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奈広の「何にしても暢気。」

斟酌のできる人間になりたい。
苦しくても、生きているのならば。
不器用は、不器用なりに。
前に進む力をあげられるように。
意味なく人を傷つけないように。
それを守りきる事が、僕の目指す強さ。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2004-11-11 かぼちゃとサツマイモと珈琲。
2004-11-11 『恋は
2004-11-06 “愛しています”
2004-11-06 代償。
2004-11-04 eto.
2004-11-03 タイトルだけは禍々しくなく?(笑)
2004-10-25 謙虚。
2004-10-23 復活…?
2004-10-22 最近の発見。
2004-10-22 “馬鹿な旅人。”


2004-11-11 かぼちゃとサツマイモと珈琲。

かぼちゃのプリンをしげしげと眺める。

珈琲を飲む。

さつまいものチーズケーキを眺める。

珈琲を飲む。

りんごのコンポートが今作り終わる。

珈琲を飲む。


…あぁ。

甘党だなぁ…。(笑)

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栃っ子様Ш機会があれば作って差し上げますよ〜♪ / 奈広 ( 2004-11-22 11:31 )
さつまいものチーズケーキがやたら?気になる!! / 栃っ子 ( 2004-11-11 20:53 )

2004-11-11 『恋は

人生にとって必要不可欠なものである。

だが、それが人生の目的になってはならない。

そうすれば、人は道を見失ってしまうからだ。』

愛も憎しみも一瞬で成り立ってしまうことが、今回の件でわかった。

それ故に前述の言葉が重みを増してくる。

そして、思う。

抗う術を探さなければ。

後に、気付く。

意味が無いのだと。

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2004-11-06 “愛しています”

他人に言わせたら、『酷い』『よく付き合っていられる』といわれるだろう。

友人に言わせたら、『相変わらず大変だね』と言われるだろう。

恋人に言わせたら、『惚れた方が負けなんだよ』と言うのだろう。

相も変わらず、損ばっかりしている気がする。

他人のために体を張って、心も体もボロボロになって。

そのくせ得られるものなんて些細なものだけで。

『不器用だなぁ』と言われるのがオチ。

こんな自分を好いてくれる友人に感謝。

こんな自分に付き合ってくれる彼女に感謝。

あー…

彼女には、アイを添えて。

深く、強く、揺るがない自信と誇りを込めて。

ただ一言。

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2004-11-06 代償。

傲慢の測り方は、代償に対する考え方で分かる気がする。

『割に合う事』に執着があればあるほど、傲慢度合いは強い。

割を考えるのは当然のことじゃないか、と思ったあなた。

しばらく恋愛してないんじゃないんですか?(苦笑)

恋愛ほど傲慢が罷り通らないものはない。

「我儘」は通っても、「傲慢」は確実に破綻する。

なぜ?

恋愛ほど割の合わないものはないからだろう。

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2004-11-04 eto.

下記のかなり過激な文章は、正直な気持ちの発露です。

発露ではありますが。

事実やったら、自分もそっち側に渡ってしまうので。(苦笑)

(友人から様々な意見を頂いたお陰で)

随分と気付いたことがあったので。

ここは、社会と理性の正義に委ねてみようかと。

それで十分。きっと。

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2004-11-03 タイトルだけは禍々しくなく?(笑)

ことの詳細をお伝えすることはできません。

簡潔に言うと、初めて心から人を憎みました。

そして、復讐してやろうと思ってます。

自分の中にこんな強い感情が顕れる事は絶対に無いと思いました。

ある理由を除いて。

復讐は復讐の連鎖を生むでしょう。

このまま何事も無かったかのように振舞えば、平和な生活なのでしょう。

『理屈はね。』

俺は奴の過去現在未来家族友人その他すべての因果関係を根こそぎ奪います。

でも、足りません。

一生涯じゃ足りません。

それだけの事をしたと、反省しても許しません。

反省したら何もかもを踏みにじります。

一生後悔してください。

悔やみ続けてください。

貴方に出来る事はたった一つ、それだけです。

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2004-10-25 謙虚。

外の柿の木を見ていてふと思った。

謙虚さは、口で言うもんじゃなかったよなと。

そう考えた自分を省みて。

傲慢は、忙しなさの中に侵食してくるもんなのかなと。

今この少しの暇を、有意義に使えた気がする。

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あ、確かに。。。 / 凛姫 ( 2004-10-30 14:00 )

2004-10-23 復活…?

えーと、いやいやいや。

まぁひとまずはおめでとうと言いますよ。

言いますけどね?

俺のあの説教(?)は何だったんですか?

まぁ幸せに越したことはないけどね。

…んー…

挽回する気があったなら、あの場で全然応援したんだがなぁ…

難しいねェ・・・

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にゃはは。。。 / 凛姫 ( 2004-10-25 01:56 )

2004-10-22 最近の発見。

自分より頑張っている奴は、見ていても面白くないらしい。

初めは冗談交じりで友人がそういった。

その時の、半分本気のような目が気になった。

人に聞いてみた。

『ライバル心より、妬みの方が簡単でしょ?』

その人は、俺を羨ましそうな目で見た。

俺が俺のために生きることは、まるで人のためにならないらしい。

どれだけそれが正しくても。

俺は、拒絶されたくないという呪縛から逃れることが出来ない。

俺は、人を慰めるためにしか、必要がないらしい。

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こちらでは初めまして(笑)一生懸命生きている人っていうのは素敵に見えるもの。一生懸命生きているって事を知っている人は知っている。その人たちに貴方が認められているんだという事を一番にしてはどうでしょう?それと、私にはそう言った人自身が貴方の生き方に憧れているようにも思えます。慰めるだけの存在なんかじゃない。ちゃんと必要としている人は貴方のいる場所にいるんだよ。前を向いて胸を張って、自分の生き方を信じていってもいいと思うよ。 / 葉月 ( 2004-10-23 21:49 )
そんな人に時間を割くだけもったいないよ、気にせずにはいられないだろうけど、それに、人から必要とされる人間って実はけっこう少ない選ばれた人間なんだよ。あんたは価値のある人間なんだからもっと自信持って生きていってもいいんじゃない?でないと勿体無いよ、そんなにキラキラ光るもの持ってる人が内にこもってたらサ。 / 凛姫 ( 2004-10-23 04:37 )

2004-10-22 “馬鹿な旅人。”

「ある所に、一人の旅人がいました。

旅人は、疑うということを知らない程のお人好しでした。

旅人は行く先々で困った人を見つけました。

旅人は惜しげもなく、自分のものを差し出していきました。

『どうぞ、これを使って下さい。』

旅人は何も求めませんでした。

それだから旅人は、着るものも無くなってしまいました。

旅人は身を隠すように森へ入りました。

森の中には魔物が住んでいました。

魔物は、様々な口実で次々と旅人の体を取っていきました。

ついには首から上だけとなった旅人に、魔物がよってきました。

『旅人さん、子供の為に私に何かくれないか』

旅人は目をあげました。

旅人の目は見えなくなりました。

騙した魔物は、貰った目を食べ終えるとこういいました。

『ありがとよ。こいつはお礼だ』

魔物は『バカ』と書かれた紙を置いてゆきました。

魔物が立ち去った後、旅人は言いました。

もうない目から、涙を流しながらいいました。

『はじめてお返しを貰った。嬉しい、嬉しい。ありがとう、ありがとう。』

そう言って、旅人は死んでしまいました。」


私は、この旅人をなんて愛おしいんだろうと思いました。

でも、この旅人の末路を聞いた『困った人達や魔物達』はなんと思うでしょう?

一瞬考えて、こう思うのです。

『“次も”あんな旅人がいいなぁ』と。

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きっと私も「次もあんな旅人が良いなあ」と言ってしまう人だと思って嫌な気持ちになりました。 / こひぃ ( 2004-10-23 22:39 )
凛姫様Γ優しさは、多くの人にとって機械的利益でしかないんだろうね・・・。 / 奈広 ( 2004-10-23 22:24 )
切ない(;_;) / 凛姫 ( 2004-10-23 04:31 )

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