2003-12-31 山登り。
2003-12-28 泪の対処。
2003-12-27 言の葉。
2003-12-23 心の声。
2003-12-21 ただ、ささやかに。
2003-12-21 精神の行き着く場所。
2003-12-21 カガミ。
2003-12-19 あ！
2003-12-14 ベタぼれ。
2003-12-11 飲み会。

年の瀬には全くそぐわないイベントだが、やってきた。

我が家の裏山である。

立案は、昨日から来ている従姉妹の父親の発言に始まった。

『そういえば、裏山って登った事無いんだよなぁ…』

まったくもって唐突である。(それにのった俺も俺だが)

メンバーは当初俺、従姉妹父、小５、小２の従姉妹であった。

午後２時。

いざ出かけようと玄関を出ると、後ろからバタバタと音がし、

『私も連れてって』

と、母が言ったのである。

これには驚きの表情を隠せなかった。

保守的で、思いつきの行動を滅多にとらない母の発言故である。

何はともあれ、俺のナビのもと五人の登山が始まった。

標高３百メートル弱の山なので大したことは無いと皆余裕綽々でいたが、


山をなめちゃあイカン。


山を中腹まで登ると道は無くなり、急斜面を木伝いに登っていく。

木に掴まっていないと転げ落ちる角度だ。下を見た母は竦んだという。

更に頂上付近は落ち葉で滑る！こけても痛くはないが登れない。

そうして登った末の景色である。→

往復僅か一時間二十分の登山ではあったが、母、従姉妹の父、後の二人もご満悦だったので、まぁこれはこれで良かったカナと、今は思う。


もう数時間で今年が終る。

皆様方にとって、今年とはどんな年だったろう。

来年が幸多き年であるよう、ささやかながら今年が終るまで祈らせてもらおう。

それでは、良いお年を。

先頭 表紙

自分が出ても、他人が出てもどうにもならない。

この時ほど言葉と己の無力さに打ちひしがれる事はない。

『俺はどうして、涙一つ止められないちっぽけな人間なのだろう』と。

黙って立ち尽くすしかない。

木偶の坊のように。

何も、してやれない。


僕に出来る事といえば、只そこに居る事と、待つ事ばっかり。

どうしてこんなにちっぽけなのだろう。

どうして。

先頭 表紙

人が編み出した伝達記号。

それは様々な形になり、今も生きている。

ただ残念なのは、あまり大切にされなくなったような気がする事。

それ自体に意味がある。

伝える事で何倍にもなる感情がある。

何より、人が生きてきた証。

諸行無常と考えれば、空気を手で掴むようなもの。

あまりにも寂しい一つの結論。

一つ一つに想いを傾ければ、素敵な日々があるかもしれないのに。

先頭 表紙

さぁ

涙を交わそう。

さぁ

喜びを交わそう。

さぁ

夢を交わそう。

さぁ

愛を交わそう。

望まずして何を望めよう。

なさぬして何がなせよう。

生を受け、死に値するだけの力を蓄えられた人間が

過去どれほどいた事か。

先頭 表紙

中心に居座ることなく。

まったくの無関心を決め込むわけでもなく。

ささやかに有り。

幸せを願い。

ホンの少し支えて。

そんな人間で、あれたらいいなぁ…

先頭 表紙

小難しいタイトル。(苦笑)

要は、生き方は自由なのかな、ということ。

自由と責任は表裏一体。(責任が裏ってのも偏見のような気がするけど。)

時代を呪っても、人間を呪っても、地球を呪っても。

今これを読んでいる貴方は生きていて、生きている事は自由だ。

同時に死ぬことも。

生きることも死ぬことも、人間の自由で、責任の義務がある。

そう考えるとさ。

『何故生きてるか？』なんて、考えるだけ無駄じゃないかなと。


生きている、生きようとする自分がいるのなら、その責任を果たさなければならない。

生きる責任を全うする方法は、自分なりにやっていけばいい。

だらだら生きるも、メリハリつけて楽しく生きるも貴方次第。

迷うなら今日をどう生きるかで、生きる意味じゃない。


…『生きる意味』なんて、本当にちっぽけな理由じゃないかなぁ…。

先頭 表紙

洗面所。玄関。自分の部屋。

いたる所にあるカガミ。

嫌いな人もいるが、私は好きだ。

ふっとみると自分じゃないような気がするし(じっと見るとむかついてくる／笑)、入っていける日が来るんじゃないかとも思う。

現実の反対側を映し出す、もう一つの現実。

いや、こっちが真実かもしれないけど、虚構かもしれない。

この世界が誰かのカガミの中の世界かもしれないのだ。

…『かも』どまりの話ですがね。

少しアリスを羨んでみたり。

先頭 表紙

うっかりしてました。

どうやら一万ヒットいったらしいです。

こんな日記なのに…申し訳なさが先にたちます(苦笑)

とにかく。

見に来て頂いた方、本当にありがとう御座いました。

感謝の極みです。

365記事を書くまで続けていきますので、「それなりと」ご贔屓に♪(苦笑)

先頭 表紙

…勘弁してください。

こうなってどれほど振り回されたか知れないのに。

どーしてそう、

俺をどうしようもなくさせる発言をするんですか…！

遣る瀬無さと共に引きずり込まれそうですよ。

…阿呆。

先頭 表紙

先週の土曜、そして本日と２日あった。

前者は高校の友人等と。

後者は祖父の飲み会の付き合い。迎えだったので飲んではいないが。

どちらにせよ共通するのは、お酒って怖いなということ。(苦笑)

前者では色々暴露した覚えが有るし、後者は親爺さん達の再三にわたる愚痴りあい。

酔い側、介抱側、どちらも経験できた。

彼女も酔いどれ先輩相手の苦労話をしてたっけ。

うん、お酒は控えよう。(苦笑)

先頭 表紙