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奈広の「何にしても暢気。」

斟酌のできる人間になりたい。
苦しくても、生きているのならば。
不器用は、不器用なりに。
前に進む力をあげられるように。
意味なく人を傷つけないように。
それを守りきる事が、僕の目指す強さ。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2003-11-17 旅日記。
2003-11-17 あぁわかった。
2003-11-07 旅にでてきました。
2003-10-30 愛している。
2003-10-29 ごめんなさい。
2003-10-28 沈黙。
2003-10-25 禍々しき「 」
2003-10-22 生きる目的。
2003-10-21 いざ、献血センターへ。
2003-10-20 秋の日はつるべ落とし。


2003-11-17 旅日記。

ものすごく簡略すると、

宇都宮(栃木)から、

さいたま市(埼玉)、春日部市(同)、岩規市(同)

中野区(東京)、新宿区(同)、三鷹区(同)

結城(茨城)

その他通り過ぎた市町

を、移動手段自転車で、実質四日でまわってきたという事である。

大学祭目的の為、という建前のもと。

本音は黙秘。

五度…六度くらい乱暴なトラック運転手に轢かれかけた。

ナンバーは全部控えてある。

にゃろう。

…詳細はPCの調子が良くなり、気が向けば。

それでは。

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2003-11-17 あぁわかった。

彼女に、日毎募っていく不満。

それは大した事ではなく。

ただ。

ちっぽけな僕の価値観の中では、最大の割合を示すもので。

『大学生に甘んじていやしないかい?』

根本的に違うのかもしれない。

彼女は『活きていける。』

僕は「生きられている。」

『創造』と「破壊」、まるで逆の性質だ。

日々が活力に満ちていけば、まだ僕にも『活きられる』可能性はあるのだろうか?

…動き出さなければ。

彼女を愛していく為に。

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2003-11-07 旅にでてきました。


本格的なものではなく、大学祭見学ついでのようなもの。

それでも楽しかったですけどね。

報告はおいおいしていこうと思っています。

旅の途中、迷惑をかけた人もいますので。

ただ…。

いまはそれより。


親子丼のだしの比率が思い出せなくって辛い


誰かお教えくださいませ…。

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2003-10-30 愛している。

愛している。愛している?愛している…。

警戒の必要な言葉。

迂闊には言えない言葉。

んー…。

本当にそうか?

好きの上級形、恋愛の結晶…。

社会的地位がこれほどある言葉はあるまい。

しかも世界共通。

だからこそ、我々は騙されている!

愛は分かち合うもの、共有するものだ!

支え合いの無い愛は片思いと一緒だ!

一方的に「愛している」なんて言うのは、最近話題の偽皇族も同然だ!

…結論。

「愛している」なら、その時点でこの言葉は要らないのだ。

(注:珈琲好きに影響されただけです。)

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こひぃ様Ω私も思います。でもだから、私は言いません。それをわかってくれる人としか、生きていきたくないですしね(苦笑) / 奈広 ( 2003-11-07 17:28 )
Fate様Χえ?使ってないはずないですよ。だって、愛しているもの、あるでしょう?言霊であれば良いというものじゃないですよ。 / 奈広 ( 2003-11-07 17:23 )
私も、同じ事を考えたことがあります。けれど、言葉にしないと人間は不安になってしまう。弱い生き物なのだなと思ったのです。 / こひぃ ( 2003-11-01 00:00 )
「愛している」か・・・。一回も使えず早二十年・・・ / 久しぶりの書き込みFate ( 2003-10-31 23:16 )

2003-10-29 ごめんなさい。

貴方には、高潔なままでいてほしいのです

せめて

俺の中だけでも。

とんでもないエゴです。

ごめんなさい。

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2003-10-28 沈黙。

夏休み後半より、長い沈黙が続いてます。

発破をかけても返事無し。

いい事があっても返事なし。

彼女を思っても、切なくなったりしない。

酸性雨で傷む木を見ても、何も感じられない。

所詮、夢見がちな少年の無口な夢だったのだろうか。

…目の前の現実を掴めない。

砂を飲むような、ざらついた感覚。

意思の無い目。

目標があって、手段があって、時間があって、主体が無い。

…動けない。

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2003-10-25 禍々しき「 」


まったくの偶然だった。

ふと視界に入った自分の部屋で見たもの。

紅く張り詰めた、空気。

何か感じた。

外へ出て、空を見上げる。

紅。紺。紫。

見る限り、美しい空だ。

なのに。

…不安を掻き立てられた。

何事も…ありませんように。

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2003-10-22 生きる目的。

高校の頃。

友人に、生きる目的について尋ねられた。

当時の私は、それはもう幼い事を言ったように思う。

彼はこう言った。

「何のために生きているのか、それを見つけるのが俺の生きる目的だと思う。」

そのときの彼が、あまりに眩しく見えたことを覚えている。

おい。

へこたれてんじゃねぇ。

あの時の言葉は嘘じゃなかろう?

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ナオキ様@ふむ、取り越し苦労だったかな。圧倒的に矛盾してはいるが。 / 奈広 ( 2003-10-25 00:28 )
懐かしいな。生きる目的は相変わらず見つかってないよ。その言葉に加えて言うなら、俺は与えられることに妥協しない。全て自分の手でやる。それが俺の生き方だ。今は何をしようか迷ってる、ってとこだろうな。 / ナオキ ( 2003-10-22 18:24 )

2003-10-21 いざ、献血センターへ。


行ってきました、成分献血。

献血中は、ジャズ聞きながらうつらうつらしてました。

妙にリラックスしている自分に気付き、

「ひょっとしたらこのまま死ぬんじゃないか…?!」

等と怯えました。(←アホ)

そう。

「相撲甚句」なるものを聞きました。

何よりウケたのが、歌の終わりが


「はぁーッどすこいどすこい」(相撲取り風に)


という、相撲取りらしき人達のの合いの手で終っている所。

歌の内容は、技や力士の紹介のようにきこえました。

何だろ、これ…?

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2003-10-20 秋の日はつるべ落とし。


先日写真をとりつつ、ああ事実だなと思ったこと。

だが。

よく考えると、『すぐに太陽が落ちてしまう』という意味合い位にしか理解がない。

つるべって何…?

「釣瓶:縄やさおの先につけ、井戸の水を汲み上げる桶。
 ―落とし:真っ直ぐにはやく落ちる事。」

時代劇にはお馴染みの(?)存在。

さらに、「陽」ではなく「日」であることが判明。

う〜ん、未熟…。

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