2000-04-08 水に落としたデジカメが「魔法のカメラ」に大変身
2000-04-07 Gates 3.0？　ゲイツ氏妻が妊娠、10月出産へ
2000-04-06 巨大な「ホタテ墓場」　知床沖
2000-04-05 「くノ一」さんが応対 ／ 上野の百五銀行　行員も忍者姿で接客
2000-04-04 ビル・ゲイツ、エイプリルフールにだまされる
2000-04-03 日本大使館員が飲酒事故　訴追逃れにカナダ猛批判
2000-04-02 宇宙空間に50ｍの巨大物体
2000-04-01 ワニ1000匹一斉に鳴き声　台南県の観光農場
2000-03-31 ムネオハウス
2000-03-30 米紙「韓国では英語発音のため乳児の舌の手術も」

すごいね〜！！カメラの中に水が残っている状態だったら普通は「ああもうダメだ」って諦めちゃうよね。そもそもカメラが本当に「ああもうダメ」状態になるのが普通じゃない？それがこんな効果をもったカメラになってしまうなんて・・・。毎回現像するのが楽しいだろうし、本当に故意に画像処理したみたいに綺麗なデザインとして映像になっているように見えるし、スバラシイ偶然もあるものですね。

2002.4.2
** 以下ニュースより **

水に落としたデジカメが「魔法のカメラ」に大変身
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古い道具に新しい技を教えたい？ それなら、ちょっとした災難が偶然起こるよう祈ってみるといい。ファレル・イーブズ氏が使っていたカメラは、ニコンの『クールピクス990』というごく普通のデジタルカメラだった。ところが去年の夏、誤って池に落とした日を境に、それは「魔法のカメラ」になってしまった。このハプニングの後イーブズ氏は、天日に当てたり火であぶったり風を吹き付けたりして、数週間かけてカメラを乾かそうと努力した……が、その甲斐もなく、カメラを振ると中でパチャパチャと水の音がするままだった。イーブズ氏は、こんな濡れたカメラでどんな絵が取れるか見てやろうと思いシャッターを押したところ、なんと、生き返ったカメラで写した写真の1枚1枚に面白い効果がかかっていることに気づいたというのだ。イーブズ氏が撮った写真には、輝くオーラが醸し出されたものや、虹色の縞模様が左右対称に入ったもの、鮮やかな色の斑模様が浮き出たものなどがある。しかもそういった効果はめちゃくちゃに入っているわけではなく、それぞれの被写体のイメージと見事に混じり合い一体化して写っている。「これと同じ効果を出すには、腕のいいアーティストが画像編集プログラムを使い、たっぷりと時間をかけて取り組まなければならないだろう」とイーブズ氏は言う。「ところが私の写真では、私がレンズの焦点を合わせてシャッターを押すまでのそのわずかな瞬間の間に、カメラが勝手に効果を作り出してしまうのだ。できあがりがどうなるかは全く予想がつかないし、その仕上がりにはいつも驚かされる」イーブズ氏はこの魔法のカメラで約8000枚の写真を撮ってきたが、1枚として同じ効果が現れた作品はないという。ニューヨークにある『コーエン・カメラ』のラリー・アンデル氏は次のように語る。「たとえば、イーブズ氏の撮った写真はすべて、同じような位置に同じ大きさの緑や青のシミが現れるのではないかと、人は考えるだろう。だが、彼の作品はどれも、それぞれのイメージに合わせて特別にデザインでもされたかのような効果が出ている。私が思うには、とらえた像の中の特定の色濃度に、カメラが反応しているようだ」。

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っていうかトイレが24室とかって、何？！そっちの方に反応してしまいました(笑)。ゲイツ3.0にはセキュリティーホールとかバグがないことを祈ります、ハイ。

2002.4.6
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Gates 3.0？　ゲイツ氏妻が妊娠、10月出産へ
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米マイクロソフト会長で世界一の富豪としても知られるビル・ゲイツ氏の妻、メリンダさんが妊娠していることがわかった。夫妻の間には5歳と2歳の子どもがおり、次の子が生まれると3人目。4日付米紙ニューヨーク・タイムズが伝えた。夫妻の広報担当者は冗談めかして、「 Gates 3.0 は10月にリリースされる予定です。夫妻はとても楽しみにしています」と明らかにした。夫妻は、MS本社があるワシントン州に住んでいる。自宅はトイレが24室、台所が6室、ダイニングルームは120人も入れるという超豪邸なので、「家族が一人ぐらい増えても全く大丈夫」と同紙は報じている。

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見つかってしまったからには、ここは来年から「ホタテの産地」として有名になることでしょう・・・。待ってればどんどんホタテが流れ込んでくるんだから！！私だったら、この場所を発見しても口外しなかったのに(笑)。



2002.4.5
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巨大な「ホタテ墓場」　知床沖
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知床半島沖の水深12メートルの海底で、無数のホタテが積み重なっている姿をカメラがとらえた。根室海峡の強い潮に流されて岩場にたまり、身動きがとれずに死んでいく――。巨大な「ホタテの墓場」らしい。撮影したのは根室支庁羅臼町の海洋写真家関勝則さん(48)。畳10畳分ほどの範囲に、直径約10センチのホタテが重なり合い、その周囲に死に殻が散乱していた。知床の海に潜って20年の関さんは「死んだ貝が口を開け、そこに生きた貝が入り込んで次々と死んでいくようだ。これほど大規模な『墓場』は見たことがない」と話している。

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どう対応したらいいのか、微妙ですね・・・まあでも「春の風物詩」になっているのなら微笑ましい・・・のかな？のか？うーむ。まあATMから現金が出てきていないのに残高が減っているみずほ銀行よりは、行員が九の一の方がまだいいでしょうね(笑)。



2002.4.5
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「くノ一」さんが応対 ／ 上野の百五銀行　行員も忍者姿で接客
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上野市東町で忍者だらけイベント「伊賀上野NIJAフェスタ2002」が展開中で、メインは今週土曜日(6日)の「桜まつりの夕べ」、日曜日(7日)の「忍者まつり」。同支店はこれを盛り上げようと、女性は赤色、男性は黒色の忍者姿で業務。「ここ銀行？」と驚かれる客もあるというが、すぐにNIJAフェスタの話題になり、和やかムードになっている。竹内支店長は「地域貢献です」と話し、行員の永井佳恵さん(34)は「昨年に次いで二回目。もう春の風物詩です」と顧客と笑っていた。市観光課によると、忍者衣装は銀行や土産物店、ホテル、飲食店などに三百着を貸し出しているという。

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これっていいのかしら(笑)。ビルゲイツさんもいい気分ではないでしょうし(だってきっと真面目に応答したはずだから)、これを知ったカナダ首相はもっといい気分はしないことでしょう。だいたいビルゲイツ氏にアポイント取る時からして嘘ついていたのかな？そのアポ取った日が4/1じゃなければ、私としてはビルゲイツさんに是非このラジオ局を訴えてみてほしいですね(笑)。

2002.4.5
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ビル・ゲイツ、エイプリルフールにだまされる
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マイクロソフトのビル・ゲイツ会長が、エイプリルフールを迎えた1日、カナダのクレティエン首相をかたるラジオ局勤務のコメディアンにだまされていたことが分かった。カナダ・モントリオールのフランス語放送局CKMF-FMが明らかにした。これによると、同局のスタッフ2人は1日、ゲイツ氏と電話で10分間会話。その模様は2人が担当する番組内で2日に放送され、3日にも再放送された。2人はクレティエン首相の訛りの強い英語をまね、経済について話したほか、マイクロソフトのOSウィンドウズを侮辱したり、モントリオールにある有名なストリップ劇場に誘ったりした。ゲイツ氏は怒りはしなかったものの、楽しんでいる様子ではなかった、という。

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こういうのすごく「日本人」として迷惑だと思います。確かに私も外交官のナンバーつけた車を見たら「いいなあ、あのナンバープレートほしいなあ」とか言ってみたり(笑)、アメリカいた頃外交官を父にもつ子の車で「つかまらないんだからもっとスピード出しちゃえ！」とか言ってたことあるけど、でもやっぱり実際に酔っ払い運転したなら、その責任は責任でちゃんと処理してほしいものです。そんな一人の身を守る為だけに日本人が最低という言い方をされるのは非常に腹立たしい・・・って、あまり私が言えたもんじゃないかぁ。

2002.4.5
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日本大使館員が飲酒事故　訴追逃れにカナダ猛批判
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カナダ紙オタワ・シチズンは3日、日本の外交官がオタワ市内で飲酒事故を起こし、外交官特権で訴追を免れようとしているとする記事を1面に掲載した。ロシア外交官が飲酒死亡事故を起こしながら訴追されなかった直後で、相次ぐ特権行使に批判が高まっている。日本大使館の説明では、大使館員が3月23日未明、自家用車を運転中に交差点で信号柱に衝突。館員は駆けつけた警官に、飲酒運転を認めた。カナダ司法当局は捜査を遂げるため外交官特権を行使しないよう申し入れたが、日本側は拒否。2日付で特権を行使したため、警察は刑事責任追及を断念した。カナダの新聞やテレビは、交差点で間一髪、この大使館員の車との衝突を逃れた別の乗用車がいたことを紹介。「外交官も法廷に出て裁きを受けよ」とする市民の怒りの声を伝えている。
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＜外交官特権＞「外交関係に関するウィーン条約」(64年批准)では、外交官について、赴任した国で逮捕などされない「身体の不可侵」や「税の免除」などを定めている。同時に、こうした特権・免除を享有する者の義務として、赴任国の法令の尊重と同時に、個人的な利得のためいかなる職業活動、商業活動も行ってはならないとしている。

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すごーい。何なんだろう？ちょっとそろそろまた「ヤオイさん」の登場時期じゃないの〜？宇宙人話に盛り上げちゃうには今が一番最高の時期かも！ところで矢追純一さんのあのUFOシリーズ特番は一体いつ自然消滅してしまったのでしょう・・・・。



2002.4.4
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宇宙空間に50ｍの巨大物体
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全長50メートルの巨大物体が、赤道上3万6000キロの宇宙空間に浮かんでいるのを、日本スペースガード協会（理事長・磯部国立天文台助教授）が発見した。同協会が昨年12月に導入した望遠鏡のテストで見つかったもの。米国の軍事衛星と推測されているが、そんなに大きな構造物をどうやって打ち上げたのかも関心を呼んでいる。 この物体は、放送用の衛星などがひしめく静止軌道上（高度3万6000キロ）にあり、東経120度付近（インドネシア上空）にじっとしている。同協会によると、物体7―10等星程度の明るさ変動していることから、形はいびつであることが判明。最大の明るさから、全長は50メートル前後と推測された。また位置がまったくずれないことから、常に姿勢制御されていることも判明した。同協会によると、米空軍は1980年代から衛星を使った国防システムを計画。打ち上げる衛星の中には、巨大な電波望遠鏡も含まれており、発見した物体はそのうちの1つとみられる。電波望遠鏡では、雲で覆われている時や、夜間でも、地表や海上を移動する物体を監視できるとされるが、軍事機密のため詳細は不明。天文研究者らで作る同協会は、岡山県美星町に観測施設を持ち、静止軌道上の宇宙ゴミや地球に接近しそうな小惑星を監視している。欧州にも同様の組織があり、やはり米国の軍事衛星らしき謎の物体を10個ほど見つけているがこれほど巨大なものは初めて。磯部理事長は「このような巨大な衛星をどのように上げたのか興味あるが、軍事設備なので知る方法がない」と話している。

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ワニの鳴き声でガラスが割れたって相当なものだよね。オートバイの排気音のような音を出す・・・聞いてみたいかも。ところで台北にいる私の親友Angelaからのメールによると、台北でも相当な揺れがあったそうです。昨年9月？の大地震なんて比べ物にならないくらい大変だったとか。詳細書いて送ってくれたメール＠月曜日が、なぜか届かないので今はそのくらいの状況しかわかりません・・・。

2002.4.3
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ワニ1000匹一斉に鳴き声　台南県の観光農場
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大地震に見舞われた台湾の南部・台南県の観光農場で、飼育されているワニ約一千匹が、地震発生の十数分前に一斉に鳴き出すなどの異常行動を起こしていたことが分かった。見物客によると、「百台のトラックがうなりをあげたような音で、窓ガラスも割れた」と表現。積み重なったり、暴れる行動も見られたという。一九九九年九月の台湾大地震のときも、ワニは一週間前から異常行動を起こしていた。農場の獣医は「震度が強いほど、反応が激しい」と分析している。熱川バナナワニ園(静岡県東伊豆町)によると「ワニは声帯がないが、興奮したりするとのどを通る空気が、マフラーを外したオートバイの排気音のような大きな音を出す」(広報担当者)という。

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なかなか色々なところで取り扱われてきたのでここでもご紹介を。話題になっている「ムネオハウス」です。結構、ご機嫌。興味のある方は是非聞いてみて下さい。でも、良く考えるよね〜、ムネオハウス＝ハウスミュージックのハウス、にかけるなんて！しかも出来がいい(笑)。結構な笑いをさそってくれマス・・・。**アクセスが集中してダウンロードできないところが増えているみたいです。色々試してみて下さい。

Yahooでムネオハウスを検索するとこんなに出てきます。お好きなところへどうぞ。

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すごいな〜。でも私もあまり「舌の作り」は関係ないような気がする・・・耳でRとLを「聞いていない」方がむしろ原因のような。全然話は違うけれど、韓国の方っていうのは「整形手術」をするのにほとんど抵抗を感じていないのよね。もちろん全員がそうではないのだろうけれど、少なくとも私の韓国人のお友達の女性はそうでした。目を二重にする、とかそういうのは言ってみれば「え〜！目、整形したの？！」じゃなくって「ああ、やっとしたの？」くらいの勢い。母親が娘に「鼻、もっと高くしたら？」とかいう会話をしちゃうんだもの。それって、国民性の違いかしら・・・・？？ちなみに私の知り合いは鼻を高くして、腫れ上がって、そっこう入れたものを抜いてもらっておりました。私はやっぱり整形は考えられないなあ〜。自分の顔を変えるなんて、なんかおそろしい！老後も怖い！

2002.4.1
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米紙「韓国では英語発音のため乳児の舌の手術も」
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「国家的宗教となった英語教育のため、韓国では舌の手術まで行われている。」米ロサンゼルスタイムズは、韓国社会の英語早期教育が過熱しており、「英語発音を良くする」として５歳未満の幼児の「舌と口腔底をつなぐ部分」（舌小帯）を１〜２ミリ切開する手術が広まっていると、先月31日紹介した。同紙は「韓国は英語『R』と『L』の発音がよくできないが、一部韓国人はを舌小帯を切開すれば、舌を伸ばすことができ、柔軟性を高めるため、正しく発音できると信じている」として手術の背景を伝えた。生後6カ月の乳児に1日5時間ずつ英語ビデオを見せ、7歳の子供を英語塾に通わせるなど、英語教育熱にとりつかれた韓国の親たちが主に病院を訪ねているという。同手術はソウル江南（カンナム）地域で流行っており、230-400ドル（約30万〜52万ウォン）の費用も彼らにはわずかな金額に過ぎないと同紙は伝えた。さらに同紙は「韓国人に『R』と『L』の発音がよくできないのは、韓国語自体がこの2つの音を区別しないためであり、手術で発音が良くなるわけではない」という専門家の意見を紹介した。

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