2003-09-19 凶悪中年。
2003-09-19 悠悠自適。
2003-09-18 人生について。
2003-09-16 人間の目的。
2003-09-15 テーマソング。
2003-09-14 koibito.
2003-09-12 回想。
2003-09-11 あー重い。
2003-09-10 会合。
2003-09-09 弛み。

“最近の若い者はというけれど、言わないか、中年だって負けちゃあいない。”

“立て篭もり、少女誘拐…大人ならではの犯罪をしている。”

“自由の不自由は、子供大人の区別無しに、つまり人間を機能主義に巻き込む。”

“…何時だって、本当に悪い奴なんかいないんです。まして、いい奴も。”

予備校の国語教師の言葉をリストアップしたものです。

まぁ、ようするに。

『差別に理由はあっても、意味はないよ。無駄。』

と、私が言いたいだけです。

タイトルは…『少年犯罪』の報復。(笑)

先頭 表紙

今日の朝のこと。

眠気が取れず両親の寝室でごろごろしていると、

『〜…金の粒食べよ…〜納豆♪』

と、断片的にＣＭが聞こえてきた。

変にインパクトのあるＣＭだったので、前に見たものを回想してみた。

あれ？相撲取りだったかな…と考えていた矢先。

部屋の鳩時計がなった。

普段なら全く気にならないのだが、間が悪かった。

『ナットー♪』(カッコウ♪と同じ調子で)

と、聞こえてしまったのである。

…馬鹿馬鹿しいなぁと思いながらも、

『鳩の代わりに納豆…？』と考え、

『…納豆が飛び出すのも鳴くのも嫌だな。』と結論した。



…馬鹿だ…

先頭 表紙

『恋に落ちることは、およそ人間のなしうる最も愚かな行為だ、とは言えませんが、重力に責任を負わせることもできないでしょう。』

『異性に心を奪われる事は、大きな喜びであり、必要不可欠なことです。しかし、それが人生の中心事になってはいけません。もし、そうなったら、人は、道を見失ってしまうことでしょう。』

『ある偶然の出来事を維持しようとする不幸な試みを結婚という。』

そして。
『わたしは、
　あなたが女性であるということを気にしていません。
　しかし、大切なのは、
　あなた自身が気にしないことです。
　それには、理由などないのですから。』

そして。より上三篇の言葉は、アインシュタイン氏から私への助言。(盗み聞き？)
下は意見の一致。

これほどの意見をもってして尚、私は推進力たる『信念』を得ない。

先頭 表紙

『文化、科学の発展に於いて、現代の人類は手段を持ちながら目的を忘れた。』

アインシュタインの言葉です。

彼が語る人間の『目的』とは何でしょう？

故手塚治虫氏が描いた未来像を実現する事でしょうか？

人間の生きる本能に対して従順に科学を用いる事でしょうか？

…はっきりとした答えは出ません。

でも、つい望んでしまうのは。

世の中にある割り切れない嘘や真実。

目に触れないだけで、今も行われ続けている豊かな国の『裏戦争』。

人が犯してきた罪。

只謝るしかない、誰にも咎められない、罪。

こういったものの為に、人類の進歩があったと。

最高の怠け者になる為の進歩ではなかったと。


そう信じる事です。

先頭 表紙

私は、友人に勝手にこれをつけます。

本人の了承を得ていない場合が多数ですが、その場の雰囲気にも因るのであまり固定されないのが現状なので、寧ろ了承を取るのが難しい。

その中から、あまり変わらないものを。

『女らしくではなく、自分らしく』気高い鬼才の小説家。
――椎名林檎『真夜中は純潔』――

人の為に、夢の為に、傷つきながらも前を見据える聖者。
――鬼束ちひろ『月光』――

愛するものと愛する事を守る為、鍛錬を重ねる自衛隊員。
――『翔べ!!ガンダム』――

現実と理想の狭間で只ひたすらに迷い続ける、秀才の老猫。
――ポルノグラフィティ『渦』――

寡黙にして熱血、泰然自若にして不言実行。現代に甦りし武士(もののふ）。
――BUMP　OF　CHICKEN『ハルジオン』――(若しくは同『リトルブレイバー』)

慎ましさと日々の努力の中に、鮮烈な光を隠し持つデザイナー。
――ＺＡＲＤ『まけないで』――(若干違い有)

注意。
私のなかでの事です。、ブーイング、果たし状、暗殺、曰く付のビデオテープは認められません。あしからず。(笑)

先頭 表紙

妹に恋人が出来ました。

彼女は正に今、様々な疑問にぶちあたっています。

どっからどこまでが恋人なのか？

デートは何をすればいいのか？

浮気はどこからなのか？等等。(笑)

自分も良く考えた口です。

いや、誰しもが戸惑いと興奮を綯交ぜにして考えるものでしょうね。

今回妹の件で『恋』を改めて考えてみて、一つ結論がでました。

―――恋は人の形をしている。

言ってしまえば、二人の精神的(一種神がかり的な)子供なんだと思うんです。

二人でなければありえない事がある。

二人でなければおきない感情がある。

それは二人の間にその子がいるからなのだと。

出産はその具現化、別れはその破綻。(決して死だとは思いたくない。)

結婚は所詮価値観でしかない。



とか偉そうに言いつつ、目の前の恋に振り回されてますけどね(苦笑)

先頭 表紙

…って程のものではないんですが。

先週のドラ●もん(一応伏せます)での事です。

金曜日に妹が七時までに帰っていると、リビングのテレビは無条件にドラ●もん。

誰も文句を言わないのが、我が家の七不思議のひとつ。

それはさておき。

その日のドラ●もんは、雲を固めて羽やら如雨露やらを付けるといった類のものでした。

雲固めガスは…というつっこみをしつつ、話は磐石に進みました。

のび●は適当な大きさの雲で散歩し始め、(さも当然の如く)しず●ちゃんを誘います。

二人で雲のお散歩。空は秋の風情、とんぼが飛んできます。

のび●『わぁ、とんぼだ。』(いかにも小学生らしい一言)

しかし。

合いの手を入れたしず●ちゃんの言葉に、私は愕然としました。


しず●ちゃん『もうとんぼさんも終わりの時期ね』(多少記憶に誤差はあります。)


いやいやいや。

小５に哀愁漂わせちゃまずいでしょう。

その後はジャイ●ン＆スネ●に発覚→強奪→復讐→皆で遊びすぎ→ドラ●もんに助けられ
→ママの雷でオチ、といった感じでしたが…。

あまりアニメの批評はしたくないんです。

人間他諸々の風刺に基づいて成り立っているものですから。

ですが…正直今回は無理でした。

『実はあたし…実年齢は五十を過ぎるの』と、しず●ちゃんに言われたような気がしてしまったから(泣)

先頭 表紙

ユーモアが足りません。

何をこんな毎日切迫しているのか、自分で腹立たしいです。

予備校生のまぁ辛い事辛い事。

『それ位覚悟していろよ』と友人には叱咤されましたが。

辛いもんは辛いんだってばよ。(苦笑)

自分に厳しくするとぶっ壊れるまでやちゃうし。

甘やかしたらしたで、際限なくなっちゃうし。

俺はうりぼうか畜生！


えー…全国の予備校生の皆さん、ごめんなさい。(苦笑)

先頭 表紙

三日前、里帰りしていた友人に会いました。

一緒にラーメンを食べ、一通り近況報告をしました。

彼は何か思い悩んでいました。

同様に私も相当思い悩んでいたので、協力する事が出来ませんでした。

彼は私より遥に頭もよく、前向きに生きている人です。

何も出来なかったかもしれません。

…それでも悔やまれます。

理由は特に見当らないんですが(苦笑)

『人間関係作れよー。』

先頭 表紙

「tarumi」です。

友人が彼女に見せて怒られてました。

試しに私もやってみたいのですが、私の場合。


命を懸けねばなりません。

先頭 表紙