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おけいのテアトルな日々

人は役者、人生は劇場にちなんで、ページのタイトル名を
かえました。ときどき、芝居の感想も書きますね。

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2002-03-02 児童文学の日々
2002-03-01 日記を買いにいく。


2002-03-02 児童文学の日々

私の小さい頃っていったら、「小公子」とか「小公女」とかを読んでいた気がする。今でも、子どもが借りてきた絵本とか児童文学、子ども向けの芝居なんかも一緒に見る。けっこう面白いのだ。今日は、『夏の庭』(湯本香樹実著)を読んだ。著者の処女作で、出版と共に国内の児童文学の新人賞を総なめ。映画化・舞台化されただけでなく、世界十数カ国で翻訳出版、驚くことに海外でもいくつかの文学賞を受賞してる。

子どもの時に死んじゃった祖父や祖母のことを思い出すとき、いろいろ聞いておけば良かったなあって悔やむことって、きっとみんなあるんだろうな。映画や本じゃなくって、本物の体験をした人だったって事に、年齢(とし)いってから気づくんだ。

子どもと一緒の本を読んだり、子どもと芝居を見たり、お付き合いなんかじゃないのよ。意外なところで、自分発見だったりするんだもん。「負うた子に、教えられ」って本当だね。それで、なんかいいこと教えてあげようなんて傲慢ってもんです。

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和代さま、子育ての本よりずっと、自分の生きてきた経験の方が役に立つ。とっさの時それがでますね。あとからの知識や情報も役には立つけれど、結局、自分がどう生きてきたが問われる。うれしいような・・・恐いような・・です。 / おけい ( 2002-03-03 08:31 )
はじめまして。明治37年生まれの祖父母がいました。祖父のスマトラへ(スマスマではない)戦争に行った話、祖母の留守を預かった話。色々聞いて育ちました。子育てって意外な自分の一面を突きつけられるからちょっとコワイですよね。長丁場で途中で降板もできなし。これからも楽しみに読ませて頂きます。 / 和代 ( 2002-03-03 08:08 )

2002-03-01 日記を買いにいく。

去年の日記が3月まであるのでのんびりしていたら、まもなく年度末じゃないか。あわてて市内の文具店をはしごして探す。年末と違って、日記売り場は大幅縮小である。丸善で買う。ポイントカードを作ってもらったら、付くのは文具と洋書だけだという。
「ゲッ、洋書なんか買わねえよ〜」と思ったが、ニッコリ、ありがとうと言う。ポイントが貯まることは、まずないだろう。

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くすのき燕さま、つっこみ暦3回で、自分でもやってみたくなって。よろしくネ。 / おけい ( 2002-03-02 23:38 )
ここだけでも大変なのに。頑張りますね。 / くすのき燕 ( 2002-03-02 23:16 )
なかには、電話番号や生年月日まで書かせるものもあって。何にいるんでありましょうか。ポイントカード用のペンネームが欲しい。こんど紫式部とかって名乗ってみようかしら。 / おけい ( 2002-03-02 21:40 )
ポイントはたまらないのに、ポイントカードがたまります。何枚かを1枚にまとめられると楽なのにぃ。個人情報の保護の問題もあって、1枚のカードにするのも難しいのでしょうけど。 / 欅通 ( 2002-03-02 20:56 )
いらっしゃいませ。システム管理者です。どうぞよろしくお願いいたします。日記帳とひまじん、並行して書くのでしょうか。すばらしー。どうぞよろしくお願いいたします。 / システム管理者4号 ( 2002-03-02 00:35 )

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