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奈広の「何にしても暢気。」

斟酌のできる人間になりたい。
苦しくても、生きているのならば。
不器用は、不器用なりに。
前に進む力をあげられるように。
意味なく人を傷つけないように。
それを守りきる事が、僕の目指す強さ。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2003-11-07 旅にでてきました。
2003-10-30 愛している。
2003-10-29 ごめんなさい。
2003-10-28 沈黙。
2003-10-25 禍々しき「 」
2003-10-22 生きる目的。
2003-10-21 いざ、献血センターへ。
2003-10-20 秋の日はつるべ落とし。
2003-10-19 買い物兼下見兼さんぽ。
2003-10-18 贅沢(ぜいたく)。


2003-11-07 旅にでてきました。


本格的なものではなく、大学祭見学ついでのようなもの。

それでも楽しかったですけどね。

報告はおいおいしていこうと思っています。

旅の途中、迷惑をかけた人もいますので。

ただ…。

いまはそれより。


親子丼のだしの比率が思い出せなくって辛い


誰かお教えくださいませ…。

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2003-10-30 愛している。

愛している。愛している?愛している…。

警戒の必要な言葉。

迂闊には言えない言葉。

んー…。

本当にそうか?

好きの上級形、恋愛の結晶…。

社会的地位がこれほどある言葉はあるまい。

しかも世界共通。

だからこそ、我々は騙されている!

愛は分かち合うもの、共有するものだ!

支え合いの無い愛は片思いと一緒だ!

一方的に「愛している」なんて言うのは、最近話題の偽皇族も同然だ!

…結論。

「愛している」なら、その時点でこの言葉は要らないのだ。

(注:珈琲好きに影響されただけです。)

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こひぃ様Ω私も思います。でもだから、私は言いません。それをわかってくれる人としか、生きていきたくないですしね(苦笑) / 奈広 ( 2003-11-07 17:28 )
Fate様Χえ?使ってないはずないですよ。だって、愛しているもの、あるでしょう?言霊であれば良いというものじゃないですよ。 / 奈広 ( 2003-11-07 17:23 )
私も、同じ事を考えたことがあります。けれど、言葉にしないと人間は不安になってしまう。弱い生き物なのだなと思ったのです。 / こひぃ ( 2003-11-01 00:00 )
「愛している」か・・・。一回も使えず早二十年・・・ / 久しぶりの書き込みFate ( 2003-10-31 23:16 )

2003-10-29 ごめんなさい。

貴方には、高潔なままでいてほしいのです

せめて

俺の中だけでも。

とんでもないエゴです。

ごめんなさい。

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2003-10-28 沈黙。

夏休み後半より、長い沈黙が続いてます。

発破をかけても返事無し。

いい事があっても返事なし。

彼女を思っても、切なくなったりしない。

酸性雨で傷む木を見ても、何も感じられない。

所詮、夢見がちな少年の無口な夢だったのだろうか。

…目の前の現実を掴めない。

砂を飲むような、ざらついた感覚。

意思の無い目。

目標があって、手段があって、時間があって、主体が無い。

…動けない。

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2003-10-25 禍々しき「 」


まったくの偶然だった。

ふと視界に入った自分の部屋で見たもの。

紅く張り詰めた、空気。

何か感じた。

外へ出て、空を見上げる。

紅。紺。紫。

見る限り、美しい空だ。

なのに。

…不安を掻き立てられた。

何事も…ありませんように。

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2003-10-22 生きる目的。

高校の頃。

友人に、生きる目的について尋ねられた。

当時の私は、それはもう幼い事を言ったように思う。

彼はこう言った。

「何のために生きているのか、それを見つけるのが俺の生きる目的だと思う。」

そのときの彼が、あまりに眩しく見えたことを覚えている。

おい。

へこたれてんじゃねぇ。

あの時の言葉は嘘じゃなかろう?

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ナオキ様@ふむ、取り越し苦労だったかな。圧倒的に矛盾してはいるが。 / 奈広 ( 2003-10-25 00:28 )
懐かしいな。生きる目的は相変わらず見つかってないよ。その言葉に加えて言うなら、俺は与えられることに妥協しない。全て自分の手でやる。それが俺の生き方だ。今は何をしようか迷ってる、ってとこだろうな。 / ナオキ ( 2003-10-22 18:24 )

2003-10-21 いざ、献血センターへ。


行ってきました、成分献血。

献血中は、ジャズ聞きながらうつらうつらしてました。

妙にリラックスしている自分に気付き、

「ひょっとしたらこのまま死ぬんじゃないか…?!」

等と怯えました。(←アホ)

そう。

「相撲甚句」なるものを聞きました。

何よりウケたのが、歌の終わりが


「はぁーッどすこいどすこい」(相撲取り風に)


という、相撲取りらしき人達のの合いの手で終っている所。

歌の内容は、技や力士の紹介のようにきこえました。

何だろ、これ…?

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2003-10-20 秋の日はつるべ落とし。


先日写真をとりつつ、ああ事実だなと思ったこと。

だが。

よく考えると、『すぐに太陽が落ちてしまう』という意味合い位にしか理解がない。

つるべって何…?

「釣瓶:縄やさおの先につけ、井戸の水を汲み上げる桶。
 ―落とし:真っ直ぐにはやく落ちる事。」

時代劇にはお馴染みの(?)存在。

さらに、「陽」ではなく「日」であることが判明。

う〜ん、未熟…。

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2003-10-19 買い物兼下見兼さんぽ。


痛くて痛くて仕様がなかった自転車のサドルに、カバーをかけた。
売り文句『ジェル入りで運転快適!』

…なに、ジェルって。

乗ってみる。
あ、これはいい。
…あ、サドルにカバーがあってねぇ。
サドル買わなきゃ…。

漢検を受けるので、会場の下見。
二十分探して見つからなかったので、本日は諦める。

この時点で疲れていた。

夕日が綺麗に撮れる場所に行く。
彼女と来た、場所。
切ねぇ…。
成果。→

友人宅でおしゃべり兼休憩。
勉強しろよ俺。

七時四十三分帰宅。

友人に飯に誘われる。
ゲーセンでも遊ぶ。

十時半帰宅。
今日は遊んだ…。

映画の半端を見る。
明日、最初から見よう。

『本日の自転車走行距離:約45km』

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2003-10-18 贅沢(ぜいたく)。

過去を考えさせられる機会にあった。

そして、『贅沢とは何か』という疑問にあたる。

辞書を引く。

@身分に過ぎたおごり。Aひどく金がかかること。

思ったより的を射ていて苦笑する。

人々が望み、羨むそれは、幸福でも満足でもないのだ。

皮肉である。

便利さ、効率の良さを追求していけばいくほど、

贅沢のハードルは高くなり、弊害もグレードを上げていく。

欲望がある限りこのいたちごっこは続く。

「満たされていない」と思うこと自体が、満たされていることなのに。

…まぁいいや。

今の自分には贅沢なんて無縁だし。

この先も、些細な事で贅沢だと思うことが多いだろうな。

好きな人と一緒にいるとか、綺麗な夕日が見れたとか。

それに、生きてるだけで結構満足だし。

資本主義じゃ生きていけないなー(苦笑)

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そうですね…まったりしますね。今日は夜明けを見て、幸せにひたっていました。(^^;) / 奈広@お久しぶりです♪ ( 2003-10-20 00:01 )
お久しぶりです。実は、私もささいな事で幸せ感じる派です。とりあえず、いまだったら、秋の風を感じたり、青空をみたりするだけで、幸せだったりします。(^o^) / 空。 ( 2003-10-18 22:28 )

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