2000-11-13 このまま、カーオーディオにハマってしまうのか？(笑)
2000-10-28 来るべき時が来てしまった（＜かなり誇張表現(笑)）
2000-10-28 携帯のこととか（書きそびれネタその３）
2000-10-23 誰か部屋掃除してくれぇ(笑)
2000-10-23 静かなパソコン、その後（書きそびれネタその２）
2000-10-15 恒例の山行き（書きそびれネタその１）
2000-10-13 ひとり暮らしの食卓
2000-10-12 静かなパソコンが欲しい…
2000-10-09 風邪ひいた
2000-10-06 とりあえず、開いてみた。

　日曜日の夕方、久しぶりに、車でぷり所長の家に行きました。用事は、車（シビックフェリオ）のカーオーディオの面倒を見てもらうためです。２年前に純正のCDチェンジャーが壊れて以来、まともにCDを聴くことができず、所長にいろいろとお世話になって来たのですが、今回がその最終ラウンド、ということになるでしょうか（でも、別の意味では最初のラウンド、なのかも知れない(笑)）。

　日が暮れるのが早くなり、岐阜に着いた段階ではもう真っ暗。投光器を持ち出してきて「全ての作業はできない」ことを覚悟のうえで始めたのですが、ぷり所長のプリメーラ仲間でもあるBANGさんが途中参加。オーディオの扱いに慣れている二人だけあって、作業は思いのほか進みました。プリメーラに比べ、僕のフェリオはバッテリーからの電源を簡単に車内に引きこめるようになっていたことも手伝って、やるべきことはほぼやりました。電源を直接バッテリーから取って、アースもバッテリーのマイナス端子に接続してあるなんて、なんか通っぽくて嬉しい。所長やBANGさんの作業もひとつひとつが丁寧。配線も、熱収縮チューブなどを駆使して、完璧に仕上がりました。

　今回は、アルパインのヘッドユニットにCDチェンジャー（これは所長のお下がり…でも性能は折り紙付きなんだそうです）に、僕がハードオフのジャンクコーナーで見つけたソニーのパワーアンプ（古いけど新品未使用）、というシステムになりました。スピーカーは今まで通り、メーカー純正のものをフロント２チャンネルだけ使っています。組み上がって音を鳴らすと、所長はひとり、「懐かしいなー」と感慨深げにしていました(笑)。僕としては、音がよくなった（らしい）ことはもとより（オーディオにはとことん疎い僕…(笑)）、やっと車でまともにCDが聴けるようになったことの方が嬉しいんですが(笑)。でも、以前より素直な音になったような気がします。ただ、低音を強調し過ぎると、かなり音が乱れてしまいます。とりあえずは今のままでもいいけれど、もう少し低音があってもいいかな…と思うこともあるので、改良の余地はまだまだありそうです（できれば、自分にあったスピーカーを選びたいところ…(笑)）。

　試聴用（＋帰りのドライブ用）に持参した「small is beautiful」をかけながら、岐阜から瀬戸まで、少し遠まわりして帰って来ました。久しぶりに、「車に乗る楽しさ」を堪能することができました。いろいろな曲が聴けるという意味では、CDをかけずにFMを聴くのも楽しいけど、やっぱりお気に入りの曲を聴きながらのドライブとは違いますよね。ここ数ヶ月、車でCDを聴けていなかったので、それがとてもよく分かりました。

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　夜８時前、用事を済ませて、いつも利用する大須の立体駐車場から車を出そうとしました。料金を清算して、３度目の車検を済ませて半年のシビックフェリオに乗り込みます。ところが…、セルモーターは鈍い音を立てるだけで、エンジンがかかる気配なし。「ああ、ついに来たか」と思いながら、自分でも驚くほど落ち着いたまま、駐車場の兄ちゃんに「ごめん、エンジンかからないんですわ」と知らせることになりました。冷たい秋雨の夜のことです。

　実は、今日出かける時も、エンジンのかかりが悪いことに気づいていました。それがバッテリーの消耗のせいだということもだいたい分かっていました。イエローハットでオイル交換をしてもらった時も、車検に出した時も、別の不具合でエンジンがかからなくなって直してもらった時も、それを指摘されました。ただ、「まだ大丈夫だろう」と思ってタカをくくってました。それが、よりによって？冷たい雨の日の、しかも立体駐車場から出そうとしている時に出てしまったのです。

　この駐車場は９時に閉まります。しかもまだ２、３台入庫しているので、それを出す必要があるかも知れないとのこと。迷わずＪＡＦを呼びました。駐車場のお兄ちゃんと２人で押してリフトから出し、ターンテーブルに乗せてＪＡＦに電話。現着までの時間、別のお客さんの手伝いもあって駐車場から外に出すことができました。冷たい雨を見つめながら、ロードサービスの到着を待ちます。そして、予定より１０分早く到着。到着して症状を聞くなり、テスターを出してきて電圧を測定。通常は１２Ｖある電圧も、セルを回せば２Ｖを切ることが判明。これではかかるエンジンもかからないはず…。慣れた手付きで予備バッテリーを青白のカルディナバンから取り出してきて、接続してやると、いつものようにエンジンは回り始めました。しかし、「ライトをつけてワイパーを回してデフロスターをかけて運転すると、いつ止まるか分からない状況」らしい。しかもそうしないと運転できない天候…。まぁ、エンジンさえ止めなければ家には帰れるわけなんですが…。

　ロードサービスの人は「一応、同じバッテリーを持っているので、１５５００円で交換できますけど」とのこと。同じバッテリーは１００００円を切る価格で買えるし、交換も自分でやっているので、少し迷いましたが、ここで交換してもらうことにしました。支払いもカードでできるって言うし。家に帰れても、明日の朝、エンジンがかかる保証はどこにもありません。そんな状態では、安いバッテリーを探すことさえできないのです。

　降りしきる雨の中、ロードサービスの方の手付きを眺めながら、この車に対する愛着がすっかりなくなってしまった自分にも気づきました。確かに、「道具」としては便利に使っています。でも、それだけでいいの？たとえ「道具」として割り切って使うにせよ、最低限のメンテナンスは必要だし、それは車に限らないはず。でも、それを単に「面倒だ」「金がかかる」という理由だけで怠ってしまっては、結局困るのは自分なんですよね。いつも当たり前のように使っている「道具」が、必要な時に使えないわけだから。

　バッテリーの交換を終え、カルディナバンの助手席で必要書類にサイン、ロードサービスの人に「どうもご苦労様でした」と一声かけて、再びエンジンを始動。新品のバッテリーが載っている、という安心感はかなりのものがありました。いつも、このような「安心感」を持つためにも、必要なメンテナンス（や出費）は惜しんではいけないんだなぁ、と思わされる出来事でもありました。

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　携帯の機種変更をしました。今まで使っていたIDO(au) cdmeOne C201Hはパケット通信非対応の時間課金なのでメールを出すのが高く付いてしまいます。そして、液晶も見にくかったし、そろそろバッテリーも交換時期だろうと思って、機種変更を考えていました。本命は最新機種C309Hなのですが、高いわ予約しないと手に入らないわで、「ちょっとなぁ」と思っていたのです。ということで、操作性を変えたくないために旧モデルになったC302Hを探しましたが、今度は在庫がない(笑)。auプラザを３店ほど回っても、すぐ変更できるのはC301Tぐらいしかないという状況。そもそも、なんで一番安い機種変更で\7000もするわけ？J-PHONEやTU-KAが無料バラ撒きを展開し始めた頃に、1.5GHzはイヤだとあえて２万円出してIDOの800MHzデジタルにしたため、機種変更のコストはどうしても抑えたいのです。「ま、同じ系列の販売店ばっかり回っても仕方ないから」と思い、何気なくPiPit（トヨタ系ディーラーの中にあるau/DDIポケット取扱店）に立ち寄って話を聞くと、「キャンペーン中ですので、在庫しているIDOロゴの携帯なら\1000で変更できますよ」と言うではないですか(笑)。結局ここで変更することに決定。実は、C302Hもあったのですが、希望の色がなかったので、色優先でC305S（ソニーの3Dジョグダイヤルのついてるやつ）にしました。今まで、ジョグダイヤルって使いにそうだ思っていましたが、左手で持つ分にはそうでもないですね。もっとも、中央部にカーソルキーがあり、ジョグダイヤルでの操作はここでも代用できるので、ほとんど無意味なのですが(笑)。一番最初に携帯を持つ時に欲しかったのがTU-KAのジョグダイヤル搭載機だったので、今になってそれを手にすることができて、ちょっと嬉しいです。着メロは単音・液晶も白黒４階調という保守的な機種ではありますが（これがauロゴなら現行モデル(笑)）、auプラザしか頭になかった僕にとって、PiPitは思わぬ穴でした。一時は価格拘束で公取委の調査を受けた旧IDOですが、旧機種在庫処分とは言えそれを崩してしまうとは…。さすがは天下のトヨタ様！…だと思うのは、僕だけでしょうか(笑)。
※それにしても、cdmeOneの新機種にまでN501iシリーズのパチもんが出るとは。確かに、N501iって爆発的に売れたから、それを追うのは分からないでもないけど、ちょっと露骨過ぎないかい？(笑)

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　今、部屋の散らかり具合が最高潮に達しています。親との同居なら散らかったままでも全然構わないんですが、一人暮らしだとそうはいきません。生活に必要なほとんどのことをこの部屋で行うために、ある程度のスペースがないと食事さえ取れないのです(笑)。

　今日の「引き金」は、自作PCの組み替えでした。少しでも静かなPCにするべく、SmartDriveというHDDケースを仕込んだわけですが、やめておけばいいものをサブマシンのクロックアップだの構成変更だの…にまで手をだしたために、とんでもない散らかり方になりました。床にはLANケーブルが死んだ長いミミズのように行き交い、あちらこちらにインチネジが散らばり、２つあるテーブルの上は関係のない書類と工具、デジカメとノートPC、フロッピーとCD-ROMでいっぱい。メインで使っているPCの周辺はとりあえず片付けたものの、他の場所は手が付けられません。これを書き終わったら片付けよう…と思いつつも、たぶんやらないでしょう(笑)。

　で、一番困るのが「ほこり」の処理。人一人しか住んでないのに、どうしてこう「ほこり」ってたまるんでしょうねー。掃除機を使う時は、机の下や裏なんかをある程度吸い取っているつもりなんですが、２週間もしないうちに真っ白になるし。ちなみにこの悩みは普段住んでいる部屋より、キッチンの方が切実だったりします。

　このアパート、入居した時から新築なので、ちょっと汚れるとすぐ目立つんですねこれが(笑)。でも、それ以前に足の踏み場が…。とにかく、片付け終わったら絶対になんとかするぞ！とこの場で誓うことにします。

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　ハードディスクの静音化のために、グロウアップジャパンの「Smart Drive」を導入。ATA100HDD、IBM DTLA-307020も戻ってきたのでSMart Driveと一緒に組み込んでみましたが、HDDのアクセス音が全くしないというのはある意味無気味(笑)。確かにHDDは静かになったけど、やっぱりCPUファンの音がします。まぁ、これは仕方ないです。ファンレスで7200rpmのHDDを冷却できるというメリットを買うことにします。ちなみに、今日（11月5日：これを書いた日）は某所でK7コアのAthlon950MHzを\19,800-で見つけてしまい、気絶し掛けましたが、「冷却が大変なんだぞ！（本当に大変(笑)）」と言い聞かせてやめました(笑)。
　ちなみに、夏の終わりにノートPC（今は亡きDECのHiNoteUltra2000、14.1TFT XGA液晶搭載！）を格安で手に入れたので、深夜の作業はこちらに移すことがあります（電源スイッチの壊れたジャンク品を直して使用中）。でも、これでもHDDの音があるから、デスクトップほどでないにせよ気になってしまいます。その点、昔のMSXはよかったなぁ…ファンのついてる機種が「高級機」で珍しかったから(笑)。

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　毎年、１０月に友人・知人と連れ立って山登りをします。それほど高い山ではなくて、名古屋から１時間程度で行ける低山ですが。今年は岐阜県谷汲村にある妙法ヶ岳、標高は６６７ｍ。スタート地点の華厳寺からゴールの横蔵寺まで東海自然歩道というルート。所要時間が４時間、結構長い。しかも今回は、名古屋からスタート地点まで名鉄電車。名古屋から岐阜までは特急であっという間なんですが、その先（郊外路線直通の市内路面電車）が長いことと言ったら(笑)。それに乗り終えると、今度は１年後の廃止が決まった谷汲線に乗り換えます。「昔ながらの日本」の風景の中を、床が木でできた昭和初期製の車両が走っていることもあって、沿線にはカメラを構えた人がちらほら…。もちろん、終点の谷汲駅に到着してから、その車両をバックに記念撮影したのですが(笑)、それほど鉄道関係には興味のなさそうな熟年夫妻に撮影を頼まれたほどですから、廃止決定後の関心は高いみたい。駅の構内には、「みんなで乗って残そう名鉄谷汲線」と書かれたノボリがむなしく風に揺れていました。
　駅から華厳寺の参道を、露店をひやかしながら（＆足を止められながら(笑)）過ぎていき、華厳寺の裏手を少し登ったところから東海自然歩道に合流。いきなりの勾配に面食らいましたが、程なく華厳寺奥の院に到着。ただでさえ人気がなかったのに、ここから先はほとんど誰とも出会いません。４月に壮年男性のハイカーが行方不明になったという写真付きの立て札に少し驚きながらも(笑)、一気につづら折りを登っていきます。それにしても、登山道に整備を入れて、階段をつけてあるのはいいのだけれど、一段が膝ぐらいの高さまであるのはちょっと…(笑)。まだ僕はいいけれど、同行の女性も、身長によってはかなり辛そうでした。そうして、ちょうど昼過ぎのいい時間に妙法ヶ岳に登頂。視界はほとんど効きませんが、昼を食べてお茶を飲んで記念撮影をして横蔵寺に出ることにしました。
　少し登って少し降りて…を繰り返して、しばらく山の尾根を過ぎていきます。これでもかと歩いた頃に、ようやく下山らしい雰囲気になってきました。でも、階段の高低差は相変わらずです（むしろ下山の方が辛い）。これまた「これでもか」というぐらいに坂を下って、下山地点に到着。有名な横蔵寺の舎利仏（ミイラ）も見て行きたかったのですが、帰りのバスの時間もあって断念。谷汲駅に戻って、またゆっくりとした電車に揺られること１時間強。途中、車内で見た２本の虹が、久しぶりだったのでちょっと感動しました。岐阜から乗った急行電車の速いことと言ったら…。あっけないほど簡単に(笑)名古屋に到着。インドカリーで夕食にして（４人分が１枚になったナンが異様に大きかった(笑)）、近くにあったゲーセンで長谷川さんと「The Typing of the Dead」対決をしてから（長谷川さん、慣れないローマ字入力対決でごめん）帰りました。家に着いたら２２時前…疲れた(笑)。
　でも、雨が降りそうだった空もなんとか持ってくれたし、久しぶりに充実した１日でした。ちなみに、本当はぷり長さんとも岐阜で合流できるはずだったんですが、都合により欠席。今回のメンバーでリベンジがあるらしいので、期待していてください(笑)。

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　ひとり暮らしを始めて１年半。自己管理がなっていない僕にとってみれば、よくも続けられたものだと思っています（実は案外、自己管理できてたりして(笑)）。ただ、いろいろとあって、もう一生実家には戻れない（実家からは１０Ｋｍ離れてない所に住んでいるんですけどね）ので、このひとり暮らしは結婚でもしない限り永遠に続くことでしょう(笑)。

　さて、ひとり暮らしでは家事の全てを自分でやることになります（当然だ）。掃除はめんどくさいですが、洗濯は案外楽しくやっています。そして、最大の難関は「食べること」。あまり外食が好きじゃなかったので、最初のうちは３日に一度は会社帰りにスーパー通いをしていましたが、さすがに大変になってきたのと、ひとり暮らしを始めた当初とライフサイクルが変わってきたこともあって、１週間のうち４日は外食という生活になってしまいました。近所に唐揚定食を￥５５０で食べさせてくれる（しかもライス大盛無料！）店があるからこそなんですけどね(^^;)。

　自炊する場合、最初のうちはきちんと野菜を買いこんで、まな板と包丁を使って切っていたりしたわけですが、時間も掛かるしやっぱり面倒。ということで、最近は調理用はさみが手放せなくなっています。何でもかんでもはさみで切ってます。これならまな板や包丁を洗う手間が省けるし、便利ですよ。でも、全部が全部、切れるわけじゃないんですけどね。そうなってくると、「切る」という手間を省く料理になってきます。ということで、今日のメニューについてちょっと。

　まず、メインのサンマですが、フライパンで焼いています。グリルもありますが、掃除するのが大変、だから半分にカットして（これもはさみでカット）、フライパンで焼きました。皮がはがれても気にしません(笑)。次に、野菜代わり？になる、ワカメめかぶとろろ。粒大豆もやしのサラダ（って言っても茹でてぽん酢しょうゆかけただけ(笑)）に並んで、cloudsの食卓にはなくてはならないものです。もちろん、両方とも切る手間はかかっていません。そして、主食はレトルトのおかゆ。ちょっとおなかの調子が思わしくなかったので、こうなりました。普段ならちゃんと炊いてます。

　こんな感じのメニューを、２晩続けます（つまり、自炊の買出しは２日単位）。で、あとは前出の定食屋やら吉牛のけんちん定食やらコンビニ弁当やらで済ますわけです。そして、慢性的な野菜不足は２４缶１７８０円の野菜ジュースでカバー(笑)。まぁ、これで１年半生きていられるから、あと４８年と３ヶ月は生きられるでしょう…、たぶん(笑)。

　でも…久しぶりに牛スジ肉の煮物食いたいなぁ…今度作るかな(^^;)。

＃後になってからこっぱずかしくなってきたので写真は削除しました(笑)。

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　最近、真夜中にパソコンに向かって書物をする機会があるのですが、普段使っている自作パソコンの「音」が気になるようになりました。一時はハイスペック化によって、我慢していたのですが、やっぱり我慢ならなくなってきたのです。ハイスペック化と静音化…、x86系のマシンには矛盾する性能なんですよね〜(笑)。

　そんなわけで、安く手にはいるアテがあったので、XGA液晶のノートパソコン（DEC Ultra HiNote 2000）を中古で買ってみたのですが、Windows98は文章を書いている途中に落ちてくれる始末（原因は不明）。反面、WindowsNTは落ちはしないものの、ドライバが揃わないので全ての機能が使えません。本当はMeや2000を入れて試してみたいところですが、持ってないし。後はLinux/FreeBSD系を試してみるしかなさそうですが、まとまった時間が取れなくて、そこまで手間を掛ける事ができません。こうなったら、コンパックのサポート（DECはコンパックに吸収合併されてしまった）に泣き付いて、ドライバCDを取り寄せようかなぁ(笑)。

　それにしても、最近はちょっと高性能なパーツになると、必ずそれなりの発熱をするので、音の発生源となる冷却ファンを付けなければいけなくなるんですよね。CPUについてはCyrixIIIあたりで解決できそうだけど、ガクンと性能が落ちるらしいし、最近話題のクルーソーは今のところノート用だけだし。1GHz頂上対決もいいけど、IntelもAMDも、もうちょい考えてくれよーと思います。

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　珍しく風邪をひいてしまいました。この時期、昼は汗ばむほどなのに、夜になるとグッと冷えますからねー、その影響からでしょうか。水曜日は鼻の奥が痛くて、それが治ったら喉が痛くて、それがなおったら鼻水が止まらない…というパターンです。声もガサガサ、おまけに頭はボーッとしてくるわ…。

　連休前になんとかしておこうと思って、とりあえず内科に行って薬をもらってきました。そのおかげでこの土日は持ちこたえましたが、まだまだ気温差の激しい時期は続きそうです。しかし、このところ毎年かならず風邪をひくようになっちゃったな〜。その前までは１０年以上風邪知らずだったのに(笑)。やっぱり歳のせいなの？(^^;)

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　とりあえず、開いてみました。

　メインの「流雲家頁」の更新がちょっとめんどくさくなってきた…というのも事実なんですが(笑)、自分の書いていることについて、直接読んでいる方からの意見が欲しいな、でも掲示板はどうも…と思っていたら、この「ひまじん日記」を見かけました。掲示板に抵抗があった僕も、この「ひまじん日記」にはすんなり溶け込むことができたのです。

　とりあえずは、今まで「流雲家頁」で書いてきたようなことを、ここに書いていきたいと思います。書いている本人は、みなさんのつっこみを「とても」期待しているので(笑)、ちょっとしたことでもいいですから、ガンガン(笑)つっこみしてくださいませ。

　お待ちしています！

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