後のパーティーだというわけで、ricaたち夫婦、それにアメリカ人+台湾人で台湾お鍋パーティーが開催されました。台湾人AとCの家で9名が集まってのDinnerです。この日は辛い台湾鍋が食べられない人もいたことから、用意されたお鍋は3種類(結局いきつかなくて食べたのは2種類だったけど)。コンロ2つにお鍋を2つ置いて、さらに手作りのワンタンスープやビーフンみたいの、そのほか中華が並んでとっても豪華なパーティーとなりました。

この日はなんとも皆、年末ということなのか?(ここアメリカではクリスマスバケーションに入る最後の平日だったことから、皆この日を最後に自分の実家に帰ったり旅行に出たりする最後の日だったのです)、とってもハイテンション。会話もどんどん盛り上がっていって、この1年で本当にこんなに笑った日はないっていう感じのパーティーとなりました。ホント、ひさびさに笑いがとまらなくておなかが痛くて死にそうになった(笑)。

最終的な会話は「皆で何かビジネスをしよう!」というものになったのだけれど、まあ真面目モードよりもお笑いモードでの会話だったので、どこまで本気かは「???」。でも良いアイデアが出てきて、本当にそれを皆で形にできたらすばらしいだろうなぁ。・・・っていうか
「まだアイデアないんじゃん!」って感じ(笑)?

年内最後のパーティーが最高のものになって、ホント、日本への一時帰国の前に思い残すことはありません!そうそう、日本には約5週間も帰ることになるので、お友達のPにうちの郵便箱チェックを頼む。快く引き受けてくれたので良かった〜。Pは家がバーモント州にあるので、私達が帰ってきた2月にはこの日のお鍋メンバーでバーモントにスキー旅行に行く計画がまた浮上。これも楽しみ!う〜ん、日本に帰る前からすでにボストンに帰ってくることが楽しみです。

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2003-12-18 感動のクリスマス・プレゼント!


病院内のお花屋さんでのお仕事(ボランティア)は非常に順調です。ホント、このお仕事がある日は朝早起きでも楽しいし、なんとも1日を充実させてくれます。クリスマス前の忙しい時期もできるだけお手伝いしたかったのだけれど、私は日本への一時帰国があるためこの日が年内お花屋さんでのお仕事収め。

この日ギフトショップの方のボランティアさんでまだ会ったがなかったヘレンさんが来ていて(白髪のおばあちゃん)、おばあちゃんいわく「今日はボランティアの人のパーティーがあるわよ」とのこと。ん?あ、そうか!数日前に家にボランティアデーへの招待状が来ていたかも。それがこの日(週)だったらしい。というわけで、ヘレンおばあちゃんと一緒にそのボランティアのためのランチを食べに行ったのでした。

部屋にはボランティアオフィスのマネージャーの女性(私がボランティアする前に面接した人)、それにそのアシスタント、さらにその他数名のボランティアさんがいました。ランチはサンドイッチが数種類にチップス数種類、さらにはクッキーや飲み物数種類と色々用意されていて、好きなのを勝手に取って食べる立食形式。のんびり食べてお話する。食べ終わってお店に戻ろうかと思ったところ、なんとボランティアオフィスの人から「クリスマスプレゼント」が!!!リボンのかかった袋をくれました。プレゼントなんてまったく期待も想像もしていなかったからすっごく感動!プレゼントの中身は、なんとも病院らしく家庭用ヘルスケアの本(みたいの。簡単な応急処置や病気の説明などが書いてある家庭用医学書簡易版みたいの)がメインでした。それに病院のメモ、ボールペン、さらにはキスチョコを可愛くラッピングしたものが入っていました♪

なんとも嬉しい気分でお店に戻ってお仕事をし、夕方になって帰る時。「また来年も絶対に戻ってきてね!!」とお店のマネージャー&アシスタントマネージャー&店員さんに言われてそれだけでもとっても嬉かったというのに、な、な、な、なんとここからも全く期待も想像もしていなかった「クリスマス・プレゼント」が出てきたのでした!!!もうびっくり!!「そ、そんなことしてくれなくても良かったのに〜」といいつつ本気で感動。写真にあるケーキ、それにクリスマスカードをアレンジしてJapan−Bostonとかつないだデザインにしてくれて、さらに手書きで色々優しいメッセージを書いてくれたもの、そしてもう1つの封筒にはなんと病院内のギフトショップの$25券が!もちろんこれだけ働いていてたったの3000円弱じゃん、と言われてしまえばそれまでかもしれないけれど、でもこのケーキ、カード&ギフトカードは日本で働いていた時にもらった高額な(25ドルに比べて、ね(笑))お給料たちよりも、もっともっと価値があって嬉しかったのでした・・・。来年もまた2月からの復帰だけれどヘルプになるようがんばるぞ〜っ。

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norarisuさん*いやいや、まだ「特技」までなっていません(笑)。norarisuさんのプロフェッショナルな方が格段にすばらしい+すごいと思います〜っ。ホント、尊敬しちゃいます。 / rica ( 2003-12-29 09:05 )
M Yuguさん*本当にその通りです。なんとも嬉かったです・・・! / rica ( 2003-12-29 09:04 )
自分の仕事が評価されるってとてもうれしいですよね。こういう特技があるのはとてもうらやましいです。 / norarisu ( 2003-12-25 21:37 )
心のこもったプレゼントは、金額に代えられないですね。 / M Yugu ( 2003-12-25 06:57 )

2003-12-16 姦姦で忘年会@飲茶!

ナツさんが「女だけの忘年会やろうよ〜」という話を持ち出して「いいよ〜」という非常に簡単なやりとりで計画が始まったこの日の会。結局、全部で女性6名が集まりました。そのうち数名の方同士はこの日が初対面ということもあって最初は自己紹介から始まった・・・んだけど、この日来たどの方も私が最初に会った時からとっても気さくにお話できるホント明るくて楽しい人ばかりだったので、全然「初対面」っていう感じもなく最初から皆でぎゃーぎゃーおしゃべりが始まっていったような気がします。3人でも姦しい女性が6人集まればそりゃうるさいよね ・・・(笑)。

メンバーは、ナツさん、トレオタさん(やっぱり書くのに抵抗あるな、この名前・・・)、Pちゃん、プーさん、チーズちゃんにricaです。っていうかこの名前たちみてご本人たちは誰がどれか理解できるかな(笑)?とにかく、飲茶に行ったのはチャイナタウンのチャウチャウシティー。ここは前から飲茶に行ってみたいと思いつつ行ったことがない場所だったので、良かった!3Fまであったのがびっくりでした。一見するとそんな大きなお店に見えなかったから。

話はこの冬のそれぞれの過ごし方(ブラジル、NY、カンクーンへの旅行組と日本帰国組に分かれた。っていうか旅行組の人いいな〜っ)、それに旦那さんとの出会い話、家族の話等々・・・とにかく、なんとも面白い話とかたっくさんあって良く笑った1日でした!飲茶なんて普通はさっさと一気にガンガン食べて1時間〜2時間もあれば余裕で終わって帰るくらいの物なのに、この日はなんだかんだで3時間くらいは余裕で居座ったような(もっと?)。まずい、これっていよいよ本当に「おばさん化」が始まっているのでは・・・。ま、いっか。次は新年会だ〜っ!

飲茶のあとは皆さんとお別れして、日本行きの航空券をまだ受け取りに行っていなかったので某旅行代理店へピックアップへ。この旅行代理店のボストン支店長さんが私のことを知っているのだけれど(ちゃんと言うとこの代理店のNY支店の人たちが私の知り合いなので)、まだ実際にお会いしたことがなかったので、チケットピックアップをかねて初のご挨拶だったのです。出てこられた男性はとっても良い方でものすご〜く丁寧に接してくださったのでした。「NYの者から失礼のないように丁重に対応するようにと言われています!!」と言われて(笑)、「差し上げられるものはカレンダーくらいしかないのですが・・・」なんてとにかく一部始終すっごく気を遣ってくれてしまう始末。というのも、このNYにいる知り合いのうち1名の方にはいっつも私が迷惑をかけていて、日本から突然アメリカに行くことが決まったりしても「今すぐ取ってください!!(すべて満席でもかまわず絶対に取れと脅す)」「国際電話そっちからかけなおして〜っ!(会社の規定で国際電話はかけられないと知っていつつ)」と、ものすごく図々しいお願いをいつもさせてもらっている大学時代からの知り合いの方なので、その方がすごく大袈裟に「大変恐ろしい方なので丁重に」とかふれまわっていたの!!まったく失礼しちゃう(なんて私がいつも失礼してるんだけど)。

チケットも無事getして、ひとまず安心。ついでにこの旅行会社で働きませんかとまたオファーされたのですが(笑)、労働許可がないから残念!

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ところで日本に帰ってきています。自分のPCも修理に出てしまうのでなかなかメール等できませんがひまじん更新はがんばるぞ〜っといいつつ、すでに数週間分も遅れているような。 / rica ( 2003-12-24 19:12 )
M Yuguさん*ほ、本当はだから恐ろしいなんて、まったくそんなことはありません!!(と信じているんだけどなぁ(笑))。 / rica ( 2003-12-24 19:11 )
みほちゃん*そう、みほちゃんはすでに私から「恐ろしい目にあっても良い」条件がそろっているし、楽しみにしていてねっ! / rica ( 2003-12-24 19:09 )
賑やかさを想像するだけで恐ろしいです(笑) / M Yugu ( 2003-12-23 13:23 )
大変恐ろしい方なので・・・そうなんですか、会うときは丁重ーに、ていちょーうに、振舞うように心がけます(笑) / みほ@いつ帰ってくるんですかぁー? ( 2003-12-23 01:11 )

2003-12-15 和紙を使った工作


日本のアートなどを作る集まりの日でした(前回和紙を使ったアルバムを作ったクラス)。この日は「私を使った小さいタンスみたいのを作る」日で、いわゆるアクセサリーくらいなら入れられるかな?っていうくらいの15cm四方位の2段になっている入れ物です。こちらアメリカでこの工作キットが売られているようで、なんと作り方の説明書なども表が日本語で裏は英語!

工作キットは箱の枠になるボール紙みたいのに線などがしっかり入っていて、私達は折ってテープで止めていくだけ。棚の部分も同じで、さらにこれら全部に黒い紙を貼り、その上から和紙を貼っていくだけという、書いてしまうには非常に簡単なもの(作ると非常に不器用さが強調される仕上がりになるんだけど)。

それにしても感動したのはやっぱり日本の繊細さ。型紙の大きさなどはどれも完璧に同じ長さだし、貼る黒い紙や和紙なんかもばっちりと完璧な大きさにあらかじめカットされている。アメリカの手作りキットを買ったら、きっと紙の大きさなんて「私のは14cm、あなたのは14.3cmね、あらあなたのは13.2cmで短いじゃない!」なんていうことがきっと「当たり前」で、こんな誰もかれものセットが同じ大きさで1mmもずれることなく完成できるようになっているものなんて見たことがない!・・・なんてアメリカの工作キットを何度も作ったことあるわけじゃないんだけど(笑)。

黒い紙をボール紙にべと〜っと全部くっつける時には、軽く巻いてみたところあまりに短く感じたので「あれ、黒い紙は短すぎるね」なんて皆で話して作っていったら、これがノリをつけてしっかりぺっとり貼っていくと、なんと最後には本当に1mmもずれることなく完璧にボール紙の長さに合っていたの。アメリカ人も「あら、ちゃんとぐいぐいひっぱってつけていったらぴったりだったわ!」と感動しているなか、私も日本人ながら心のなかで「う、ぴったりになった・・・日本って恐ろしい国だ・・・」と思っていたのでした。なんていう精度。

すばらしいキットによって、誰もがそれなりにすばらしい作品を作って持ち帰ることができたのでした♪

先頭 表紙

M Yuguさん*そうですね〜。いや〜、今日本なのですが、なんとも色々なことにイライラしています(笑)。日本人のいいところ、悪いところがあるなか悪いところばかり目についてしまう感じです・・・。 / rica ( 2003-12-24 19:09 )
日本人の几帳面なところがこんな所にも現れていて面白いです。でもそれが当たり前だと思っている日本人って? / M Yugu ( 2003-12-23 12:55 )

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