2004-07-24 パン屋
2004-07-23 やはり、心の恋人であった
2004-07-22 こんばんは〜
2004-07-20 どないしましょ？
2004-07-16 中国人
2004-07-09 ジーパン買った
2004-07-06 最近思ったこと
2004-06-26 兆し
2004-06-17 神戸へ
2004-06-11 研修

ついこないだ、近所に新しいパン屋がオープンした。
何でもオーナーは、フランスでパンの神様と言われるポールボキューズ（大丸にお店あり）に
フランスパンを絶賛され、日本でパン屋の育成などに貢献してるらしい。
伝授したと言うパン屋に、あのビゴの店（神戸）もあったのには驚いた。
だって、こないだ南京町に行った時、ビゴの店のパンが欲しくて
必死で探して買ったんだもん。（おいしかった）

店構えは、これでもか！と言うくらい目立つ真っ赤な扉。
中に入ると、またこれでもか！状態のフランスパンたち。
どれもこれも美味しそう！

チーズフランスみっけ♪
お！めちゃチーズはいってるやん(^O^)　かって帰ろうかな？

と思ったけど、お値段見てやめました。

￥1.000

菓子パンもそれはそれは美味しそうなのですが、高いわ小さいわで迷うこと迷うこと。
こんなパンくらいで、悩むワタシって小さすぎ（汗）

結局、パンドミーと菓子パン３つ買って帰ったのです。
で、肝心のお味は？
　
めちゃおいしい！一味違う！

食べれるものなら毎日食べたくなるパンでありました。
ちなみにカフェもランチもやってます。

しかし、この大阪市内でやっていけるのか？
大阪人と言えば、

高うて美味しいのは当たり前、ええ材料つこてたら　そら美味しいやん。
そこをなんぼほど安う作れるかが腕の見せ所っちゅうもんや！

ですからね（笑）


☆お店の名前は「青い麦」　鹿児島や東京にも店舗があるそうです

先頭 表紙

↓の日記で久々の逢瀬に心浮かれておったワタシであるが、
昨夜、その心の恋人から電話があった。

“もうすぐだから、待ち合わせのことかしらん？”

と思ったのも束の間、なんと、どうしても帰らなければならない仕事が入って
当日、一緒にって思ってたのに、ほんとにゴメンなさい。

って内容だった。
彼は日曜に大阪へ着き、２３時頃までお仕事をし、
月曜の夕方の新幹線で東京へ帰る筈だったのだが、朝一の新幹線で帰ることになった。
そのお仕事は、息子がお手伝いに行くので、息子は当然会える。

息子が会えるんやったら、それでええわ。
ワタシまで遊んでもらおうと思う方がおかしいんやもん。

と納得するワタシ。
でも不思議なことに、ガッカリはしたけど、会えない事実にホッとしたりする。
そりゃあ会えたら良いに決まってるけど、会うとなるとめちゃ緊張するしね。
とフクザツな女心なのであります。

さて、そんなワタシをクーやんが朝から笑わせてくれました。
ケリコが台所からスーパーの袋を持ち出し、それで遊んでるうちに
持ち手に首を突っ込んだクーやん。
クーやんって、これよくやるのです。危ない危ない。

先頭 表紙

今日はケリコとクーやんについて書きます。

ケリコはご存知のとおり、芸者犬である。
男はん（人間）を喜ばすには、どんな手法を使ったら良いか熟知している。
その為には日頃からの観察と頭の回転の良さがものを言うのだ。（ワタシにはない）

男はんの中でも彼女が選んだダンはんは我が息子！
朝、何度起こしても起きない息子に、ギリギリの時間まで知らん顔してるケリコが
そのギリギリになると、ペロっとひと舐めする。（息子、すぐ起きる）
その後、出かけるまで息子を観察し、神経を尖らせる。
息子がリビングの戸を開け出て行くや否や、ケリコ（この時はクーやんも）は
180度向きを変え、ワタシに合図を送りながら和室へダッシュ！
そう、和室の窓からチャリンコに乗って去っていくダンはんを見送る為なのである。
２匹はワタシに抱かれ、息子が現れるのをヒーヒー言いながら待ち、

「行かないで〜〜〜　早く帰ってきて〜〜〜！」

と叫ぶのだ。（近所の笑われ者）

息子が帰宅した時の喜びようはご想像の通りであるが、
クーやんはキケンを感じるのか、息子とは距離を置く。
ケリコはそそと寄り添い、芸者犬してる。
息子は言う、

「あんたはカワイイわ。あんたはお兄ちゃんの本妻や！
　あんただけやで、お兄ちゃんの気持ち判ったくれてるの。」

ケリコ、うっとり。

一方、距離を置いてたクーやんは息子に気づかれ、低くなる。

「クーやん♪　こんばんは〜（大阪弁で）」

低くなってるクーやんをひっくり返し、息子は手の裏の臭いを嗅ぐ。
これがクーやん、たまらなく嫌いなのだ。

「やめて。。。やめて。。。やめてえやあ〜〜〜！」

と文句タラタラ言って逃げるんだけど、そのままでは終わらない。
すかさず、ケリコがクーやんを叱るのだ。

「クー！お兄ちゃんが可愛がってくれてるのに、何言うてますか！」

そうは言われても、嫌いなものは嫌い。

お兄ちゃんの「こんばんは〜」がたまらなく嫌いなクーやんであった。

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ついに一週間を切ってしまった！

２１ヶ月ぶりに我が心の恋人と会うのであります♪

わあああ　どないしょ？
何着て行こ？
どんな話しよ？

などと考え出すと考え過ぎて　「もう行けません！」状態になるので考えないことにしてる。
まあ、二人で会う訳じゃなし、４人居るので落ち着いて行けるだろう。
（ちなみにその内のひとりは息子）

ああでも。。。どないしましょ？

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こないだ中国人をお嫁さんにした人の話をしましたが、
そのお嫁さんのお友達がお店に来ました。もちろん中国人です。

彼女たちは偉い！
来日してたった７ヶ月しか経ってないのに、日本語での会話が成り立つんだもん。
例えば、ワタシが中国に行ったとしても、７ヶ月後に中国人と話せるまでになるとは
決して思えないし、娘を連れて知らない国で自力で暮らせそうもない。

そうです、彼女は７歳の娘さんを連れて日本で暮らしているのです。
で、そのお嬢さんは日本語もペラペラでネイティブと何ら変わりなく、
大阪弁で喋ってるらしい（笑）
時々、お母さんの間違いを指摘されるんだって。

「そぉと　じゃなくて　そと（外）！」って。

お嬢さんの話が出たとき、一人っ子なんだ〜って思ったけど、
当たり前のことでした。中国ですから。
知ってたけど、本当にそうなんやって思いました。

しかし、自由になった中国が悪いのか、
なんと、彼女のダンナさんは他に彼女を作ってしまったらしい。
それで中国を捨てて日本に来たのかなあ？

彼女達の話し方って、とってもカワイイのだけど、
ワタシまでヘンな日本語になるのは困ったもんだ(^_^;)
なんか、単語を並べて話してしまうなあ。。。アカンやん。

そうそう、「留守番」って言葉が聞き始めだって言ってたなあ。
感じに書いたら意味が判ったみたいでした。
あと、ひらがなは簡単だけどカタカナが難しいんだって。意外！

来週はその大阪弁を喋るお嬢さんが来る。
何だか楽しそう(^.^)

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どうでもいいような話なんですが、
こないだジーパン買いました。

今までは、ギャルのお店やスーパーなんかでお安いジーパンを買ってたけど
どれもイマイチかっこよくないので、やっぱりちゃんとした所で何本も履いて買おう！
と思い、某デパートのジーンズ売り場を訪ねました。

「スタイル良く見えるジーパンください。ブーツカットで！サイズはおそらく29。。。」

との要望にオネエさんが出してきてくれた一見普通のジーパンを試着。

めちゃきつい！
出来る限りおなかを引っ込めてなんとか履く。
ローライズ（って言うんでしたよね？ヒップハングのことです）ゆえお腹のお肉がはみ出た。

おお、細く見えるやん(^O^)

と気に入ったものの、とってもきついので、他のものも試着する。

メーカーが違うとワンサイズ下でもゆとりがあったりするのです。
３つのメーカーのものを試着したけど、なんだか見た感じがフツー。。。
一番きれいなのは最初のやつ。
でもなあ、キツイしなあ。。。ともうひとつ上を履いてみる。
でもやっぱりキツイ方がきれい！

「今、ちょうどだと絶対ダメですよ。
思いっきりキツイくらいじゃないと、履いていたらワンサイズくらいのびますから。」

とオネエさんはおっしゃる。
そうよ、そうなのよね〜
ちょうどで買ったジーパンに携帯ぶら下げて歩くとずってくるのよね(^_^;)

「みんな　これくらいキツイのを買いはんの？」

「はい。みなさんそうですよ。」

「我慢せなアカン？」

「はい。」とオネエさん頷く。

年とともに締め付けるのが億劫になってきたワタシであるが、
オネエさんの言葉を信じ、最初のを買いました。
裾は、モーニングカットと言って前より後ろを長くするそうです。なるほど〜。

「たくさん出してもらってゴメンね。
　せやから一番最初に一番ええのん出してるやん！って思ってる？」

などとオネエさんに沢山履いたことを詫びながら　ついついオバチャンしたワタシでした。

ジーパンに一万円出すのはもったいないと思ってたけど、
やっぱりキレイに見える工夫が沢山あって、満足しました。

画像は買ったジーパンです。
このモデルさん、スタイルよすぎ！

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最近知ったんですが、ご近所のお兄ちゃんが若くして結婚しはったんだけど
お相手は中国人で、オーストラリア留学中に知り合ったそうです。
なんてインターナショナルなんでしょ！
お二人の会話は英語。

「何言うてんのか　わっからへん」

とおっしゃるのはお母さん（笑）

いいなあ、ワタシの希望だわ。
だって、お嫁さんが外人だったら、あまりにも感覚や常識が違うから
理解できないことをしても、
“ああ、そちらではそーゆーことなんやなあ”
で済みますもん。
すなわち、姑根性出ませんもん。
それに、二人の会話が日本語以外だったら　何言われても判りませんもん。

「おかん、あんなこと言うてるけど、ほっとけほっとけ。言わしといたらええんや。」

なんて言われようが、ニコニコして聞いてますやん。
実際、お母さんも「その通りや」っておっしゃってたし、
ギョーザがめちゃおいしいらしいし（笑）

どうか、外人のお嫁さんを連れてきてほしい母なのでした。

そう言えば、息子、来年1ヶ月ほどオーストラリアに行くんだ！（爆）

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最近、日記もＨＰの更新もサボっておりますが
それには訳があるのです。

ピントが合いづらい。自分の目の。

これってやっぱり老眼の兆候？
ものを見る時の距離は変わってないのですが、
パッパっとピントが合わず、なんか目がまうような。。。
特に、ＰＣの画面をスクロールすると目がついていきません。

ＰＣって画像がコロコロ変わるので、目が疲れてきてオデコのあたりが
重くなってくるのです。

老眼は４０才くらいで始まり、６０才代で下げ止まりだそうで、
５０才でピントを合わす力は４０才の半分になるんだって！

ああ、ワタシの体は着実に老化してるのね（涙）

でも聞くところによると、老眼の手術があるらしいので
ひどくなったらソレすることにしよーっと！


ああでもでも、ＰＣのしすぎによる目の疲れでありますように。

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６月より定休日を日曜から水曜にした。
日曜にしていたのは、子供が小さかった為、遊びに連れて行ってあげる為。
けど、ふと気が付けば日曜日、誰も家に居ないのであった。
息子はどこかに行ってるし、娘はクラブだし。。。子供が大きくなったってことね。

で、昨日、おばばと二人でいざ神戸へ！
まずは息子が行きたいと言っている音楽学校がどこにあるのか見に行きました。
そして中まで案内してもらいました。（本人じゃないのに、変）
中はそんなに大きくない防音室がいっぱいあって、みんな熱心に練習してました。
　
「今、ドラムとベースでリズム取りの練習していますが、ご覧になられますか？」

と聞かれたけど、見てもわからんので遠慮することに（笑）
こんなところで音楽できたら、そら楽しいやろなあ。帰って来ないやろなあ。
と思い、寮のパンフレットを頂いた。
寮はいいよね〜、朝と夕のご飯付きだし、大浴場はあるし、コインランドリーもあるし
家具は全て揃ってるし、学校から近いし。
家から神戸まで通うこと思ったら、いいかも？

な〜んて考えは捨てた！
だって、なんやかんやで月に１０万いるんだも〜ん(^_^;)
それでも遠方から独り暮らしを必須とする子だと、お得になるのかもね？
何と言っても食事つきで親は安心だもんね。
子供を遠い学校へやるってことがいかに大変であるかってことね。

そして、南京町へ行って昼食をとりました。

ランチセット
　チャーシューメン　あっさり味で細めん
　ショーロンポウ　　中から肉汁が！
　チマキ　　　　　　　満腹になったので、お持ち帰り
　杏仁豆腐　　　　　まあまあ

これで８８０円とは安い！
おまけにクーポン券持ってたので、黒タピオカ入り中国紅茶もサービスしてくれた。

その後、うろうろして、リピーター率80％と言うダイエット茶
「とれ茶った」
を買いました。そこの店主はよく喋るええ加減なおっちゃんやったなあ。
今日から飲み始めてます。これで痩せれたら儲けもんですね（笑）


画像・・・左より、音楽学校、南京町のメイン広場、花時計、おいしすぎたケーキ

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昨日、町会の研修で“サントリー山崎蒸留所”なる所へ行って来た。
研修で何故　サントリーなのか？
まあ行きたいだけのようである（笑）

蒸留所はとても緑豊かな場所にあって、サントリーって苗も販売してるから
お花がいっぱい植えられていて、そのプランターがまたウイスキー樽ときたもんだ。
プランター樽もネット販売してるし、なかなか商売上手である。

見学は９０分のコースで、実際に稼動している蒸留釜や
恐ろしい量の樽が並んだ倉庫を見せてもらい、最後に試飲付きという内容だった。
蒸留釜の場所に入るとむっとしていて、もうお酒の臭いがプンプン。
倉庫には、ありましたありました、ワタシの生まれた年の樽が！
かなり年代モノである（笑）
樽ひとつで、なんと７００本のウイスキーができるんだって！すごい！

次にきれいなゲストルームへ案内されると、テーブルにはおつまみ、
カウンターにはきれいなオネエさんたちが飲み物を作ってお待ちかね♪
さっそく“山崎１２年”を頂く。

おお〜喉越しすっきり、芳醇な味わい　

おかわり自由ということで、もう一杯いただきました。
３０分くらいで飲み放題なんですが、みなさんの手前２杯に留めたの。

次に行ったのはお土産コーナー
"蒸留所限定”なんて書かれてると買ってしまうワタシ。

８年ものの樽出しウイスキー（まだ飾っておこう）
山崎１２年を使ったケーキ（アルコール度数4％　かなりウイスキーの味がしました）
ローヤル１２年を使ったマーマレード（まだ食べてない）
おつまみに出ていたウイスキー樽チップで燻製させたチーズ（めちゃおいしい）

もっと欲しかったけど、これくらいにしました。

ほんと、インテリアもシックで木がふんだんに使われていて
とってもお洒落な蒸留所でした。

画像はサントリー第一号のウイスキーです。


（注）ワタシは決して酒豪ではありませんので誤解のないようお願いしま〜す。

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