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rica ふたたび!

ricaは今、アメリカはボストンで生活しております。心機一転、HPもまたリニューアルして立ち上げました(何度目?!)。ボストンと趣味色が濃いページですがよろしければのぞいて見て下さいね。

rica@bos

メールアドレスは下記の通りです。

rica.rica@gmail.com


目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2003-11-02 みんなで飲茶@チャイナタウン
2003-11-01 ホストファミリーとランチ&ツアー♪♪
2003-10-31 ハロウィン〜
2003-10-30 ふたたび北京ダック 〜ナツ家と〜
2003-10-29 フラワーアレンジメントのお仕事決まる!! その3
2003-10-29 フラワーアレンジメントのお仕事決まる!! その2
2003-10-29 フラワーアレンジメントのお仕事決まる!! その1
2003-10-27 お友達のお家でおしゃべり〜♪
2003-10-24 ボストン:キャリアフォーラムでお手伝い
2003-10-23 ワインのラッピング♪♪


2003-11-02 みんなで飲茶@チャイナタウン

ボストンで知り合いになった日本人の皆さんとこの日はチャイナタウンで飲茶!4夫婦、合計8名が参加となりました。【順不動】1: ナツ夫妻 2: Qoo夫妻 3: Norarisu夫妻、そしてうちの夫婦という4カップルです。全員が知り合いというわけではなかったので、まずは自己紹介から。でもなんだか自己紹介も変な感じでした(笑)。というのも、

・ナツ家とrica家はネット(この日記/ホームページ)を通して知り合っている。
・Qoo家とrica家は私が全く自分の家に関係していないとある機関に出入りしていた時に知り合っている。
・Qoo家とNorarisu家は図書館で知り合っている(笑)。
・Norarisu家とrica家は夫が関係する機関の関係で知り合っている。

と、なんだか色々な出会いで変な感じ(笑)。もちろん、それぞれの出会いは「妻」を通してのもので、「夫」同士は「妻を通してのイベント」で以前何度か会っているか、あっていないかという感じ。日本だったらこんなにも簡単に(?)、夫も一緒に色々なご縁で知り合った方々とお食事をするなんて機会はなかなかないんだろうなぁ。なんだか沢山の出会い(しかも素晴らしいのばっかり)が、簡単に起きてしまって、ホントに嬉しい〜。

この日はいつも行くチャイナ・パールというお店ではなく、ナツ家御用達のエンペラーズガーデン(だっけな?いつもここだけは正式名称を覚えられない)に行きました。すっごい広いので待たずに入れる。席についた瞬間から、私達に内輪で話をする間も与えず、中国語で「これ食べる?あれは?」と飲茶カートがやってきてまくしたてるから、とりあえずカートのおばちゃん達の勢いに押されるままに食べ物をガツガツとって、それからやっと落ち着いてお話が始められるといった感じでした。でも食べ物は全部美味しかった〜。やっぱり飲茶最高。そして飲茶はやっぱり大人数でいくのが最高です。

騒がしいレストランの中で沢山お話して、なんとも楽しいブランチとなったのでした♪♪うちは飲茶であればいつでも飛んで行きますので、食べたくなった方@ボストンいらっしゃいましたらいつでもご連絡下さいね〜っ。

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Qooさん*行きましょう、行きましょう!いつでも気分になったら誘って下さい〜♪ / rica ( 2003-11-13 00:41 )
飲茶おいしかったですね〜。またみんなでいきましょう! / Qoo ( 2003-11-12 13:24 )
nobuさん*チャウチャウはシーフードが美味しいと聞いています。何度か行きました〜♪写真の件ですがどうぞお使い下さい!他にも外で並んでいる学生さんの写真とかならありますよ〜。もし必要であればご連絡下さい(たいした写真じゃないけど)!→ rika@arizona.co.jp  まで。 / rica ( 2003-11-11 09:07 )
先日妻がChawChawに行って、そこも美味しかったと言ってましたが、行ったことあります? ところで、ricaさんにお願いがあるのです…。BCFの写真、良ければ他で書いている体験記で使わせて欲しいのです。BCFには学生側だったので、カメラは持って行きませんでしたので・・・。 / Nobu ( 2003-11-10 14:27 )

2003-11-01 ホストファミリーとランチ&ツアー♪♪


なんと!rica家に「ホストファミリー」が出来ました!!ホストファミリーといっても、その家族と一緒に暮らすわけではなく、別々に暮らしているのだけれど「何か困ったことがあったら家族のように頼ってね」といった感じでホストファミリーになって下さる方がいたのです。嬉しいよ〜ん。実はホストファミリーって初めての体験!!ドキドキ。

それで、この日は初めてのランチにお呼ばれされたので夫婦そろって行ってきたのでした。相手は女性ということもあって、お花を持っていく。相手の家はうちから車で20分くらいの閑静な住宅街にあって、なかなか大きい一軒家。う〜ん、緊張。でも!そんな緊張もドアをノックして彼女と初対面した瞬間に消えたのでした・・・。私達のホストファミリーになるフィリスは、見た目は60歳代の金髪(白髪?)おばあさま、でもなんと実際の年齢は81歳(!!)でした。81歳とは思えない元気さで、ランチもしっかりと作って下さり、お話はもちろん、運転もなにもかもしてしまうすごい人。でもとって〜も心優しくって、なんだか自分の祖母がもう1人増えたみたい。

フィリスの旦那さまはすでに他界されているのだけれど、今は子供のうち1人が近所に住んでいて、さらには自分の家に2人男の子(30歳前くらい)が彼女の部屋を下宿して住んでいるので、そうも寂しくない生活を送っているみたい。この日のランチにも、下宿の2人の男性(これがまた2人ともとっても優しそうでフィリスをお母さんのようにケアしてあげてる)、それに近所に住む次男のロジャーが参加、全部で6名でのランチとなりました。なんといっても新鮮かつ驚いたのがお食事前に全員で手をつないでお祈りしたこと。文化(宗教)の違いに改めて驚きました。

ランチのあとデザートを頂き、色々とお話をしたあとはなんとフィリスが自分の車を運転しながらレキシントンとコンコルドという街のツアーをしてくれました!すごい、81歳とは本当に思えない・・・。ツアーでは色々なアーキテクチャーの説明、それに歴史を教えてくれて様々な場所へ連れて行ってくれる。写真は若草物語の舞台となった家だそうです。ツアーを終えて家に戻ってきた時にはもう辺りは真っ暗!でも、本当にあっという間に時間がたって、フィリスとは今日初めて会ったとは思えないほど親近感を感じてしまったのでした。まさにファミリーっていう感じ。

息子のロジャーや同居人の男性とも色々な話で盛り上がって楽しかったし、ホント、なんともまた違った意味で「アメリカ」を感じた1日でもありました。近いうちにまた遊びに行こう〜っと!冬は日本に帰るのでクリスマスなど一緒に過ごせないのがちょっと残念かな。

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2003-10-31 ハロウィン〜


日記の更新が遅れているので、話の内容もどんどん古いのになってしまっていますが、この日(10/31)はハロウィンでした!昨年はセーラムという魔女狩りで有名だった土地に行って、さんざん「仮装して飲みまくってパーティーしている人たち」を見てきたのですが、今年は夫婦そろって風邪気味ということもあって、もうお家でゆっくりすることにしました。パーティーのお誘いもあったのですが、クラブでのパーティーだったようなのでとってもそんな元気は出ず・・・。

でも!夜に出かけない代わりにお昼間に皆でハロウィンを楽しみました〜。カボチャをくりぬいてつくるジャック・オー・ランタンを作ったり、中にろうそくを入れる紙袋で作る飾りを作ったり、ゲームをしたり。

【写真】
左上: ゲーム中。上からぶら下げられたドーナッツを手を使わずに全部食べた人が勝ち・・・てこれ、ハロウィン関係あるのだろうか(笑)??日本人の私には運動会にしか思えなかったよ。けど見ているのは面白かった〜。

左中:よく玄関先とかに飾ってある紙袋で作られたクラフト。紙袋は一般的にランチとかを学校に持っていくブラウンバックと呼ばれる茶色い紙袋で、それにハロウィン模様(?)をくりぬいて、中にろうそくを入れて火をともすのです。暗くなってから見ると結構綺麗。で、どうして外に置いておいても、紙袋が飛んでいかないのか不思議だったのだけれど、なんと紙袋の中には「ネコ用のトイレ砂」を入れていました!トイレの砂(っていうかブツブツの石灰みたいの)を入れて、そこにろうそくをうめて置いてる、って感じ。にゃるほどね〜(←ネコ語になる必要はない)。

左下:ハロウィン用クッキーを作ろう!というわけで、普通のクッキーにド派手なオレンジ色のアイシング(お砂糖で出来てる甘〜いやつ。通常白いのが一般的だけど色々な色もある)を塗りたくって、そこに顔とかを作る。まあお子様向けのお遊びっていう感じかな。すすめられてもまず食べたいと思わない逸品です。

右上:お決まり「ジャック・オー・ランタン」作り。こちらにはステンシルやカボチャくりぬき用のナイフなども沢山売っているので、それらを使うとかなり難しい細かい絵などもくりぬけちゃいます。たまにものすごく繊細な絵をくりぬいてロウソクつけている物を見かけると(皆さん、ハロウィン当日にはちゃんと火を中にともして玄関先に置いています)、感動しちゃう。

右中:お鍋に入っているのが「ホット・アップルサイダー」。何故ハロウィンにアップルサイダーなのかは知りません。アップルサイダーって、サイダーと言われても言ってみれば普通のアップルジュース。でもこのホットなのは、そのりんごジュースにシナモンやその他さまざまなスパイスをいれて温めてあるので、なんとも美味しかったです♪

右下:キャラメルりんごの作り方実演。日本のお祭りなどでも見る「りんごアメ」、それに似ている製品の「キャラメルりんご」や「ナッツが沢山ついたりんご」などがこちらでも売られています。でもこっちで売っているのって、キャラメルついていても、中はそのまんま普通のりんごなんだよね・・・日本のもそうだっけ?!なので、作り方の実演といっても「まずキャラメルを溶かすでしょ〜。で、そこに串に挿したりんごをどぼっとつけて〜、ワックスペーパーの上とかに置いて乾かす!」っていう非常に単純明快、実演するまでもないじゃん、っていうものでした(笑)。でも楽しかったけど。

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norarisuさん*え〜、知らないです、りんごの話!調べてみよ〜っと。この日、norarisuさんもご一緒できなかったのが残念! / rica ( 2003-11-10 11:46 )
M Yuguさん*先日の夜の飲みハロウィンパーティーも楽しかったですが、この日はまさに「健康的」に楽しかったです(笑)。 / rica ( 2003-11-10 11:46 )
さえこさん*クッキーね、近くでみるとかなり真オレンジでドクドクしいですよ〜(笑)。 / rica ( 2003-11-10 11:45 )
おもしろーい!ハロウインには、りんごに関する言い伝えがありますよ。一度調べてみてね。 / norarisu ( 2003-11-08 22:32 )
いや〜楽しそう!! / M Yugu ( 2003-11-08 08:46 )
昼間のパーティーも楽しいよね!夜更かしはお肌にも悪いですし^^ クッキーかわいい! / さえこ ( 2003-11-07 14:10 )

2003-10-30 ふたたび北京ダック 〜ナツ家と〜


以前この日記に北京ダックのことを書いたら、さっそくお友達のナツさん夫妻から「一緒に行こうよ〜」とお誘いをうけたので、またしても北京ダック食べに行ってきました!

お店前で待ち合わせをしたので、行ってみるとさすがナツ家、お2人とも自転車で来ていました・・・うちも自転車で行こうと話はしていたものの、結局家を出る前にちょっとお昼寝してしまったため、起きた時にはそんな気力残ってなかった・・・。さて、今回は平日の夜ということもあってお店はとっても空いていました。北京ダックを切ってくれた人も前回とは別人。なんだか今回のダックは形がリアルだったよ〜(切る前)。

でも!今回は1匹の北京ダックをたったの4名で食べたので、最後はあまるくらいおなかいっぱいになりました。でも前回より皮がやわらかめだった感じがするなあ。もっとパリパリな感じがいいかも。まあそれでもやっぱりこんなに安く(一羽$35)北京ダックが食べられるんだから最高!

平日の夜でも、誰かとちょっと近所にこうしてお食事に出るのもいいかもって思いました♪でね、この日驚いたのが、お店の店員さん(ウェイター)。確かに平日の夜でもうほとんどお客さんもいなくなってきていたというのに、がっつり話しこんでお店を出なかった私達もちょっと(けっこう?)は悪いかと思う・・・でも、でもだよ?ナツ家と盛り上がって話していたら、誰かが「バーイ」と私達に挨拶をしてお店を出ていこうとするじゃない。あれ?誰か知り合いなんてレストラン内にいたっけ?と思って見てみると、なんとその人は私達のテーブルのウェイターさん!!よくみるとお店の人たちも帰り支度とかしてるし・・・。支払いとかも終わったあとだったとはいえ、自分のテーブルをサービスしてくれるウェイターさんに先に挨拶されて帰られたのは初めての体験でした(笑)。日本じゃ考えられないな〜。ウェイターさんのあとを追うようにあわててお店を出たのでした・・・。

食べきれずにお持ち帰りしたペキンダックのスープを次の日に改めて飲んだら、なんともさらに美味しくなっていて幸せ〜♪

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Ganちゃん*わかる、わかる!でも今回のウェイターさんは中華屋さんの中国人の人(と思う)でエイジアンだったから、ちょっとは気を使ってくれてたっぽいけど(笑)。 / rica ( 2003-11-07 14:13 )
M Yuguさん*M Yuguさんは色々な物を食べられているっていうイメージがあったので(笑)、ペキンダックを食べたことがないって、すっご〜く意外でした!!是非、機会があったらお試しを〜。 / rica ( 2003-11-07 14:12 )
ナツさん*最後、(彼が)帰る時なんて、まさに友達が帰るみたいじゃなかった(笑)??うちにもおすすめあったら教えて下さい〜。誘ってん♪ / rica ( 2003-11-07 14:11 )
さえこさん*でも居酒屋に北京ダックがあるって凄いと思う(笑)!!! / rica ( 2003-11-07 14:10 )
アメリカのウェイトレスやウェイターってさ、Tipさえもらったらええって感じしません?前も早番で来てた人が担当やって、お店はまだまだクローズじゃないのに、担当のウェイトレスがやってきて「あたしもう帰らないと行けないの・・・」ってチェックを置くのね。それって「Tipはよくれぇ〜〜〜っ」てことでしょ。ricaさんたちもお勘定終わってたんやったらウェイターにとっちゃ仕事終わったも同然やったんやない? / Ganちゃん ( 2003-11-07 08:54 )
北京ダック食べたことがないので食べてみたいで〜す! / M Yugu ( 2003-11-06 22:25 )
店員さんにはほんとビックリね!何気に客のフリして帰ってたりして!?あの日以上にホントは美味しいのね〜、私も翌日の朝一人で持ち帰り品食べちゃいました。また今度お勧めの場所があったら誘って〜♪ / ナツ ( 2003-11-06 22:08 )
北京ダックを気軽に食べれるってすごいですよね。私は居酒屋の北京ダック(本物かは疑わしい・・・)しか食べたことありません>_< / さえこ ( 2003-11-06 14:14 )

2003-10-29 フラワーアレンジメントのお仕事決まる!! その3

そのあともアレンジをいくつか、売れるたび、また、電話でのオーダーが入ったものを作っていきました。このお花屋さん、街までとかのデリバリーはしないのですが、同じ病院内の病室へのデリバリーのみは受け付けています。なので電話などで「○○号室の○○さんへ$50のアレンジをお届けお願い」なんていうオーダーが結構入ってくるのです。オーダー物の場合必然的に「デリバリー」が発生します。そう、同じビル内にある病室へお届けもするのです。もちろん、デリバリーの仕事をしたくなければやらなくていいよと言われたのですが、アメリカの病院内を歩き回って色々な体験ができるかもしれないと思うと是非やってみたかったので、挑戦してみました。が。しかし。これ、結構きつい仕事かも、って思った・・・。というのは、私の場合今まで病院の中なんてほとんど入ったこともなく、しかも入ったことがあってもそんな人様の病室内に入るとか、そんな経験は全くなかったから、患者さんを見るのが、かなりつらかった。私が初めてお花を届けたのは、私と同い年かもっと若い金髪の女の子。オーダーしてきた人の話によると、彼女はかなり悪いガン・・・そんなこと気にしちゃいけない〜と思いつつも、目の前で衰弱しつつもお花をみて笑ってくれる彼女を見たりすると、なんだかもう泣けてきそうで。そんなんじゃダメなんだけどね・・・。でもこちらもとりあえずニコニコしつづけてお花を届けて終わり。一緒の職場の人も皆「私も初めて患者さんにデリバリーした時はショックだった、つらかった」「私は泣いちゃった」なんて言っていました。は〜。仕事自体はエレベーターに乗ってお花を渡しに行くだけの簡単なことなのに・・・。そうそう、他のデリバリーでは病室にお花をいれられない患者さんなどもいたりして、毎回色々な勉強になりました。まだまだ始まったばかり!これからがとって〜も楽しみなのだ♪♪

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M Yuguさん*作ったお花が人を和ませるだけではなく、作っている時の自分もとっても和まされるし、なんともいいです〜♪♪ / rica ( 2003-11-07 14:09 )
ホント花は心を和ませますね。 / M Yugu ( 2003-11-06 22:34 )
Ganちゃん*ホントそうですね!「お花を贈る」ってすごく人をハッピーにさせられることだと思います!がんばって経験積むぞ〜っ。 / rica ( 2003-11-06 11:49 )
norarisuさん*こんにちは〜先日はどうも!!(って全然私の想像している方と違う方だったらどうしよう・・・(笑))。がんばります〜。norarisuさんも頑張って下さいね♪♪ / rica ( 2003-11-06 11:48 )
さえこさん*ありがとう!頑張ります〜。病院内での生活(?)も新鮮です! / rica ( 2003-11-06 11:47 )
マイケルさん*ははは、奪い取ろうと思えば出来たかもしれませんが(なんてね)、なかなかボストンという土地でポジションがあいているところがないんですよね〜。私が希望するところでは・・・。 / rica ( 2003-11-06 11:47 )
病院って場所はかなり精神的にしんどい場所ですねぇ でも、そんな中でricaさんのお花を見て笑顔になってくれるっていのは素晴らしいですよ がんばってくださいねぇ / Ganちゃん ( 2003-11-06 10:31 )
素晴らしいお仕事ですね。これからも色々な経験教えてください。 / norarisu ( 2003-11-05 22:18 )
素敵なアレンジメントで、患者さまに元気をあげてくださいね^^ 素敵なお仕事、がんばって! / さえこ ( 2003-11-04 15:10 )
おめでとうございます! てっきり僕はキャリアフォーラムでのお仕事を学生から奪い取ったのかと思いましたがそうじゃなかったんですね(笑)。 / マイケル ( 2003-11-04 13:25 )

2003-10-29 フラワーアレンジメントのお仕事決まる!! その2

ボランティア仕事の初日。お店のアシスタント・マネージャーであるローラから簡単なお店の説明、場所や物の説明、それにお花の値段のつけ方などとにかくだいたいのところを教えてもらう。最初はわからないので、ローラにお手本として売り物にするアレンジ(フォームを使わない花瓶もの)を値段のつけかたから教えてもらいつつ作ってもらって、それを見て覚える。もともと、そんなに大きなお花屋さんではないので、置いてあるお花の種類も少なく、アレンジするにもそう悩まなそうな感じ。初心者の私が経験をつむにはもってこいの場所だと思いました。しかもお給料をもらっていない無料奉仕の身というところを上手に使って、わからないこと(お花のオーダーを英語でとるとか)は「これはちょっとわかりません」と逃げることも可能(笑)。つまり、アメリカで働くということが経験できつつも、好きなことだけが基本的にできて、お花の経験もどんどん積める!!ん〜、本当になんて最高!頑張ってボランティアを得るまでのプロセスを面倒がらずにやったかいがあったと初日から感動したのでした。嬉しいよ〜。

「じゃあまず$11〜$13くらいの小さいアレンジを2つくらい作っておいて」と言われて初!のアレンジを作る。「まあ、最初はこんなもんかな」と思って冷蔵庫(お花を入れるガラス張りのやつ)に飾る・・・と、そのすぐ30秒後に入ってきたお客さんが、まさに作ったばかりの私のアレンジを買っていってくれたの!もう大感動。ローラもこっち見て「やったね!」って感じで親指たてて見てる。あまりに感動したのがお客さんにもわかったのか「あなたが作ったの?」って言われてしまったくらい(笑)。自分が作ったものが、人に「買ってもらえた」という、しかもすぐに、という、うまれて初めてともいえる体験だったのでした。「物を売る」という意味では、今まで企業内で数億単位の取引の話なんかもしていたというのに、実際、自分の手で作ったものが目の前で人に買われていくというのは、値段はたったの$11でも、それは想像以上に大きな感動だったのでした・・・。

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M Yuguさん*本当に、働いている日は楽しいです!ボランティアなのに、事前に決めた時間よりも長く残業してるくらい楽しませてもらっています(笑)。 / rica ( 2003-11-07 14:08 )
働く喜び。感じますね。 / M Yugu ( 2003-11-06 22:30 )
Ganちゃん*確かに、たまに(いや、頻繁に)「それテキトウに花をピックして花瓶に挿しただけでしょ」っていう感じのアレンジが普通に数十ドルで売られてたりしますよねぇ、こっちは。でも私もかなりガサツなアメリカのアレンジに近いかも(笑)。なんて書いたらアメリカの人が怒っちゃうね。 / rica ( 2003-11-06 11:46 )
アメリカ人のアレンジは豪華やけど、やっぱ華道の血が流れてる日本人のアレンジは人目を引くんでしょうねぇ うふふ♪ / Ganちゃん ( 2003-11-06 10:34 )

2003-10-29 フラワーアレンジメントのお仕事決まる!! その1

やった〜っ。ついに職を見つけました(なんか寂しい響きだなぁ)。もちろん、私は現在ここアメリカで働いて良いという許可を取っていない為、お金をもらってのちゃんとした「就職」は出来ません。なので!今回私が見つけたお仕事は「ボランティア」。ボランティアであれば無料奉仕なので、ちゃんと法律的にも認められていて、問題もないのです。色々と考えた結果、家でぼけ〜っとしている時間もそれはそれで良いのだけれど、でもやっぱりなんだか時間を無駄にすごしているような気がしてならなかったので、無料だろうが何だろうが時間を有効に使おうと思ったわけなのでした。もともと私は、日本で一般的に言われるような「ボランティア精神」なんてまったくない冷たい人間なので、皆さんが想像しているような優しい心がなければ出来ないようなボランティアではありませんが・・・(笑)。

私の第一希望である「企業内で働く」という条件が法律的に無理である今、次に何をしたいかというとやはり趣味の世界を広げたい、というところ。そうなると、今もっともっと経験を積みたいのはフラワーアレンジメント。なので、ここしばらくフラワーアレンジメントを無料でお手伝いさせてくれるところを探していたのです。そこで見つけたのがとある病院。この病院の中に入っているお花屋さんの中でフローリストとして働くボランティアの位置をゲットしたのです!!こんなに嬉しいことはないよ〜っ。私はボランティアで無償で働くことにはなるものの、他に働いている人はちゃんとお給料をもらっている人で、もちろん、私が作ったお花も普通に店頭で売られていくのです。オーダーのお花も作らせてもらえます。つまり、普通の従業員と同じことがさせてもらえる。なんてラッキー!(もちろん、お店からしたら無料で働いてくれる人が増えて、たぶん向こうもラッキー)。

しかしこのボランティアの地位を獲得するまでが結構大変でした。大病院の中での仕事ということもあってでしょうが、面接は2回、テイクホームだけれど結構面倒なテストが2種類、それに数日前の日記にも書いたけれど健康診断書や予防接種歴の提出etc・・・。まあこのプロセスについては後日HPに詳しく書こうと思います。

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M Yuguさん*そうなんです(笑)!ご心配かけました(?)。でも、途中はホント、あまりにプロセスが思ったより多かったので「タダで働くのに何なのよ!」なんて思っちゃったこともあります・・・。 / rica ( 2003-11-07 14:07 )
そういうことだったんですね。良かった。 / M Yugu ( 2003-11-06 22:28 )

2003-10-27 お友達のお家でおしゃべり〜♪

この日はお友達のvさんからお誘いをうけていたので、vさんのお家にお昼すぎから遊びに行きました!他にはQooさんも一緒です〜。vさんのお宅にお邪魔するのは初めてだったのだけれど、なんだかすっごくお洒落だった!!ご本人はあまり好きではないようで(?)、前から「昔の喫茶店みたい」とか、ネガティブっぽイメージを聞かされていたのですが、行ってみたらもう全然!そんなことなくって、とっても素敵。フロアリングで、さらにお部屋のうち1面の壁だけがレンガで出来ていて、その壁にはお洒落な暖炉つき。しかも暖炉もいわゆる普通の暖炉じゃなくて、ストーブ調というか何かの焼き釜調というか(正しい想像つくかなぁ(笑))、とにかくお洒落でした。

1〜2週間に1度くらいの頻度でvさんやQooさんとお会いしてはいたものの、毎回あまりゆっくりと会話することが出来ていなかったので、この日は思う存分お話できた!っていう感じでした。しかもお話の最初から最後までずっと、和風から洋風までさまざまなお菓子等々を出してくださったので、おなかも大満足(笑)。vさんのお家に遊びに行く直前にランチを食べて、すでにおなかがかなりいっぱい状態だったのが悔やまれたくらいでした・・・。

今回は怖い話なんかで盛り上がっちゃって、ちょっと学生時代の会話っぽくってなんとも新鮮(笑)。怖い話って、聞いているその場ではかなり怖いんだけれど、それでも数分たつと怖さを忘れちゃうお気楽な私。でも、それでもvさんが持っている話で「これは実際に知り合いで死んだ人も出たから聞かない方がいい」というものは、怖くて聞けなかった〜(笑)。「リング」みたい!ビデオを見たら死ぬ、みたいでその話を聞いたら死ぬ、みたいな。

結局この日は夕方、日が落ちてかなり暗くなるまで遊ばせて頂きました♪♪楽しかった〜ん。

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さえこさん*怖い話なんて、ホント、いつ以来だろう〜って感じでした(笑)。でもやっぱり怖かった(笑)。 / rica ( 2003-11-04 12:38 )
怖い話で盛り上がれるっていいですね^^ お友達の家でお話するのって楽しいですね〜! / さえこ ( 2003-11-04 10:41 )

2003-10-24 ボストン:キャリアフォーラムでお手伝い


10月24日から3日間、ボストンでは「キャリアフォーラム」と呼ばれる大規模の就職セミナーが行われました。これは日本人向け(または日本語が出来る人)のフォーラムで、数多くの日本企業、または外資系企業日本支社への社員募集などが中心・・・だと思うのですが、このフォーラムの本当のところの目的、対象などを実は私は良く知らないので、私の理解は間違っているかも(笑)。とにかく、全米(たまに日本からも)から多くの学生が集まり、面接などを受けていくのです。私は昨年に引き続きこれに3日間とも参加。今回も学生としてではなく、企業という立場でです。というのも、私が日本で働いていた会社の関係から、結構このフォーラムでは色々な企業に知り合いがいて、その関係からお手伝いを頼まれたので。ある企業のブースでずっと3日間、学生さんのお相手をさせて頂いたのでした。

学生さんにとってはここで初の就職先が決まるかもしれないという大事な場であり、本当に皆さん「大緊張」されていました。初々しかった〜(おばちゃんか、私は・・・)。でも皆さん、とっても礼儀正しくて、良さそうな学生さんばかりでした。まあたま〜に、イヤな人もいたけど。なんかね、面接前にはやたらペコペコ、ニコニコしてすごく良い態度なのに、面接終わって自分が受かっていないとわかると、その瞬間笑顔なんてなくなって、態度悪くブースを出ていくの。そういう人にはうしろから追っかけていって「あなたなんてどこの会社も受からないよ〜だっ」とか言ってしまいたくなる・・・けど、そこは我慢。あ〜、私はやっぱり人事にはなれない性格かも(笑)。

とある企業(まあBig4か外資証券/銀行のどれかとしておきましょう)のアメリカ人に「どう〜?良い人材は見つかりそう?」なんて聞いていたら、日本語で「ダメダメ、本当に使えないのばっかり!」なんていう厳しい意見もあれば、良い人材が見つかったようで、夜に数名の学生をディナーに呼んだりしているところも(「使えない」と言いつつディナーだけはあったりすることもあったけど)。それもあとからコッソリ聞いたら、なんとその学生ディナー、1人の学生につき$200使ったらしい。1人に$200よ?!ワインとかお酒も入れての金額だよ〜と言っていたけど、その日使った金額総額$7000強とか。なんてリッチな会社。

3日間、とにかく久しぶりにスーツを着てびっちり働いて、なんていうか、もう本当に気持ちよく、楽しかった!働くのってやっぱり楽しい、と心から実感してしまったのでした。そして、ビックニュースとしては、とある企業のお偉い様と立ち話をして、しっかり自分も内定をゲット(笑)。これ、冗談じゃなくて本当の話です。私自身もビックリなのだけれど、その企業に私の元上司が転職していた関係から、私の事を色々と聞いていてくれたようで「日本に本帰国したら是非うちで」とお誘いして下さったのです。しかもなんと「お給料は日本に帰って社長に直接、言い値+交渉」でいいらしい(笑)。かなり美味しい・・・じゃなくて、ありがたいお話なので、数年後に本帰国することになった時には、是非検討させていただこうと思います。嬉しいな〜。

この内定の他にも嬉しい戦利品(?)が沢山あって、色々な企業さんからノベルティーグッズ(その企業のロゴが入った色々な商品など)を頂いたのでした(笑)♪こういう時、学生さんとは立場がちょっと違うので、企業同士でごっそり物がもらえたりして、日本のとある製品を多くもつ企業さんからその製品を沢山頂いたりと、もう最高!なんとも楽しかったうえに、お土産まで沢山頂いた本当に最高の3日間だったのでした!

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ricaちゃんって、有能なのねぇ・・・。しみじみと、そう感じました。ぜひうちで、なんて、誘われるようになりたいものです。 / 菜種 ( 2003-11-05 05:40 )
プルーさん*確かにホテル内のフレンチとか行っちゃったらそうですよね〜。主婦になっちゃうと金銭感覚も変わっちゃってダメですねぇ(笑)。そうそう「恩恵」、実は私もばっちり受けてます(笑)。日本から帰る際の航空券からクロネコヤマトでの引越まですべて出してもらいました。うふふ。そ、そうか。そのことを考えれば$200くらいなんてことないかぁ・・・。 / rica ( 2003-11-04 12:35 )
米企業は優秀な人材確保の為ならお金を惜しまないから、$200ドルは安いものかもしれません。入社がきまったら移動などの支度金ももらえるはずです。私はその恩恵なし(泣)。 $200ならボストンのフォーシーズンホテル内のフレンチなら軽くいけます、、多分。 / プルー ( 2003-11-04 09:32 )
M Yuguさん*すっご〜く楽しかったです!仕事をしている間は「絶対に将来はお気楽専業主婦!」なんて思っていましたが、1年も暇生活をしたらかなりもう十分っていう感じで・・・(笑)。 / rica ( 2003-11-04 02:18 )
さえこさん*就職活動って毎年かなり困難みたいですね〜。学生さんにとってみれば死活問題な人もいるでしょうし、決まるまでは精神的に不安定なんだろうな〜。でも一度就職の経験しちゃうと、なんかまた一から新入社員として入る企業面接とかやってみたいな〜なんて思ったりします(笑)。 / rica ( 2003-11-04 02:17 )
nobuさん*え〜っ。本当ですか??いったい何をどう食べて飲んだらこのボストンで1人$200行くのか是非教えて下さい(笑)!! / rica ( 2003-11-04 02:15 )
いい意味で緊張のある3日間だったのかな。どちらも(ricaさんも学生さんも)良い勉強になりましたね。 / M Yugu ( 2003-11-03 17:35 )
日本みたいなこういうイベントがそちらでもあるんですね〜。今は11月。まだ就職が決まっていない大学生がたくさんいるそうです・・・。 / さえこ ( 2003-11-03 16:21 )
ギクッ。その$200のディナーを食べてきたのが私だったりして・・・。それにしてもボストンであれだけ同じ格好の日本人が集まるというのはすごい光景でしたね。居合わせたアメリカ人もびっくりしたに違いない・・・。 / Nobu ( 2003-11-03 16:08 )

2003-10-23 ワインのラッピング♪♪


数日後に夫の叔父夫妻が日本からやってくるので、そのお土産を買いに行ってきました(こちらにいらした時にご馳走になることが今からわかっているので、そのお礼をかねての準備です)。ボストンという土地は、何が有名?と聞かれるとまず出てくるのが「ロブスター(&その他シーフード)」。でもまさか生きたロブスターを日本から来た方にお土産で渡すわけにもいかない・・・。じゃあ次に何?となると「ハーバード大学」とか「M.I.T.」とか数多くある大学達。でも、これも何を選んだら良いのかわからない。こちらとしては、自分が出ていない/または関連していない大学の物をもらって相手が嬉しいのかどうかがわからないから渡しにくい・・・。他には、メープルシロップとかも結構ボストン土産(ニューイングランド土産)として売られていたりするけれど、それもカナダとかで手に入るようなグレードの高いエキストラライトなどがあればよいけど、特にそういった物があるわけでもないし・・・(ちなみにエキストラライトは美味しいけれど、私達夫婦にはちょっとライトすぎ。飲み物とかに入れるならいいけど、パンケーキには物足りません。なのでもし売っていても贈り物にはしないかも)。

というわけで、結局悩んだ結果、非常に単純、かつお持ち帰り頂くのに大変な(笑)、ワインにしました。まあ、お土産なので、ってことで先日自分達がナパで飲んで美味しかったロバートモンダビのシャルドネ・リザーブ(Chardonnay Reserve)を選びました。これはナパで収穫されたブドウだけを使っている希少な物のうちの1本だし(カルフォルニアワインと呼ばれているワインの中で、本当にナパのぶどうだけを使っているのはアメリカ市場に出回っているワインのうちたったの5%しかありません)。

ただ、そのままワインを差し上げるのもつまらなかったので、ちょっと気合いれてラッピングしてみました♪結構可愛くできたので、自分的には大満足!プレゼントってちょっとラッピングするだけで、なんともイメージが変わるというか、立派なプレゼントになっちゃうから凄いよね。

先頭 表紙

M Yuguさん*本当に、実際にラッピングしてみて「そのまま渡すとか、簡単に包むだけとは違うな〜」と実感しています!今度からラッピングにもちょっと時間をかけようと決めました(笑)。 / rica ( 2003-11-03 13:42 )
さえこさん*なるほど〜。黄色っぽく見える部分がビールか!一生懸命みちゃいました(笑)。 / rica ( 2003-11-03 13:41 )
プルーさん*リザーブにしたかったのですが、モンダビで飲んだことあるリザーブがシャルドネだけだったという理由もあったのです(笑)。オーパスワンはちょっと高すぎたし・・・。ラッピングは紙2種類とラフィアで包んでみたのです♪♪ / rica ( 2003-11-03 13:40 )
ラッピングでランクアップです。心のこもった贈り物になりましたね。 / M Yugu ( 2003-11-01 22:53 )
なんだかグラスに注いだビールのようにも見えますね!^^ かわいい〜 / さえこ ( 2003-10-30 09:13 )
アメリカにもこんなおしゃれなのがあるのね。知らなかった。個人的にはモンダヴィならシャードーネーよりフューメブランかサーバニョンブランが好きかも。さっぱりフルーティ系ね。 / プルー ( 2003-10-30 07:55 )

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