2005-08-18 踏み出す足は、いつだって最初の一歩。
2005-08-14 今日明日はお休み。
2005-08-10 これを帯になんか書けないかな…
2005-08-07 ルタオのチーズケーキ。
2005-08-04 浴衣が着たい。
2005-07-20 とってもくだらないこと。
2005-07-14 さんだる。
2005-07-10 バイトが終わって…
2005-06-29 『ベル』
2005-06-26 続・あーるぐれい

きっかけがなかった。

作らなきゃいけなかった。

どうしても出来なかったのは。

多分、時を待たなければいけなかったから。

精一杯生きてきたつもりだった。

やっと出発点みたいだ。

立ち止まることのない世界に。

また改めて踏み出す。

勇気を携えて。

その、一歩を。

先頭 表紙

前半のハードスケジュールを犠牲に、お盆に二日をもぎ取った。
従兄弟が家に来ている。
何の気なく話していて、顔立ちが大人っぽくなっている事に気付く。
あんなにちっちゃかったのになぁ…。

時間はどんなにしても進んでいくんだ。
一瞬一瞬を大切に生きていったほうがお得。
じゃあ、具体的にどんなことかな？
少し遅いお墓参りをして、ふっと気付く。

空が青い。
蝉の鳴く声が耳の奥に響く。
緑はとてつもなく映える。
川の流れは涼としている。

“あぁ、幸せだな”

好きな歌を歌いながら、のんびりと歩く。
好きな人を想いながら、のんびりと歩く。
僕の隣にいて欲しい人は。
何でもないことを、幸せに思える人なんだろうなぁ。

よし。
散歩に行こう！

先頭 表紙

僕には、その絵が描けなかった。
遠く澄んだ、深く蒼い空。
凛とした冷たい空気と、吐く白い息。
呼吸を重ねることさえ楽しいと思えた、あの瞬間。
僕は描きたかった。
なにも恐れなかった。
それは無邪気で無垢な残酷さなのだと気づくのに、僕は長い長い年月を重ねなければならなかった。
何度も悔やみ、泣き、笑い、生きてきた。
どんなに歩いても仕方ない気もしたし、どこまでも歩きたいと望みもした。
描いていれば良かったのだ。
僕たちの、未来を。

先頭 表紙

美味しいと評判のチーズケーキ。

北海道からの郵送ということで時間はかかったが、二週間後夜に到着。

さてさて…？

直径約二十センチで郵送込みで二千強のお値段。

切ってみると中が二層になっている。凄い!

上はマスカルポーネ風…？少し白っぽい。

下は濃厚なチーズの色。

香りもなんだか上品。

食べてみると…。


歴代チーズケーキランキング更新!

うまっ!何だこれ!?

二層が口の中で溶けて…材料も質がよい！

くそう、北海道め！(笑)

と言うわけでお勧めです。

一応アドレスを乗っけておきますので、よければ見てみてください。
幸せ…。

http://www.letao.jp/index.shtml

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車で移動しなければ生活できない土地柄じゃなければ、毎日を和装で暮らしたいと思うくらい。
洋服が嫌いなわけではないです。
動きやすいし、性格的にはこちらのほうが良い…のですが。
まぁ、一種の理想のようなものですかね。
最近和装してる若い人をよく見るから、尚の事です。

えー…脈絡はないですが、今とても打ちにくいです。
昨日の仕事中、包丁で左の人差し指の爪を半分切り落としてとても痛いです。
水気も沁みるし、絆創膏をはずすのが怖い。
でも、切った衝撃が殆どなかったのが自分でも驚き。
スプラッタ慣れてきたのかな。(笑)

昨日が折り返し。
後四日…。
一週間以上仕事してます(苦笑)

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キャラクターの変化や意味の理解が、私はとてつもなく悪い。

魔力がなくなったせいで話せなくなった猫然り。

犬と猫を合体させて出来た教育番組のキャラだったり。

豚さんが少女のキスで戻ったから、アメリカ野郎があんなこと言ったんだとか。

きっともっとあるに違いない。

昨日、それがまた一つ露見された。

やはり子供向け番組(苦笑)。

アルファベットをそのままキャラクターにして、声もそのまんまだった。

疑問にも思わなかったが、疑問に思ったら解らなかった。

『そりゃあ、タイトルが●ンキッキーズだからＰなんだよ。』




…マジだ畜生！

もうただの馬鹿だ…。

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夜中、日付が変わる頃。

学校が終わって寄り道してくると、帰りはそんな時間。

駅から十五分歩いて駐車場へ。

更に車で三十分かけて帰宅。

人に話すと大変でしょうと聞かれるが、慣れてしまえばそれほどではない。

今日は少し遅い時間を駐車場まで歩き。

着いた先に見えた…サンダル。

ん？

なにこれ、自殺？（笑）

車から３０�pほど、運転席に垂直に、そのサンダルは綺麗に並べてあった。

新品ではないが、それなりに使われている、白い革のサンダル。

デザインは女性モノ。

念のため車を一周し(苦笑)、人の気配がないか辺りを見回す。

死体はないようだ。

さてどうしたものかと考え、置き去りじゃかわいそうだと結論。

本日はうちの姉さんに一泊してもらい、明日駐車場管理のおばさんに渡す。

何かのメッセージだったら…と、考えてはしまうけれど。

忘れ物なら、早く本人の手元に戻るといいなぁ。

先頭 表紙

くたくたで外に出る。
気分で履いてきた下駄を鳴らして、ほんの少しだけ気分が和らぐ。
明日も明後日もバイトかと思い、気が滅入る。
学校のために頑張っているけれど。
今まで沢山の大切なもの、時間を置いてきた。失くしてきた。
そこまでして頑張る必要なんかあるのかな。
大切なものを失ってまで、やりたい仕事なのかな。
バイト先の人間関係も曖昧で。
俺の事なんか、少しだけ仕事が出来る人間くらいにしか思ってないんじゃないのかな。
人間としての俺なんて。
そんな風に考えていたら。
西の空に夕焼けが映えていた。
随分と見ていなかった夏の日の夕焼け。
昼間の暑さを名残惜しむ気温と、少しだけ涼しい風。
夏の記憶がほんの少し胸を痛めたけれど。
また明日からも頑張ろうと。
そう思えた。

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エスカレーターを昇って、大きな窓のある改札内。
その窓に向かって立っている背の高い男性と、
男の背に回っている手しか見えない小柄な女性。
最終電車がでるまでのほんの数分、
彼らは抱き合って、
ほんの身じろぎもせずにいる。

別れるのが切なくて、
また逢える日が明日なのか、
まだ先なのか、
もうないのか…。

ただ、愛しくて。

アナウンスが鳴り響く。
男性から離れる。
女性は一度離れ、
もう一度抱きしめる。
男性は優しく女性の頭を撫で、
女性は男性の顔を見上げる。

ただ、愛しい。

そしてベルが鳴る。

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前回の日記で『紅茶が多かったから失敗した』と記載した。

あの後色々と調べてみたところ、どうも油がいけなかったらしいことが発覚。

因みに健康エ●ナ。

無駄にリッチだと思ってしまうのは貧乏人のサガだろうか…(涙)

ともかく、ただのサラダ油にして再チャレンジ。

今回はチョコ生地を混ぜたマーブルシフォン…。

結果、成功を収めました！

油がこんな密接に関係するとは…。

お菓子は奥が深い！

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