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奈広の「何にしても暢気。」

斟酌のできる人間になりたい。
苦しくても、生きているのならば。
不器用は、不器用なりに。
前に進む力をあげられるように。
意味なく人を傷つけないように。
それを守りきる事が、僕の目指す強さ。

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2004-10-22 最近の発見。
2004-10-22 “馬鹿な旅人。”
2004-10-02 キーッ!
2004-10-02 深夜の喫茶店。
2004-10-02 月光。
2004-10-02 yasumi!!
2004-09-18 どーでもよい発想(in風呂)
2004-09-17 仕事仕事仕事…
2004-09-16 夏休みも終わり。
2004-08-11 ね〜ぎ。


2004-10-22 最近の発見。

自分より頑張っている奴は、見ていても面白くないらしい。

初めは冗談交じりで友人がそういった。

その時の、半分本気のような目が気になった。

人に聞いてみた。

『ライバル心より、妬みの方が簡単でしょ?』

その人は、俺を羨ましそうな目で見た。

俺が俺のために生きることは、まるで人のためにならないらしい。

どれだけそれが正しくても。

俺は、拒絶されたくないという呪縛から逃れることが出来ない。

俺は、人を慰めるためにしか、必要がないらしい。

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こちらでは初めまして(笑)一生懸命生きている人っていうのは素敵に見えるもの。一生懸命生きているって事を知っている人は知っている。その人たちに貴方が認められているんだという事を一番にしてはどうでしょう?それと、私にはそう言った人自身が貴方の生き方に憧れているようにも思えます。慰めるだけの存在なんかじゃない。ちゃんと必要としている人は貴方のいる場所にいるんだよ。前を向いて胸を張って、自分の生き方を信じていってもいいと思うよ。 / 葉月 ( 2004-10-23 21:49 )
そんな人に時間を割くだけもったいないよ、気にせずにはいられないだろうけど、それに、人から必要とされる人間って実はけっこう少ない選ばれた人間なんだよ。あんたは価値のある人間なんだからもっと自信持って生きていってもいいんじゃない?でないと勿体無いよ、そんなにキラキラ光るもの持ってる人が内にこもってたらサ。 / 凛姫 ( 2004-10-23 04:37 )

2004-10-22 “馬鹿な旅人。”

「ある所に、一人の旅人がいました。

旅人は、疑うということを知らない程のお人好しでした。

旅人は行く先々で困った人を見つけました。

旅人は惜しげもなく、自分のものを差し出していきました。

『どうぞ、これを使って下さい。』

旅人は何も求めませんでした。

それだから旅人は、着るものも無くなってしまいました。

旅人は身を隠すように森へ入りました。

森の中には魔物が住んでいました。

魔物は、様々な口実で次々と旅人の体を取っていきました。

ついには首から上だけとなった旅人に、魔物がよってきました。

『旅人さん、子供の為に私に何かくれないか』

旅人は目をあげました。

旅人の目は見えなくなりました。

騙した魔物は、貰った目を食べ終えるとこういいました。

『ありがとよ。こいつはお礼だ』

魔物は『バカ』と書かれた紙を置いてゆきました。

魔物が立ち去った後、旅人は言いました。

もうない目から、涙を流しながらいいました。

『はじめてお返しを貰った。嬉しい、嬉しい。ありがとう、ありがとう。』

そう言って、旅人は死んでしまいました。」


私は、この旅人をなんて愛おしいんだろうと思いました。

でも、この旅人の末路を聞いた『困った人達や魔物達』はなんと思うでしょう?

一瞬考えて、こう思うのです。

『“次も”あんな旅人がいいなぁ』と。

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きっと私も「次もあんな旅人が良いなあ」と言ってしまう人だと思って嫌な気持ちになりました。 / こひぃ ( 2004-10-23 22:39 )
凛姫様Γ優しさは、多くの人にとって機械的利益でしかないんだろうね・・・。 / 奈広 ( 2004-10-23 22:24 )
切ない(;_;) / 凛姫 ( 2004-10-23 04:31 )

2004-10-02 キーッ!

(注)猿ではありません。

某ヒーローアニメに出てくる、すごく弱い「アイツ」です。

個人的に大好きです。

あんなに弱さと誇りをもった奴ぁいません。

高校の文化祭で、あれをやった自分を最大の汚点…

ゲフン!

誇りとして…(笑)

で、何で急にそんな話になったかというと。

今日初めて見たんですが…某CMで彼らの改造にあってる人がいますね。

そのはしゃぎ具合が久々にツボだったので、今こうして書いている次第です。

機会があれば(無くてもいいや)どうぞ。

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凛姫様Ш一度見てから、はや半月が…(^^;) / 奈広 ( 2004-10-17 07:19 )
あたしもアレ好きvvv / 凛姫 ( 2004-10-04 19:04 )

2004-10-02 深夜の喫茶店。

そう考えていたわけじゃない。

(本当に?)

ただ、話したいと思っただけだ。

(ホントウに?)

後ろ暗いことなんてない。

(自身を虐めてる。)

ただ。

(ただ?)

ぬくもりが欲しかっただけだ。

(     )

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凛姫様Ш人は寂しい生き物だからね… / 奈広 ( 2004-10-17 07:17 )
誰かに傍にいてほしかっただけだったのよ / 凛姫 ( 2004-10-04 19:04 )

2004-10-02 月光。

少し冷たい空気。

肌寒く、そこにもう凛とした予感がある。

月は、満月に近い。

煌々と光り、そこに立つ二人の影を作る。

駐車場脇の一角。

女は、求めた。

男は、認めた。

お互いを愛しているのだろう。

だが、男は認めることしかできない。

刹那の逢瀬。

それは、恋しさの助長に過ぎないと考えるから。

女は思う。

何故この人は。

『今を生きれないのだろう。』

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2004-10-02 yasumi!!

――…くっはぁ!

やっと、やっと一日休みです!

何もない休日は、もうかれこれ二ヶ月ぶりな気がします…。

もう嬉しくってたまんないっスね!

朝起きてから予定を決める幸せ。

家族とだらだら話せる幸せ。

こうやって久しぶりの日記を書く幸せ…。

嗚呼ホント、ここまで頑張ってよかった…(泣)

まだ学費の返済が二十万残っちゃいるんですが、戦士の休息も必要でさぁ。

明日からまた、べらぼうに忙しい日が続きます。

俺は今日一日を、死ぬほど満ち足りて終わします!(笑)

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凛姫様Ш満ち足りました♪ / 奈広 ( 2004-10-17 07:15 )
満ち足りました? / 凛姫 ( 2004-10-04 19:02 )

2004-09-18 どーでもよい発想(in風呂)

『酒池肉林…肉林はまだしも、酒池はできなくもないかなぁ…』

『まぁ時代の末期をやりたいんだったら、“ええじゃないか”が一番金がかからなくていいかな…』

『どっちみち今やったら捕まるか。』

『…マムシ酒って、いわゆる酒池か。』

『どんなだろうなー、目が覚めたら、酒の海に溺れてる感覚…』

――気持ち悪くなり、思考中断――

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凛姫様Ш肉林はいいけど…酒池は?(笑) / 奈広 ( 2004-10-02 09:03 )
こひぃさまШ蓑虫(みのむし)が蓑虫で蓑を作るのと同じくらいに(苦笑) / 奈広 ( 2004-10-02 09:01 )
酒池肉林、すなわちハーレムの術。 / 凛姫 ( 2004-09-27 01:21 )
う…確かに気持ち悪… / こひぃ ( 2004-09-19 11:35 )

2004-09-17 仕事仕事仕事…

うんざりですな。
『仕事自体』というよりは、『仕事をする人々』の苦労にです。

日本人だからとか、年齢とか、理由といえばいくらでもあるのかもしれないけど。
痛々しく見えるのは…言葉であらわせるものじゃない気がします。

『頑張って稼いで、自分の欲しい物したい事をする。』

子供の頃あんなに羨ましかった我儘で強い大人は、今思えば虚構の存在だったように思います。
最初はお金のありがたみを惜しんでも、次第に追われる日々となり、手段と目的が逆転し、自分を慰める為に生きるようになる。
将来を考えると、そんな自分が浮かんだりします。

子供の僕は、何がそんなに羨ましかったのか?

ひょっとしたら、僕から見た大人は、ただ漫然と親しい人達(僕も含む)と一緒にいるように見えたのかもしれないなぁ…。

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凛姫様Шね…。 / 奈広 ( 2004-10-02 09:10 )
まさにその通りだと思います、みんなただ幸せになりたいだけなのにね。 / 凛姫 ( 2004-09-27 01:23 )

2004-09-16 夏休みも終わり。

夏休み明けのテストも無事やり過ごしました、奈広です。

前回の話は、いまいち上手くまとまらないので延期します。
どーにもぱっとしないので。

…というか、仕事ずくめでどうにも余裕ができませんね。
学校のある日は今の所昼間のんびりしてますけど、休みは派遣で全部潰れますし。
昼間時間があるとはいえ、のんびりするにはどうにも半端な時間な訳で。

割り切りとバランスってやつが難しいです。

毎日バイトしながら大学に行っている友人を、本当に尊敬しますね。
とてもじゃないけどそんな体力精神力はないし…。
とはいいつつも、十月に入ると私もそんな生活が始まりそうです。
来年は一月から二月まで実習…。

嗚呼、体力つけなきゃなぁ(苦笑)

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凛姫様Ш存在と生活が、既に俺には尊敬の域なのです。(苦笑) / 奈広 ( 2004-10-02 09:13 )
尊敬されるような事なんて何一つとしてしていないよ(苦笑) / 凛姫 ( 2004-09-27 01:21 )

2004-08-11 ね〜ぎ。

少し前の話ですが、この時期葱ふん返しというものをやります。

表現は各地で違うと思いますが、ようは葱倒しです。

一度根っこを切り、もう一度肥料を撒いてより太く、芯のある葱にするのです。

やり方としては、葱の畝の一方を掘り、鍬で倒す、と言うだけのことです。

だけなんですが…農作業は全身に堪えるものです。

掘っていくのは機械ですが、それを扱うには相当力が要るし…。

鍬で葱を倒していくにも、腰が入っていないとなかなか倒れてくれません。

10〜15mある葱の畝を一日15本もやればもうへとへと…。

私は主に葱倒しをやっていましたが、腰と腕が要バンテリン状態でした。(苦笑)

そんな中でふと思いついた話があります。

それは、葱を倒していくときに取り払っていく蜘蛛の巣を見て考えました。

…とりあえず。

眠いので明日以降!(笑)

先頭 表紙

yes!15m!オレヲコロスキカ!(笑) / 奈広 ( 2004-09-04 15:15 )
e!?15m!? / 凛姫 ( 2004-08-17 15:30 )

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